倍率が低く受かりやすい業界や内定を貰いやすい企業。入りやすいホワイト企業はある?

★求人倍率が低く、受かりやすい業界や内定を貰いやすい企業を探している人必見です!

大手人気企業などは避けて、特に目立った経験や特徴などがない学生でも、入りやすいホワイト企業があれば入社をしたいと思う人は実は少なくありません。

大手企業に入社すれば、入社した後も厳しい競争や評価を受けることなどを望まない人も多いようです。

新卒枠としての就職活動で不人気の狙い目の業界はどこなのか?

中小・中堅企業でもよいので、安定した会社に入りたいと考える人や人手不足で人手が足りないけれども将来性がある会社の探し方や見つけ方などを解説します!

目次

 

【1】学生・就職活動生からは不人気で人手不足だか将来性のある業界

・IT業界は今後も一層の成長拡大が見込める産業。志望する就活生も急増

・運送・流通業界とは?コロナ禍における業界の動向や現状は?

・近年の建設業界は、防災・防災・減災やインフラ対策などで堅調に推移

・介護福祉業界とは?コロナ禍における業界の動向や現状は?

 

【2】認定マークなどが多いホワイト企業ランキングTOP100

 

【3】成長性のある就活生が知らない業界を探すための方法

 

【4】新卒の就活支援エージェントはいつくらいの時期から利用する?

 

【5】支援の手厚さを重視し、2~3社を同時に複数活用することをおすすめ

 

【6】おすすめの新卒就職活動支援エージェント12選(ランキング)

 

以下、3万人以上の就職支援をしてきた『就プラ』おススメのエージェントの特徴、就活生からの人気度や評判をご紹介します。(ランキングサイトや口コミサイト等も参考にしています)

 

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当記事は新卒枠の学生向けの記事です。20代の転職活動などは以下を合わせてご覧ください!

第二新卒でホワイトな優良企業に転職!人気ランキング一覧に入る大手企業にもリベンジしたい

【1】学生・就職活動生からは不人気で人手不足だか将来性のある業界

 

コロナウイルスの影響もあり、新卒採用枠での就職活動はとても厳しい状況になっています。大手有名企業に入社したい気持ちはあったけれども、今の現状からすると一旦は正社員として就職をすることに目を向けたほうが良いと考える方も少なくないでしょう。

 

でも、せっかく就職するのであれば、長く勤めていきたいし、安心して働ける将来来のある成長産業に入社したいとも思いますよね⁈

 

当記事では、学生からは認知度がなく、あまり人気がない業界や、その業界の今の状態や将来性を知らないから、避けている一般的には不人気と言われる業界や産業をご紹介します。

 

社会貢献性や必要度が高い産業は、国からの補助金や助成金などが得られることが多いため、実は安定しているのです。

 

しかも、競争倍率が低いため、内定を獲得しやすい状況です。不人気業界の中で成長性のある会社や安定している会社を狙いうちしていくことも、就活成功の一つの手段です。

 

『不人気』や『知名度がない』業界イコール、成長性がないわけではありません。逆に成長産業が実は沢山あります!

IT業界は今後も一層の成長拡大が見込める産業。志望する就活生も急増

 

IOT化が進み、PC、スマホの普及で、情報技術(IT)がぐっと身近になった現代。ITエンジニアは、様々な業界でニーズが高まっています。

 

世界中の情報がスマホひとつで入手でき、ネットショップからワンクリックで、簡単に家に届く。昔では、考えられなかったことがITの力で実現しています。

 

もうすでに「IT社会」が実現していると言っても過言ではないでしょう。

 

そしていま、IT社会は、AI(人工知能)技術の活用によって、さらなる発展の兆しを見せています。

 

IT業界の注目度は、就活生や20代など若手のビジネスパーソンを中心に大きく高まってきています。

 

■IT業界

情報処理・通信技術者の有効求人倍率は「2.42」。コロナウイルスの影響がプラスに働いている企業が多い産業です。

 

また、コロナウイルスの影響を多くの産業が受ける中、IT業界の重要度がより一層高まりつつあることもあり、ITエンジニアとして世の中に貢献しようとしている方が増えています。

 

運送・流通業界とは?コロナ禍における業界の動向や現状は?

 

運送・流通業界に物や人を目的地まで運ぶのが仕事です。人の移動を助け、生活するうえで必要となる物品を運搬するという重要な役割を担っています。

 

流通業とは、生産したものを消費者に届けるまでの仕事のことをいいます。広義でとらえると交通業や運輸業もその範囲に入りますが、一般的に小売業と卸業の2つをまとめて流通業界と呼ぶことが多いです。

 

小売業とはスーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、消費者に直接販売をおこなう業種をいいます。一方の卸業とは、生産者から商品を仕入れて小売業などに卸す仕事です。

 

運輸業界は、物や人を目的地まで運ぶのが仕事です。人の移動を助け、生活するうえで必要となる物品を運搬するという重要な役割を担っています。

 

数年前までは、体力勝負の業界にも関わらず、賃金や待遇がそこまで充実しているわけではなかったため、不人気の業界であったのですが、コロナウイルスの影響もあり、サービスの利用者が増加し、待遇面等にメスを入れ出している企業が増えています。

 

また、流通業とは、生産したものを消費者に届けるまでの仕事を担う業界を指します。広くとらえると交通業や運輸業もその範囲に入りますが、一般的に小売業と卸業の2つをまとめて流通業界と呼ぶことが多い状況です。

 

小売業とはスーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、消費者に直接販売を手掛ける業種を指します。一方の卸業とは、生産者から商品を仕入れて小売業などに卸す業態です。コロナ禍においても、生活に必要不可欠な存在であるため、多くのところが成長傾向です。

 

コロナ禍の需要の高まりに比例し、労働環境が整備されつつあります。

■求人倍率

運送・流通業界の有効求人倍率は『2.68倍』です。コロナ禍で運輸関連は業績を伸ばしている企業も多く、採用にも積極的な会社が多いです。

 

コロナウイルスによる業績悪化の影響を受ける業界が多い中、運送・流通業界は国内でもTOPクラスの成長率です。

 

近年の建設業界は、防災・防災・減災やインフラ対策などで堅調に推移

 

コロナウイルス等の影響に世の中が悩まされていますが、建設業界はどのような状況なのでしょうか。

 

国土交通省の『令和2年予算概算』から読み解いていきたいと思います。

 

建設事業は、国の公共事業関係費用の大小により業績に大きく影響が出ます。

 

2020年度の公共事業関係費用は5兆9369億円(前年度比99.5%)。防災・減災などの緊急対策を集中的に実施するための臨時・特別措置が、別枠で6802億円も積み増しされ、非常に高い水準となっています。

 

政府の予算が多く出ていること。雇用や教育周りの助成金も十分なことから人材確保のニーズは高いです。

 

■求人倍率

建築・土木・測量技術者の有効求人倍率は「7.34」。将来性も社会貢献度も高い業界ですが人手不足です!

 

そして、国交省と、厚生労働省が『建設業の人材確保対策や育成』に対して、助成金などの予算を割いていることによって、雇用・採用についても前向きに取り組みやすい状況があります。

 

介護福祉業界とは?コロナ禍における業界の動向や現状は?

 

介護福祉業界とは、高齢者や身体が不自由な方など、日常生活が困難な方に向け、生活支援をサービスとして提供する業界です。

 

日本では、高齢者人口が増加しているため、今後はさらに介護福祉業界の需要が高まることは確実です。市場規模としても、2025年には15.2兆円程度の規模になると予測されています。

 

高齢者人口が増加していることは、誰しもがイメージ出来る部分かも知れませんが、どのような課題を抱えているのでしょうか?

 

世の中に必要不可欠な産業であることは間違いないのですが、介護福祉職員の人手不足や待遇の改善など、整備が必要な部分あることも事実です。

 

高齢化社会に伴い需要が伸びることは確実です!収益性の向上や人手不足などが目下の課題です。

■求人倍率

高齢化社会が進み、社会貢献性は抜群です。介護サービスの有効求人倍率は「3.75」、保険医療サービスは「3.32」で、医療・介護業界は職種を問わず、需要の1/3~1/4ほどしか人材が確保できていません。

 

介護福祉業界の収益は、社会保障給付費から得る部分が大きく、高齢者の増加により、国側の財源が大きく不足しています。加えて、費用設定にある程度の制限が設けられているため、利用者側から高額な費用を頂くようなことも出来ません。

 

今後、介護が必要ではあるものの、施設に入居できない介護難民などが首都圏では多数発生するいう予測も立っており、経営面の課題はあるものの介護福祉業界の需要が伸びることは間違いありません。

 

【2】認定マークなどが多いホワイト企業ランキングTOP100

 

以下は、『一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構』の調査データです。

 

厚生労働省がスタートさせた『安全衛生優良企業公表制度』に関連する事業などを委託されています。

 

厚生労働省の『くるみん』、『えるぼし』や経済産業省の『健康経営優良法人認定制度』等の認定企業等が中心になっているようです。

 

TOP100ランキングの中にも、IT業界や介護福祉業界等の企業が多数ランクインしていました。(リンクはhttpsの対応をしている会社のみにしています)

 

ホワイト企業の基準を何におくかによってもランキングは異なりますが、一つの参考にしても良いかもしれませんね!

 

ランキング基準

①取得マーク数が多い※1

②月平均残業時間が少ない※2

③平均の法定時間外労働60時間以上の労働者の数が少ない※2

④新卒者の採用・定着状況(前年度)-離職者数が少ない※2

⑤36協定の上限(特別条項を含む)が小さい※2

⑥平均有給取得率が多い※2

NO 企業名
1位 東日本電信電話株式会社
2位 サントリーホールディングス株式会社
3位 株式会社常陽銀行
4位 株式会社丸井グループ
5位 コニカミノルタ株式会社
6位 イオン株式会社
7位 セイコーエプソン株式会社
8位 株式会社朝日新聞社
9位 田辺三菱製薬株式会社
10位 喜多機械産業株式会社
11位 株式会社ニコン
12位 リコーリース株式会社
13位 社会福祉法人正和会
14位 アフラック生命保険株式会社
15位 株式会社クレスコ
16位 株式会社岩手銀行
17位 住友商事株式会社
18位 社会福祉法人美芳会
19位 株式会社千葉銀行
20位 リコージャパン株式会社
21位 株式会社山陰合同銀行
22位 株式会社横浜銀行
23位 三菱商事株式会社
24位 株式会社北洋銀行
25位 株式会社第四銀行
26位 株式会社東邦銀行
27位 大日本住友製薬株式会社
28位 株式会社池田泉州銀行
29位 株式会社リコー
30位 株式会社荘内銀行
31位 エムケー精工株式会社
32位 スミセイ情報システム株式会社
33位 株式会社佐賀銀行
34位 株式会社ローソン
35位 リコーITソリューションズ株式会社
36位 アクサ生命保険株式会社
37位 YKKビジネスサポート株式会社
38位 株式会社埼玉りそな銀行
39位 MS&ADシステムズ株式会社
40位 総合メディカル株式会社
41位 株式会社ISTソフトウェア
42位 株式会社北越銀行
43位 株式会社メタテクノ
44位 株式会社群馬銀行
45位 株式会社北陸銀行
46位 コスモ石油株式会社
47位 株式会社日本総合研究所
48位 TIS株式会社
49位 日本ユニシス株式会社
50位 株式会社京都銀行
51位 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
52位 YKK株式会社
53位 株式会社三井住友銀行
54位 株式会社エス・ディ・ロジ
55位 株式会社高知銀行
56位 株式会社アバールデータ
57位 北陸電力株式会社
58位 株式会社りそな銀行
59位 コネクシオ株式会社
60位 ドコモ・システムズ株式会社
61位 株式会社野村総合研究所
62位 SCSK株式会社
63位 JFEシステムズ株式会社
64位 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
65位 株式会社NTTドコモ
66位 日本電気株式会社
67位 レンゴー株式会社
68位 伊藤忠商事株式会社
69位 株式会社ジュピターテレコム
70位 富士通株式会社
71位 沖電気工業株式会社
72位 ソフトバンク株式会社
73位 株式会社プラザ企画
74位 株式会社百十四銀行
75位 株式会社富士通マーケティング
76位 ヒューリック株式会社
77位 株式会社豊田自動織機
78位 住友電気工業株式会社
79位 アビームコンサルティング株式会社
80位 第一三共株式会社
81位 三菱HCキャピタル株式会社(旧UFJリース)
82位 豊田通商株式会社
83位 丸紅株式会社
84位 株式会社東和銀行
85位 富士ゼロックス株式会社
86位 株式会社堀場製作所
87位 株式会社髙島屋
88位 静銀ビジネスクリエイト株式会社
89位 社会福祉法人平鹿悠真会
90位 社会医療法人仁寿会
91位 株式会社日豊ケアサービス
92位 学校法人平成学園
93位 株式会社シニアライフアシスト
94位 株式会社ニラク
95位 オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社
96位 中外製薬株式会社
97位 小浜信用金庫
98位 名古屋眼鏡株式会社
99位 株式会社たまゆら
100位 第一生命保険株式会社

【3】成長性のある就活生が知らない業界を探すための方法

 

では、先に説明をしたような、就活生からは『人気がない』『知名度が低い』けれども、今後より一層必要性が増し、将来性がある業界や産業の求人情報を知る為にはどうしたら良いのでしょうか?

 

ナビなどで探すよりも、エージェントサービスと言われる求人を紹介してくれるサービスを活用したほうが効率的です。その理由としては、不人気、不認知の企業はナビサイトに求人を掲載しても、応募があまり来ない為、人材紹介と言われるサービスを利用することが多いです。(人材紹介の仕組みを簡単に説明すると、採用が決定したときにだけ求人企業が人材支援会社に紹介料を払う仕組みになっているため、採用のリスクが少ないのです)

 

新卒向けの人材紹介や企業推薦などと言われるサービスを活用してみてください!

新卒就活エージェントとは、専任のアドバイザーが就職活動の始めから終わりまでを支援してくれるサービスです。新卒人材紹介サービスなどとも呼ばれます。(もちろん就活生の利用料は無料です)

 

新卒向けの就職支援エージェントは、就職活動の際に、「自己分析が上手くできない」「行きたい企業がわからない」という初期の段階での悩みから、模擬面接やエントリーシート(ES)添削、グループディスカッション(GD)対策などの選考対策を実施して頂けるためグッと内定率が高まります。

 

リクナビ」、「マイナビ」などのような就職情報ナビサイトだけなく、エージェントサービスを併用することで、効率的に就職活動を進めることができます!

 

『就職活動がうまくいかない』。

『自分自身にあった職種って何だろう?』

『面接』や『ES』など選考がなかなか通過しない…

就活支援エージェントはそんな悩みを無料で解消してくれます!

 

最近は、理系や体育会、女性向け、インターンシップ、留学生に向けた専門分野に特化をしたエージェントサービスなども存在します。

 

必要に応じて、専門のエージェントページもあわせてご覧ください。

 

 

専門のエージェント

 

24卒・25卒など早期就活向け

 

経験豊富なプロのカウンセラーからのアドバイスやサポートをフル活用して、就活を効率的に進めたい方は有効に活用してください。

 

【4】新卒の就活支援エージェントはいつくらいの時期から利用する?

 

新卒としての就職活動でも、エージェントの利用率が大きく増加しています。

 

人材企業などの調査データを確認する限りでは、約30%程度の方がサービスを利用しており、3人に1人位の人はエージェントを使って就活をしている割合になります。

 

実際に利用している学生は、いつくらいの時期からエージェントサービスを使っているのでしょうか?

 

ベンチャーや外資など早期のタイミングから求人募集をしている企業を受けようとしている方は、大学3年生の時期から利用しているようです。

 

3年生はつかえないというわけではないですが、早期はそんな利用しないようです。4年生の春先位から活用が増える印象です。

 

一般的には、インターンシップなどに参加をしている大学3年生の夏などでは使われておらず、3年生の冬(1月~2月)位から徐々に利用が始まり、4年生の3月、4月位から活用する人が増えている印象です。

 

特に、6月の大手企業の選考解禁後には大手企業を落ちてしまった方などが、効率的に複数の企業を探す目的や意味合いで活用しています。

 

 

コロナ禍の就活では登録必須!
★24卒、25卒などコロナ禍の就活はスカウトサイトの登録が必須!

早期から企業探しをする際は、業界大手のオファーサイト・アプリを有効活用することをおススメします。

マイナビ、リクナビ等の大手のナビサイトは大学3年生の3月以降ではないと説明会情報が公開されません。

しかし、それ以前の早期から選考開始している企業も少なくない為、ナビサイトの利用だけでは就活に出遅れる可能性があります…。
■新卒向けのスカウトサービスとして利用者数は最大級(登録必須)

オファーボックス(OfferBox)
■教育業界大手のベネッセと人材業界大手のパーソルグループの合弁会社が運営(3年はもちろん大学1、2年生も利用可能)

doda(デューダ)キャンパス
■過去3万人以上が利用する就活支援サービス。無料のオンライン相談可能!

就プラ

※当記事の監修者が運営するサービスです。

 

コロナ禍で早期から優良企業を探したい人は大手企業の利用率が高いスカウトサービスをぜひ有効活用してください。

【5】支援の手厚さを重視し、2~3社を同時に複数活用することをおすすめ

新卒の就職活動の際に、就職支援エージェントを活用する際のポイントは、

『支援の手厚さ』『アドバイザー・コンサルタントとの相性』です。

 

大手のエージェントは、求人数が豊富ですが、面接対策や、履歴書やエントリーシートのなどの書類の添削には、そこまで力を入れていないところも多いように感じます。求人を探すだけでしたら、就活ナビでもできるわけですから、エージェントを選択する際は、充実した支援を受けることができ、選考の通過率をグッと上げてくれるところを選択してください。

 

また、初めから1社だけに限定をせず、まずは2~3社程度のサービスを利用したほうが効率的です。その理由は、エージェントにより、保有している非公開求人に違いがあり、1社だけでは求人数として十分とはいえません。また、アドバイザー・コンサルタントとの相性や支援のレベルなども、実際に相談に行ってみないとわかりません。

 

例えば、『就プラ』と『アスリートエージェント』、『キャリセン就活エージェント』などにまずは登録して、両方に面談に行き、相性の良いほうを見極めていきましょう。

IT業界志望者は『エンジニア就活』は必ず登録しましょう。

【6】おすすめの新卒就職活動支援エージェント12選(ランキング)

企業推薦に限らず全ての相談が可能 就プラ 就活エージェント
人材大手企業が手掛けるデューダキャンパス Dodaキャンパス
体育会系・スポーツ経験のある方 アスリートエージェント
口コミや選考情報なども豊富な就活サイト エンジニア就活
約8万人が利用。就職支援とオファーサービス JOBRASS新卒紹介
適性検査活用した精度の高いマッチング ジョブスプリング
大手人気企業・上場企業など豊富な求人 キャリアパーク就職エージェント
企業からオファーを受けることが出来るサイト就活サイト OfferBox
量より質にこだわった支援が定評 キャリアチケット
過去5万人超の利用実績 キャリセン就活エージェント
大学院(修士・博士)に特化 アカリク就職エージェント
マッチングイベント数が豊富 MeetsCompany

就プラ エージェントサービス

おすすめ度(評価)★★★★★

 

『就プラ エージェントサービス』は、過去に3万名以上が利用した就活生向けのフリースペース『就プラ』が運営しています。

 

一般的なエージェントは、同エージェントが推薦した企業のみの支援に限定されることが一般的ですが、就プラは自己応募の企業の支援もOKなところが支持に繋がっています。(当ページの監修も手掛けています)

 

現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しています。

 

サービスの特徴

①就職エージェントとしてはかなり特殊で、アドバイザーが現役人事担当
②企業推薦だけではなく、ESの添削や模擬面接等も可能
③支援人数を限定しているため、サポートが手厚い
④人事目線で、求人の良いところも、悪いところも説明
⑤利用料は全て無料

doda(デューダ)キャンパス

おすすめ度(評価)★★★★★

 

doda(デューダ)キャンパス』は、教育・人材業界大手のベネッセグループの『株式会社ベネッセi-キャリア』が手掛けるサービスです。

 

『doda(デューダ)キャンパス』はナビサイトのような性質を持ったサービスで、あなたの努力や経験を見た企業から、早期インターンや採用選考の特別なオファーが届く就活サービスとなっています。

 

『doda(デューダ)キャンパス』の登録学生は、878,000人(※2023年1月時点 2023〜2026年卒学生対象)となっています。

  

元々、『doda(デューダ)新卒エージェント』という新卒紹介サービスや転職支援サービスの『doda(デューダ)』手掛けてきた実績もあり、かなり早いスピードでサービスが立ち上がっている感じを受けます。

 

教育・人材業界大手のベネッセグループが運営するスカウトサービスです。

 

サービスの特徴

①大手人気企業も多数利用。企業からスカウトが届く。
②2、3年生などの早期就活でも利用可能

 

 

アスリートエージェント

おすすめ度(評価)★★★★★

 

アスリートエージェント』は、元アスリート・体育会人材に特化をした就職・転職支援サービスです。

あえてスポーツに打ち込んできた人に限定してキャリアサポートを手掛けていることもあり、競技経験者の採用意欲は非常に高い企業ばかりです。

新卒学生でも体育出身者や体育会系のサークル経験者は利用することができ、体育会系を積極採用したいと考える企業と出会うことが可能です。

大学卒業後に、一般企業に就職した人の転職支援はもちろんのこと、プロ選手(Jリーグ・プロ野球・ラグビー・バレーボール)や、アマチュア選手として第一線を走り続けた人材の引退後のセカンドキャリア支援も手掛けています。

内定率や年収アップ率等も高く、元アスリートの就職・転職活動の際にはおすすめしたエージェントです。

 

履歴書の記載方法がわからない人や面接に自信がない方なども手厚く支援をして頂けますので安心です!

 

サービスの特徴

①3000名以上の体育会、アスリートの支援実績
②体育会出身者・スポーツ経験者の積極採用求人多数
③スポーツ業界の就職・転職案件数No1

④元アスリート・体育会人材支援数No1
⑤求人企業は一都3県(東京・千葉・神奈川・埼玉)

 

『アスリートエージェント』の特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

エンジニア就活 ※就活サイト

おすすめ度(評価)★★★★★

 

エンジニア就活』は、ITエンジニアに特化した就活ナビサイトです。

 

求人情報の検索から就活イベントの閲覧、企業へのエントリーなどを効率的に行うことが出来ます。

 

未経験歓迎の求人からハイスキルの就活生まで幅広い学生が利用しています。

 

口コミの投稿や閲覧や企業からのスカウト機能などもついており、大手・準大手の優良企業、コンサルティング会社、厳選されたベンチャー、スタートアップ企業などを探す際に重宝するサービスです。

 

選考対策にもおすすめでエントリーシート(ES)や面接内容に困ったときは、実際に選考を受けた先輩達のクチコミが役に立ちます。

 

選考突破のアドバイスやテストの傾向と対策などの情報が満載です。

 

ITエンジニア専門の就活サイトです。マイペースに就活を進めたい人におすすめです!

 

サービスの特徴

①未経験歓迎求人からプログラミング経験者までOK
②求人検索からスカウトまで幅広い利用が可能
③選考対策に役立つ口コミ情報なども豊富

 

JOBRASS新卒紹介(ジョブラス)

おすすめ度(評価)★★★★

 

JOBRASS新卒紹介(ジョブラス)』は、非公開求人の推薦や選考サポートを受けることが出来る就職エージェントサービスです。

運営会社は、新卒用のスカウサイトを運営する歴史ある人材会社で、エージェントとしての就職支援を受けることはもちろん、逆求人・オファー型などど呼ばれる企業の採用担当者側からスカウトが届くサービスを利用することも可能です。

 

スカウト型のオファーサービスは、求人企業と就活生マッチングサイトのような位置づけです。

同サービスは、就活生の1/4程度となる約8万人程度の学生が登録していますから、準大手のナビサイトの位置づけでしょう。企業側の累計登録数も5,000社程度です。

 

エージェントや逆求人型のサービス以外にも、就活対策セミナーや各種イベント等も定期的に開催をしています。

新卒紹介(エージェント)の面談サービスを通じて、就職相談や選考対策、非公開求人の推薦などを受けること出来るため、就活の後半戦や再スタートなどにおすすめしたいサービスです。
 

就活エージェントやオファーサービスは夏採用や二次募集探しなどにも役立ちます!

 

サービスの特徴

①就活相談からエントリーシートの添削など選考対策可能
②利用者の高い面談満足度

③登録者は約8万人
④オンライン&電話面談も強化中

 

JOBRASS新卒紹介の特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

JobSpring(ジョブスプリング)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

JobSpring(ジョブスプリング)』はHRクラウド株式会社が運営する就活エージェントです。

 

企業の採用活動でも広く利用されている「適性検査CUBIC」を用いて就活生に合った求人を紹介していることなども特徴的です。

大手企業などでも導入されている精度の高い検査結果を活用することで、学生と企業のニーズに合ったマッチングを実現しているようです。


また、表面的な概要説明だけでなく、求人の推薦理由やビジネスの魅力などを就活生の過去の経験や性格に照らしながら丁寧に説明してくれます。

面談のスタイルは、非常にフランクで、手厚くサポートをして頂けます。

 

取り扱い求人の企業属性は、上場企業から準大手・中堅企業やベンチャー企業まで幅広いです。

 

適性検査を活用することにより、一人ひとりに合った企業を紹介して頂けます!

サービスの特徴

①オンライン面談も可能。コロナ禍の利用でも安心。
②面談×適性検査の結果をもとに求人を紹介

③サポートが手厚い(最低3回以上の面談)
④紹介社数は3~4社程度に限定。マッチング率を重視
※企業数は選考状況に応じて追加で紹介して頂けます。

 

ジョブスプリングの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

キャリアパーク就職エージェント

おすすめ度(評価)★★★★★

 

キャリアパーク就職エージェント』は、東証グロース市場に上場するポート(株)が運営する新卒枠で就職活動中の学生支援に特化をしたエージェントサービスです。

 

就活が上手く行かない人ややりたいことが見つからない方などでも、履歴書の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。

 

同社が手掛けるキャリアパークは、就活生の3分の1以上が登録するようなメジャーサービスです。

 

求人企業とのネットワークも強いため、利用価値の高い一社となります。

 

IT/人材/福祉/販売/物流/インフラ/介護/教育/飲食/建築/精密機器/通信/不動産など豊富な求人があります。

 

企業との関係性も強く、大手グループ/上場企業/超優良企業/有名メガベンチャーなど豊富な求人が魅力です!

サービスの特徴

①就職サイトは就活生の1/3程度が利用するメジャーサービス
②最短3日で内定
③有名ベンチャー・上場企業など求人が豊富
④応募書類の添削・面接対策など一人ひとりに合わせた徹底サポート

 

キャリアパーク就職エージェントの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

OfferBox(オファーボックス)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

OfferBox(オファーボックス)」は、スカウト・逆求人型の就活ナビサイトです。

 

就活生の24万人が利用(※OfferBox 2024年卒利用実績データより)しており、スカウト型のナビサイトの中ではメジャーなサービスです。

 

また、自己分析ツールを使用して、自分の強み・弱みを知り、自己分析に役立てることもできます。

 

例えば、『適性診断AnalyzeU+』を活用して、25項目の診断結果で自分を分析でき、それを参考に自己PR文などを作成することが出来ます。

 

毎年多くの就活生が利用しています。

キャリアチケット(career ticket)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

キャリアチケット』は量より質にこだわり、平均受験社数は5社と、やみくもに何十社も受け続ける就活から卒業できるサービスです。

 

就職相談、非公開求人の推薦、面接対策などをサポートしてもらえるエージェントサービスを利用することで、あなたに合った隠れた優良企業を探すことができ、内定率も大きく高まります。

 

キャリアチケットは、面談地域が、渋谷、秋葉原、池袋、横浜、大阪、名古屋、大阪、福岡になっており、全国的に活用できるサービスです。(オンライン可)

 

「キャリアチケットサミット」という少人数制のマッチングイベントを開催している時期もあり、企業との交流を通じて、自分自身の就活軸の確認をしたり、業界研究をすることも可能です!

 

支援地域が広いため、地方都市でも利用できるところが嬉しいですね!

 

サービスの特徴

①サポート体制が整っており、コンサルタントの質も良い
②個別面接対策で内定率が1.39倍に上昇
③キャリアチケットだけの限定求人も豊富で、特別推薦枠を用意
④希望に沿った求人のみを紹介してくれるので、ミスマッチが少ない
⑤利用料は全て無料

 

キャリアチケットの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

キャリセン就活エージェント

おすすめ度(評価)★★★★

 

キャリセン就活エージェント』は、キャリアアドバイザーとしての経験が豊富な方が多く在籍している印象があります。(支援歴10年以上という人もいらっしゃる模様)

 

コンセプトとしては、大学のキャリアセンター並みに就活生に寄り添い相談を重視した就活支援をすることに重点を置いているサービスとのこと。

 

夏、秋ごろなどの遅い時期でも支援に力を入れている印象ですので、留学や院進学からの進路変更の方も利用しやすいのでは!?

 

IT企業の非公開求人も豊富に保有しています!

サービスの特徴

①過去5万人以上の利用実績あり。利用後の内定率は5.4倍に!
②1000社以上の紹介実績を誇るから安心

夏・秋・冬採用などの求人が豊富
④専門のアドバイザーが内定獲得まで徹底サポート

 

キャリセン就活エージェントの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

アカリク就職エージェント ※大学院生向け

おすすめ度(評価)★★★★★

 

アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)とポスドクに専門特化した求人紹介サービスです。

 

博士課程出身者やポスドク経験のある研究者の視点を持ったコンサルタントが多数在籍しています。

 

「高い専門性を持つ学生が欲しい」、「特定分野の人たちを採用したい」などの理由で、大学院生や研究者を積極的に採用したい企業の求人がたくさん集まっています。

 

また、「アカリク就職エージェント」で取り扱っている求人は、研究職やエンジニアが中心のため、理系大学院生が働ける求人が多いです。理系大学院生は積極的に活用してみてください!

 

 

サービスの特徴

①大学院(修士課程・博士課程)・ポスドク研究員に特化した唯一のサービス
②主に理系の大学院生に特化しているため年齢などの心配も不要

③専門性を有する学生を求める企業の求人が多数
④アドバイザーもポスドクや大学院卒が中心
オンラインでの相談可能!

 

アカリク就職エージェントの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

ミーツカンパニー(MeetsCompany)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

MeetsCompany』は、企業と就活生のリアルな出会いにこだわりをもった就職支援エージェントです。

 

開催地域は全国各地で、イベントの開催頻度も高いため、オンライン上等では、企業の魅力が伝わらない、自分自身の人間性を直接お会いしてPRしていきたいと考える方は、ぜひ利用を検討してみてください。

 

出展企業は、毎回異なりますが、中堅からベンチャー企業等が多い印象です。(もちろん上場企業なども参加しています)

コロナ禍においては個別相談(エージェント)サービスにも力を入れています!

 

全国各地で利用が出来る就職支援サービスです。首都圏はもちろん、地方就活でも利用価値が高いです!

サービスの特徴

①オンライン対応は全国可能
②対面での支援も東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡と豊富

②東京、大阪、名古屋、福岡、北海道、名古屋など全国各地で採用イベントを開催
③年間の採用イベントの開催数は業界最大級
④イベント後に就職相談をすることができ、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポート

 

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