東京しごとセンターの就職支援の評判や口コミは?ハローワークとの違いも解説
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
『東京しごとセンターの就職支援や相談の評判や口コミは良い?』
『新卒の就活生から、既卒、フリーター、ニートなど20代若年層の転職者希望者におすすめ?』
『中高年・シニアなど55歳以上の方のための就職支援講習やセミナーや職業訓練は利用すべき?』
東京都指定管理事業の東京しごとセンターとハローワークとの違いは何なのか、オンライン相談は可能なのかなどを解説していきます。
記事の後半では、転職活動を成功させるために民間企業が運営する転職エージェントも利用して、求人・仕事探しをしようと考える方に向けて人気があるサービスをご紹介致します。
目次
【1】東京しごとセンターとは?オンライン就職支援も実施
【2】東京しごとセンターの職員やアドバイザーは公務員?
【3】東京しごとセンターとハローワークとの違いはなに?
【4】東京しごとセンターの評判や口コミは良い?悪い?
【5】就職・転職活動の相談できる場所は大きく3種類にわかれる
【6】就職・転職支援エージェントとは?無料で利用できるの?
【7】エージェントとの面談に向けた事前準備・当日の準備物
【8】面談前に整理しておくべき情報。キャリア相談をしたい人。
【9】転職エージェントのキャリア面談の流れ
【10】20代前半などに人気のある就職支援エージェントおすすめ5選
【11】20代後半~40代に人気のある転職(キャリア)エージェントおすすめ4選
【12】エージェントからの求人紹介が十分ではない方は支援機関を利用
【1】東京しごとセンターとは?オンライン就職支援も実施
『東京しごとセンター』とは、東京都指定管理事業で、都民の雇用や就業を支援するために設立された就職支援サービスです。
支援内容は幅広く、キャリアカウンセリングや求人情報の提供および職業紹介、就職活動や社会人として働く際に役立つ知識やスキルを習得するためのセミナー、職業訓練のような能力開発など、就職・転職に関連するサポートを受けることが出来ます。
ヤングコーナー(29歳以下)、ミドルコーナー(30歳以上54歳以下※)、シニアコーナー(55歳以上)など年齢別のコーナも設けられています。
東京都民はもちろん、東京都内で就職・転職先をお探しの方でしたら、都民以外の方も利用することが可能です。
東京しごとセンターは東京都が運営母体となる就職支援サービスです!
■東京しごとセンターの利用時間
【平日】午前9時〜午後8時
【土曜】午前9時〜午後5時
※日曜、祝日および年末年始は休業
■東京しごとセンターのアクセス
【出典】 公益財団法人東京しごと財団
【住所】〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3丁目10−3
【最寄駅】飯田橋駅
JR中央・総武線「東口」より徒歩7分
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「A2出口」より徒歩7分
東京メトロ東西線「A5出口」より徒歩3分
※西東京の地域に、『東京しごとセンター多摩』もありますので、間違えないようにご注意ください。
【住所】東京都国分寺市南町3-22-10
【最寄駅】JR中央線・西武線国分寺駅
■施設やサービスを利用する流れとしては登録が必要
①総合相談受付にて、利用申込書を記入する。
②番号札を受け取って、相談の順番を待つ。
③相談ブースにて施設の使い方のレクチャーを受け、あなたに合った相談窓口の案内を頂く。
※しごとセンターカードが発行されるため、次回以降はカードを持参。
■施設案内
12階 | ヤングコーナー |
11階 | ミドルコーナー |
10階 |
シニアコーナー 専門サポートコーナー 障害者雇用就業サポートデスク 専門相談・事業所相談 |
9階 |
東京都労働相談情報センター 東京都労働資料センター |
8階 | 公益財団法人 東京しごと財団 |
7階 |
女性しごと応援テラス 東京都福祉人材センター 東京都保育人材・保育所支援センター 東京都ひとり親家庭支援センター (はあと飯田橋) |
1-6階 | 改修工事に伴い閉鎖中 |
地下2階 | 地下講堂(貸出施設) |
【2】東京しごとセンターの職員やアドバイザーは公務員?
『東京しごとセンター』は東京都が運営元となっているとお伝えしましたが、そこで働いているアドバイザーやカウンセラーが公務員なのかと思っている人もいらっしゃるかも知れませんね。
公務員と民間企業の就職・転職活動は事情が違いますから適切なアドバイスが受けられるのか疑問や不安を持つ人もいらっしゃるでしょう。
こちらは東京しごとセンターに限らず、施設でキャリアカウンセリングやセミナー・プログラム、求職者向けイベント、求人紹介を行っているスタッフは、人材派遣や人材紹介などのビジネスを手掛ける民間企業が事業を受託し運営していることが大半です。
例えば、東京しごとセンターのミドルコーナー(30歳~54歳までの求職サイト)のプライバシーポリシーを確認すると大手人材派遣会社の『株式会社パソナ』が受託先であることがわかります。
キャリア面談などは事業を委託されている人材会社がなどが手掛けていることが大半です!
【3】東京しごとセンターとハローワークとの違いはなに?
『東京しごとセンター』とハローワークとの違いは何なのかよくわからないですよね…。
シンプルに違いをお伝えするとまずそもそもの運営母体(管轄)が異なると思ってください。
公共職業安定所(通称ハローワーク)は、厚生労働省が管轄しています。
一方、東京しごとセンターは、東京都から委託を受けて運営しています。
サービス内容としては、ハローワークは、職業斡旋・紹介が主の内容です。
東京しごとセンターでは、キャリアカウンセリング、セミナーなど就職・転職活動全般の支援を受けることが出来ます。
※ハローワークカードを持っていても東京しごとセンターに登録が必要です。
■東京しごとセンターが主催するセミナーは失業認定の求職活動になる?
東京しごとセンターが実施するセミナーは、失業認定申告書の求職活動実績として記入することが出来ます。
※申告内容の認定は、ハローワークにて実施。
【4】東京しごとセンターの評判や口コミは良い?悪い?
次は、『東京しごとセンター』の評判や口コミを調査するために、実際に相談に行ってみた方やサービスを利用して就職・転職活動を成功した方の体験談などを、確認してみました。
良いイメージを持っている求職者とそうではない人が二分している印象です。
良い口コミ
良い口コミ
良い口コミ
良い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
口コミを見る限りでは、良い印象を持っている方と、悪い印象を持っている人が二分している状況です。
担当して頂くカウンセラーさんによって支援のレベルや対応内容が大きくことなるようですね。
ここまでご覧いただきありがとうございます。ここから先は東京しごとセンター以外の支援サービスをご紹介していきます。
【5】就職・転職活動の相談できる場所は大きく3種類にわかれる
就職・転職活動の際に、履歴書や職務経歴書の書き方や求人情報の紹介などのキャリアカウンセリングを受けたい、転職活動全般の相談をしたいと考えたときには誰に相談をすればよいのでしょうか?
また、有料のもの、無料のものどちらが良いのかなど良くある悩み相談です。
大きくわけると3つに分類されます。
リクルートやマイナビなどをはじめとした人材紹介会社が手掛けるエージェントや職業紹介事業と言われるサービス。
こちらは、求人を募集する企業側がエージェントに費用を支払う構造になっているため、斡旋(紹介)出来るところに制限があります。
メリットとしては、条件に合致する企業があれば、とても手厚い支援を受けることが出来るところ。デメリットとしては、条件に合致しなければ求人の紹介を受けることが出来ないところです。
厚生労働省が管轄する職業紹介・相談施設や、都道府県が費用を捻出し運営されているハローワークや東京しごとセンターなども存在します。
こちらは大半の施設が無料でカウンセラーに就職・転職相談をすることが出来ます。
メリットとしては無料で誰でも利用が出来ること。デメリットとしては、企業と求職者にとってあくまで中立的な立場で接する必要があるため、担当者によっては事務的な対応をする施設も存在します。
最後に、キャリアコンサルタントやカウンセラーなどと言われるキャリアカウンセリングをビジネスにしている方に相談をすることも出来ます。
コンサルタントは、相談自体をビジネスにしているため1時間あたり4千円~1万円程度の費用がかかります。コンサルタントにより費用は異なりますが、相場としては数千円から1万円程度でしょう。
コンサルタントの経験やスキルにより、支援のレベルが大きく異なるため、利用する際はしっかりと情報収集をするようにしてください。
当記事はとしては転職エージェントの利用をおすすめします!
【6】就職・転職支援エージェントとは?無料で利用できるの?
専任のアドバイザーが転職・就職活動の始めから終わりまでを支援して頂けるサービスです。
非公開の求人情報の提供や面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、 年収交渉や入社後のポジション・仕事内容の確認、入社日の調整なども行って頂けるため、効率的に転職活動を進めることが出来ます。
当記事は総合型のエージェントについて解説しています。専門職をお探しの方は条件別ランキングをご確認ください。
ジャンル別転職エージェントガイド | |
第二新卒など
|
総合支援 |
ITエンジニア | |
ネットワークエンジニア | |
建設・土木 | |
プログラミングスクール | |
求人情報ナビサイト | |
水商売から昼職 | |
LGBT(トランスジェンダー) | |
製造業 | |
人材派遣会社 | |
Web・デジタルマーケティング | |
転職(経験者) | 総合転職 |
研究・開発職 | |
女性向け | |
ITエンジニア | |
フリーランス | |
社内SE | |
機電系エンジニア | |
コンサル業界 | |
ハイクラス・エグゼクティブ | |
外資・日系グローバル | |
管理系(税理士・会計士など) | |
法務・知財・弁護士など | |
障害者 | |
警備員 | |
求人情報ナビサイト | |
電気工事士 | |
自動車整備士 | |
一級・二級・木造建築士 | |
医療・看護・福祉など専門職 |
看護師 |
薬剤師 | |
管理栄養士・栄養士 | |
PT/PT/ST | |
歯科衛生士 | |
臨床工学技士 | |
臨床検査技師 | |
診療放射線技師 | |
介護福祉 | |
医師 | |
保育士 |
【7】エージェントとの面談に向けた事前準備・当日の準備物
(1)履歴書
(2)職務経歴書
※エージェントとの面談の際は下書きレベルでもかまいません。
特に、キャリア採用においては、企業側の採用枠が1枠のみというようなことも少なくありません。
初回面談で、自らの転職意思が高い状態であるかを転職エージェントに伝える事が重要です。
転職エージェントには毎月成約の目標数字がありますから、エージェントにとっても支援を受ける側にとっても、双方メリットが高い状態を築くことが年収アップ、理想の職場環境を得る上では重要でしょう。
【8】面談前に整理しておくべき情報。キャリア相談をしたい人。
エージェントとの相談前に以下の点を事前に整理しておくと、面談がスムーズに進行出来るはずです。
事前に整理すべき情報
(1)転職理由
(2)志望業界
(3)希望年収
(4)転職希望時期
(5)スキルや経歴、PRポイント
※整理する目的は、推薦文の作成や、採用企業側に推薦して頂く精度を最大限に高めるためです。
【9】転職エージェントのキャリア面談の流れ
キャリア面談の進め方は、転職エージェントやアドバイザーによって多少の違いはあるものの、一般的には以下のようになっています。
・経歴、仕事内容や自身の強みやアピールポイントの確認
・転職理由やキャリアビジョンの共有
・希望条件の確認
・求人情報の紹介
以上のようなステップを踏まえ、キャリアアドバイザーが豊富な求人情報の中から、求職者(転職希望者)に合った求人情報を紹介します。
紹介を受ける際には、「なぜ、その企業を提案したのか」をキャリアアドバイザーに確認することが大切です。
なお、転職支援エージェントは、一般の求人情報には載っていない非公開求人も保有しています。
あなたのスキルや希望をしっかりと示すことで、非公開の求人の推薦を受けることができれば、より条件のよい企業への転職を成功する確率が高まります。
【10】20代前半などに人気のある就職支援エージェントおすすめ5選
20代前半で、職務経歴や業務経験が浅い方や業界未経験者は、以下のエージェントへの相談をおすすめ致します。
履歴書や職務経歴書の書き方のサポートや未経験者でも安心して働くことが出来る求人を豊富に保有しています。
書類選考無しで面接可能な会社多数 | 就職Shop(リクルート運営) |
第二新卒など20代に専門特化 | マイナビジョブ20's |
全国どこでも利用可能 | DYM就職 |
面接など手厚い支援で安心 | キャリアスタート |
既卒、フリーター、第二新卒におすすめ | ハタラクティブ |
■就職Shop(リクルート運営)
『就職shop』は『リクルートエージェント』の運営元であるリクルート社が運営する『第二新卒・フリーター』に特化した転職エージェントで、書類選考なしで面接できることが特徴で既卒者や未経験者に人気があるエージェントです。
未経験者や20代でキャリアに自信がない方にとっては非常におすすめのエージェントです。
実際に「就職shop」では、2023年11月の時点で、利用している企業数は1万社を突破しています。
業界最大手のリクルートグループが運営しています。必ず登録しておきたい一社となります!
エリア | 全国 |
支援拠点 |
東京(新宿・銀座・北千住・立川・西東京) 横浜・千葉・埼玉(大宮) 大阪・京都・神戸 |
対象年齢 | 18~29歳 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 1万件以上 |
■マイナビジョブ20's
どの転職サイトよりも20代の転職・就職活動、第二新卒や既卒に特化しているのが『マイナビジョブ20's』。
新卒のときに多くの方が活用していたマイナビグループが手掛ける20代専門の転職支援エージェントです。
社会人経験としての経験年数が浅くても、職務経歴書や履歴書について詳しくアドバイスして頂けますので、第二新卒~20代後半の転職活動で、書類選考や面接に不安がある人におすすめな転職エージェントです。
【特徴】
・登録者の85%以上が社会人経験3年以内の20代
・全ての求人2,500件以上が20代対象
・職種・業種未経験OK求人が50%以上
人材大手のマイナビグループです!新卒のときに利用していた方も多いでしょうね!
エリア | 一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀 |
対象年齢 | 24歳~29歳限定 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 2,500件以上 |
■DYM就職(ディーワイエム)
『DYM就職』は、全国の主要都市(東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡等)で就職相談が可能であるため、皆さんがお住いの地域で気軽に就職・転職活動の支援を受けることが出来ます。
未経験OKの仕事も豊富で、既卒、第二新卒など20代で就職活動中の方に優良な正社員の仕事をご紹介頂けます。
支援拠点の多さが最大の魅力です!大都市圏に限らず、地方の就職・転職活動でも活用メリットが高いです!
職務経歴や学歴に不安があっても、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポートで内定決定率の高さを実現しています。
正社員としての転職・就職活動を成功させたい方におすすめのサービスです。
エリア | 全国(オンライン可) |
対象年齢 | 18~29歳 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 非公開 |
■キャリアスタート
『キャリアスタート』は、『キャリアスタート株式会社』が運営する既卒、フリーター、ニート、第二新卒など20代若手の就職・転職希望者に特化をしたエージェントサービスです。
サービスの特徴としては、キャリアカウンセリング、求人紹介などの一般的な就活サポートに加え、徹底した面接トレーニングによる就業支援サービスを提供しています。
特に、面接対策は、求職者の皆さんが希望する職種や企業に合わせて、トレーニング内容を柔軟に変更しています。
所属アドバイザーの約6割が、エージェントランキングにてTOP10に入賞した経験があり、支援レベルにも定評があります。
社会人経験がない方や早期離職をして経験が少ない方などには、履歴書や職務経歴書等の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。
面接対策など支援レベルが高く、20代の未経験歓迎求人が豊富です!
エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、福岡県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県にお住まいの方 |
対象年齢 | 10~20代 |
得意業種 | 全職種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 非公開 |
■ハタラクティブ
『ハタラクティブ』は、未経験者・キャリアに自信がない方にとっては非常におすすめのエージェントです。履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整などのサポート体制も充実しており人気があります。
また、ハタラクティブでは、未経験OKの求人を約2,300件以上保有しており、内定率は驚異の80%以上を記録しています。
職場の雰囲気や求人情報等について詳細までレクチャして頂けます。支援の手厚さに定評ありです。
加えて、実際に取材をした企業の求人のみを紹介しているので、職場の雰囲気や求人の詳細情報など、求人を見るだけではわからないようなことも教えて頂けます。
手厚い支援をご希望の方は利用してみてはいかがでしょうか。
エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉・関西・愛知・福岡 |
対象年齢 | 20代(未経験・フリーターなど) |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 2,000件以上 |
【11】20代後半~40代に人気のある転職(キャリア)エージェントおすすめ4選
20代半ばから後半など、職務経歴や業務経験が最低でも3年以上ある方は、以下のエージェントへの相談をおすすめ致します。
年収upや入社後のポジションなど条件面の交渉も代行をして頂けるため、効率的にキャリアアップを実現できる可能性が高まります。
業界大手の転職サイト・エージェント | doda(デューダ) |
ハイクラスキャリアに強みあり | JACリクルートメント |
業界最大手 求人数NO1 | リクルートエージェント |
業界大手 バランス良し | マイナビAGENT(エージェント) |
■doda(デューダ)転職サイト/エージェント
転職サイトの『doda(デューダ)』は業界大手の転職サイトの一つです。
登録者数も多い転職サイトで、求人の検索機能に加え転職支援のプロであるエージェントに相談をすることも可能です。
doda(デューダ)の取扱い求人は、業界・職種ともに幅広いため、同業種でキャリアアップを目指したい方や、他業種・他職種の案件も含めて検討したい人にもおススメです!
基本的に様々な業界を網羅しておりますが、特にIT系やものづくりエンジニア、営業、企画管理などに強いとされています。
業界でも大手規模のエージェントで求人数も豊富であるため、登録必須の一社でしょう。
パーソルグループが運営しています。求人数が豊富で利用価値の高いサービスです。
エリア | 全国+海外 |
支店 | 東京/横浜/北海道/東北/静岡/東海/関西/京都/神戸/岡山/広島/九州 |
対象年齢 | 全世代 |
得意業種 | 全職種 |
年収UP率 | 非公開 |
■JACリクルートメント
『JACリクルートメント』は、ロンドンが発祥の外資系転職エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。
各業界の専門性に長けたアドバイザーが多数在籍しており、「金融業界」や「コンサル業界」、「IT業界」などの経験者となります。
ほかの転職エージェントと違い、業界の事情などを考慮したアドバイスに定評があります。
大手転職エージェントの中でも、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルと評判です。
エリア | 全国 |
対象年齢 | 20代~50代 |
得意業種 |
金融、営業、経理、IT |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 7,000件以上 |
■リクルートエージェント・リクナビNEXT
転職支援実績No.1の転職エージェントである『リクルートエージェント』。
業界最大級の20万件を超える非公開求人を保有しており、他の転職サイトでは見つからなかった求人と出会える可能性が高いエージェントです。
選考対策を必要としない中途の転職希望者でも、非公開求人の紹介を目的に登録することを最低限おすすめしたいサービスです。
もちろん、書類添削や面接対策が必要な方は、不安がなくなるまで徹底的にサポートして頂けます。
求人数を増やす際は、同社が手掛ける転職ナビサイトの『リクナビNEXT』も登録しておいてはいかがでしょうか。
支援実績断トツNO1です。求人数も豊富であるため、登録必須の一社です!
エリア | 全国 |
支店 | 東京/西東京/さいたま/千葉/横浜/宇都宮/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/東北/岡山/広島/福岡 |
対象年齢 | 全世代 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 200,000以上 |
■マイナビAGENT(エージェント)・マイナビ転職
※マイナビのプロモーションを含みます
『マイナビAGENT(エージェント)』は、転職支援で圧倒的な知名度を誇るマイナビが運営するエージェントです。
20代~30代の転職支援に長けており、応募書類の準備から面接対策まで親身な転職サポートが評判です。
口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。
業界やポジションに関わらず、転職活動をする際には必ず利用するべきエージェントでしょう。
また、マイナビグループが手掛ける転職ナビサイトの『マイナビ転職』も登録しておいても良いかもしれません。地方の求人等はこちらのほうが豊富です。
業界大手のマイナビグループです。支援の手厚さで人気があります!
エリア | 関東・東海・関西 |
対象年齢 | 20代~30代 |
得意業種 | 営業、IT、マーケティング |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 非公開 |
【12】エージェントからの求人紹介が十分ではない方は支援機関を利用
年齢が40代、50代等になるとエージェントからの求人紹介を受けにくくなる職種があることも事実です。経営やマネジメント経験が豊富な方や国家資格等を必要とする専門職等を除くと、どうしても転職活動が厳しくなる傾向にあります。
エージェント自体がビジネスとして紹介料を得ているため、クライアントのニーズに合致しない方には求人が紹介できない状況があるのです。
エージェントを利用しても、なかなか求人の紹介を受けられない場合は以下のようなサービスをご利用ください。
「ハローワーク」とは、「国民に安定した雇用機会を確保すること」を目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関です。(正式名所は、公共職業安定所)
全国544か所に設置され、職業紹介・雇用保険・雇用対策についての相談や手続きを行っています。
働く場所を求める全ての国民、若者・女性・高齢者・障がい者などの就職・転職の実現を支援しています。
「東京しごとセンター」とは、東京都内での雇用・就業を支援するために、東京都が設置したしごとに関するワンストップサービスセンター」です。
神奈川県には、「かながわ若者就職支援センター(ジョブカフェ)」、大阪府には「OSAKAしごとフィールド」など、地域により運営形態は異なるものの、都道府県が運営する施設と、ハローワークが併設されているケースなども多く存在します。
運営については、民間企業や社団法人等に委託をするケースも多いようです。(運営費用は自治体が負担してるため、求職者の利用は無料です)
③東京しごとセンター、神奈川若年就職支援センター、OSAKAしごとフィールドなど、都道府県が運営するサービス
自らがお住いの地域で見かけたことがある企業のHPを社名検索して、応募をしたり、テレビCMなどでもお馴染みの「indeed」や「求人ボックス」などから、求人応募をしてみることなどは、手間はかかりますが、内定率自体は悪くありません。
企業側も費用をかけずに、採用を出来る可能性があるわけですから、きちんと自らの経歴や人としての特徴をアピールすることが出来れば、採用内定を得ることが出来る可能性は十分あります。