新卒・就職活動|自分に向いている仕事・合った職種がわからない人へ。おススメの適職・当たる仕事タイプ診断
★自分に向いている仕事・合ったが職種がわからない人必見です★
就活をそろそろ始めようと思ってはいるけれども、自分に向いている仕事内容や自分の性格に合った職種がわからない人ってきっと多いですよね…。
でも、ここをクリアしないと、業界探しや企業探しが思うように進みません。
就活で対策必須と言われる『自己分析』だけではなかなか答えに行きつくまでに時間がかかることも事実です。
では、効率的な自己分析のやり方や方法は何なのか?
当記事では、自分に合った仕事を探す効率的な方法は何なのかを解説します!
目次
【1】適職・職種・パーソナリティ診断などの適性・性格検査とは?
【2】自己分析は適職・仕事診断と一緒に行うと効率的!
【3】よく当たる適職・職種診断ツールやアプリ、ナビサイトのおすすめランキング
【1】適職・職種・パーソナリティ診断などの適性・性格検査とは?
適職・職種・パーソナリティ診断とはどのようなものなのかを始めに解説します。
適性・性格検査など様々な名称がありますが、内容としては心理学的な側面から皆さんの性格や特性、キャリアの志向性、行動の特性、強み、弱み、興味関心の軸などを判定していきます。
その診断結果を、職業や職種などとマッチングさせることで、皆さんに合った仕事や向いている仕事(裏を返せば、向いていない仕事・苦手な仕事・上手くいかない可能性の高い仕事)を把握できるツールです!
この診断結果を使いつつ、自己分析をすることも出来ますし、エントリーシートのや履歴書に書くアピール(PR)内容等を考えることも出来ます。
何十万人という就活生が過去に活用してる就活生にとって利用価値の高いサービスです!
何十万人以上の就活生が利用しており、その傾向をもとに診断を出すサービスが大半です!無料ですので利用しない手はないです。
【2】自己分析は適職・仕事診断と一緒に行うと効率的!
念のため、自己分析とは、何なのでしょうか?
こちらは、自分自身の過去の体験や経験を振り返ることで、自分自身の性格や価値観、行動の特性等を把握・理解するための分析であり、就職活動の出発点とされています。
自己分析を行うことで、どのような仕事がしたいか、どんな職種が向いているのか、どんな会社・業界に行きたいのかなどを整理・理解していきます。
自己分析により把握した自分自身の性格や特徴を、履歴書やエントリーシート(ES)に記入し、自身をアピールしていきます。
面接等で自己PRをする際などにも、自身の長所や短所などしっかりと把握し、これらも具体的に説明ができるようになっておくことが理想です。
自己分析は就活においての対策必須項目です。効率的に実施していくために、当記事を最後までご覧ください。
【3】よく当たる適職・職種診断ツールやアプリ、ナビサイトのおすすめランキング
就活対策がすべて無料。自己分析の相談等も可能 | 就プラ |
スカウトサービスが提供する『適性診断AnalyzeU+』 | OfferBox |
キミスカが提供する『キミスカ適性検査』 | キミスカ |
適職診断ツール『My analytics』が自己分析に最適 | キャリアパーク |
性格分析が自己分析に役立つ。企業からのオファーもあり! | Future Finder |
マイナビが提供する『適職診断MATCH』 | マイナビ |
2大就職情報ナビサイトである『リクナビ診断』 | リクナビ |
大手就職ナビサイトの『キャリクエ』 | キャリタス就活 |
適職診断テスト (エニアグラム) | あさがくナビ |
■就プラ(自己分析などの就活相談が可能なフリースペース)
おすすめ度:★★★★★
「就プラ」は、過去3万人以上の就活生の支援を手掛けてきた就活生向けのフリースペースです。
当ページ等の監修も手掛けており、現役の人事責任者がフリースペースの運営をしているところが特徴です。
就職相談、ESの添削、模擬面接、自己分析、グループディスカッション等の対策セミナーなど、就活に必要な支援をすべて無料で受けることができます。
現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しています。
サービスの特徴
②企業推薦だけではなく、ESの添削や模擬面接等も可能
③支援人数を限定しているため、サポートが手厚い
④人事目線で、求人の良いところも、悪いところも説明
⑤利用料は全て無料
■OfferBox(オファーボックス)『適性診断AnalyzeU+』
おすすめ度:★★★★★
「OfferBox(オファーボックス)」は、スカウト・逆求人型の就活ナビサイトです。
就活生の24万人が利用(※OfferBox 2024年卒利用実績データより)しており、スカウト型のナビサイトの中ではメジャーなサービスです。
また、自己分析ツールを使用して、自分の強み・弱みを知り、自己分析に役立てることもできます。例えば、『適性診断AnalyzeU+』を活用して、25項目の診断結果で自分を分析でき、それを参考に自己PR文などを作成することが出来ます。
適性検査の結果をもとにプロフィールを充実させておけばあなたに興味を持った企業からスカウトがあるため、企業の選択肢を広げることができます!
適性検査も充実しており、毎年多くの就活生が利用しています!
■キミスカ 「キミスカ適性検査」
おすすめ度:★★★★
『キミスカ』も無料で使えるおすすめの自己分析診断ツールです。
キミスカ適性検査は、150の質問に回答することで、あなたがどんな傾向があるか9つの観点で診断してくれます。
スカウトサイトとしては企業側がスカウトを送る際に、種類があることが特徴です。
『気になるスカウト』『本気のスカウト』『プラチナスカウト』と種類があり、企業側がオファー出来る数に限りがあるのです。
企業側がしっかり皆さんの登録情報を見て、スカウトを出して来ているかが確認出来る事は、逆指名を受けるかどうかを判断する際にも役立ちます。
「キミスカLIVE」というマッチングイベントなども実施しています。
スカウト数が非常に多いという就活生からの口コミが多いサービスです。
■キャリアパーク 『My analytics』
おすすめ度:★★★★
キャリアパークは、東証マザーズ上場企業のポート株式会社が運営する新卒の就職活動に役立つ情報をまとめた就活サイトです。
全国各地で開催される企業説明会や就職イベントの情報を一つのサイトにまとめ、就職活動生へ情報提供しています。
キャリアパークが提供する「My analytics」は無料で自己分析診断が出来るおすすめの自己分析ツールです。
新卒向けのサービスとしては、エントリーシートの書き方から面接対策、業界研究の仕方など幅広い情報が提供されています。
36の質問で、あなたの強み・適職を診断できる 「My analytics」がおすすめです!自己分析にも役立ちしますよ!
■Future Finder(フューチャーファインダー)
おすすめ度:★★★★
『Future Finder(フューチャーファインダー)』は、就活生の皆さんの「性格特性」の本格的な分析を行い、「あなたにあった」求人企業を探すことができる就職支援サービスです。
心理統計学に基づく本格的な性格分析により、あなたのタイプ、本性、強み・弱み、ビジネスセンス、活躍できる仕事の内容、企業の社風等を確認していくことが出来ます。
加えて、自分自身にマッチをする社風を持つ企業・職場の求人の検索や企業からのオファーを受け取ることができるサービスです。
コロナウイルスの影響等もあり、オンライン上で企業を探せるサービスは利用者が急増しています!
■マイナビ(2大就活ナビサイト) 『適職診断MATCH』
おすすめ度:★★★★★
「マイナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。
自己分析ツール「適職診断MATCH」は、300万人の先輩が受けた自己分析定番ツール/アプリです。
自己分析に限らず、インターンシップの検索から、就活解禁後の企業探しまでトータルして活用するツールです。WEBセミナー等のコンテンツも充実しています。
■リクナビ(2大就活ナビサイト) 『リクナビ診断』
おすすめ度:★★★★★
リクナビが提供する「リクナビ診断」は、日常の行動や考えに関するさまざまな質問に答えることで「向いている仕事のタイプ」と「個人としての特徴」を診断することが出来ます。5分程度で手軽に自己分析をすることができます。
なお、2大就活ナビの一つ、「リクナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイト/アプリです。
リクナビだけにしか掲載されない企業もあるため、マイナビに加え登録しておくべきでしょう。
■キャリタス就活 『キャリクエ (キャリタスQUEST)』
おすすめ度:★★★★
「キャリタス就活」は、リクナビ、マイナビに続いて、有名な就活ナビサイトです。
キャリタス就活が提供する『キャリクエ (キャリタスQUEST)』は、ゲーム感覚で自己分析が出来ます。
ロールプレイングゲームのようにキャラクターの質問に答えていき、最終的にはあなたをRPGのキャラクターに例えて、 性格分析結果とそこから導かれる適職を教えてくれるツールです。
ナビとしての印象は、比較的、大手企業や、外資系企業の登録が多い印象があります。登録しておいて損はないサービスでしょうね。
あさがくナビ(朝日学情ナビ) 適職診断テスト (エニアグラム)
おすすめ度:★★★★
『あさがくナビ(朝日学情ナビ)』とは、東証1部上場企業の『株式会社学情』が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。
同社が提供する適職診断テスト (エニアグラム)も無料で行うことが出来る自己分析ツールです。
成長性のある優良中堅・中小・ベンチャー企業が掲載されており、登録をする学生の大半が中堅・中小企業志望となっています。
AIロボット機能を活用した企業とのマッチングシステムなども人気があります。
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