新卒枠の就職活動ではサイトや就活エージェントは使い分けが必須。登録数はいくつ位?
新卒枠の就活では求人検索サイトや就活エージェントなどを使いわけると大きく就活の効率が上がります。
今から就活の準備をしようと考えている大学生、大学院生、短大生、専門学校生などの中でどれくらいの数のサービスを利用するべきなのか、知りたいという人も多いですよね。
就活を成功させるために、『いくつくらいのサービスを利用するべきなのか』、『就活サイトなどはどのようなタイプのものがあるのか?』、『いつくらいの時期から準備するべきか』、『何から始めれば良いのか』、『どのような影響があるのか』などを解説致します。
記事の後半では、就活生から人気がある就活サイトやエージェントサービスなどをあわせてご紹介します。
目次
【1】就活サイトやエージェントはいくつくらい登録すると良い?
【2】就活支援エージェントと求人ナビサイトの違いは?
【3】2023年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールはいつからスタート?
【4】就活が不安な方、選考の対策や相談をしたい方
【5】コロナ化の厳しい就活では何から準備するべき?
【6】就活ナビサイトの掛け持ちが必須。最低でも10個程度は登録すべき
【7】使いわけたい!就活サイト&就活エージェントランキング・一覧
現在は、キャリア関係の執筆活動等も手掛けており、大手メディアにも掲載されております。
【メディア掲載事例】Yahoo!ニュース ローリエプレス(エキサイト)、他
【1】就活サイトやエージェントはいくつくらい登録すると良い?
まず初めに、就活サイトやエージェントを複数同時に活用しようと思っている人に向けて、目安となる登録数やその種類を解説していきます。
インターンシップへの参加数やその中での評価、通っている学校や学部、そのレベル、学生時代の経験、志望業界や職種などによっても就活の仕方や難易度が変わってくるため、とくに正解があるわけではありませんが、コロナ禍で企業との接点が持ちにくい状態ではあるため、時期に応じてサイトやエージェントを使いわけていった方が対策が効率的に出来たり、選択肢となる企業を増やすことが出来ると思います。
人事担当者側の目線から見ても、コロナ禍の採用活動は、マイナビやリクナビなどだけを利用するわけではないため、メジャーなナビの利用だけでは、非効率で、内定の確率を下げる可能性が高いと感じます。
大手人気企業でもナビサイトからの採用比率を下げようとしている企業なども増えてきていることも事実です。
少なめに見積もってみても、以下などは最低限登録しておきたい所です。
登録しておきたいサービス
・求人検索ナビサイト(2~3個)
・スカウト型の逆求人サイト(1~2個)
・対策セミナーや就活イベントが盛んなサービス(1~2個)
・口コミのサイト(1~2個)
・就活のノウハウ記事など対策に役立つサイト(1~2個)
・エントリーシート(ES)の閲覧サービス(1~2個)
・新卒向けの就活エージェント(1~2個)
特に早期から活動をする際は、企業からオファーを貰うことが出来る、スカウト系のマッチングサイトと就活イベントなどを頻繁に開催しているサービスはぜひ登録しておきたいところです。
メインの利用時期やサービス内容が結構異なるため、掛け持ちでタイミング毎に使い分けましょう!
【2】就活支援エージェントと求人ナビサイトの違いは?
念のため、就活ナビサイトと言われるサービスと就職支援エージェントの違いについても解説致します。
コロナ禍で企業との接点やイベントなどが減っていることもあり、エージェントの利用価値はグッと高まっています。
エージェントもビジネスとして皆さんの就職支援を手掛けていますので、皆さんが内定をえるために様々な支援を手厚くしてくれます。
オンライン対応可のところも増えており、選考対策や就職相談明なども可能なため、利用しない手はないでしょう!
就活支援エージェント | ナビサイト | |
利用のしやすさ |
就職面談に行く必要がある(オンライン可も多い) | 会員登録をするのみ |
求人数 | 数百~2,000社程度 | 1,000~30,000社程度 |
求人の探しやすさ |
あなたに合った企業を紹介してもらえる | 数多くの求人から自分で探し、説明会予約などをする必要がある |
選考対策 | 履歴書作成やES添削、模擬面接、選考結果のフィードバックなど充実の支援がある | 全てを自分でしなければいけない |
選考の早さ |
書類選考免除など速度が速いことが多い | 通常のフロー通り |
利用料金 | 無料 | 無料 |
早期から企業探しをする際は、業界大手のオファーサイト・アプリを有効活用することをおススメします。
マイナビ、リクナビ等の大手のナビサイトは大学3年生の3月以降ではないと説明会情報が公開されません。
しかし、それ以前の早期から選考開始している企業も少なくない為、ナビサイトの利用だけでは就活に出遅れる可能性があります…。
オファーボックス(OfferBox)
doda(デューダ)キャンパス
【3】2023年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールはいつからスタート?
2023年卒の就活スケジュール(採用活動)は、基本的には2022年卒の採用選考から変更なしで決定しています。
ポイントとなる時期①
(1)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の夏の時期は、サマーインターンシップが開催されます。22卒については、オンラインでのインストールプログラムというところも少なくないようです。
(2)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の10月頃から早期選考を行うところが動き出します。外資系・テレビ局などのマスコミ、メガベンチャーなど経団連の非加盟企業のエントリーや選考が開始されます。
ポイントとなる時期②
(1)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の3月1日から採用広報の解禁(リクナビやマイナビなのど求人情報サイトでの採用や企業説明会情報がOPENとなり、エントリーが可能に)となります。
(2)大学4年生、大学院・短大・専門学校の2年生の6月1日から、面接等の採用選考が開始になります。
当スペースにも、対応しきれない位の就職相談や、模擬面接、ES添削の依頼等がありますが、23卒の就活生は本当に不安な気持ちで一杯なようです。
当スペースからのレスポンスが遅くなって申し訳ないですが、可能な限りで皆さんの支援をしていきます!
就職相談、ESの添削、模擬面接、自己分析、グループディスカッション等の対策セミナーなど、就活に必要な支援をすべて無料で受けることができます。
23卒・24卒の皆さんの不安は大きいようで、当スペースへの支援依頼も例年の3倍以上になっています…。
2020年10月29日時点の政府の見解
政府は2020年10月29日の段階では、2023年春に入社する現在の大学2年生の就職活動について、面接を6月に解禁する現行ルールの維持する方針を決めています。
24年春に卒業する大学1年生についてもルールを継続する方向の模様。
新型コロナウイルス感染症の影響で雇用環境が悪化する中、学生の混乱を避けようとしています。就活ルールの抜本的な見直しは25年春卒以降に先送りにする予定となっています。
※随時、情報を更新していきます。(2020年10月29日現在)
就活に関する情報を知りたい方は当サイトの会員登録をして頂ければタイムリーにお知らせします!(会員登録はこちら)
【4】就活が不安な方、選考の対策や相談をしたい方
コロナウイルスの影響もあって就活が厳しいと聞いていて、不安がある方。
キャリアセンター等の支援が受けにくく、就職相談や選考対策等が出来る先を見つけている方はぜひ当記事の監修を手掛ける就プラをご活用ください!
「就プラ」は、過去3万人以上の就活生の支援を手掛けてきた就活生向けのフリースペースです。(現在は感染症予防の観点もあり、オンラインでの支援を推奨しています)
当ページ等の監修も手掛けており、現役の人事責任者がフリースペースの運営をしているところが特徴です。
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就職相談、ESの添削、模擬面接、自己分析、グループディスカッション等の対策セミナーなど、就活に必要な支援をすべて無料で受けることができます。
現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しています!
【5】コロナ化の厳しい就活では何から準備するべき?
それでは、就職活動でしなければいけないこと、前準備や就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をしなければいけないのでしょうか?
それでは、就職活動でしなければいけないこと、大学1、2年生から出来ることや前準備、3年生のタイミング、就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をするのかを一緒に確認していきましょう。
■大学1、2年次にすべきこと
・部活動、サークルなど目標を定めて、仲間とともに成長出来るような経験を積む
・資格取得や語学力向上などスキルアップに励む
・語学留学や海外旅行等で、異なる価値観や文化に触れる
・アルバイトなどで社会人と接する機会やお金を稼ぐ厳しさを知る
・他大学や他学部など、交流範囲を広げる
・需要が高まっているプログラミング等の経験を積んでみる
▼さらに詳しく
大学生・院生が家・在宅で出来るおすすめのインターン(アルバイト)。コロナでも稼げる仕事。コロナに負けるな!
短期・長期(有給)のインターンシップ先を探す際に役立つインターンナビサイトやおすすめの就職活動支援サービス|インターンシップとは?
※正直、何を行っても不正解ではありません。熱中したり、自分に無いものを身につけられる機会を増やしましょう。
▼ここからが就活本番です!
前準備(大学3年夏前)
【1】就活ナビサイト・求人サイト(アプリ)への登録
※当記事では、前準備としても必要不可欠な就職サイトを記事の後半で紹介しています!
【2】自己分析
▼さらに詳しく
自己分析ツールのおすすめツールやアプリ。適性診断の効果的なやり方・方法
【3】社会人と出合う機会を作る
▼さらに詳しく
新卒就活で大手企業からスカウト・オファーが来る逆求人型の就職情報ナビサイトの評判・おすすめは?
▼さらに詳しく
大学3年10月〜
【4】業界研究
▼さらに詳しく
業界研究のやり方・ポイントを解説。業界研究の目的や意味、必要性などについて説明
【5】企業研究
▼さらに詳しく
就職活動の軸の決め方、エントリー企業の選び方、企業研究の進め方のアドバイス
【6】筆記試験対策
▼さらに詳しく
SPI・玉手箱・CAB・SCOAなど新卒就活の主要適性検査(Webテスト)の種類は?
▼さらに詳しく
【7】グループディスカッションや面接対策
▼さらに詳しく
コロナでキャリアセンターに行きずらい、怖い。就活出来ない…就職課を使わないとき信用できる求人相談先は?
▼さらに詳しく
業界別 グループディスカッションテーマ例
▼さらに詳しく
面接質問集100選
▼さらに詳しく
面接対策パーフェクトガイド
前準備(大学3年3月〜)
【8】企業へエントリー・応募する
▼さらに詳しく
売上規模が大きい人気企業ランキング・平均年収一覧
▼さらに詳しく
ブラック企業の特徴と見分け方
▼さらに詳しく
確実に衰退する将来性のないダメな企業の特徴をチェック。もう終わっているので伸びない会社の見分け方は?
【9】エントリー(ES)の提出
▼さらに詳しく
▼さらに詳しく
▼さらに詳しく
受かった内定者や選考を通過した先輩のエントリーシート(ES)を無料で閲覧できるサービスで書き方を把握
【10】会社説明会に参加する
▼さらに詳しく
人気の事務職。求人倍率が高く厳しいって本当?
【11】面接やグループディスカッション(GD)など選考に参加する
▼さらに詳しく
ESや書類選考や一次面接で全落ちした場合|その問題点を改善してくれる就活支援ポータル・エージェント
▼さらに詳しく
オンライン(WEB・ビデオ)で就職活動の相談や講座が利用出来る人気のサービス
【6】就活ナビサイトの掛け持ちが必須。最低でも10個程度は登録すべき
大学生や大学院生、短大、専門学校生などが、通年採用中の企業を探しながら就職活動をするためには、ナビサイトの機能や特徴を把握し、目的毎に、就活生側が臨機応変にサービスを使い分ける必要が出てくると考えています。
通年採用になったとしても、大手のナビサイトの利用はほぼ必須で、マイナビ、リクナビなどはおそらく大半の就活生が利用することになるでしょう。
その他、オファー・スカウト型、口コミや評判等の閲覧サービス、エントリーシート(ES)閲覧サービス、就職支援内容が手厚いサービスなど、専門性を持ったサービスやナビサイトも複数利用して、自ら就活対策をすることなども求められてくると思います。
目的別に特徴のあるナビサイトを使い分けるということが通年採用で成功するためには必要でしょう。とはいえ大手就活ナビサイトは外せない存在です。
【7】使いわけたい!就活サイト&就活エージェントランキング・一覧
就活対策がすべて無料。ES締切や夏採用情報等が便利 | 就プラ |
企業からオファーを受けることが出来る就活サイト | OfferBox |
自己分析や適職診断と企業マッチングがセットに! | Future Finder |
累計5万人以上が利用している新卒専門就活エージェント | キャリセン就活エージェント |
イベント開催数NO1。全国各地で毎日のように開催中 | Meets company |
全国のイベント情報等が豊富。対策記事も充実 | キャリアパーク |
インターンシップに特化した国内最大級のナビサイト | インターンシップガイド |
1000社以上、内定者のESや選考情報が検索できる | 就活ノート |
既にプログラミング学習経験がある方。コロナ禍でも強い人気IT企業への就職支援 | レバテックルーキー |
研究・開発職など大学院生に特化。理系院生は登録必須 | アカリク就職エージェント |
障害手帳をお持ちの方向けの障がい者求人専門サイト | 障害者雇用バンク |
2大就職情報ナビサイトであるマイナビ | マイナビ |
2大就職情報ナビサイトであるリクナビ | リクナビ |
業界3番手程度の位置づけにある求人検索サイト | キャリタス就活 |
内定者のESや選考情報が検索できる(上位校向けナビ) |
ワンキャリア |
OB・OGマッチングサービス/アプリ(上位校向けナビ) | ビズリーチキャンパス |
東京・名古屋・大阪で開催される中規模の合同が人気 | アクセス就活 |
経済誌ダイヤモンド社が運営する就活ナビ | ダイヤモンド就活ナビ |
エントリーシート(ES)の締切情報が便利 | ブンナビ |
中堅・中小・ベンチャー企業の掲載数が豊富 | あさがくナビ |
■就プラ(就活相談・ES添削・模擬面接等可能なフリースペース)
おすすめ度:★★★★★
「就プラ」は、過去3万人以上の就活生の支援を手掛けてきた就活生向けのフリースペースです。
当ページ等の監修も手掛けており、現役の人事責任者がフリースペースの運営をしているところが特徴です。
就職相談、ESの添削、模擬面接、自己分析、グループディスカッション等の対策セミナーなど、就活に必要な支援をすべて無料で受けることができます。
現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しており、オンライン対応可能です!
■OfferBox(オファーボックス)
おすすめ度:★★★★★
「OfferBox(オファーボックス)」は、スカウト・逆求人型の就活ナビサイトです。
就活生の24万人が利用(※OfferBox 2024年卒利用実績データより)しており、スカウト型のナビサイトの中ではメジャーなサービスです。
また、自己分析ツールを使用して、自分の強み・弱みを知り、自己分析に役立てることもできます。
例えば、『適性診断AnalyzeU+』を活用して、25項目の診断結果で自分を分析でき、それを参考に自己PR文などを作成することが出来ます。
新卒向けのスカウトサービスとして毎年多くの就活生が利用しています。
■Future Finder(フューチャーファインダー)
おすすめ度:★★★★
『Future Finder(フューチャーファインダー)』は、就活生の皆さんの「性格特性」の本格的な分析を行い、「あなたにあった」求人企業を探すことができる就職支援サービスです。
心理統計学に基づく本格的な性格分析により、あなたのタイプ、本性、強み・弱み、ビジネスセンス、活躍できる仕事の内容、企業の社風等を確認していくことが出来ます。
加えて、自分自身にマッチをする社風を持つ企業・職場の求人の検索や企業からのオファーを受け取ることができるサービスです。
コロナウイルスの影響等もあり、オンライン上で企業を探せるサービスは利用者が急増しています!
性格分析が出来るだけでなく、あなたに合った企業を早期から探すことが出来るとなれば登録必須でしょうね!
Future Finderは性格分析をもとに、企業検索やオファーを受けることが出来るおススメのサービスです。
■キャリセン就活エージェント
おすすめ度:★★★★★
『キャリセン就活エージェント』は、キャリアアドバイザーとしての経験が豊富な方が多く在籍している印象があります。(支援歴10年以上という人もいらっしゃる模様)
コンセプトとしては、大学のキャリアセンター並みに就活生に寄り添い相談を重視した就活支援をすることに重点を置いているサービスとのこと。
メーカー、金融、商社、広告、人材、物流、コンサル、IT、通信など幅広い業界の非公開求人を保有しています。
夏、秋ごろなどの遅い時期でも支援に力を入れている印象ですので、留学や院進学からの進路変更の方も利用しやすいはずです。
過去5万人以上が利用しています。エージェントとしてとても実績があるサービスです。オンラインOKです!
■Meets company (ミーツカンパニー)
おすすめ度:★★★★★
『MeetsCompany』は、企業と就活生のリアルな出会いにこだわりをもった就職支援エージェントです。
開催地域は全国各地で、イベントの開催頻度も高いため、オンライン上等では、企業の魅力が伝わらない、自分自身の人間性を直接お会いしてPRしていきたいと考える方は、ぜひ利用を検討してみてください。
出展企業は、毎回異なりますが、中堅からベンチャー企業等が多い印象です。(もちろん上場企業等も参加しています)
コロナ禍においては個別相談(エージェント)サービスにも力を入れています!
全国各地で利用が出来る就職支援サービスです。首都圏はもちろん、地方就活でも利用価値が高いです!
■キャリアパーク
おすすめ度:★★★★
『キャリアパーク』は、東証グロース上場企業のポート株式会社が運営する新卒の就職活動に役立つ情報をまとめた就活サイトです。
全国各地で開催される企業説明会や就職イベントの情報を一つのサイトにまとめ、就職活動生へ情報提供しています。
新卒向けのサービスとしては、エントリーシートの書き方から面接対策、業界研究の仕方など幅広い情報が提供されています。
36の質問で、あなたの強み・適職を診断 「My analytics」がおすすめです!自己分析にも役立ちしますよ!
■インターンシップガイド
おすすめ度:★★★★
『インターンシップガイド』は、全国47都道府県、日本最大の掲載企業数を誇る日本唯一のインターンシップ総合ナビサイトです。
就活を控えた大学3年生だけでなく、1、2年生参加可能なインターンシップを検索することが出来ます。
厳選短期インターンシップ締切カレンダーや先輩達のインターンシップ体験談などの情報も豊富で、登録必須の1社となります。
早期からインターンシップ等に参加して、企業研究・情報収集をしたい人は登録しておいて損はないです。
インターンシップやエントリーシートの締め切りカレンダーも便利ですよ!
インターンシップ情報ナビとして日本最大級です!先輩達の体験談がおすすめです!
■就活ノート(合格者のESが確認できる)
おすすめ度:★★★★★
「就活ノート」は、株式会社DYMが運営している新卒向け就活情報サイトです。
選考情報や選考レポートが豊富なサービスであり、上場企業を中心に、1000社超のエントリシート(ES)の内容や書類選考を通過した回答内容を確認することができます。
先輩達の記載内容を参考にしつつ、自分自身の内容つくっていく際には役に立つサービスです。
その他、エントリーシートの書き方のコツや面接のハウツーなど就活生の皆さんが就活に関するノウハウを得るには最適のサービスです!
上場企業から中小成長企業まで1000社を超えるESの内容を閲覧できます。その他、就活ノウハウも豊富です!
■レバテックルーキー(プログラミング経験者限定)
おすすめ度:★★★★★
『レバテックルーキー』は、新卒でITエンジニアになりたい学生の就職活動をサポートする、ITエンジニア専門の就職エージェントです。
既に、プログラミングの経験がある就活生と、ハイクラスの人気IT企業をマッチングするサービスです。
ITエンジニアは、コロナ禍において需要が高まっており、在宅勤務などもしやすい環境であるため、就活生からの人気も高まっています!
エンジニア業界を熟知しているアドバイザーがカウンセリングを担当してくださり、企業側から評価をされるポートフォリオの作成などもアドバイスを受けることが出来ます。
プログラミングの経験がある方は、登録価値の高いサービスです。3年生のタイミングから就活が進んでいきます!
サービスの特徴
②IT企業が多い一都三県で働きたい学生向け
③平均エントリー社数6.5社の効率的な就活
④年間3000以上の訪問を通して蓄積された、豊富な情報量
⑤エンジニア業界に精通したプロのアドバイザーによるカウンセリング
⑥ポートフォリオの作成なども支援
■アカリク就職エージェント(大学院生限定)
おすすめ度:★★★★★
『アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)・ポスドクに専門特化した求人紹介サービスです。
対象学生は、大学院生となってはおりますが、採用実績企業からすると文系ではなく理系大学院の研究者向けのサービスのように思えます。
大学院に通う方は、一般的なエージェントですと、年齢的な部分がマイナスになりかねない為、大学院生であれば強く登録をおすすめしたいサービスです。
また、博士課程出身者やポスドク経験のある研究者の視点を持ったコンサルタントが多数在籍しているため、就活生の皆さんの研究内容などをしっかり理解してくれれるはずです。
「高い専門性を持つ学生が欲しい」、「特定分野の人たちを採用したい」などの理由で、大学院生や研究者を積極的に採用したい企業の求人がたくさん集まっています。
マスター・ドクターの方であれば利用必須のサービスです!
サービスの特徴
②理系の大学院生に特化しているため年齢などの心配も不要
③専門性を有する学生を求める企業の求人が多数
④アドバイザーもポスドクや大学院卒が中心
■障害者雇用バンク(旧エラビバ) 障害手帳をお持ちの方
おすすめ度:★★★★★
『障害者雇用バンク(旧エラビバ)』は業界最大級の障害者向けの求人情報サイトです。
多数の大手企業の障害者採用求人に加えて、ハローワークで募集をしている障害者求人情報も掲載されていることがサイトの特徴です。
加えて、キャリアカウンセラーのWeb面談によるリモート就職サポートも付いています。
障害者を積極採用している企業の非公開求人を紹介してもらえるだけでなく、面接対策、履歴書添削、就職後のフォローなどを在宅(リモート)のままスマートフォンだけで行って頂けます!
■マイナビ(2大就活ナビサイト)
おすすめ度:★★★★★
「マイナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。
現状では、利用企業数、学生数ともに最大級です。
マイナビだけにしか掲載されない企業もあるため、リクナビと一緒に登録しておくべきでしょう。WEBセミナー等のコンテンツも充実しています。
■リクナビ(2大就活ナビサイト)
おすすめ度:★★★★★
2大就活ナビの一つ、「リクナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。リクナビだけにしか掲載されない企業もあるため、マイナビに加え登録しておくべきでしょう。
OpenESというリクナビ独自の仕組みを通じて、ESの提出が求められることもあります。
何を指標にして比較するのかにより、リクナビとマイナビのおすすめ度は異なりますが、最近はマイナビのほうが企業、学生側のニーズが高まっているように感じます。
■キャリタス就活(大手就活ナビサイト)
おすすめ度:★★★★
「キャリタス就活」は、リクナビ、マイナビに続いて、有名な就活ナビサイトです。
大手・中小・ベンチャーの優良企業の求人情報を厳選して掲載しており、新卒学生向けインターンシップ・就職情報サイトとして就活生の皆さんに価値ある情報提供をしています。
コロナウイルス対策も積極的な印象があり、キャリタス動画ステーションやONLINEインターンシップなどの情報も豊富です。
比較的、大手企業や、外資系企業の登録が多い印象があります。登録しておいて損はないナビでしょうね。
■ワンキャリア(ONE CAREER) 内定者のESが確認できる
おすすめ度:★★★★
「ワンキャリア(ONE CAREER)」は、内定者の通過ESや面接など選考対策情報が閲覧できることが特徴です。
上位校学生の95%以上が利用し、月間利用者数100万人のアクセスが集まるWEBメディアとして近年急速に成長しています。
企業は、外資やメがベンチャー等が比較的多い印象です。選考対策の収集の際にはおすすめの就活ナビサイトです。主観的な要素が強いですが、企業群からすると上位校けの就活ナビに思えます。
■ビズリーチ・キャンパス(OB・OGマッチング)
おすすめ度:★★★★
『ビズリーチ・キャンパス』はOB訪問の支援サービスです。就活生とOB、GOをマッチングしてくれるサービスです。
就活のアドバイザーに相談できるというわけではありませんが、親切なOB、GOと繋がることができれば、実際に志望する会社に入社した先輩に就活の不安やコツを相談をすることができたり、エントリーシート(ES)の添削等を頂けることもあるようです。
出会えるOB・OGは大手企業が多く、推奨大学が存在するため、上位校の学生向けのサービスであるように感じます。
■アクセス就活(フェア)
おすすめ度:★★★★
『アクセス就活(フェア)』とは、東証スタンダードに上場する『(株)アクセスグループ・ホールディングス』のアクセスネクステージが手掛ける新卒向けの就職支援サービスです。
インターンシップ情報や求人情報はもちろん、早期の小規模イベント等を複数開催しています。
特に、東京・名古屋・大阪で実施をされる就活イベント、アクセス就活フェアは企業20社前後と就活生が参加をする中規模の合同企業説明会として、早期のタイミングから夏・秋・冬採用の時期まで多くの企業と学生を支援するサービスを提供しています。
■ダイヤモンド就活ナビ
おすすめ度:★★★★
『ダイヤモンド就活ナビ』とは、3大ビジネス誌のひとつである『週刊ダイヤモンド』や『ダイヤモンド・オンライン』を出版するダイヤモンド社関連企業が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。
生命保険・損害保険などの大手保険会社や、証券・銀行などの金融業界、総合商社、メーカー、不動産など幅広く有名企業から中堅、中小企業までの情報を掲載しています。
また、U・Iターン就活の情報も豊富で、オンラインでの説明会や、全国的にイベントや会社説明会等を開催しています。
また、SPI模試受験機能も、就活生から人気があります。
■ブンナビ(文化放送就職ナビ)
おすすめ度:★★★★
『ブンナビ(文化放送就職ナビ)』は、企業情報として約8,000件会社が掲載されており、売上・利益・年収などを比較出来る企業比較機能が特徴となっています。
就活生が業界研究をする際などに役に立つ、東洋経済新報社の「会社四季報」の掲載データをベースに簡単に比較ができる仕組みを提供しています。
特に、サービスの中でも就活生側の利用価値が高いものは、エントリーシート(ES)や本選考の締切情報です。膨大な企業情報の中で、いつまでにエントリーシートを提出すれば良いのかを日付順に簡単に検索できるため、非常に便利です。
■あさがくナビ(朝日学情ナビ)
おすすめ度:★★★★
『あさがくナビ(朝日学情ナビ)』とは、東証プライム上場企業の『株式会社学情』が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。
成長性のある優良中堅・中小・ベンチャー企業が掲載されており、登録をする学生の大半が中堅・中小企業志望となっています。
AIロボット機能を活用した企業とのマッチングシステムなども人気があります。
24・25卒など早期就活向け