教師・教員(小学校・中学校・高校)辞めたい…教職から民間企業や異業種への転職は難しい?

★教師・教員(小学校・中学校・高校)を退職しようか悩んでいる人必見!

『教育にどうしても関わりたかったので非常勤職員になったものの、今後が本当に不安』

『授業の準備だけでなく庶務的なことなどやることが多くて、とにかく勤務時間がながい…』

『めんどうな保護者とのやり取りがストレスでしかない…メンタルがおかしくなりそう』

教育に対して熱い気持ちや志を持って、教員・教師になる方は、たくさんいらっしゃいます。やりがいにあふれ、充実した日々を過ごされている先生方も多くいらっしゃるでしょうね。

一方、理想と現実に大きなギャップを感じたり、このままでは将来が不安になり、教師とは違う別の道に進みたいと考える人も少なくはないようです…。

当記事では、教師・教員の方が現職をやめたいと考える理由、その後転職することの多い異業種のよくある転職先や、転職活動の進め方などを解説していきます。今後のキャリアを慎重にご検討ください!

目次

 

【1】教師・教員を続けるのが難しい…もう辞めたい。先輩先生方の退職理由?

 

【2】教師・教員の平均年収は?世間一般的な水準より高い?低い?

 

【3】仮に異業種へ転職を考える際は、コロナの影響は意識しましょう

【4】教師・教員から転職する際におすすめの就職相談先

 

【5】専門職などの仕事に転職を検討している方

 

【6】入社して1、2、3年程度で退職する第二新卒世代は少なくない

 

【7】会社を辞める(退職理由)きっかけも参考に!

 

【8】転職にあたり事務職の求人倍率は高いことは覚悟しておこう…

 

【9】業界未経験からでも正社員採用を成功しやすい職種

 

【10】就職支援エージェントは2~3社を同時に複数活用することがポイント

 

【11】教員・教師からの転職におすすめしたい就職支援サービス

 

【1】教師・教員を続けるのが難しい…もう辞めたい。先輩先生方の退職理由?

 

日本の将来を担う若者の心や教養を育む教師の仕事。

 

一昔前は、教員になるのは狭き門とされ、高校の一部の教科で倍率が100倍を超えるような都道府県、市区町村もあったようですが、現状は教師のなり手不足が深刻化するような実態も出てきているようです。

文部科学省なども教育現場の魅力を伝えるための取り組みに力を入れているように思えます。

 

安定した職業と思われていたはずの、教師・教員の方が現職をやめたいと考える理由はどのようなものがあるのでしょうか⁉


まずは、教員・教師の退職理由や辞めたいと思う理由について一緒に見ていきましょう。

 

憧れの職業でも、しんどい部分も多いでしょうね…。これからの厳しい時代をどのように過ごしていくのかを考えるきっかけにしてください。

■古株の教職員との人間関係や保護者とのやり取りによるストレス

 

教師・教員としてお勤めの方が辞めたいと思う原因の一つは、『人間関係』です。

 

どの保護者からも嫌われているわが子ファーストの困った保護者や理不尽なクレームばかりのモンスターペアレンツとのかかわり方にも不安やストレスを感じているようです。

 

好感度が高く、誰からも好かれるような親ばかりではないですからね…。

 

加えて、教職員同士の人間関係で、悩む方も多いようですね…。

 

もともと教育界は古い体質が残るところも多く、管理職(学年主任・教頭・校長)など年配・ベテランの方の方針や考え方の違いや関係性に難しさを覚える人も少なくないようです。

 

生徒さんも優等生ばかりではなく、学力が上がらない人や、クラス内のいじめ、不登校など問題が起こることもあります。

 

その時の、指導方法や保護者対応などについてもアドバイスを貰えない環境などでは仕事上支障をきたしますよね…。

 

最近は、上記に加え、コロナウイルス感染症への恐怖心や、大学や大学院時代のお友達がリモート勤務等で働けている様子を見てうらやましいと思う人も多いようです。子供たちは可愛くても、マスクなどの着用も矯正できない状況では、自分の身の危険を感じることもあるでしょう…。

 

めんどうな保護者や年配の先生方とのやり取りは結構気を使うようですね…。

■勤務時間や休日などの労働条件が悪い…激務なところも

 

勤務時間の長さや持ち帰りのサービス残業、休日がなかなか取れないという理由も退職のきっかけになっているようです。

 

教員・教師の方は授業・授業の準備や採点、クラブや部活動の顧問、保護者対応に加え、こまごまとした雑務が非常に多く、労働時間が長いとされています。

 

学校に勤務する時間内では終わらず、自宅に持ち帰りをして作業をする新任の先生等も少なくないと聞きます。

 

また、IT化などが進んでいないことや、導入しようにも古参のITリテラシーのない先生方が『事例がない』、『予算がない』等と理由を並べ、いつになっても古い体質が維持されているとも言います。

 

多忙でややブラックな実態がメディアなどに取り上げられるようになり少しずつ環境が整いつつあるようですが、まだまだ体力的につらく、忙しい環境は残っているのかもしれませんね…。

 

そんな環境に嫌気がさし、精神的・肉体的に限界を感じ、転職を検討されるケースも少なくないとのこと。

 

そうした環境に失望している20代など若手の先生方もいらっしゃるようです。 

 

超多忙で、激務と言っても言い過ぎではないような環境もあるようです…。

■年収・月給などお給料の問題…20代など若手の報酬が低い

 

年功序列的な構造になっているため、正規の職員では20代など若手の先生方がお給料面の不満を持つことはあるようです。

 

また、非正規や時間講師(非常勤)として勤務する方も多く、その場合は低年収・安月給など収入面を理由に退職を検討する人もいらっしゃるようですね。


新任の先生が時間的・業務的に楽かというと、決してそうではなく、年齢に関係なく生徒とは向き合わなくてはいけませんしね…。 非常勤でも同様ですよね…。

私立よりも、国立、県立、市立など都道府県や市町村の小学校、中学校、高等学校などに勤める地方公務員のほうが待遇面の悩みを持つ方が多いように思えます。

 

長年勤めているベテランの先生方はとても安定しており、不満は少なそうです。 

 

とても忙しい割にお給料等は年功序列的な感じなので、若手の先生方の不満のほうが不満があるようです…。

将来性への不安…。非常勤・時間講師などの生活苦…

 

正規の職員の方は、先に上げた人間関係や労働時間などに関する悩みなどが多いようですが、非常勤・時間講師の方は今後のキャリアについての不安が多いようです。

 

あくまで期間限定の雇用であり、正規職員への登用はまれであって、雇用の安定や収入アップなどはほとんど期待できません。

 

20代のうちは、正規への切り替えを期待して、どうにか頑張ろうとしても、現実的にはかなわないと考えるようになり、30代を目前に教育界から足を洗うという人も少なくないようです。

 

【2】教師・教員の平均年収は?世間一般的な水準より高い?低い?

 

先にお伝えした教師・教員の退職理由の中にお給料の話が出ていましたが実際のところ教師の平均年収は高い・低い、どちらなのでしょうね⁉

結論としては、世間一般的な水準よりも『高い』状況です。年齢によりますが割と安定しています。

『えっ、本当なの?』と思う方もいらっしゃるでしょうから、今回は、小学校の教員を例にとってご紹介いたします。

 

総務省のデータによると、公立小学校の教員の平均年収は約676万〜700万円となっています。世間一般的な水準は国税庁の民間給与実態調査では436万ですから、高いことは一目瞭然ですよね。

 

小学校教員の平均年収

平均月額給与:35万7,441円

諸手当月額:5万9,767円

ボーナス:約175万〜200万円

平均年収:約676万〜700万円

 

【総務省】平成30年地方公務員給与の実態
【人事院】平成31年ボーナス(賞与及び臨時給与)の支給状況

 

上記データは、平均年齢が42.8歳の全体平均年収です。

 

小学校教員の年齢による、平均年収についても見てみましょう。

 

20代で400万円程度、30代では550万程度、40代では660万円程度、50代では700万円となり、年齢を重ねると年収が上がる仕組みになっています。

 

小学校と中学校はほぼ同じくらいの水準、高校は年齢が上がると100万円位アップしており、小・中学校教員よりも若干高い傾向がありました。

 

非正規雇用や非常勤職員などについては、年収250万円程度も珍しくないと言います。

 

正規職員の方は、月収や収入等は『普通以上』です。報酬面の要素で悩まれているのでしたら、ぜひそのまま先生を続けて欲しいと、第三者としては思います。

【3】仮に異業種へ転職を考える際は、コロナの影響は意識しましょう

 

ここまでご覧いただいて、教師の道ではなく、一般企業など他の仕事に転職をしようと考える方もいらっしゃるでしょう。

特に、20代などの若手の方であれば、異業種への転職自体は十分可能ではあるため、今のうちに新たなキャリアを目指してアクションすることも、状況によっては必要かもしれませんね。

仮に民間企業への転職を考えるのでしたら、コロナウイルスの影響により、業界・会社自体の売上や利益などで、大きな打撃を受けており、処遇・待遇等が悪化している企業や、会社の将来性を不安視しなければいけない業界もあるということは頭に入れておいてください。

民間企業は、地方公務員のように、財源を税金として必ず安定した報酬が支払われる世界ではないのです。

 

以下は、帝国データバンクのリサーチデータです。

コロナ禍の売上高の動向となりますが、約55%の企業が減収となっており、全産業の伸び率も+1.4%という厳しい数字です。

 

【出典】新型コロナウイルスによる企業業績への影響調査(2020年度4-12月期決算速報)

 

コロナ禍において、企業の業績は完全に明暗がわかれており、先行き不透明な業界や職種も多数存在します。

 

一方、前年比で20%を超えるような成長産業があることも事実です。

 

 

コロナウイルスは、各社の業績にもかなり大きな影響を与えています…。打撃が大きい業種は生き残りに必死です。

【4】教師・教員から転職する際におすすめの就職相談先

 

では、教師・教員から別の職種へ転職する際には、どのような支援先が利用できるのでしょうか?以下は、すべて無料で利用できるサービスとなります!

 

①人材紹介サービス、転職・就職支援エージェント

 

「人材紹介サービス」、「転職・就職支援エージェント」とは、「有料職業紹介事業所」という厚生労働大臣の認可を受けた職業紹介斡旋会社のことを言います。

 

就職を希望する求職者と、人材を採用したいと考える企業のニーズをマッチングさせる役割を担っています。

 

当記事としては、①の就職支援エージェントの活用をおススメします!

 

記事の後半部分で、未経験者に人気の人材紹介サービスをご紹介します。

 

②ハローワーク

 

ハローワーク」とは、「国民に安定した雇用機会を確保すること」を目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関です。(正式名所は、公共職業安定所)

 

全国544か所に設置され、職業紹介・雇用保険・雇用対策についての相談や手続きを行っています。

 

フリーターやニート、既卒者など、働く場所を求める全ての国民、若者・女性・高齢者・障がい者などの就職・転職の実現を支援しています。

 

③東京しごとセンター、神奈川若年就職支援センター、OSAKAしごとフィールドなど、都道府県が運営するサービス

 

東京しごとセンター」とは、東京都内での雇用・就業を支援するために、東京都が設置したしごとに関するワンストップサービスセンター」です。

 

神奈川県には、「かながわ若者就職支援センター(ジョブカフェ)」、大阪府には「OSAKAしごとフィールド」など、地域により運営形態は異なるものの、都道府県が運営する施設と、ハローワークが併設されているケースなども多く存在します。

 

運営については、民間企業や社団法人等に委託をするケースも多いようです。(運営費用は自治体が負担してるため、求職者の利用は無料です)

 

④サポステ(地域若者サポートステーション)

 

サポステ」(正式名称は地域若者サポートステーション)とは、厚生労働省が委託した全国のNPO法人・社団法人・株式会社・学校法人が運営しています。

 

就労に関する相談・面談や就労体験、面接指導など、就労に向けた総合的な支援を手掛けています。利用可能な方は、15歳から39歳までの若年層で就労していない期間がある人となります。

 

当記事としては、貴方が希望する職業の支援に強いエージェントを2、3社同時に活用することをおすすめします!

【5】専門職などの仕事に転職を検討している方

 

当記事では、20代の転職者が収入アップ、高待遇の転職を実現しやすい総合型のエージェントを厳選してご紹介します!

 

専門職などの就職・転職によって年収をアップさせたい方や30代以降の方で就職・転職活動を検討されている方は以下もあわせてご覧ください。

 

年収アップ率が高い就職・転職活動支援エージェントや就職支援ナビサイトで求職者から人気のあるおすすめサービスのパーフェクトガイドです!

 

各サービスの特徴やランキング、口コミなどをもとにした情報を提供しています。

 

当記事は20代向けの転職について解説しています。専門職や30代以上の方は以下なども参考になさってください!

【6】入社して1、2、3年程度で退職する第二新卒世代は少なくない

 

次は、教師・教員に限らず、他の業界・職種で就職をした人たちの離職率等を見ていきましょう。一般企業への転職を考えるのでしたら、ライバルになる人達です!

 

さて、新卒として入社をした新入社員の離職率はどれくらいだと思いますか?

 

『とりあえずは一年』『最低三年は頑張れ』等と精神論的な話を良く聞きますのが、実は割と多くの方が早期離職をしている現状もあるのです。

 

厚生労働省の『新規学卒者の離職状況調査』によると平成25年~29年にかけての大卒3年以内の離職率は以下のようになっています。

 

上記の厚生労働省の調査によると平成27年時点での新入社員の離職率は31.8%です。内訳としては、一年以内が11.9%、二年以内が10.4%、三年以内が9.5%となっており、数値としては実は入社してすぐのタイミングのほうが離職率は高いのです。

 

入社して一年、二年位の短期期間で転職する人は実はそんなに少なくないのです…

【7】会社を辞める(退職理由)きっかけも参考に!

 

大手人材会社エン・ジャパンのアンケート調査によると、民間企業などの退職理由の第1位は、「やりがい・達成感を感じないから」という結果でした。

 

第2位は「給料が低かった」。

 

第3位は、「企業の将来性に疑問を感じたから」。

 

第4位は、「人間関係が悪かったから」。

 

第5位は、「残業や休日出勤など拘束時間が長かったから」。

 

と並んでいます。

 

1位の「やりがい」や3位の「将来性に疑問を感じた」という理由で当ページを閲覧されている人はもちろん、2位、4位、5位などの人間関係や労働環境、処遇待遇面などの問題を抱えている方なども転職を検討しても良いと思います!

 

【出典】『エン転職』ユーザーアンケート

 

【8】転職にあたり事務職の求人倍率は高いことは覚悟しておこう…

 

大手の就職・転職ナビサイトdodaが調査した職種別の求人倍率を以下にご紹介します。

 

事務職は、元々の求人数が少ないことも影響しているのですが、職種の中でも常に上位を争う難関職種なのです。【出典】doda 転職求人倍率レポート

営業系 2.23倍
企画・管理系 2.05倍
技術系(IT/通信) 10.71倍
技術系(電気/機械) 4.42倍
技術系(メディカル) 1.71倍
技術系(化学/食品) 1.26倍
技術系(建築/土木) 5.84倍
専門職 7.90倍
クリエイティブ系 1.56倍
販売/サービス系 1.18倍
事務職 0.29倍

 

事務職の求人倍率は「0.29」ととても高いのです。コロナ禍ではより厳しい状況です。

簡単にお伝えすると10人事務職を探していたら3人弱の採用枠しかないということです。

異業種から正社員で事務職を目指すことは非常に難易度が高いため、正社員としての就職・転職活動を並行して、一般企業の事務職の経験をきちんと積むことが出来る派遣社員としての就職・転職活動を一回挟んでから、正社員としての道を目指すことも一つの選択肢として考えても良いかと思います。

 

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【9】業界未経験からでも正社員採用を成功しやすい職種

 

いままで経験をして来た業界・職種以外の仕事に転職する場合は、どのような業界であれば求人が多いのかを確認していきましょう。

 

①営業・販売や接客などのサービス系
②ITエンジニア(SEやネットワークエンジニアなど)
③介護福祉業界など
④警備員(ガードマンなど)
⑤土木・建築・建設(施工管理職など)

 

例えば、営業職や接客やサービス業などは、専門スキルよりもコミュニケーション能力や人柄などを重視する傾向が強いため、未経験者でも正社員として採用される確率が高い職種です。

 

結果を出せるようになれば、学歴はそんなに関係なく評価をされるところも多いです。営業と比較すれば、攻めの要素が下がるため、プレッシャーは軽減されると思います!

 

また、ITエンジニアについては、(SEやネットワークエンジニアなど)、スクールでプログラミングや資格取得のサポート等をして頂けることと就職支援がセットになったものが存在するためそのようなサービスを活用していくようにしましょう。

IT業界はコロナ禍においても非常に安定しており、おすすめしたい業界の一つです!手に職をつけることが出来れば、リモート勤務などもしやすく働きやすい環境です。


その他、介護福祉業界や、施工管理職等も安定しています!

 

すぐに就活・転職活動を始めることに自信がない人は、カレッジ型の支援でPCスキルやビジネスマナーなどを習得しましょう。

【10】就職支援エージェントは2~3社を同時に複数活用することがポイント

 

就職エージェントを活用するうえでのポイントは、自分自身が就職したいと考えている職種の支援に強い就職支援サービスを同時に2~3社程度のサービスを利用することです。

 

支援サービスごとに特徴が違うだけでなく、保有している非公開求人の内容や数にも違いがあります。(1社のみの活用ではそのエージェントが保有している求人しか受験できません)

 

また、アドバイザー・コンサルタントとの相性や支援のレベル、年収交渉の強さなども、実際に相談に行ってみないとわかりません。

 

とはいえ、登録しすぎても情報量が多すぎて、かえって混乱しますので、自らに合いそうな2~3社程度に登録をして、実際に相談することをおすすめします。

 

例えば、営業や販売などの一般的な職種支援をご希望であれば、第二新卒エージェントneo』、『リクルートエージェント』、『就職shop』、『ハタラクティブの2~3社を登録し、実際に面談に行ってみて相性を確かめていきましょう。

 

コロナ禍でも求人が豊富なIT業界を未経験から目指す方は、ネットビジョンアカデミーがおすすめです。安定のネットワークエンジニアへの転職に強いです。

【11】教員・教師からの転職におすすめしたい就職支援サービス

 

希望する支援のスタイルに合わせて就職支援サービスを選ぶようにしてください。各社の特徴は下にスクロールして確認をしてください!

 

研修等は不要で、就職相談や企業の推薦などを希望の方は就職支援型からご登録ください。

 

 

就職支援型

 

ナビサイトを活用して自分で求人企業を探そうとしている方は以下をご利用ください。

 

 

就職ナビサイト

 

プログラミングや資格取得などの研修と就職支援がセットになった、ITエンジニアとして正社員になるための支援サービスをご希望の方は研修型ITエンジニアにご登録ください。 

 

 

研修型ITエンジニア

 

ビジネスマナーなどの社会人としての基礎研修と就職支援がセットになったサービスをご希望の方は研修型にご登録ください。

 

■Re就活【求人ナビサイト】

 

Re就活」は、第二新卒など20代の就職・転職求人を掲載する就職支援ナビサイトです。

 

登録者数120万名、累計掲載企業10,000社以上と20代のナビサイトとしては国内最大級となります!

 

未経験OK、キャリアチェンジ歓迎の求人・転職情報が多数掲載されているため、 第二新卒をはじめ、既卒、フリーター、ニートの方なども利用しやすいサービスといえるでしょう。

 

20代に特化したナビサイトの中では国内最大級です!

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国
対象年齢 既卒・第二新卒・フリーター・20代など
得意業種 全職種
年収UP率 フリーターから正社員へ
求人数 10,000件以上

■第二新卒エージェントneo【就職支援型】

 

第二新卒エージェントneo』は、大手人材会社の株式会社ネオキャリアが運営する既卒、フリーター、ニート、第二新卒など10代後半から20代など若手社会人のの就職・転職希望者に特化をしたエージェントサービスです。

 
特徴としては、一人当たり平均8時間超とサポートに力を入れています。

 

社会人経験がない方や早期離職をして経験が少ない方などには、履歴書や職務経歴書等の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。

18歳~28歳までに限定してのサービスながら、職務経歴無しの方の支援実績で1万人、第二新卒の方まで含めると2万人超の支援実績となっています。

 

求人企業とのネットワークも強いため、利用価値の高い一社となります。

 

第二新卒エージェントNEOは、20代の転職相談の際におすすめしたいサービスです。

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国
対象年齢 18歳~28歳
得意業種 全職種
年収UP率 非公開
求人数 1万2千程度

■リクルートエージェント【就職支援型】

 

転職支援実績No.1の転職エージェントである『リクルートエージェント』。

 

業界最大級の20万件を超える非公開求人を保有しており、他の転職サイトでは見つからなかった求人と出会える可能性が高いエージェントです。選考対策ではなく、求人紹介を目的に登録することを最低限おすすめしたいサービスです。

 

もちろん、書類添削や面接対策を不安がなくなるまで徹底的にサポートして頂けます。

 

求人数を増やす際は、同社が手掛ける転職ナビサイトの『リクナビNEXT』も登録しておいてはいかがでしょうか。

 

支援実績断トツNO1です。求人数も豊富であるため、登録必須の一社です!

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国
対象年齢 全世代
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 200,000以上

■doda転職エージェント

 

転職サイトの『doda(デューダ)』は業界大手の転職エージェントの一つです。登録者数も数多く、利用者満足度1位に輝いています。

 

doda(デューダ)の取扱い求人数は約10万件と、業界2番目に豊富。

 

基本的に様々な業界を網羅しておりますが、特にIT系やものづくりエンジニア、営業、企画管理などに強いとされています。

業界でも大手のエージェントで求人数も豊富であるため、登録必須の一社でしょう。

 

パーソルグループが運営しています。求人数が豊富で利用価値の高いサービスです。

 

おすすめ度(評価)

★★★★★

 

エリア 全国+海外
対象年齢 全世代
得意業種 全職種
年収UP率 非公開
求人数 10万件以上

■ウズウズ(UZUZ)【採用支援型】

 

UZUZ(ウズウズ)』は、「他社の10倍時間をかけるのがウズウズ」と支援の手厚さで人気があります。

 

フリーターや既卒、二―トからでも内定率は86%以上で、就職後の定着率は93%です。利用者の満足度も内定率もとても高い数値となっています。

 

初回のキャリアカウセリングは2時間、面接対策も2時間、エントリー書類添削、選考日程調整、面接対策、雇用条件などの調整もすべて行って頂けます。

 

個々人の状況に合わせたオーダーメイド型の支援で徹底したサポートを受けることが出来ます。オンライン面談も可能です。

 

業界未経験者の支援に長けたエージェントです!登録しておいて損はない一社でしょう!

 

おすすめ度(評価)

★★★★★

 

エリア 関東(Skype、電話等で、名古屋/大阪/福岡なども可)
対象者 既卒・第二新卒・フリーター・20代など
得意業種 エンジニア、営業、事務、マーケティングなど
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数
求人数 1,500件以上

■マイナビジョブ20's【就職支援型】

 

どの転職サイトよりも20代の転職・就職活動、第二新卒や既卒に特化しているのが『マイナビジョブ20's』。

 

社会人経験としての経験年数が浅くても、職務経歴書や履歴書について詳しくアドバイスして頂けますので、第二新卒~20代後半の転職活動で、書類選考や面接に不安がある人におすすめな転職エージェントです。

 

【特徴】

・登録者の85%以上が社会人経験3年以内の20代

・全ての求人2,500件以上が20代対象

・職種・業種未経験OK求人が50%以上

 

業界大手のマイナビグループが手掛ける20代専門特化のサービスです。

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀
対象年齢 24歳~29歳限定
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,500件以上 

■就職Shop(リクルート運営)【就職支援型】

 

就職shop』は大手人材会社のリクルート社が運営する18歳~20代に特化した就職支援エージェントです。

特徴としては、書類選考なしで面接できる企業が多く、学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業が集まっています。


また、取り扱いの職種職種が幅広く、事務や企画、技術系の職種での募集も多数あります。(営業職の求人は全体の約4割となっています)

 

未経験者や20代でキャリアに自信がない方から人気のあるエージェントです。

 

2022年4月の時点で、就職shopを利用している企業数は1万社を突破しています。 

 

業界最大手のリクルートグループが運営しています。必ず登録しておきたい一社となります!

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国
支援拠点

東京(新宿・銀座・北千住・立川・西東京)

横浜・千葉・埼玉(大宮)

大阪・京都・神戸

対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 1万件以上

■ハタラクティブ【就職支援型】

 

ハタラクティブ』は、フリーターや既卒など、未経験者でキャリアに自信がない方にとっては非常におすすめ就職支援サービスです。履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整などのサポート体制も充実しています。

 

また、ハタラクティブでは、未経験OKの求人を約2,300件以上保有しており、内定率は驚異の80%以上を記録しています。

 

加えて、実際に取材をした企業の求人のみを紹介しているので、職場の雰囲気や求人の詳細情報など、求人を見るだけではわからないようなことも教えて頂けます。

 

手厚い就職支援をご希望の方は利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 東京・神奈川・千葉・埼玉・関西・愛知・福岡
対象年齢 20代(未経験・フリーターなど)
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,000件以上

■ネットビジョンアカデミー【研修型ITエンジニア】

 

ネットビジョンアカデミー』は、上場企業のポートが運営する、フリーター、既卒、第二新卒に特化した就職支援サービスです。20代未経験からITエンジニアとして正社員就職を実現する支援をして頂けます。

 

求人数が非常に多いネットワークエンジニアとしての研修CCNA資格取得サポ―ト就職活動の支援をすべて無料で受けることが出来ます。

 

地方にお住いの方でも、シェアハウスの賃料が2か月間無料であるため、面倒な手続き無しで、安定のITエンジニアとしての就職を目指すことが出来ます。

 

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 関東(地方在住者向けに無料シェアハウスあり)

対象者

未経験・フリーター・20代など
得意業種 ネットワークエンジニア
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数
求人数 非公開

 

 

就職・転職希望者から人気があるエージェント評判・口コミ一覧

【社会人経験が2~3年以上ある方】
リクルートエージェント

doda転職エージェント

第二新卒エージェントneo

【既卒・フリーターなど就業経験の少ない方】

就職Shop(リクルート運営)

 
マイナビジョブ20’s


DYM就職

 
JHR就職エージェント


ハタラクティブ

 

UZUZ(ウズウズ)

 

【研修等が無料で受講できるカレッジ型】

 

ジェイック(JAIC)(総合職むけ)

 

ネットビジョンアカデミー(ネットワークエンジニア向け)

 
【ナビサイトを利用する方】

Re就活