30代前半で年収800万以上は難しい?年齢35~40歳で900万、1000万円を超える割合や難易度

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★30代前半で年収800万以上はかなり難しいの?

30代、40代と年齢を重ねるに連れ、子供の教育費や住宅、車のローンなどが増え、年収額や手取り額が気になる人も少なくないでしょう…。

アラフォー世代と言われる年齢35~44歳程度で、900万、1000万円を超える割合や難易度が気になる人も多いようです。

コロナウイルスの影響でボーナス等が減り、収入ダウンに悩んでいる人もいらっしゃるかも知れませんね⁉

30代が最後の転職チャンスと考えており、収入アップのキャリアチェンジを望んでいる方、自分自身の世の中での立ち位置を知りたい方などの参考になれば幸いです!

 

30代前半から40代のキャリアをどのように歩むかが、人生の勝ち組となるか、負け組となるかの境目です!

目次

 

【1】年収800、900万円前後の手取り額はどれくらい?

 

【2】平均年収は441万円。20代、30代、40代、50代の平均年収金額は?

 

【3】日本の年収の中央値は240~456万円【2021年最新版】

 

【4】平均年収と年収中央値の違い

 

【5】男性の年収中央値は356万円【男女別比較】

 

【6】女性の年収中央値は272万円【男女別比較】

 

【7】大企業と中小企業の賃金格差は大きい

 

【8】年齢別 年収900万円以上を稼ぐ割合

 

【9】簡単な計算ツールや年収診断シミュレーションアプリ

 

【10】平均年収が高い企業は一流企業のランキングに入るような所が多い…

 

【11】業界別平均年収ランキング

 

【12】平均年収が高い職業ランキングTOP35

 

【13】平均年収が高い企業ランキング

 

【14】女性の平均年収が高い企業は?

 

【15】収入を増やすための方法は転職や副業などがある

 

【16】年収がアップできる会社に転職をしたいと考えている方におすすめのサービス 

 

【17】年収の高い会社へ就職・転職を希望する方・年収アップしたい方は必見

 

当記事の監修者
約20年以上にわたりキャリア支援の領域に関わっています。複数社の上場企業の人事採用責任者を歴任し、大学のキャリア支援講座やキャリアセンターでのアドバイザー等も経験しています。(国家資格の第二種衛生管理主任者保持)

現在は、キャリア関係の執筆活動等も手掛けており、大手メディアにも掲載されております。

【メディア掲載事例】JJ就活 ローリエプレス(エキサイト)、他

【1】年収800、900万円前後の手取り額はどれくらい?

 

まず、年収800、900、1,000万円を仮に稼げた場合には、どれくらいの社会保険料や税金などがかかり、手取り額がいくら位なのかを簡単に解説します。

 

ちなみに、配偶者特別控除などの有無、通勤手当などの非課税所得額にもよりますが、サラリーマンとして年収900万円を稼いでいる方の手取り額は、650万円~700万円になります。

 

年収 手取り(年) 手取り(月) 賞与
700万 537万 36万 97万
800万 603万 41万 108万
900万 668万 46万 120万
1,000万 737万 50万 132万
1,100万 804万 55万 144万

 

年収が上がると社会保険料の負担額が結構大きくなり、思っているほど手取り額は増えません…。

【2】平均年収は441万円。20代、30代、40代、50代の平均年収金額は?

 

まずはじめに、年代別の平均年収を一緒に見ていきましょう。

 

以下は、大手人材会社doda社が調査した、20代~50代までの男女別平均年収金額です。

 

20代は300万円代

 

30代は400万円代

 

40代は500万円代

 

50代は600万円代

 

と年代が上がるごとに100万円程度プラスになっていきます。

 

「1,000万円以上」の割合は、20代では0.2%のところ、50代以上では13.4%であったようです。

 

年代 平均年収
全体 男性 女性
20代 348万円 371万円 321万円
30代 444万円 484万円 377万円
40代 510万円 573万円 403万円
50代以上 613万円 661万円 431万円

参考:doda:平均年収ランキング(年代別・年齢別の年収情報) 

 

ここから、ひと月当たりの手取り額をざっくり考えると、20代では20万~24万、30代は25~34万、40代は35~40万円程度でしょうか。

 

手取り額は、トータル支給額から社会保険料や税金(所得税や住民税)等を引いた額になりますから、上記の金額の8割程度になると考えてください! 


ここから考えると、30代になっても手取り15~20万はちょっと少ないかもしれませんね…。
(もちろん、お住いの地域や雇用形態などによるため断言はできません)

 

最新の国税庁の民間給与実態調査によれば、日本人の平均年収は441万円といわれています。

【3】日本の年収の中央値は240~456万円【2021年最新版】

 

次は、国税庁発表のデータを一緒にみていきましょう。

 

自分の給料水準を把握するために、年収を比較するときは「平均年収」を見る人が多いのですが、今回の目的からすると【中央値】を確認することをおススメします!


【中央値】って何?初めて聞いた人もいらっしゃるかも知れませんね!?

なぜ、平均値ではなく、中央値で比較するべきなのと疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。

簡単に平均値や中央値の違いや実際の金額をみていきましょう! 

 

中央値は240万円~456万円です。このあと中央値について一緒に見ていきましょう。

【4】平均年収と年収中央値の違い

 

平均年収と年収中央値の差がわからない人向けに、 違いについて簡単に解説します。

 

 

平均年収と年収中央値


【平均値】
対象者の年収を足し、対象者の数で割った値を指します。


【中央値】
対象者の年収を上から順に並べ、ちょうど真ん中に位置する値を指します。

 

 

平均値は、一部の極端な値が全体に大きな影響を及ぼすことがあります。簡単に例をあげると、以下です。

 

1 250万円
300万円 
3 300万円
4 350万円
5 400万円
6 800万円
平均値 400万円

 

一方で中央値は、極端な値が含まれていたとしても、その影響はほとんどなく、よりリアルな結果が導き出されます。簡単に例をあげると以下です。

 

中央値の出し方は、真ん中に来るもの平均を出す形です。

 

1 250万円
300万円 
3 300万円
4 350万円
5 400万円
6 1000万円
中央値 325万円

 

中央値については、一部の超高所得層が省かれるため、現実的な値になるということです。

 

同じ人が対象になっても、平均値と中央値では大きな差が出ます。

【5】男性の年収中央値は356万円【男女別比較】

 

次は、男女別の年収中央値をご紹介します。

 

令和元年(2019年)の男性の年収の中央値は356万円です。年代別の年収の中央値は以下の通りです。

先に説明した、dodaエージェントの調査よりも、幅広い層の国民を調査対象とした国税庁の中央値のほうが年収が低く算出されます。

 

 

■男性の年収中央値

20代 250万円~290万円
30代 330万円~366万円
40代 397万円~433万円
50代 432万円~456万円

 

手取り額は、トータル支給額から社会保険料や税金(所得税や住民税)等を引いた額になりますから、上記の金額の8割程度になると考えてください。

 

年収中間値を12ヵ月で割って、8割換算をすれば月の手取り金額が何となく想像できます。

 

【参考】

厚生労働省:賃金構造基本統計調査

国税庁:民間給与実態統計調査

 

【6】女性の年収中央値は272万円【男女別比較】

 

次は、女性側の年代別の年収の中央値を見ていきましょう。

 

令和元年(2019年)の女性の年収中央値は272万円です。

 

20代 246万円~271万円
30代 283万円~289万円
40代 295万円~296万円
50代 282万円~289万円

 

女性側は30代以降は伸び悩みが続きます…。出産や育児等とのバランスもあり、出世・昇給が難しいのでしょう…。

 

【POINT】雇用形態(正規・非正規)によって大きな差が

女性は、年齢が上がるにつれて、パートやアルバイト等で働くことが増えます。正規と非正規では、実に年収110万円以上の差が出るようです。

 

【7】大企業と中小企業の賃金格差は大きい

 

収入の安定度は企業規模にもかなり影響を受けるようです。 以下は企業規模別・男女別の平均賃金です。(残業代が含まれていない可能性を考慮してください)

 

■男性

大企業 38万300円(前年比1.7%減)
中企業 32万3,200円(同0.5%増)
小企業 29万7,100円(同1.7%増)

 

■女性

大企業 27万900円(同0.1%増)
中企業 24万8,100円(同1.5%増)
小企業 22万8,700円(同2.2%増)

 

特徴的なところとして、数値だけ見ると、女性のお給料は大企業であれ、中小企業であれさほど変わらないという事ですね。

 

男性については、企業規模によって大きな差が開いています。

 

 

大企業と中小企業の賃金格差

また、厚生労働省の統計によると、

2018年の大企業(1000人以上)の男性の平均賃金は38万7,000円、小企業(100人未満)は29万2000円と約10万円近くの差があります。

厚生労働省:賃金構造基本統計調査

 

月収で10万近く違うということは年収では100万近くの差になりますね…。

【8】年齢別 年収900万円以上を稼ぐ割合

 

年収900万円程度の額を稼ぐ人の割合を、『民間給与実態統計調査』や『賃金構造基本統計調査』から数値化してみました。綺麗に数値を取り切れるわけではないため、想定として示しています。(若干の誤差があることはご了承ください)

 

年齢 男性 女性
10代 0.4% 0.0%
20代前半 0.0% 0.0% 
20代後半 0.7% 0.4%
30代前半 3.0% 1.1%
30代後半 6.2% 1.8%
40代前半 12.1% 2.5%
40代後半 20.4% 3.7%
50代前半 28.0% 4.9%
50代後半 26.3% 5.3%
60代前半 10.1% 3.2%
60代後半 6.6% 2.9%
70代以上 3.6% 3.7%

 

年収900万円以上を稼いでいる人はわずか6~7%という結果です。簡単ではないということでしょうね…・

【9】簡単な計算ツールや年収診断シミュレーションアプリ

 

今までは、関係省庁等が公表しているデータをご紹介してきました。


ここまで記事をご覧頂き、自分の適性年収を診断できる計算ツールやシミュレーションアプリ等が知りたいという方も多いでしょうね⁉

 

筆者も仕事柄、適正年収を診断するツールをいくつも試してみてはいるのですが、個人が制作したようなツールは個人的に利用をする上で心配が残りました。

 

入力した情報がどのように取り扱われているのかがわかりにくかったためです…。

 

その中で、安心して利用できたものは大手の就職・転職支援会社の年収診断ツールでした。

 

10個程度のサービスを比較した中で、おすすめしたいものは以下です。

 

適正年収の診断ツール
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【10】平均年収が高い企業は一流企業のランキングに入るような所が多い…

 

中小企業では、平均年収を上げることが出来ないかというと、決してそんなことは無いでしょう。しかし、平均年収が高い企業は大手人気企業ランキングに入るようなところが多いことも事実です。

 

参考までに以下をご覧ください。

 

今回は『情報通信産業・テレビ・インターネット業界』と『総合・専門商社』の売上ランキングが高く、平均年収が高い会社をご紹介します!

【情報通信・テレビ・インターネット等】

順位 企業名 売上高

平均年収

1 日本電信電話(NTTグループ) 11.8兆円 922万円
ソフトバンクグループ 6.1兆円 1252万円
3 KDDI 5.2兆円 930万円
4 ソフトバンク 4.8兆円 733万円
5 NTTドコモ 4.6兆円 869万円
6 エヌ・ティ・ティ・データ 2.2兆円 833万円

7

Zホールディングス 1兆円 1105万円
8 大塚商会 8865億円 850万円
9 フジ・メディア・ホールディングス 6314億円 1167万円
10 野村総合研究所 5288億円 1234万円
11 光通信 5245億円 809万円
12 伊藤忠テクノソリューションズ 4870億円 896万円
13 ティーガイヤ 4741億円 470万円
14 TIS 4437億円 653万円
15 日本テレビホールディングス 4265億円 1372万円
16 SCSK 3870億円 734万円
17 東京放送ホールディングス 3567億円 1585万円
18 日本ユニシス 3115億円 825万円
19 NECネッツエスアイ 3036億円 769万円
20 テレビ朝日ホールディングス 2936億円 1386万円

 

いま、ご紹介してきた企業の平均年齢を見ると30代~40代程度が多かったため、40代程度の平均年収と考えてもそんなにずれはないと思います。

 

次は『総合・専門商社』についてもご紹介します!

 

【総合・専門商社】

順位 企業名 売上高

平均年収

1 三菱商事 14.7兆円 1630万円
伊藤忠商事 10.9兆円 1565万円
3 三井物産 6.8兆円 1392万円
4 丸紅 6.8兆円 1451万円
5 豊田通商 6.6兆円 1100万円
6 住友商事 5.2兆円 1436万円

7

メディパルホールディングス 3.2兆円 792万円
8 アルフレッサホールディングス 2.6兆円 766万円
9 三菱食品 2.6兆円 662万円
10 日鉄物産 2.4兆円 827万円
11 スズケン 2.2兆円 641万円
12 阪和興業 1.9兆円 827万円
13 双日 1.7兆円 1090万円
14 東邦ホールディングス 1.2兆円 620万円
15 加藤産業 1.0兆円 646万円
16 PALTAC 1.0兆円 637万円
17 ダイワボウホールディングス 9,440億円 730万円
18 神鋼商事 9,360億円 699万円
19 伊藤忠エネクス 8,974億円 914万円
20 岡谷鋼機 8,756億円 853万円

 

特に、最も年収が上がる確率が高い30代、40代に所属している企業が重要でしょうね!

【11】業界別平均年収ランキング

 

次は、業界・業種別に平均年収が高いところからご紹介します。

 

高い報酬(給与)を得て、年収UPを図るためには、給料額や平均年収が高い業界で勤務することが重要です。

 

業界・業種別の平均年収ランキングTOP35社をご覧いただき、就職・転職活動の際を成功させてください。

※年収が高い業界はそれなりに倍率も高く、難易度が高いところが多いことはご注意ください。

 

1位 マスコミ業界(テレビ局) 約1,080万円
2位  保険業界 約820万円

3位 

海運業界 約810万円
4位  鉱業業 約800万円
5位  証券・先物取引業界 約790万円
6位  石油・石炭製品業界 約780万円
7位  飲料メーカー業界 約770万円
8位  医薬品業界 約770万円
9位  自動車メーカー業界 約730万円
10位  建設業界 約710万円
11位 電気・ガス業界 約705万円
12位  空運業界 約700万円
13位  土木業界 約697万円
14位  銀行業界 約690万円
15位  アニメ制作業界 約680万円
16位  鉄道業界 約678万円
17位 医療機器メーカー 約670万円
18位・19位 塗料メーカー/電気機器メーカー 約665万円
20位 不動産業界 約663万円
21位 化学業界 約656万円
22位 精密機器業界 約655万円
23位 金融業界(その他) 約653万円
24位 非鉄金属業界 約638万円
25位 機械業界 約632万円
26位  百貨店業界 約631万円
27位 輸送用機器業界 約630万円
28位 倉庫・運輸関連業界 約628万円
29位 鉄鋼業界 約627万円
30位  卸売業界 約620万円
31位 ゴム製品業界 約620万円
32位 化粧品業界 約619万円
33位 ガス業界 約618万円
34位 食料品業界/出版業界 約615万円
35位 情報・通信業界 約614万円

 

より詳細なデータを確認したい方は、業界の特徴や動向を参考になさってください。各業界の中で平均年収が高い企業名などをご紹介しています。 

 

業界の中で年収が高い企業名を知りたい方は以下をご覧ください!TOP20社の社名や年収をまとめています。

【12】平均年収が高い職業ランキングTOP35

 

厚生労働省が発表した「平成30年賃金構造基本統計調査」を参考に、平均年収が高い職業の上位50職業を紹介します。

 

年収が高い職業は特殊技能や国家資格が必要なものが多いですね。

 

1位 パイロット(航空機操縦士) 2,048万円
2位  医師 1,161万円

3位 

大学教授 1,081万円
4位  公認会計士・税理士 891万円
5位  大学准教授 867万円
6位  歯科医師 848万円
7位  記者 788万円
8位  弁護士 765万円
9位  一級建築士 721万円
10位  大学講師 719万円
11位 高等学校教員 663万円
12位  電車運転士 655万円
13位  自然科学系研究者 644万円
14位  不動産鑑定士 614万円
15位  客室乗務員(キャビンアテンダント) 585万円
16位  獣医師 584万円
17位・18位  電車車掌/発電・変電工 583万円
19位 技術士 561万円
20位 システム・エンジニア (SE) 550万円
21位 薬剤師 544万円
22位 圧延伸張工 524万円
23位 製鋼工 521万円
24位 診療X線技師/診療放射線 512万円
25位 港湾荷役作業員 510万円
26位  自動車組立工 509万円
27位 運輸出改札・旅客係 508万円
28位 学校・専修学校教員 501万円
29位 自動車販売員 500万円
30位  社会保険労務士 499万円
31位 クレーン運転工 491万円
32位 化学分析員 486万円
33位 電気工 480万円
34位 非鉄金属精錬工 480万円
35位 看護師 479万円

【13】平均年収が高い企業ランキング

 

平均年収が高いランキングは、東洋経済オンラインが発表している『平均年収「全国トップ500社」最新ランキング 』から情報をご紹介します。

 

男性・女性という分類があるわけではないため、以下の会社は女性にとっても年収が高い会社ともいえるかと思います。(一般職と総合職などの職種別である企業を除く)

 

1位 M&Aキャピタルパートナーズ 2,478万円
2位  キーエンス 2,110万円

3位 

GCA 2,063万円
4位  ヒューリック 1,636万円
5位  三菱商事 1,607万円
6位  ストライク

1,539万円

7位  伊藤忠商事 1,520万円
8位  日本商業開発 1,501万円
9位  ソレイジア・ファーマ 1,460万円
10位  三井物産 1.430万円

平均年収「全国トップ500社」最新ランキング (=東洋経済オンライン調べ)

 

■東京都に本社を置く企業で平均年収が高い企業TOP10

 

あわせて東京都に本社を置く会社の年収ランキングもご覧ください。

 

先述のランキングとは多少金額が異なりますが、こちらは最近の有価証券報告書をベースにしたものです。

 

ランキング 企業名 平均年収
1位 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 3,109万円
2位 GCA株式会社 2,063万円
3位 ヒューリック株式会社 1,761万円
4位 株式会社三菱ケミカルホールディングス 1,738万円
5位 三菱商事株式会社 1,608万円
6位 株式会社TBSホールディングス 1,586万円
7位 ソレイジア・ファーマ株式会社 1,560万円
8位 三井物産株式会社 1,430万円
9位 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス 1,429万円
10位 株式会社日本M&Aセンター 1,414万円

 

【14】女性の平均年収が高い企業は?

 

女性社員の平均年収が高い企業については、転職サイト「キャリコネ」などを運営するグローバルウェイが調査を行った結果をご紹介します。

 

1位 野村證券 667万円
2位  リクルートホールディングス 606万円

3位 

アクセンチュア 585万円
4位  東芝 529万円
5位  ソフトバンクグループ 521万円
6位 

三菱UFJ銀行

508万円

7位  マイナビ 503万円
8位  楽天 498万円
9位  SMBC日興証券 496万円
10位  富士通 496万円

女性社員の平均年収ランキング(=グローバルウェイ調べ)

 

【15】収入を増やすための方法は転職や副業などがある

 

コロナ禍でさすがに転職をするのは抵抗がある、今よりも良い環境が見つかるのかわからないのでさすがに不安という人もいらっしゃるでしょう。

 

今の生活や会社の状況もあるでしょうから、収入アップの方法として、転職することが最善の策とも言い切れません。

 

最近は副業可の会社などが大手企業でも出てきているため、副業で収入を5万円でも10万円でも増やす取り組みをしてみるということを考えてみても良いかもしれません。

 

もちろん、すぐに年収が100万円増えるなんていうことは稀ですが、空いている時間を利用して副業としての仕事を探していけば、今よりも収入をアップすることも出来るかも知れません。

 

もし、副業に興味がある方は、以下の記事などをぜひ参考にしてみてください!

 

 

あわせて読みたい

【16】年収がアップできる会社に転職をしたいと考えている方におすすめのサービス


ここまでご覧頂いて年収アップやキャリアアップを目指して転職相談をしてみようという方はもう少しお付き合いください!
 

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■doda(デューダ)転職サイト/エージェント

 

転職サイトの『doda(デューダ)』は業界大手の転職サイトの一つです。

 

登録者数も多い転職サイトで、求人の検索機能に加え転職支援のプロであるエージェントに相談をすることも可能です。

 

doda(デューダ)の取扱い求人は、業界・職種ともに幅広いため、同業種でキャリアアップを目指したい方や、他業種・他職種の案件も含めて検討したい人にもおススメです!

 

基本的に様々な業界を網羅しておりますが、特にIT系やものづくりエンジニア、営業、企画管理などに強いとされています。

業界でも大手規模のエージェントで求人数も豊富であるため、登録必須の一社でしょう。

 

パーソルグループが運営しています。求人数が豊富で利用価値の高いサービスです。

エリア 全国+海外
支店 東京/横浜/北海道/東北/静岡/東海/関西/京都/神戸/岡山/広島/九州
対象年齢 全世代
得意業種 全職種
年収UP率 非公開

■ビズリーチ

おすすめ度・評価:★★★★★

 

株式会社ビズリーチが提供するサービス。年収UPを目指している方におすすめの転職サイト『ビズリーチ』。 

 

厳正な審査に通った求人のみを掲載しているので、好条件な求人が多く、転職後の満足度が高いことも特徴。職務経歴を登録すると、ビズリーチの一流転職エージェントからオファーが届くようになり、年収UP交渉に繋げやすいサービスです。

 

管理職やグローバル人材など高年収の求人がほとんどで、中には年収2,000万円を超える求人も存在します。

 

キャリアに自信がある方にはおススメです。スカウト率を上げるためには、、簡易職歴書(全27問)は記載するようにしてください。

 

スカウトを受け取ることで年収アップの転職が実現しやすくなります!

エリア 全国+海外
対象年齢 30代
得意業種

全職種

年収UP率 高収入求人多数
求人数 80,000件以上
あわせて読みたい:ビズリーチの評判・口コミ

 

【17】年収の高い会社へ就職・転職を希望する方・年収アップしたい方は必見

 

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