マーケティングリサーチャーの職種に向いている人は?文系・未経験でも求人に応募できる?

★新卒枠の就職活動や第二新卒など20代若手層でマーケティングリサーチーとしての就職を目指している人は必見です。

・マーケティングリサーチーはどんな職業なのか?

・具体的な仕事内容は?資格なし、未経験での求人に応募できる?

・理系のイメージが強いけど?学歴は関係あるの?文系でも目指すことができるのか?

・職業の適性は?どんな人が向いている?活躍するにはどのような力が必要?

など、リサーチ専門会社や事業会社のマーケティング部門・マーケティングリサーチャーになりたいと考えている人はぜひ最後までご覧ください。

  

マーケティングリサーチャーの職種に興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

目次

 

【1】マーケティングリサーチーはどんな職業なのか?役割や仕事の流れ

 

【2】マーケティングリサーチにはどのような調査方法があるの?

 

【3】マーケティングリサーチの手法例。定量・定性調査の主な調査方法

 

【4】具体的な仕事内容は?資格なし、未経験での求人に応募できる?

 

【5】理系のイメージが強いけど学歴は関係あるの?文系でも目指せる?

 

【6】第二新卒や既卒などで業界未経験からでも転職できる?

 

【7】就職活動支援エージェント(新卒採用枠向け)とは?

 

【8】新卒の就活支援エージェントはいつくらいの時期から利用する?

 

【9】就活エージェントのメリットやデメリット。使えないこともある?

 

【10】就活支援エージェントと求人ナビサイトの違いは?

 

【11】就活の相談は誰にするべき?おすすめは?

 

【12】支援の手厚さを重視し、2~3社を同時に複数活用することをおすすめ

 

【13】マーケティングリサーチャー希望の就活生におすすめのエージェント10選

 

【1】マーケティングリサーチーはどんな職業なのか?役割や仕事の流れ

 

マーケティングは消費者・生活者の最新の動向やニーズを調査・分析する仕事です。

 

【市場調査】や【リサーチ】などと呼ばれ、企業がマーケティング活動を行う上で必要な情報を収集・分析し、クライアント企業が求める形式に沿って調査結果を納品していきます。

 

大枠の流れとしては、以下の通りです。

 

①調査企画

②実査(企画した調査を実施する工程で、アンケートの設問やアンケート画面の作成、調査用紙の作成、情報収集のための座談会の開催など)

③集計・分析

 

①~③までを一気通貫で行う会社もあれば、②の部分は他の一部は(モニターさんなどと呼ばれているアンケートやインタビューの協力者とのやり取りなど)他の部門が担当する会社もあります。

 

社内の役割や分担については会社の規模感や組織体制によって様々です。

【2】マーケティングリサーチにはどのような調査方法があるの?

 

簡単に触れておくと、マーケティングリサーチは調査の継続性によって大きくは3つに分類できます。(難しくなってしまうので詳細は割愛し、ポイントのみ)

 

■パネル調査(継続調査、定点調査)

対象者を固定して継続的に調査を行うマーケティングリサーチを行います。

 

同じ対象者に、同じ質問を繰り返すことで、対象者の意識や消費動向の変化などを時系列的で捉えること可能。

 

■アドホック調査(カスタム調査、単発調査)

調査対象者、聴取内容などの調査設計を都度カスタマイズして行う調査です。

 

アドホック調査についは、収集・分析するデータの種類によって「定量調査」と「定性調査」に分類されます。

 

※量(金額や数量など)や割合(%)のように数字で表現されるデータが定量

※「なぜそのような行動をとるのか?」、「どのように感じたのか?」など生活者の心の動きや行動の理由を表現したものが定性。

 

※パネル調査は生活者の「行動」を主にとらえる際に実施され、アドホック調査は(パネル調査では捉えきれない)生活者の「意識」を捉える目的で実施されます。

 

■デスクリサーチ

過去に実施された調査や統計の情報をインターネット上で収集する形で実施されます。

 

【3】マーケティングリサーチの手法例。定量・定性調査の主な調査方法

 

マーケティングリサーチは、目的にあわせて様々なデータを収集します。調査会社が提供するサービスには以下のようなものがあります。

 

■定量調査

インターネット調査、訪問面接調査、ホームユーステスト、会場調査、郵送調査

 

■定性調査

グループインタビュー(座談会)、デプスインタビュー、行動観察調査、オンラインインタビュー、エキスパートインタビューなど

 

その他、デザイン心理学調査 海外調査 学術研究調査などサービス内容は多岐にわたります。

 

いずれのサービスも基本的にはマーケティング課題の抽出・仮説の構築からスタートしていきます。

 

【4】具体的な仕事内容は?資格なし、未経験での求人に応募できる?

 

マーケティングリサーチャーは以下のような仕事を担当します。

 

①市場調査の企画・実施

②消費者動向、競合分析の実施

③データ収集・分析、レポート作成

④調査結果に基にしたマーケティング戦略の立案

⑤クライアントとの折衝・提案

 

「資格なし、未経験での求人に応募できる?」のかは会社の募集要項によるものの、はじめのうちは先輩社員のアシスタントのようなところから仕事をスタートすることも多く、業界経験・業務経験がなくてもポテンシャル枠で採用されるケースはあります。

 

メジャーなナビサイトやIndeedなどの検索エンジンで「未経験者歓迎・OK」の求人を検索しても、複数表示されていました。

 

【参考】厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET) マーケティング・リサーチャー

 

未経験からでも採用実績がある企業も少なくありません。

【5】理系のイメージが強いけど学歴は関係あるの?文系でも目指せる?

 

分析などをする仕事と聞くと、理系のイメージが強く数字に強くなければいけない印象があると、その道を目指す方から聞かれることがあります。

 

結論としては、特定の学歴が必要なわけではありません。文系でもマーケティングリサーチャーを目指すことができます。

 

しかし、経営学や商学、経済学、統計学・マーケティング理論などの知識を学んでいれば仕事の理解が早いでしょうし、情報工学などを学んだ理工系学部出身者は調査分野によっては歓迎されることもあります。

 

実務経験がなかったとしても、数字に強く、分析が得意。消費者側の視点から客観的に物事をとらえることができる人などは、採用要件にマッチしやすくなるかもしれません。

 

 

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【6】第二新卒や既卒などで業界未経験からでも転職できる?

 

マーケティングリサーチャーなどは専門知識とスキルを求められることが多いです。

 

しかし、20代前半などであれば、デジタルマーケティング業界や広告代理店、PR会社などでマーケティング業界での就業経験があれば、ポテンシャル枠として採用している会社も存在します。

 

営業系の職種は業界未経験でも採用している企業は割と多いように思えます。

 

未経験の方でしたら、中・小規模の会社や未経験歓迎の求人を募集している会社を探してみると良いかもしれません。

 

またマーケティング業界やリサーチ業界などに強い就活サイトやエージェントなどを活用してみることもおすすめの方法です。

 

就職エージェントは、利用料無料で非公開求人などの紹介や就職支援を受けることができます。

 

ここまでご覧いただきましてありがとうございます。この後は、マーケティングリサーチ業界に興味があり、就職支援を受けたい方向けの記事です。最後までぜひご覧ください。

 

 

参考

 

【7】就職活動支援エージェント(新卒採用枠向け)とは?

新卒就活エージェントとは、専任のアドバイザーが就職活動の始めから終わりまでを支援してくれるサービスです。新卒人材紹介サービスなどとも呼ばれます。(もちろん利用料は無料です)

 

新卒向けの就職支援エージェントは、就職活動の際に、「自己分析が上手くできない」「行きたい企業がわからない」という初期の段階での悩みから、模擬面接やエントリーシート(ES)添削、グループディスカッション(GD)対策などの選考対策を実施して頂けるためグッと内定率が高まります。

 

リクナビ」、「マイナビ」などのような就職情報ナビサイトだけなく、エージェントサービスを併用することで、効率的に就職活動を進めることができます!

 

『就職活動がうまくいかない』。

『自分自身にあった職種って何だろう?』

『面接』や『ES』など選考がなかなか通過しない…

就活支援エージェントはそんな悩みを無料で解消してくれます!

 

最近は、理系や体育会、女性向け、インターンシップ、留学生に向けた専門分野に特化をしたエージェントサービスなども存在します。

 

一般的には当ページでご紹介する総合型のエージェントで十分かとは思いますが、以下に該当をする方はそちらもあわせてご覧ください。

 

専門のエージェント

 

26・27卒など早期就活向け

 

経験豊富なプロのカウンセラーからのアドバイスやサポートをフル活用して、就活を効率的に進めたい方は有効に活用してください。

 

【8】新卒の就活支援エージェントはいつくらいの時期から利用する?

 

新卒としての就職活動でも、エージェントの利用率が大きく増加しています。

 

人材企業などの調査データを確認する限りでは、約30%程度の方がサービスを利用しており、3人に1人位の人はエージェントを使って就活をしている割合になります。

 

実際に利用している学生は、いつくらいの時期からエージェントサービスを使っているのでしょうか?

 

ベンチャーや外資など早期のタイミングから求人募集をしている企業を受けようとしている方は、大学3年生の時期から利用しているようです。

 

3年生はつかえないというわけではないですが、早期はそんな利用しないようです。4年生の春先位から活用が増える印象です。

一般的には、インターンシップなどに参加をしている大学3年生の夏などでは使われておらず、3年生の冬(1月~2月)位から徐々に利用が始まり、4年生の3月、4月位から活用する人が増えている印象です。

 

特に、6月の大手企業の選考解禁後には大手企業を落ちてしまった方などが、効率的に複数の企業を探す目的や意味合いで活用しています。

 

【9】就活エージェントのメリットやデメリット。使えないこともある?

 

就活エージェントのメリットやデメリットも簡単にご紹介します。

 

エージェント側も仕事として行っているものではありますから、お互いのニーズがあっていないと有効に活用できません。

 

 

メリット


・就職活動の相談に無料でのってもらえる

・業界研究や自己分析なども専門のアドバイザーと一緒に進められる


・非公開求人と言われる就活エージェント独自の求人の紹介を受けることが出来る

・選考日時の調整や選考結果のフィードバックなどを受けることが出来る

・履歴書やエントリーシート、応募書類の添削等をしてもらえる

・面接練習や選考対策までを丁寧にもらえる

 

 

デメリット


・あくまで応募企業を増やし、二人三脚で就職活動を進めていくサービスであるため、企業推薦を受けない人の支援は断られる可能性が高い

・自己応募をしている企業の選考対策などはしてもらえないところが多い

・支援対象に入っていないと使えない(就職希望勤務地など)

・エージェントが保有していない非公開求人以外の希望職種がある場合も紹介を受けることは出来ない

・利用する人材会社(AGENT)によってはオワハラ的なことを受けることもある。紹介企業で就活を終えるように説得される。

 

予約が取れないなどキャリセンターが使えない人などにはもってこいのサービスですね!

【10】就活支援エージェントと求人ナビサイトの違いは?

 

念のため、就活ナビサイトと言われるサービスと就職支援エージェントの違いについても解説致します。

 

コロナが5類に移行してからは、企業との接点やイベントも増えつつありますがオンラインで就活相談が気軽にできるエージェントの利用価値はグッと高まっています。

 

エージェントもビジネスとして皆さんの就職支援を手掛けていますので、皆さんが内定をえるために様々な支援を手厚くしてくれます。

 

オンライン対応可のところが大半で、選考対策や就職相談明なども可能なため、利用しない手はないでしょう!

  就活支援エージェント ナビサイト

利用のしやすさ

就職面談に行く必要がある(オンライン可も多い) 会員登録をするのみ
求人数 数百~2,000社程度 1,000~30,000社程度

求人の探しやすさ

あなたに合った企業を紹介してもらえる 数多くの求人から自分で探し、説明会予約などをする必要がある
選考対策 履歴書作成やES添削、模擬面接、選考結果のフィードバックなど充実の支援がある 全てを自分でしなければいけない

選考の早さ

書類選考免除など速度が速いことが多い 通常のフロー通り
利用料金 無料 無料

 

【11】就活の相談は誰にするべき?おすすめは?

 

コロナウイルスの影響もあり、オンラインでの就活が一般的になりました。

学校のキャリアセンターにおいては、対面での支援に戻りつつあるところもあるとも聞きます。もちろんオンライン上で支援を行っているところも多数存在しますが、気軽に利用できる分、予約が取りにくいという声も耳にします。

就活生の悩みの一つが就活の相談と悩みのはけ口です…。

就活が上手くいく人の傾向は、選考対策等はもちろんですが、適度にストレス発散をして、常に明るく前向きに就活が出来る状況をつくれている人です!


エージェントは、オンラインなどでやり取りをすることが出来るところが大半ですし、LINEやチャットなどで気軽に相談を出来るアドバイザーもいます。

 

 

AGENTの利用価値

★エージェントは企業推薦+よい相談役です!

当記事を書いている私もAGENTの立場でもありますが、AGENT側から見た一番の利点は愚痴やつらい気持ちを気軽に話すことが出来ることだと思います。

 

推薦を受けた企業でも合格・不合格は出るわけですから、『就活辞めたいな~』、『面接上手くできたのに何でお祈りなの…納得できない』など、やりきれない気持ちのはけ口になりつつ、面接練習などを一緒に進めることが大半です。

 

貴方にあった企業推薦所&心の寄りどころみたいな存在だとおもってください。

就活の相談は、親やお友達には、しにくいという就活生は大半です。そんな貴方の悩みのはけ口にもなります!

 

話を聞いてもらうことや上手くいかないことを気軽に相談できるメンターのような存在がいるといないとでは大きな違いがありますよ!

 

利用者の声

・選考が上手くいかなかったときに、その相談やフィードバックなどをもらえることは嬉しかったし、自信につながった。(私立大学女性)

・LINE交換をしてくれて、些細なこともやり取りをしてくれた。(地方国立大学女性)

・面接時に面接官の反応を見ていると、自分の希望の企業側が求めていることがあまりマッチしていないような感じがあったのですが、それを相談したところ良いアドバイスが頂き、ミスマッチのポイントに気づくことが出来ました。(私立大学男性)


・友達と就活の差がついていて、疎遠になりつつあったので、相談先があったことは心の支えになった。アドバイザーが居なかったら就活辞めていたとおもう。(短期大学女性)

・NNTのときは本当に辛い。エージェントのおかげで一社内定が取れてからはとんとん拍子に就活が進み、無事第一志望から内定を得ることが出来た。(私立大学院男性)

【12】支援の手厚さを重視し、2~3社を同時に複数活用することをおすすめ

新卒の就職活動の際に、就職支援エージェントを活用する際のポイントは、

『支援の手厚さ』『アドバイザー・コンサルタントとの相性』です。

 

大手のエージェントは、求人数が豊富ですが、面接対策や、履歴書やエントリーシートのなどの書類の添削には、そこまで力を入れていないところも多いように感じます。

 

求人を探すだけでしたら、就活ナビでもできるわけですから、エージェントを選択する際は、充実した支援を受けることができ、選考の通過率をグッと上げてくれるところを選択してください。

 

また、初めから1社だけに限定をせず、まずは2~3社程度のサービスを利用したほうが効率的です。

その理由は、エージェントにより、保有している非公開求人に違いがあり、1社だけでは求人数として十分とはいえません。

 

また、アドバイザー・コンサルタントとの相性や支援のレベルなども、実際に相談に行ってみないとわかりません。

 

例えば、『就プラ』と『JOBRASS新卒紹介(ジョブラス)』、『キャリアスタート』などにまずは登録して、面談に行き、相性の良いほうを見極めていきましょう。

 

【13】マーケティングリサーチャー希望の就活生におすすめのエージェント10選

約8万人が利用。就職支援とオファーサービス JOBRASS新卒紹介
面接対策やES添削などが可能なエージェント DiG UP CAREER
企業推薦に限らず全ての相談が可能 就プラ 就活エージェント
手厚い支援で利用者満足度の高いサービス キャリアスタート
大手人気企業・上場企業など豊富な求人 キャリアパーク就職エージェント
5万人以上の利用実績あり! キャリセン就活エージェント
適性検査活用した精度の高いマッチング ジョブスプリング
量より質にこだわった支援が定評 キャリアチケット
理系大学院(修士・博士)なら登録必須! アカリク就職エージェント
マッチングイベント数が豊富。全国で利用可 MeetsCompany

JOBRASS新卒紹介(ジョブラス)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

JOBRASS新卒紹介(ジョブラス)』は、非公開求人の推薦や選考サポートを受けることが出来る就職エージェントサービスです。

運営会社は、新卒用のスカウサイトを運営する歴史ある人材会社で、エージェントとしての就職支援を受けることはもちろん、逆求人・オファー型などど呼ばれる企業の採用担当者側からスカウトが届くサービスを利用することも可能です。

 

スカウト型のオファーサービスは、求人企業と就活生マッチングサイトのような位置づけです。

同サービスは、就活生の1/4程度となる約8万人程度の学生が登録していますから、準大手のナビサイトの位置づけでしょう。企業側の累計登録数も5,000社程度です。

 

エージェントや逆求人型のサービス以外にも、就活対策セミナーや各種イベント等も定期的に開催をしています。

新卒紹介(エージェント)の面談サービスを通じて、就職相談や選考対策、非公開求人の推薦などを受けること出来るため、就活の後半戦や再スタートなどにおすすめしたいサービスです。
 

就活エージェントやオファーサービスは夏採用や二次募集探しなどにも役立ちます!

 

サービスの特徴

①就活相談からエントリーシートの添削など選考対策可能
②利用者の高い面談満足度

③登録者は約8万人
④オンライン&電話面談も強化中

 

JOBRASS新卒紹介の特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)』は、選考対策や企業紹介などを無料で利用できる新卒向けのエージェントです。

 

「自己分析サポート」、「ES添削」、「面接対策」などに苦手意識を持つ方でも安心で、選考対策をすべて無料で実施して頂けます

企業推薦を受けることができる地域は一都三県となるため、首都圏で就職を希望する就活生はぜひご利用ください。

あなたらしく働くことができる企業と出会う確率を高められるはずです。

 

自己分析や面接対策などをアドバイザーが丁寧にサポートしてくれます!

 

サービスの特徴

①面接対策、ES添削、自己分析などすべて対応可能
②専門のアドバイザーが内定獲得まで徹底サポート
③一都三県の企業に強い

 

就プラ エージェントサービス

おすすめ度(評価)★★★★★

 

『就プラ エージェントサービス』は、過去に3万名以上が利用した就活生向けのフリースペース『就プラ』が運営しています。

 

一般的なエージェントは、同エージェントが推薦した企業のみの支援に限定されることが一般的ですが、就プラは自己応募の企業の支援もOKなところが支持に繋がっています。(当ページの監修も手掛けています)

 

また、一番の特徴として、就職支援のアドバイザーだけでなく、上場企業の採用にもかかわっているため、採用側の目線からの実践的なアドバイスが可能です。

 

コロナウイルスの感染予防の観点から、現在はオンラインにて就職支援を実施しています。

 

現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しています。

 

サービスの特徴

①就職エージェントとしてはかなり特殊で、アドバイザーが現役人事担当
②企業推薦だけではなく、ESの添削や模擬面接等も可能
③支援人数を限定しているため、サポートが手厚い
④人事目線で、求人の良いところも、悪いところも説明
⑤利用料は全て無料(現在はオンライン対応限定)

キャリアスタート

おすすめ度(評価)★★★★★

 

キャリアスタート』は、手厚い就職支援で人気があるエージェントサービスです。

所属をするアドバイザーの約6割が、就活アドバイザーのランキングでTOP10に入賞した経験をお持ちの方です。

あなたが希望する職種や業界・企業に合わせて、志望動機のブラッシュアップや、面接トレーニングなどの徹底した支援を受けることが出来ます。

 

コロナ禍に嬉しいオンライン面談、電話面談も対応可能です。

 

求職者と企業のマッチング分析にも力を入れており、入社後の定着率は92%以上と失敗が少ないエージェントサービスです。

 

オンラインツールや電話で就職相談が可能です。

 

サービスの特徴

①支援対象者は、関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)で就職予定の方
②入社後の定着率は92%以上

③アドバイザーランキングの上位者が多数
④応募書類の添削・面接対策など一人ひとりに合わせた徹底サポート
⑤オンライン&電話面談も強化中

キャリアパーク就職エージェント

おすすめ度(評価)★★★★★

 

キャリアパーク就職エージェント』は、東証グロース市場に上場するポート(株)が運営する新卒枠で就職活動中の学生支援に特化をしたエージェントサービスです。

 

就活が上手く行かない人ややりたいことが見つからない方などでも、履歴書の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。

 

同社が手掛けるキャリアパークは、就活生の3分の1以上が登録するようなメジャーサービスです。

 

求人企業とのネットワークも強いため、利用価値の高い一社となります。

 

IT/人材/福祉/販売/物流/インフラ/介護/教育/飲食/建築/精密機器/通信/不動産など豊富な求人があります。

 

企業との関係性も強く、大手グループ/上場企業/超優良企業/有名メガベンチャーなど豊富な求人が魅力です!

サービスの特徴

①就職サイトは就活生の1/3程度が利用するメジャーサービス
②最短3日で内定
③有名ベンチャー・上場企業など求人が豊富
④応募書類の添削・面接対策など一人ひとりに合わせた徹底サポート

 

キャリアパーク就職エージェントの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

キャリセン就活エージェント

おすすめ度(評価)★★★★★

 

キャリセン就活エージェント』は、キャリアアドバイザーとしての経験が豊富な方が多く在籍している印象があります。(支援歴10年以上という人もいらっしゃる模様)

 

コンセプトとしては、大学のキャリアセンター並みに就活生に寄り添い相談を重視した就活支援をすることに重点を置いているサービスとのこと。

メーカー、金融、商社、広告、人材、物流、コンサル、IT、通信など幅広い業界の非公開求人を保有しています。

 

夏、秋ごろなどの遅い時期でも支援に力を入れている印象ですので、留学や院進学からの進路変更の方も利用しやすいはずです。

 

過去5万人以上が利用しています。エージェントとしてとても実績があるサービスです。オンラインOKです!

 

サービスの特徴

①過去5万人以上の利用実績あり。利用後の内定率は5.4倍に!
②1000社以上の紹介実績を誇るから安心

夏・秋・冬採用などの求人が豊富
④専門のアドバイザーが内定獲得まで徹底サポート

 

キャリセン就活エージェントの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

JobSpring(ジョブスプリング)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

JobSpring(ジョブスプリング)』はHRクラウド株式会社が運営する就活エージェントです。

 

企業の採用活動でも広く利用されている「適性検査CUBIC」を用いて就活生に合った求人を紹介していることなども特徴的です。

大手企業などでも導入されている精度の高い検査結果を活用することで、学生と企業のニーズに合ったマッチングを実現しているようです。


また、表面的な概要説明だけでなく、求人の推薦理由やビジネスの魅力などを就活生の過去の経験や性格に照らしながら丁寧に説明してくれます。

面談のスタイルは、非常にフランクで、手厚くサポートをして頂けます。

 

取り扱い求人の企業属性は、上場企業から準大手・中堅企業やベンチャー企業まで幅広いです。

 

適性検査を活用することにより、一人ひとりに合った企業を紹介して頂けます!

サービスの特徴

①オンライン面談も可能。コロナ禍の利用でも安心。
②面談×適性検査の結果をもとに求人を紹介

③サポートが手厚い(最低3回以上の面談)
④紹介社数は3~4社程度に限定。マッチング率を重視
※企業数は選考状況に応じて追加で紹介して頂けます。

 

ジョブスプリングの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

キャリアチケット(career ticket)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

キャリアチケット』は量より質にこだわり、平均受験社数は5社と、やみくもに何十社も受け続ける就活から卒業できるサービスです。

 

就職相談、非公開求人の推薦、面接対策などをサポートしてもらえるエージェントサービスを利用することで、あなたに合った隠れた優良企業を探すことができ、内定率も大きく高まります。

 

キャリアチケットは、面談地域が、渋谷、秋葉原、池袋、横浜、大阪、名古屋、大阪、福岡になっており、全国的に活用できるサービスです。(オンライン可)

 

「キャリアチケットサミット」という少人数制のマッチングイベントを開催している時期もあり、企業との交流を通じて、自分自身の就活軸の確認をしたり、業界研究をすることも可能です!

 

支援地域が広いため、地方都市でも利用できるところが嬉しいですね!

 

サービスの特徴

①サポート体制が整っており、コンサルタントの質も良い
②個別面接対策で内定率が1.39倍に上昇
③キャリアチケットだけの限定求人も豊富で、特別推薦枠を用意
④希望に沿った求人のみを紹介してくれるので、ミスマッチが少ない
⑤利用料は全て無料(オンライン対応可能)

 

キャリアチケットの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

アカリク就職エージェント ※大学院生向け

おすすめ度(評価)★★★★★

 

アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)・ポスドクに専門特化した求人紹介サービスです。

 

対象学生は、大学院生となってはおりますが、採用実績企業からすると文系ではなく理系大学院の研究者向けのサービスのように思えます

 

大学院に通う方は、一般的なエージェントですと、年齢的な部分がマイナスになりかねない為、大学院生であれば強く登録をおすすめしたいサービスです。

 

また、博士課程出身者やポスドク経験のある研究者の視点を持ったコンサルタントが多数在籍しているため、就活生の皆さんの研究内容などをしっかり理解してくれれるはずです。

 

「高い専門性を持つ学生が欲しい」、「特定分野の人たちを採用したい」などの理由で、大学院生や研究者を積極的に採用したい企業の求人がたくさん集まっています。

 

マスター・ドクターの方であれば利用必須のサービスです!

 

サービスの特徴

①大学院(修士課程・博士課程)・ポスドク研究員に特化した唯一のサービス
②主に理系の大学院生に特化しているため年齢などの心配も不要

③専門性を有する学生を求める企業の求人が多数
④アドバイザーもポスドクや大学院卒が中心

 

アカリク就職エージェントの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

MeetsCompany(ミーツカンパニー)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

MeetsCompany』は、企業と就活生のリアルな出会いにこだわりをもった就職支援エージェントです。

 

開催地域は全国各地で、イベントの開催頻度も高いため、オンライン上等では、企業の魅力が伝わらない、自分自身の人間性を直接お会いしてPRしていきたいと考える方は、ぜひ利用を検討してみてください。

 

出展企業は、毎回異なりますが、中堅からベンチャー企業等が多い印象です。(もちろん上場企業等も参加しています)

コロナ禍においては個別相談(エージェント)サービスにも力を入れています!

 

全国各地で利用が出来る就職支援サービスです。首都圏はもちろん、地方就活でも利用価値が高いです!

サービスの特徴

①オンライン対応は全国可能
②対面での支援も東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡と豊富

②東京、大阪、名古屋、福岡、北海道、名古屋など全国各地で採用イベントを開催
③年間の採用イベントの開催数は業界最大級
④イベント後に就職相談をすることができ、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポート

 

『MeetsCompany』の特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら
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