OfferBox(オファーボックス)の評判・口コミ|サービスの使い方や機能面の特徴などを解説
『リクナビ』や『マイナビ』などの大手就職ナビサイトなどで情報を検索するよりも、別の機能を有した就職情報サイトやサービスを利用したほうが効率的に就職活動を進められる人もいます。
また、WEBメディアにより得意な分野やサービスの特徴も異なります。自らにあったタイプのサービスを選択し、就職活動を進めてください。
以下、『OfferBox(オファーボックス)』の特徴・サービス内容についてご紹介します。(利用者からの評判・就活生の口コミなども参考にしています)
目次
【1】『OfferBox(オファーボックス)』とは?
【2】OfferBox(オファーボックス)は株式会社i-plugが運営
【3】OfferBox(オファーボックス)の使い方/活用方法
【4】AnalyzeU+や360度診断によるマッチングも評判良し
【5】OfferBox(オファーボックス)のTwitterやSNS上での評判
【6】『OfferBox(オファーボックス)』をおすすめしたい方
【1】『OfferBox(オファーボックス)』とは?
『OfferBox(オファーボックス)』とは、新卒採用を実施する企業が、学生の登録情報(エントリー情報)をWEB上で確認し、興味を持った学生に直接オファーする就活ナビサイトです。
就活生の24万人が利用(※OfferBox 2024年卒利用実績データより)しており、スカウト型のナビサイトの中ではメジャーなサービスです。
オファーを受けるだけではなく、適性診断ツールも人気で、面接対策などの就活コラムも豊富です。
企業側からオファーを受けるサービスとして毎年多くの就活生が利用しています。
以下は、『OfferBox(オファーボックス)』に登録をしている企業の一部ですが、Microsoftや資生堂、経済産業省、朝日新聞、大幸薬品、ニトリなどの大手企業も活用しています。
【2】OfferBox(オファーボックス)は株式会社i-plugが運営
『OfferBox(オファーボックス)』は『株式会社i-plug』が運営しています。
コロナウイルスの影響や近年の採用手法の変化によって、サービスの利用者数も増加しているようです。
業績面でも急成長しており、2021年度の売上高は約21億5,100万となっています。営業利益3億1,300万円です。非常に安定的に事業を拡大しています。
2021年3月18日(木)に東京証券取引所マザーズへ新規上場を果たしていますす。
利用企業数、学生数、業績面全てで急成長しているようです。
社名 | 株式会社i-plug |
設立 | 2012年4月18日 |
資本金 | 2億1,500万円 |
従業員数 | 137名(2020年4月1日現在) |
大阪オフィス(本社) | 大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル3階 |
東京オフィス | 東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル4階 |
名古屋オフィス | 愛知県名古屋市中区栄3丁目 7-13 コスモ栄ビル 6階 |
【3】OfferBox(オファーボックス)の使い方/活用方法
『OfferBox(オファーボックス)』は、企業研究(一部)と就活記事は誰でも閲覧できますが、その他のコンテンツは会員登録をしてログインする必要があります。
効率良く、プロフィール情報を登録したり、オファー情報を確認するためには、OfferBoxスマホアプリをダウンロードしておくと良いでしょう。
また、きちんとプロフィール情報を入力しておかないとオファーが来る確率は低いため、しっかりと情報を登録するようにしましょう。
写真も重要な要素で、自分の個性がわかるような写真を選ぶことも大切です。集合写真がNGというわけではないですが、あなたが特定できるものを選んだほうが良いと思います!
プロフィールを最新のものにアップデートすることも大切です。企業側の検索画面に【Updated】と表示され目に留まりやすくなります。
サービスの特徴
1.オファー機能
2.AnalyzeU+や360°診断による自己理解・マッチング
3.オファーボックス主催のイベント
4.就活コラム(対策記事)
特に、おすすめしたい点は、企業からのスカウトの精度が高い点です。一人ひとりのプロフィールを確認しないと、スカウトができない仕組みになっているため、利用者の皆さんに興味がないとオファーがこないようになっています。(一斉メールのような事が出来ない仕様です)
また、実際にオファーを受ける前に、チャットで簡単なやり取りをすることが出来るため、オファーを受けるかどうかをきちんと吟味することが可能です。
【4】AnalyzeU+や360度診断によるマッチングも評判良し
『OfferBox(オファーボックス)』は、自己分析ツールを使用して、自分の強み・弱みを知り、自己分析に役立てることもできます。
『適性診断AnalyzeU+』を活用して、25項目の診断結果で自分を分析でき、それを参考に自己PR文などを作成することが出来ます。
また、「360°診断」という機能は、知人や自分の親にLINEを通して自分の評価をの依頼をすることができます。多面評価のような形で、自分自身の適性を把握できる仕組みになっています。
適性診断か自己PR文等を作成し、企業からのオファーを待つことが出来ます。
【5】OfferBox(オファーボックス)のTwitterやSNS上での評判
OfferBox(オファーボックス)での評判や口コミをTwitterやSNS上などで確認してみました。
『OfferBox(オファーボックス)』は、プロフィール情報を登録するだけで、企業側からオファーを受けることが出来る仕組みになっているため、非常に良い評価が目立っています。
良い口コミ
良い口コミ
良い口コミ
良い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
スカウト機能だけではなく、適性診断ツールについても、自らの適性を把握するときに役に立ち、自己PRやプロフィール情報を作成するときに役に立ったと評判が良いようです。
TOTALしてみた場合、評判の良い印象です。
効率的にエントリー数を増やすことができ、満足度の高いツールとなっています。
【6】『OfferBox(オファーボックス)』をおすすめしたい方
『OfferBox(オファーボックス)』は、リクナビ、マイナビに続く位、会員登録数の多い就職情報サイトです。
また、先にも説明してきた通り、逆求人側のオファーがサービスとしては国内最大級で、大手人気企業も利用しているサービスである為、効率的にエントリー企業を見つけていきたいと考える方向けのサービスであると思います。
自らの企業からの評価を把握することや、早期からエントリー数を増やしていきたいと考える方はぜひ登録してみてください。