エンカレッジの評判・口コミは良い?宗教、怪しい、うざい、メンター辞めたい…噂の真相
『新卒採用でエンカレッジって利用するべき?メンターに相談できるの?」
『ボランティアが無給で行っているって本当?なんか宗教的で怪しくない?』
『就活生からのおすすめサービスのランキングなどにも入っているの?』
『実はノルマとかがあって勧誘がうるさいとか、闇はない?』
学生が中心となって、就活生を支援するNPO法人である『エンカレッジ』。
これから就活を始めようとする就活生の皆さんは、どのようなサービスなのか気になりますよね?
口コミサイトや掲示板の投稿などを見ると、『メンターを辞めたい』、『怪しい』、『うざい』、『宗教的で闇がある』『ノルマや報酬ってあるの?』などマイナスなワードも見受けられるため、登録しても大丈夫なのか不安になる人もいらっしゃるでしょう。
当記事では、『エンカレッジ(en-courage)』の評判や口コミ、噂の真相について解説していきます。
目次
【1】エンカレッジ(en-courage)とは?
【2】エンカレッジ(en-courage)はボランティア?宗教団体とかじゃない?
【3】エンカレッジ(en-courage)の評判・口コミは?怪しくない?しつこい?
【4】エンカレッジ(en-courage)以外の人気のサービス。新卒の就職活動ではナビの使い分けがポイント
【5】コロナウイルスの影響で情報収集がしにくくなっている現状…
【6】就活の進み具合や開始の時期、目的に合わせてナビを使い分けるべき
【7】就活サイトとは?何個位登録するの?登録しすぎると問題?
【8】就活生から評判の良い就職情報ナビサイト比較・まとめ
現在は、キャリア関係の執筆活動等も手掛けており、大手メディアにも掲載されております。
【メディア掲載事例】JJ就活 ローリエプレス(エキサイト)、他
【1】エンカレッジ(en-courage)とは?
おすすめ度:★★★★
『エンカレッジ(en-courage)』は、キャリア支援NPO法人です。
全国47都道府県、113の大学で学生が中心となって活動しています。
運営やキャリアサポートは就活を終了した学生などがボランティアのようなスタイルで行っているようです。
1対1で行うキャリア面談やキャリア支援イベントを各大学支部で開催しています。
就活サイト上では、内定ESや選考体験記も1,500ページ以上を閲覧することできます。
学生が中心となって働くことについて考えていくような活動をしている団体です!
【2】エンカレッジ(en-courage)はボランティア?宗教団体とかじゃない?
『エンカレッジ(en-courage)』は、 8万人以上の22卒学生が利用していたようですが、無料でなんでこんなに規模が大きいのか逆に不安になってしまう人もいるでしょうね…。
結論としては、『宗教団体』のような組織への勧誘目的でも、怪しいマルチ商法へのお誘いなどでも何でもありません。
NPOを設立した代表者が株式会社RECCOO(リクー)という別に法人を運営しており、そちらが企画・運営をする立場としてかかわっています。
同社は株式会社ですから、普通に人材紹介や求人広告的なサービスを提供しており、企業からスポンサー収入等を得ています。
学生中心としたキャリア支援の場と、ビジネスを上手く融合させているようなイメージです。
大規模の組織ですが、危険な団体などではありません。ボランティアとビジネスが上手く融合しているイメージです!
運営企業 | 株式会社RECCOO(リクー) |
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南3−3−8 烏山恵比寿ビル |
代表者名 | 出谷 昌裕 |
設立年月日 | 2014年8月6日 |
許認可 | 有料職業紹介事業 13-ユ-308445 |
【3】エンカレッジ(en-courage)の評判・口コミは?怪しくない?しつこい?
エンカレッジ(en-courage)を利用するか悩んでいる方に向けて利用者達の口コミや評判をご紹介します。
良い口コミ
良い口コミ
良い口コミ
良い口コミ
良い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
悪い口コミ
ネガティブな口コミとポジティブなものが半々といったところでしょうか。
自分が通っている学校で活動が行われていれば、気軽に相談できるので嬉しいですね。
しかし、就職支援のプロというよりも、あくまで就活を経験した先輩やキャリア支援などに興味がある学生さんからのアドバイスという点は注意が必要でしょう。
マニュアルにそったアドバイスなどでより一層混乱することや、誤った方向で対策をしてしまうリスク等はゼロではないかも知れません。
相性のよいメンターと出会えればよい相談役になって頂けるかも知れませんね。
また、メンターさんも親切心だけでは忙しさに対してのメリットが少ないと感じて辞めたいと思うのかも知れませんね…。
自分がしっかりとサポートしてもらったから誰かに恩返しをしたいという親切心で、連絡をこまめにして来たり、多少押し付けるような感じのアドバイスがあったりという点で、『しつこい』、『うざい』等という評価に繋がったのかも知れませんね。
また、団体を活動を支えるのはスポンサーの存在となりますので、若干の宣伝があることは仕方がないですね。
メンターさんとの相性が良ければ、良い相談役が出来るかもしれませんね!
【4】エンカレッジ(en-courage)以外の人気のサービス。新卒の就職活動ではナビの使い分けがポイント
ここまでは、『エンカレッジ(en-courage)』についてご紹介してきました。
ここから先は、就活事情やナビサイトの活用について解説していきます。
さて、大学生や大学院生、短大、専門学校生など、新卒としての採用活動ではナビ離れが進んでいるとニュースなどで見かけることがあるのですが、本当に就職情報ナビサイトを使わないのでしょうか!?
実体としては、就職ナビ自体の利用はほぼ必須で、大手のマイナビ、リクナビだけに登録しておけば大丈夫という時代ではなくなったようです。
オファー型や、ES閲覧、就職支援が豊富なものなど、専門生を持ったサービスやナビサイトが増えてきたため、目的に合わせて、就活生側が臨機応変にサービスを使い分ける状況になっているということです。
つまりは、自分にとって利用価値のあるサービスを複数活用し、各ナビサイトのいいとこどりをするような使い方が就活成功のカギとなるといっても過言ではありません。
利用の目的を明確にして、その時にもっとも利用価値の高いサービスを使っていくことが出来ればライバルとなる就活生にも差をつけていくことが出来るはずです!
大手ナビだけに依存せず、目的別に特徴のあるナビサイトを使い分けるということが就活成功のカギです!
【5】コロナウイルスの影響で情報収集がしにくくなっている現状…
就活生の皆さんも日々感じている事かと思いますが、新型コロナウイルス感染症の影響で、21卒の就活から大きく採用マーケットが変化しました。
対面での企業説明会や就職イベント等が当たり前であった状態から、多くの企業がWebツールなどを用いて、オンラインでインターンシップや選考を進めることが多くなって来ています。
移動時間が減り、交通費の削減などにも繋がっている事は喜ばしいことではあるものの、業界研究や企業研究などの情報収集の側面や、対面でアピールできないことによる面接のやりにくさなどを感じる人も少なくないようです。
コロナ禍の就活を勝ち抜いていくためには、様々なサイトやサービスを活用して効率的に就活を進めていくべきなのです。
安全なのに、利用者が少ない穴場のサービス等もあったりします!
コロナ禍の就活は各ナビサイトのイイとこどりをしていきましょう。
【6】就活の進み具合や開始の時期、目的に合わせてナビを使い分けるべき
それでは、就職活動でしなければいけないこと、前準備や就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をしなければいけないのでしょうか?
それでは、就職活動でしなければいけないこと、大学1、2年生から出来ることや前準備、3年生のタイミング、就活解禁後、いつから具体的に何をするのかを一緒に確認していきましょう。
就活課題や、求めているものに合わせてナビを使いわけていきましょう!
■大学1、2年次にすべきこと
・部活動、サークルなど目標を定めて、仲間とともに成長出来るような経験を積む
・資格取得や語学力向上などスキルアップに励む
・語学留学や海外旅行等で、異なる価値観や文化に触れる
・アルバイトなどで社会人と接する機会やお金を稼ぐ厳しさを知る
・他大学や他学部など、交流範囲を広げる
・需要が高まっているプログラミング等の経験を積んでみる
▼さらに詳しく
大学生・院生が家・在宅で出来るおすすめのインターン(アルバイト)。コロナでも稼げる仕事。コロナに負けるな!
短期・長期(有給)のインターンシップ先を探す際に役立つインターンナビサイトやおすすめの就職活動支援サービス|インターンシップとは?
※正直、何を行っても不正解ではありません。熱中したり、自分に無いものを身につけられる機会を増やしましょう。
▼ここからが就活本番です!
前準備(大学3年夏前)
【1】就活ナビサイト・求人サイト(アプリ)への登録
※当記事では、前準備としても必要不可欠な就職サイトを記事の後半で紹介しています!
【2】自己分析
▼さらに詳しく
自己分析ツールのおすすめツールやアプリ。適性診断の効果的なやり方・方法
【3】社会人と出合う機会を作る
▼さらに詳しく
新卒就活で大手企業からスカウト・オファーが来る逆求人型の就職情報ナビサイトの評判・おすすめは?
▼さらに詳しく
大学3年10月〜
【4】業界研究
▼さらに詳しく
業界研究のやり方・ポイントを解説。業界研究の目的や意味、必要性などについて説明
【5】企業研究
▼さらに詳しく
就職活動の軸の決め方、エントリー企業の選び方、企業研究の進め方のアドバイス
【6】筆記試験対策
▼さらに詳しく
【7】グループディスカッションや面接対策
▼さらに詳しく
コロナでキャリアセンターに行きずらい、怖い。就活出来ない…就職課を使わないとき信用できる求人相談先は?
▼さらに詳しく
業界別 グループディスカッションテーマ例
▼さらに詳しく
面接質問集100選
▼さらに詳しく
面接対策パーフェクトガイド
前準備(大学3年3月〜)
【8】企業へエントリー・応募する
▼さらに詳しく
売上規模が大きい人気企業ランキング・平均年収一覧
▼さらに詳しく
ブラック企業の特徴と見分け方
▼さらに詳しく
確実に衰退する将来性のないダメな企業の特徴をチェック。もう終わっているので伸びない会社の見分け方は?
【9】エントリー(ES)の提出
▼さらに詳しく
▼さらに詳しく
【10】会社説明会に参加する
▼さらに詳しく
人気の事務職。求人倍率が高く厳しいって本当?
【11】面接やグループディスカッション(GD)など選考に参加する
▼さらに詳しく
ESや書類選考や一次面接で全落ちした場合|その問題点を改善してくれる就活支援ポータル・エージェント
▼さらに詳しく
オンライン(WEB・ビデオ)で就職活動の相談や講座が利用出来る人気のサービス
【7】就活サイトとは?何個位登録するの?登録しすぎると問題?
就活サイトとは、就職活動中の学生を支援するウェブサイトの総称です。
「ナビ」、「スカウト」、「エージェント」、「動画」、「掲示板」、「口コミ」など様々なものがありますが、企業の求人情報の検索・閲覧、企業説明会、採用試験、インターンシップなどの応募・登録などに利用できるものから、選考対策まで幅広いサービスが提供されています。
文系・理系など利用対象がわかれていることもたまにありますが、大半のものが大学生・大学院・短大・専門学校・海外大学などすべての就活生が利用可能です。
また、サービスの登録数は人それぞれではありますが、最低でも大手ナビを含めた5~10程度のサービスを活用している人が多いと思います。
制限しすぎて情報が不足すると不安だからとにかく沢山登録しておきたいという人もいるでしょうね⁉
登録し過ぎた場合、問題があるか否かでいうと特になにも問題がありません。
とはいえ、メールアドレスや電話番号など個人情報取得目的の少し怪しい感じの個人サイトや過度な煽りをして金銭を得ようとする悪質なものはものは登録しないようにはしてください…。身に覚えがないものに勝手に登録されていたら即刻解約してしまいましょう。
ただ、沢山のメールマガジンが届く可能性があるため、メアドを2つ、3つ用意して、主に利用するサービスとそれ以外のサービスの登録アドレスを別けるようにしたほうがストレス無く利用が出来ると思います。
沢山電話やメールが来ることもあり、正直うざいです(笑)
【8】就活生から評判の良い就職情報ナビサイト比較・まとめ
就活対策がすべて無料。ES締切や夏採用情報等が便利 | 就プラ |
企業からオファーを受けることが出来る就活サイト | OfferBox |
適職・性格診断と企業マッチングの双方が揃ったサービス | Future Finder |
全国のイベント情報等が豊富。対策記事も充実 | キャリアパーク |
インターンシップに特化した国内最大級のナビサイト | インターンシップガイド |
内定者のESや選考情報が検索できる | 就活ノート |
外資系・日系グローバルなどハイクラス企業を受験する方向け | 外資就活ドットコム |
プログラミング経験者向け。人気IT企業が多数 | レバテックルーキー |
2大就職情報ナビサイトであるマイナビ | マイナビ |
2大就職情報ナビサイトであるリクナビ | リクナビ |
業界3番手程度の位置づけにある求人検索サイト | キャリタス就活 |
内定者のESや選考情報が検索できる(上位校向けナビ) |
ワンキャリア |
就活系の掲示板として国内最大級 | みん就 |
地方学生におすすめ。シェアハウスや交通費支給あり | ジョーカツ |
OB・OGマッチングサービス/アプリ(上位校向けナビ) | ビズリーチキャンパス |
東京・名古屋・大阪で開催される中規模の合同が人気 | アクセス就活 |
中堅・中小・ベンチャー企業の掲載数が豊富 | あさがくナビ |
早期から活動する方向けのワークショップが人気 | ジョブトラ |
■就プラ(就活相談・ES添削・模擬面接等可能なフリースペース)
おすすめ度:★★★★★
「就プラ」は、過去3万人以上の就活生の支援を手掛けてきた就活生向けのフリースペースです。
当ページ等の監修も手掛けており、現役上場企業の人事責任者がフリースペースの運営をしているところが特徴です。
就職相談、ESの添削、模擬面接、自己分析、グループディスカッション等の対策セミナーなど、就活に必要な支援をすべて無料で受けることができます。
インターンシップ時期から就職活動の本番のタイミングまでいつでも気軽に就職相談をすることが出来ます。
現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しています。
■OfferBox(オファーボックス)
おすすめ度:★★★★
「OfferBox(オファーボックス)」は、スカウト・逆求人型の就活ナビサイトです。
就活生の24万人が利用(※OfferBox 2024年卒利用実績データより)しており、スカウト型のナビサイトの中ではメジャーなサービスです。
また、自己分析ツールを使用して、自分の強み・弱みを知り、自己分析に役立てることもできます。
例えば、『適性診断AnalyzeU+』を活用して、25項目の診断結果で自分を分析でき、それを参考に自己PR文などを作成することが出来ます。
毎年多くの就活生が利用しています。
■Future Finder(フューチャーファインダー)
おすすめ度:★★★★
『Future Finder(フューチャーファインダー)』は、就活生の皆さんの「性格特性」の本格的な分析を行い、「あなたにあった」求人企業を探すことができる就職支援サービスです。
心理統計学に基づく本格的な性格分析により、あなたのタイプ、本性、強み・弱み、ビジネスセンス、活躍できる仕事の内容、企業の社風等を確認していくことが出来ます。
加えて、自分自身にマッチをする社風を持つ企業・職場の求人の検索や企業からのオファーを受け取ることができるサービスです。
コロナウイルスの影響等もあり、オンライン上で企業を探せるサービスは利用者が急増しています!
性格分析が出来るだけでなく、あなたに合った企業を早期から探すことが出来るとなれば登録必須でしょうね!
Future Finderは性格分析をもとに、企業検索やオファーを受けることが出来るおススメのサービスです。
■キャリアパーク
おすすめ度:★★★★
『キャリアパーク』は、東証マザーズ上場企業のポート株式会社が運営する新卒の就職活動に役立つ情報をまとめた就活サイトです。
全国各地で開催される企業説明会や就職イベントの情報を一つのサイトにまとめ、就職活動生へ情報提供しています。
毎年、20万人を超えるような利用者数となり、就活生の3分の1程度が利用しているサービスとなります。
新卒向けのサービスとしては、エントリーシートの書き方から面接対策、業界研究の仕方など幅広い情報が提供されています。
豊富な就職情報の提供に加え、強み・適職診断「My analytics」の利用者も多いです!
36の質問で、あなたの強み・適職を診断 「My analytics」がおすすめです!自己分析にも役立ちしますよ!
■インターンシップガイド
おすすめ度:★★★★
『インターンシップガイド』は、全国47都道府県、日本最大の掲載企業数を誇る日本唯一のインターンシップ総合ナビサイトです。
就活を控えた大学3年生だけでなく、1、2年生参加可能なインターンシップを検索することが出来ます。
厳選短期インターンシップ締切カレンダーや先輩達のインターンシップ体験談などの情報も豊富で、登録必須の1社となります。
早期からインターンシップ等に参加して、企業研究・情報収集をしたい人は登録しておいて損はないです。
インターンシップやエントリーシートの締め切りカレンダーも便利ですよ!
インターンシップ情報ナビとして日本最大級です!先輩達の体験談がおすすめです!
■就活ノート(合格者のESが確認できる)
おすすめ度:★★★★★
「就活ノート」は、選考情報や選考レポートが豊富な就活ナビサイトです。
上場企業を中心に、1000社超のエントリシート(ES)の内容や書類選考を通過した回答内容を確認することができます。
エントリーシートの通過率を上げるためには、合格者や内定者のエントリーシートの内容を確認したり、ダウンロードできるサービスを活用することが一番です!
エントリーシートの通過率を高めて、大手人気企業等から内定をGETしたい人はぜひ利用してみてください。
その他、就活ハウツー記事等も充実しています!
合格者のESが見れちゃうなんて採用担当者からは反則スレスレのサービスですね。でも就活生側からはとても人気です!
■外資就活ドットコム
おすすめ度:★★★★
『外資就活ドットコム』は、外資・日系トップ企業を目指す学生のための就職活動サイト。
東証マザーズに上場する株式会社ハウテレビジョンが運営するサービスです。
先輩達の選考体験記や求人企業の検索まで、ハイクラス企業への就職を目指す方に役立つコンテンツが盛りだくさんです。
インターンシップの情報や、早期から選考が始まる企業等も情報もいち早く入手できるため、登録しておいて損はないサービスです。
■レバテックルーキー(プログラミング経験者限定)
おすすめ度:★★★★★
『レバテックルーキー』は、新卒でITエンジニアになりたい学生の就職活動をサポートする、ITエンジニア専門の就職エージェントです。
既に、プログラミングの経験がある就活生と、ハイクラスの人気IT企業をマッチングするサービスです。
ITエンジニアやプログラマーは、コロナ禍において需要が高まっており、在宅勤務などもしやすい環境であるため、就活生からの人気も高まっています!
エンジニア業界を熟知しているアドバイザーがカウンセリングを担当してくださり、企業側から評価をされるポートフォリオの作成などもアドバイスを受けることが出来ます。
プログラミングの経験がある方は、登録価値の高いサービスです。3年生のタイミングから就活が進んでいきます!
■マイナビ(2大就活ナビサイト)
おすすめ度:★★★★★
「マイナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。
マイナビだけにしか掲載されない企業もあるため、リクナビと一緒に登録しておくべきでしょう。WEBセミナー等のコンテンツも充実しています。登録者数や利用率ではおそらく新卒採用用としてはNO1です。
利用の時期としては、大学3年生のインターンシップから4年生の就活本番の時期がメインとなります。
利用必須のサービスではあるのですが、実は、早期選考にはあまり向いていません。業界大手でもあるため、政府の決定や大学との関係性などでルールや決まりを遵守しなければいけない立場にあるからです。
■リクナビ(2大就活ナビサイト)
おすすめ度:★★★★★
2大就活ナビの一つ、「リクナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。リクナビだけにしか掲載されない企業もあるため、マイナビに加え登録しておくべきでしょう。
OpenESというリクナビ独自の仕組みを通じて、ESの提出が求められることもあります。
何を指標にして比較するのかにより、リクナビとマイナビのおすすめ度は異なりますが、最近はマイナビのほうが企業、学生側のニーズが高まっているように感じます。
リクナビもマイナビ同様に、大学3年生のインターンシップ以降から役に立つサービスで、早期選考にはあまり有効活用することが出来ません。
■キャリタス就活(大手就活ナビサイト)
おすすめ度:★★★★
「キャリタス就活」は、リクナビ、マイナビに続いて、有名な就活ナビサイトです。求人検索機能としてみると3大ナビとみてもよいでしょう。
大手・中小・ベンチャーの優良企業の求人情報を厳選して掲載しており、新卒学生向けインターンシップ・就職情報サイトとして就活生の皆さんに価値ある情報提供をしています。
コロナウイルス対策も積極的な印象があり、キャリタス動画ステーションやONLINEインターンシップなどの情報も豊富です。
比較的、大手企業や、外資系企業の登録が多い印象があります。登録しておいて損はないナビでしょうね。
マイナビ、リクナビ同様に早期就活向きではなく、サマーインターンシップ以降に利用価値が高まるサービスです。
■ワンキャリア(ONE CAREER) 内定者のESが確認できる
おすすめ度:★★★★
「ワンキャリア(ONE CAREER)」は、内定者の通過ESや面接など選考対策情報や体験談が閲覧できることが特徴です。
上位校学生の95%以上が利用し、月間利用者数100万人のアクセスが集まるWEBメディアとして近年急速に成長しています。
企業は、外資やメがベンチャー等が比較的多い印象です。選考対策の収集の際にはおすすめの就活ナビサイトです。主観的な要素が強いですが、企業群からすると上位校けの就活ナビに思えます。
同ナビは、早期から選考を行っている企業や内定直結型のインターンシップ等の情報も豊富ですので、早期から利用できるサービスです。
注意点は、ハイレベルのキャリア志向を持つ学生向きに作られた設計ではあるため、就活力にあまり自信が無い人は利用することを控えても良いかも知れません。
難易度の高い企業などの選考情報が多いため、就活が上手く行かず悩むようなケースに陥りかねないか、キャリア支援の立場からすると少し心配です。
■みん就(みんなの就職活動日記)
おすすめ度:★★★★
『みん就(みんなの就職活動日記)』は、登録者55万人超の日本最大級の掲示板型の就活ナビサイトです。
主な利用者は新卒枠で就活をしている学生達となります。
累計1400万件以上のリアルな口コミや選考情報などを確認することができます。
志望動機は30万件、選考面接体験記は15万件以上となっており、内定者の書いた志望動機でエントリーシート(ES)の対策が出来たり、面接の質問内容などに関する情報なども入手することができます。
運営元もインターネット大手企業の楽天であるため、個人情報保護や取扱などにおいてはしっかりとした管理体制になっているはずです。
運営元は楽天となっており、新卒用の掲示板機能としては国内最大級です!
■ジョーカツ(交通費&無料就活シェアハウスあり)
おすすめ度:★★★★
「ジョーカツ」は、地方から上京して就活する方に専用の就活ナビサイトです。
上京時の交通費を1万5,000円補助してくださるだけでなく、無料で泊まれる個室完備の就活シェアハウスも利用できます。
地方から上京して就活を進める学生さんはジョーカツを利用することによって就活にかかる費用を軽減できるはずです。
イベントの際は、夕食等もついており、地方大学の就活生は登録しておいて損はないサービスでしょう。
ビズリーチ・キャンパス(OB・OGマッチング)
おすすめ度:★★★★
『ビズリーチ・キャンパス』はOB訪問の支援サービスです。就活生とOB、GOをマッチングしてくれるサービスです。
就活のアドバイザーに相談できるというわけではありませんが、親切なOB、GOと繋がることができれば、実際に志望する会社に入社した先輩に就活の不安やコツを相談をすることができたり、エントリーシート(ES)の添削等を頂けることもあるようです。
出会えるOB・OGは大手企業が多く、推奨大学が存在するため、上位校の学生向けのサービスであるように感じます。
早期就活から利用価値の高いサービスではあるものの、上位校のみに限定をしたサービスであることを理解頂いた上でご利用ください。
アクセス就活(フェア)
おすすめ度:★★★★
『アクセス就活(フェア)』とは、東証JQSに上場する『(株)アクセスグループ・ホールディングス』のアクセスネクステージが手掛ける新卒向けの就職支援サービスです。
インターンシップ情報や求人情報はもちろん、早期の小規模イベント等を複数開催しています。
特に、東京・名古屋・大阪で実施をされる就活イベント、アクセス就活フェアは企業20社前後と就活生が参加をする中規模の合同企業説明会として、早期のタイミングから夏・秋・冬採用の時期まで多くの企業と学生を支援するサービスを提供しています。
利用推奨時期は、大学4年生4月以降から卒業までの間です。中規模フェアを複数開催しているため、二次募集や追加募集等の企業と出会うことが出来るかも知れません。
あさがくナビ(朝日学情ナビ)
おすすめ度:★★★★
『あさがくナビ(朝日学情ナビ)』とは、東証1部上場企業の『株式会社学情』が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。
成長性のある優良中堅・中小・ベンチャー企業が掲載されており、登録をする学生の大半が中堅・中小企業志望となっています。
AIロボット機能を活用した企業とのマッチングシステムなども人気があります。
■ジョブトラ
おすすめ度:★★★★
『ジョブトラ(アカデミー)』とは、『株式会社リアライブ』が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。
人気企業1,000社の選考情報・ エントリーシートのデータ閲覧や社員・内定者・退職者によるナマの口コミデータなどが閲覧できることが特徴です。
また、早期から就職活動を行う方と、企業のマッチングイベント等を開催しています。大手人気・メガベンチャーはじめ難関企業の「本選考」で実際に使用される「ビジネス体感ワークジョブ」に挑戦できることが特徴で、成績優秀者は「その場で」スカウトがかかります。