ブンナビ(文化放送就職ナビ)の評判・口コミ|サービスの使い方や機能面の特徴などを解説
目次
【1】ブンナビ(文化放送就職ナビ)とは?
【2】ブンナビ(文化放送就職ナビ)の使い方/活用方法
【3】業界研究&インターンシップWEBセミナーなども開催
【4】ブンナビ(文化放送就職ナビ)のTwitterやSNS上での評判
【5】ブンナビ(文化放送就職ナビ)をおすすめしたい方
【1】ブンナビ(文化放送就職ナビ)とは?
『ブンナビ(文化放送就職ナビ)』とは、人材支援や大学などの学校支援を手掛けるの『(株)文化放送キャリアパートナーズ』が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。
企業情報として約8,000件会社が掲載されており、売上・利益・年収などを比較出来る企業比較機能が特徴となっています。
就活生が業界研究をする際などに役に立つ、東洋経済新報社の「会社四季報」の掲載データをベースに簡単に比較ができる仕組みを提供しています。
売上・利益・年収などの条件をもとに企業比較ができる就職情報ナビサイトです。
【2】ブンナビ(文化放送就職ナビ)の使い方/活用方法
『ブンナビ(文化放送就職ナビ)』は、企業検索や就活のノウハウ記事などは誰でも閲覧できますが、会員登録をすることにより、利用できるコンテンツの幅が広がります。
特に、サービスの中でも就活生側の利用価値が高いものは、エントリーシート(ES)や本選考の締切情報です。膨大な企業情報の中で、いつまでにエントリーシートを提出すれば良いのかを日付順に簡単に検索できるため、非常に便利です。
エントリーシート(ES)の締切情報は、会員限定のコンテンツであるため、効率よく情報収集をするために会員登録をおすすめします。
サービスの特徴
・企業求人情報の検索/比較(売上/利益/年収などの機能が便利)
・ブンナビ就職LIVEなどの運営/開催
・就活対策イベントなどの実施/参加
・読売新聞「就活ON」の閲覧
・就活対策系の記事コンテンツ
エントリーシート(ES)の締切情報が便利です!
ブンナビ(文化放送就職ナビ)では、就活系のハウツー記事として、読売新聞が毎週情報提供をしている記事などの掲載もしています。
就活ONはキャリア支援のプロや大学関係の方などが、就活生に向けて発信している情報で、就活の際に役立つ情報が満載です。
【3】業界研究&インターンシップWEBセミナーなども開催
『ブンナビ(文化放送就職ナビ)』は、業界研究&インターンシップWEBセミナも開催しています。
今の時期はオンラインでの開催は非常に嬉しいですね。
参加企業の顔ぶれを見ても、大手人気企業が多かったため、早期から活動する人にとっても利用価値があるサービスでしょう。
参加企業例
大和証券グループ/アルフレッサ/ジェイアール東日本企画/損保ジャパン/大日本印刷/毎日放送/読売新聞/第一生命保険など
オンラインで大手企業の業界研究が出来る事は嬉しいですね。
【4】ブンナビ(文化放送就職ナビ)のTwitterやSNS上での評判
『ブンナビ(文化放送就職ナビ)』良い口コミとしては、『エントリーシート(ES)の締切一覧はとても便利』、『3年生の夏位の時期でも掲載企業数がそれなりにあり、効率的に企業探しが出来た』などがありました。
マイナスの口コミとしては、『メールの配信量が多い』、『大手企業の情報は多いが、中小企業やベンチャー企業の情報が少ない』という意見もありました。
TOTALしてみた場合、評判の良い印象です。
就活初心者としての業界研究や企業探し、ES締切情報を調べる際などの利用が口コミからのおすすめのようです。
【5】ブンナビ(文化放送就職ナビ)をおすすめしたい方
『ブンナビ(文化放送就職ナビ)』は先に説明してきた通り、大手企業の数値情報を比較する際には、利用価値の高いサービスです。
また、繰り返しにはなりますが、エントリーシート(ES)の締切情報は便利なので、選考スケジュールの把握、計画を立てる際には役立つ就職情報ナビサイトといえます。