アクセス就活(フェア)の評判・口コミ|サービスの使い方や機能面の特徴などを解説
目次
【1】アクセス就活(フェア)とは?
【2】アクセス就活(フェア)の使い方/活用方法
【3】アクセス就活フェアは中規模合説として利用価値あり
【4】アクセス就活(フェア)のTwitterやSNS上での評判
【5】アクセス就活(フェア)をおすすめしたい方
【1】アクセス就活(フェア)とは?
『アクセス就活(フェア)』とは、東証JQSに上場する『(株)アクセスグループ・ホールディングス』のアクセスネクステージが手掛ける新卒向けの就職支援サービスです。
東京・名古屋・大阪で実施をされる就活イベント、アクセス就活フェアは企業20社前後と就活生が参加をする中規模の合同企業説明会として、早期のタイミングから夏・秋・冬採用の時期まで多くの企業と学生を支援するサービスを提供しています。
中規模合説を東京・名古屋・大阪で年間を通じて開催しています。
【2】アクセス就活(フェア)の使い方/活用方法
『アクセス就活(フェア)』は、企業検索や就活のノウハウ記事などは誰でも閲覧できますが、会員登録をすることにより、利用できるコンテンツの幅が広がります。
特に、サービスの中でも就活生側の利用価値が高いものは、様々な業界の企業と直接話をすることが出来るアクセス就活フェアと言われる中規模の合同企業説明会であるため、こちらの開催日をメールで通知をしてもらったり、事前予約などをするためにも会員登録をしておくことをおすすめします。
サービスの特徴
・企業求人情報の検索
・アクセス就活フェア・liveの主催
・OB・OG、先輩達へのインタビューや就活体験記
・就活のハウツー記事
様々な業界の企業と出会うことが出来るアクセス就活フェアを就プラとしてはおすすめします。
アクセス就活フェアは、合同企業説明会の参加者に対して、交通費補助の名目で、就職活動助成金制度を導入しています。
当日のブース訪問数や、事前予約、アプリの登録など助成金を受け取ることが出来る決まりはあるものの、交通費などの負担が大きい就職活動においては非常に嬉しい制度で、就職活動生からも人気があります。
【3】アクセス就活フェアは中規模合説として利用価値あり
『アクセス就活フェア』は、参加企業にも一定の条件を設けており、業界をバラバラにするような工夫をされています。
例えば、IT業界や福祉業界、サービス業界の企業は何社までと制限を設けており、当日参加をした就活生が様々な企業と出会えるようなイベント運営をされていらっしゃいます。
また、学生側の参加人数が何千名というわけではなく、100名~300名程度の回が多いため、企業の人事採用担当者や現場の責任者などとじっくりと話を出来ることも特徴です。
持ち駒が少なくなってきたときや、選考が思うように進まないときなどに利用してみると良いでしょう。就職情報ナビサイトには掲載されていない隠れた優良企業を見つけることが出来るかも知れません。
地域としては、東京、名古屋、大阪です。
少人数でじっくりと企業と話が出来る事がアクセス就活フェアの魅力です。
【4】アクセス就活(フェア)のTwitterやSNS上での評判
『アクセス就活(フェア)』の評判は、プラスの口コミもマイナスの口コミもどちらも見受けられました。
良い口コミとしては、『交通費の補助を受けることが出来たため、経済的に助かった』、『フェアに参加して直接企業と話をする中で、受験先が増えた』『参加人数が多くなく、待ち時間などがなかったため効率的であった』などがありました。
マイナスの口コミとしては、『中小企業などあまり知名度が高くない企業の参加が多かった』、『当日、規定のブース訪問数を満たさないと支援金が受け取れないとので、縛りがなければもっと嬉しかった』という意見もありました。
TOTALしてみた場合、評判の良い印象です。 中堅企業など、ナビサイトでは見つけることが出来ない企業を探すために参加するときは、とても利用価値の高いサービスです。
優良中堅企業などを、直接話をして見つけたいときは利用してみてはいかがでしょう。
【5】アクセス就活(フェア)をおすすめしたい方
『アクセス就活フェア』は先に説明してきた通り、中規模の合同企業説明会への参加を希望する就活生にとっては、利用価値の高いサービスです。
夏採用・秋採用・冬採用の時期などでも、毎月合同企業説明会を実施しているため、公務員や教員採用試験などからの進路変更者や、大学院進学を考えていたけれども就職活動をすることになった方、体育会の部活や留学などで活動の時期が遅れたときなども利用をしてみると効率的に企業探しができるはずです。