【早期内定直結・優遇】インターンなどで受かりやすい、選考が早い大手・中小企業一覧

★早期内定直結・優遇のインターンや選考が早い企業の探し方

大学生や短大インターンシップはいつから申し込みや募集が始まるの?

新卒向けのインターンシップは応募対象学年は何年なの?

いつのタイミングから、何を始めればいいのか?

新型コロナウイルスの影響による就活難はいつまで続くのか不安な人も多いでしょうね…。

24年・25卒の大学生、大学院生、短大生、専門学校生など新卒採用枠で、就活をする方も、準備やスタートの時期に差し掛かって来ています。

ワクチンの開発などが進みつつはありますが、24年・25卒の就活は厳しくなるのか、売り手市場に戻るのか正直いま現時点ではどうになるのか誰も予測が出来ません…。

21卒や22卒、23卒の先輩達の就活の悲鳴や悩みを聞いて、『少しやばいかもな~』と思っている人も少なくないですよね!?

出来れば早い時期に内定をもらい、心にゆとりを持った状態で就活をしたいという人も多いでしょう。

そのような中でも、24卒・25卒の就活生が就活を成功させるために、『いつくらいの時期から準備するべきか』、『何から始めれば良いのか』、『どのような影響があるのか』などを解説致します。

目次

 

【1】インターンシップの応募対象年次は何年生?いつから?

 

【2】早期内定直結・優遇のインターンなどがある大手企業一覧

 

【3】インターンなどで受かりやすい中小企業はどう探す?

 

【4】2024年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールはいつからスタート?

 

【5】2024年、25卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールは?また就活のルール変更はどう影響する?

 

【6】就活が不安な方、選考の対策や相談をしたい方

 

【7】そもそも通年採用とはなにか?

 

【8】就活生から見た通年採用のメリット・デメリット

 

【9】コロナ化の厳しい就活では何から準備するべき?

 

【10】インターンシップは大きく2種類あり、実はいつからでも出来る

 

【11】24卒・25卒の就活は、就活ナビサイトの使い分けが必須!?

 

【12】早期から活用できそうな就活ナビサイトランキング・まとめ

 

以下、3万人以上の就職支援を手掛けた『就プラ』が22卒・23卒の就活の進め方や、準備の段階から就活の終盤戦まで、活用できる就職情報サイトやアプリ等のサービスの特徴や就活生からの人気度や評判をご紹介します。(ランキングや口コミサイト等も参考にしています)

 

当記事の監修者
約20年以上にわたりキャリア支援の領域に関わっています。複数社の上場企業の人事採用責任者を歴任し、大学のキャリア支援講座やキャリアセンターでのアドバイザー等も経験しています。(国家資格の第二種衛生管理主任者保持)

現在は、キャリア関係の執筆活動等も手掛けており、大手メディアにも掲載されております。

【メディア掲載事例】JJ就活 ローリエプレス(エキサイト)、他

【1】インターンシップの応募対象年次は何年生?いつから?

 

まずは、大学生や大学院生、短大、専門学校など学生を対象としたサマー・ウインターインターンシップなどにいつ頃から応募や参加をしているのかを大手人材会社の調査データを元に解説していきます。

 

2021年の11月にマイナビが発表した『2023年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(10月)』によるとインターンシップに参加したことがある人の割合は8割超となっていました。

 

このデータとコロナ直後のデータを見比べてみるとここまでインターンが浸透した理由が少しわかります。

 

次は、コロナウイルス感染症の影響が拡大したマイナビが発表した『大学生低学年のキャリア意識調査(2020年12月調査)』を見てみましょう。こちらのデータでは23卒、24卒のインターンシップの経験者の割合は大きく減少していました。

 

 

インターン参加経験

2021・22卒=22.6%
2022・23卒=26.8%
2023・24卒=8.9% ↓


参加割合が大きく減少した要因はコロナによるものが大きく、本来であれば大学1、2年生の段階で1/4程度の方がインターンシップを経験していることになります。

 

また、「今後のインターンシップへの参加したい(どちらかといういえば参加したい」と回答した人は全体で82.9%(対前年4.6pt増)となっており、参加意向は前年よりも増加しています。

 

先輩たちの就活が厳しい様子を見て、早くから業界や会社の研究をしようとする意欲が高まっているということなのでしょう。

 

このようなデータからすると、1、2年生からインターンに参加することはそんなに珍しいことではないことがわかります。

 

 

コロナ直後のデータとある程度コロナ禍でも日常生活を取り戻しつつある今の状況では大きく変化しており、1、2年生の頃に満足に活動を出来なかった分しっかりと早期から動きを取ろうとしてるのが24卒、25卒の傾向であるように思えます。

 

コロナの感染が広まる前の時期よりもインターンシップに参加することは当たり前のものになりつつあります。

 

【2】早期内定直結・優遇のインターンなどがある大手企業一覧

 

次は、早期内定直結・優遇のインターンなどを実施している大手人気企業の一覧をご紹介します。

 

ジョブ内定型や本選考優遇型、リクルーター型、早期選考型など選考に繋がるサマー(夏休み)インターン等は、以下の企業などが実施をしています。(一部です)

 

一つ注意点としてお伝えすると以下の企業は、早期から選考を実施しているというだけであって、合格をしやすいという訳ではありません。


むしろ、難易度SS、Sクラスの企業ばかりですので、インターンシップの参加者も超上位校の猛者ぞろいです。

 

業界 企業名
外資系メーカー ネスレ日本
P&G
ユニリーバ
外資系コンサル JPモルガン
マッキンゼー・アンド・カンパニー
デロイトトーマツコンサルティング
PwCコンサルティング
アクセンチュア アーサー
ディ・リトル・ジャパン
ローランド・ベルガー
外資系投資銀行 バンク・オブ・アメリカ
UBS証券
モルガン・スタンレー
日系コンサル 野村総合研究所
日本総研
野村総研
ドリームインキュベータ
日系証券 SMBC日興証券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
銀行 シティグループ
三菱UFJ銀行
みずほフィナンシャルグループ
インフラ 中部電力
関西電力
保険 明治安田生命
東京海上日動火災保険
通信

NTTdocomo

NTT西日本

食品メーカー アサヒ飲料
サントリービバレッジ
キリン
その他メーカー AGC
ブラザー工業
パナソニック
三菱電機
京セラ

【3】インターンなどで受かりやすい中小企業はどう探す?

 

インターンシップ以外でも、外資系企業・テレビ業界・ベンチャー企業、商社業界・金融業界・広告業界は早期から選考を進めることで有名です。

しかし、こちらもかなり選考の難易度は高く、内定を得られる確率は低いです。

むしろ、軽はずみに選考にチャレンジすれば、全落ちで精神的に大きなダメージを受けることにもつながりかねません。

旧帝大と言われる超上位校や早慶上智・国公立などクラスでもかなりの苦戦を強いられる企業群です。(GMARCHでも厳しいところが多いです)

就活に対してそんなに自信がない人は、別の手段で早期内定を得たほうが気持ちよく就活本番を迎えられるはずです。

 

 

早くから内定を得る方法

(1)スカウト・オファー型のサービスを利用して早期から選考を受けられる会社を探す

 

(2)早期内定・選考直結型のイベントに参加をする

(3)有給のインターンシップや中小企業のインターンシップに参加をする

 

上記の3つの方法で、中小企業に狙いを定めて、選考を受けるようにしていくことをおすすめします!(記事の後半で役に立つサービスをご紹介します)

一社でも内定を持っていれば本命企業の選考に集中できますし、NNT(無い内定)の恐怖や焦りから解消されるため、気持ちのゆとりが全然違います。

なお、オワハラをされる確率は低いですし、内定を保留にすること自体は問題ないはずですので、安心してください。

 

早期から就活をして、内定を得ていれば本命企業の選考に集中できます。選考の経験も積めるためプラスになることばかりです!

 

コロナ禍の就活では登録必須!
★24卒、25卒などコロナ禍の就活はスカウトサイトの登録が必須!

早期から企業探しをする際は、業界大手のオファーサイト・アプリを有効活用することをおススメします。

マイナビ、リクナビ等の大手のナビサイトは大学3年生の3月以降ではないと説明会情報が公開されません。

しかし、それ以前の早期から選考開始している企業も少なくない為、ナビサイトの利用だけでは就活に出遅れる可能性があります…。
■新卒向けのスカウトサービスとして利用者数は最大級(登録必須)

オファーボックス(OfferBox)
■インタンシップの掲載数は国内最大級。大手ナビでは探せない人気企業も多数。(3年はもちろん大学1、2年生も利用可能)

インターンシップガイド
■教育業界大手のベネッセと人材業界大手のパーソルグループの合弁会社が運営(3年はもちろん大学1、2年生も利用可能)

doda(デューダ)キャンパス
■大学2、3年など早期の時期からインターンとは違うイベント等に参加したい方(模擬面接や自己分析編などが可能

職サークル
■過去3万人以上が利用する就活支援サービス。無料のオンライン相談可能!

就プラ

※当記事の監修者が運営するサービスです。

 

コロナ禍で早期から優良企業を探したい人は大手企業の利用率が高いスカウトサービスをぜひ有効活用してください。

【4】2024年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールはいつからスタート?

 

2024年卒の就活スケジュール(採用活動)は、基本的には2021年卒の採用選考から変更なしで決定しています。

 

 

ポイントとなる時期①

(1)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の夏の時期は、サマーインターンシップが開催されます。22卒については、オンラインでのインストールプログラムというところも少なくないようです。

 

(2)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の10月頃から早期選考を行うところが動き出します。外資系・テレビ局などのマスコミ、メガベンチャーなど経団連の非加盟企業のエントリーや選考が開始されます。

 

 

ポイントとなる時期②

(1)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の3月1日から採用広報の解禁(リクナビやマイナビなのど求人情報サイトでの採用や企業説明会情報がOPENとなり、エントリーが可能に)となります。

 

(2)大学4年生、大学院・短大・専門学校の2年生の6月1日から、面接等の採用選考が開始になります。

 

当スペースにも、対応しきれない位の就職相談や、模擬面接、ES添削の依頼等がありますが、24卒の就活生は本当に不安な気持ちで一杯なようです。

 

当スペースからのレスポンスが遅くなって申し訳ないですが、可能な限りで皆さんの支援をしていきます!

 

【5】2024年、25卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールは?また就活のルール変更はどう影響する?

 

2024・25年の就職活動は、どのような影響があり、スケジュールが変化するのでしょうか?

 

2019年の4月に経団連と大学の間で、新卒採用のルールについて『一定のルールは保ちつつも多様性のある採用活動を可能にする』ことに対して合意がありました。

 

これまでは、『新卒一括採用』という形で、時期を決め、一斉に就職活動を行うような風潮がありしたが、こちらが2023年卒からは適用される可能性もゼロではありませんでした。

 

しかし、昨今のコロナウイルスの影響もあり、2024卒、2025卒では今と同じタイミングで行うと政府側は方針を固めています。

 

しかし、すべての企業がその方針に従っているわけでないため、通年採用という形で、時期を問わず企業側が自由に採用活動をする可能性もゼロではありません。

 

 

2021年2月3日時点の政府の見解

 

政府は2020年10月29日の段階では、2023年春に入社する現在の大学2年生の就職活動について、面接を6月に解禁する現行ルールの維持する方針を決めています。

24年春に卒業する大学1年生についてもルールを継続する方向の模様。

新型コロナウイルス感染症の影響で雇用環境が悪化する中、学生の混乱を避けようとしています。就活ルールの抜本的な見直しは25年春卒以降に先送りにする予定となっています。

※随時、情報を更新していきます。(2022年2月3日現在)

就活に関する情報を知りたい方は当サイトの会員登録をして頂ければタイムリーにお知らせします!(会員登録はこちら

【6】就活が不安な方、選考の対策や相談をしたい方

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

職サークル」は、学生と企業が本音で向き合う就職と採用のコミュニティです。

 

大学1、2年生でもイベントに参加できる就活サービスは割と珍しいため、企業研究やディスカッションの練習などがしたい人には特におすすめのサービスです。

 

就活イベントは大学3年生、4年生向けのものが中心で選考直結の合同企業説明会のようなものが多いですが、職サークルは以下のようなトレーニングが可能です。

 

 

コンテンツ

オンライングループディスカッション練習会
自己分析
企業研究
模擬面接

 
オンラインでGDやワークの経験を企業の協力のもとつめることは嬉しいですね!

早期就活でインターンシップ以外の就活経験をつみたい人におすすめです。

 

※イベントの案内等の為、大学のメールアドレスで登録するようにしてください。

 

大学1、2年生でもイベントに参加できるサービスは珍しいです!

【7】そもそも通年採用とはなにか?

 

通年採用とは、時期を問わず年間を通じて、採用活動を実施することを指しています。

 

従来は、『経団連』が決めたルールに基づき、春先から企業説明会や選考を実施し、10月1日にそろって内定を出すいわゆる「一括採用」と言われる形態が主流でした。

 

これは、世界的に見ると特殊な形態となっており、昨今では季節や時期に限らず必要なときに、採用活動を行う「通年採用」が主流になりつつあります。

 

とはいえ、まだ日本企業は一括採用の傾向のほうが強く、通年採用枠は、大学院や教員、公務院等から進路変更者や、帰国子女枠、海外留学をして就活すべき時期に就活出来なかった学生を採用するために秋採用などの特別枠で通年採用をしている企業が多い現状です。

 

コロナの影響もあり、ルールとしては通年採用が適用されることはまだありません。しかし外資系企業やマスコミ等はルール通りではない動きを取っているところもありますのでご注意ください!

【8】就活生/学生側から見た通年採用のメリット・デメリット

 

次に、就活生/学生側から見た通年採用のメリット・デメリットについて考えていきましょう。

 

 

メリット

・大学4年生や大学院1年生の4月~6月の間など、短期決戦ではなくなるため、自分の都合でスケジュール管理ができる。

 

・部活や教育実習、留学等で就職活動が出来ない時期があってもリカバーしやすい。

 

・受験できる企業の数が増える。今までは説明会の日程などが重複してしまうことが多かったが、実施時期が長期間になれば、それが避けられる可能性が高まる。

 

・一社に集中して取り組める。保険をかけなくても良いため、一社、一社受験することが出来ます。

 

・学業等に支障が出ない時期に就職活動ができる。

 

 

 

デメリット

・採用枠が狭くなる可能性がある。従来の一括採用では、〇年の4月入社は何名目標として採用活動をしていたため、採用枠がありました。それが無くなると無理に定員を埋めようとすることが無くなります。

 

・教育研修などの手厚さが無くなる。新卒一括採用では、入社後に集合研修等が大半の企業で実施されていましたが、通年採用となると手厚さはなくなるかも知れません。

 

・採用活動の時期が早まることも考えらる。

 

・何より採用活動を実施している企業が見つけにくい。さまざまな就活ナビサイトに登録したり、企業の採用HPを直接確認するなど、〇年卒向けのナビサイトのようなものが機能しなくなるため、企業検索は難しくなるかも知れません。

 

メリットは活動の自由度が高くなる。デメリットは採用実施中の企業を今よりも探す手間が増えることなどが想定されます。

【9】コロナ化の厳しい就活では何から準備するべき?

 

それでは、就職活動でしなければいけないこと、前準備や就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をしなければいけないのでしょうか?

 

それでは、就職活動でしなければいけないこと、大学1、2年生から出来ることや前準備、3年生のタイミング、就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をするのかを一緒に確認していきましょう。

 

 

■大学1、2年次にすべきこと

・長期インターンシップに参加する

・部活動、サークルなど目標を定めて、仲間とともに成長出来るような経験を積む

・資格取得や語学力向上などスキルアップに励む

・語学留学や海外旅行等で、異なる価値観や文化に触れる

・アルバイトなどで社会人と接する機会やお金を稼ぐ厳しさを知る

・他大学や他学部など、交流範囲を広げる

・需要が高まっているプログラミング等の経験を積んでみる

▼さらに詳しく
大学生・院生が家・在宅で出来るおすすめのインターン(アルバイト)。コロナでも稼げる仕事。コロナに負けるな!

短期・長期(有給)のインターンシップ先を探す際に役立つインターンナビサイトやおすすめの就職活動支援サービス|インターンシップとは?

※正直、何を行っても不正解ではありません。熱中したり、自分に無いものを身につけられる機会を増やしましょう。

 
▼ここからが就活本番です!

 

 

前準備(大学3年夏前)

【1】就活ナビサイト・求人サイト(アプリ)への登録

 

※当記事では、前準備としても必要不可欠な就職サイトを記事の後半で紹介しています! 

 

【2】自己分析 

 

▼さらに詳しく

自己分析ツールのおすすめツールやアプリ。適性診断の効果的なやり方・方法

 

【3】社会人と出合う機会を作る

 

▼さらに詳しく

新卒就活で大手企業からスカウト・オファーが来る逆求人型の就職情報ナビサイトの評判・おすすめは?

 

▼さらに詳しく

就活のOB・OG訪問で内定者や先輩に聞いておきたい質問内容/使えるシート・リスト

 

 

大学3年10月〜

【4】業界研究

 

▼さらに詳しく 

業界研究のやり方・ポイントを解説。業界研究の目的や意味、必要性などについて説明

 

【5】企業研究

 

▼さらに詳しく

就職活動の軸の決め方、エントリー企業の選び方、企業研究の進め方のアドバイス

 

【6】筆記試験対策

 

▼さらに詳しく

本当に役立つ 就活生におすすめできる就職活動対策本


【7】グループディスカッションや面接対策

▼さらに詳しく
コロナでキャリアセンターに行きずらい、怖い。就活出来ない…就職課を使わないとき信用できる求人相談先は?

▼さらに詳しく
業界別 グループディスカッションテーマ例

▼さらに詳しく
面接質問集100選

▼さらに詳しく
面接対策パーフェクトガイド

 

 

前準備(大学3年3月〜)

 

【8】企業へエントリー・応募する

 

▼さらに詳しく

売上規模が大きい人気企業ランキング・平均年収一覧

▼さらに詳しく
ブラック企業の特徴と見分け方

▼さらに詳しく

確実に衰退する将来性のないダメな企業の特徴をチェック。もう終わっているので伸びない会社の見分け方は?

 

【9】エントリー(ES)の提出

 

▼さらに詳しく

ESの通過率ってどこを見れば良いの?

 

▼さらに詳しく

2022卒 エントリーシート(ES)締切一覧カレンダー

 
▼さらに詳しく
受かった内定者や選考を通過した先輩のエントリーシート(ES)を無料で閲覧できるサービスで書き方を把握

【10】会社説明会に参加する


▼さらに詳しく
人気の事務職。求人倍率が高く厳しいって本当?
 

【11】面接やグループディスカッション(GD)など選考に参加する

▼さらに詳しく

ESや書類選考や一次面接で全落ちした場合|その問題点を改善してくれる就活支援ポータル・エージェント

▼さらに詳しく
オンライン(WEB・ビデオ)で就職活動の相談や講座が利用出来る人気のサービス

【10】インターンシップは大きく2種類あり、実はいつからでも出来る

【1】就職活動に繋がる内容で短期的なインターンシップを探すインターンナビサイト(Webサイト)

 

『リクナビ』『マイナビ』『キャリタス』等が代表的ですが、インターンシップを募集する企業側、応募をする学生(就活生)側も、就職活動に繋がることをある程度は意識してインターンシップを開催・参加します。

 

表向きは選考には直結しない就業体験としていますが、大半の企業が一週間以内のインターンシップとなり、具体的な就業経験を積むというよりも、職場見学や仕事理解のためのワーク、先輩との座談会などのコンテンツが多い印象です。

 

【2】アルバイトに近い感覚で、時給をもらいつつ長期的に就業経験を積むことが出来る長期インターンシップ求人を探す(検索)するインターンナビサイト(Webサイト)

 

実際に企業内で、営業やマーケティング、プログラミング、デザインなどの経験を積むことが出来る長期インターンシップを探すことが出来ます。

 

アルバイトのような形で、雇用契約を結んで仕事をすることになるため、時給を貰いながら社会人としての経験を積むことが出来ます。

 

アルバイトとなるため、書類や面接などの採用選考があるところが多いですが、ビジネスマンとして実践的な力を身に付けたい方にはおすすめです。

 

インターンシップとは』(Wikipediaへリンク)は、大学生や大学院生、短大、専門学校生などが一定期間企業で仕事を体験する「職業体験制度」のことを指します。

 

最近は、『インターン 』と表現されることが多いですが、正式名称はインターンシップです。

 

実施時期としては、インターンシップの種類や目的により異なります。

 

『アルバイト感覚の長期インターンシップ』と『就活に繋がる短期のインターンシップ』の2種類があります!

【11】24卒・25卒の就活は、就活ナビサイトの使い分けが必須!?

 

大学生や大学院生、短大、専門学校生などが、通年採用中の企業を探しながら就職活動をするためには、ナビサイトの機能や特徴を把握し、目的毎に、就活生側が臨機応変にサービスを使い分ける必要が出てくると考えています。

 

通年採用になったとしても、大手のナビサイトの利用はほぼ必須で、マイナビ、リクナビなどはおそらく大半の就活生が利用することになるでしょう。

 

その他、オファー・スカウト型、口コミや評判等の閲覧サービス、エントリーシート(ES)閲覧サービス、就職支援内容が手厚いサービスなど、専門性を持ったサービスやナビサイトも複数利用して、自ら就活対策をすることなども求められてくると思います。

 

【12】早期から活用できそうな就活ナビサイトランキング・まとめ

人気の就活エージェントが運営するスカウトサービス キャリアチケットスカウト
就活対策がすべて無料。ES締切や夏採用情報等が便利 就プラ
企業からオファーを受けることが出来る就活サイト OfferBox
インターンシップに特化した国内最大級のナビサイト インターンシップガイド
人材大手企業が手掛けるデューダキャンパス Dodaキャンパス
登録者も多く学生側の評判も良いキミスカ キミスカ
体育会やスポーツ経験者の積極採用企業が多数 スポチョク
大学院生に特化。理系大学院生を評価頂ける企業多数 アカリクWEB
理系に専門特化した就活サイト。インターンから本選考まで利用可能 理系ナビ
全国のイベント情報等が豊富。対策記事も充実 キャリアパーク
1000社以上、内定者のESや選考情報が検索できる 就活ノート

自己分析・適職診断とスカウト・マッチングがセット!

Future Finder
2大就職情報ナビサイトであるマイナビ マイナビ
2大就職情報ナビサイトであるリクナビ リクナビ

内定者のESや選考情報が検索できる(上位校向けナビ)

ワンキャリア

■キャリアチケットスカウト

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

キャリアチケットスカウト』は、レバレジーズ株式会社が運営する新卒向けのスカウトアプリです。

『キャリアチケット』という就活生からも人気があるエージェントサービスの運営会社がサービスを手掛けています。

 

就活であれば誰しもが行うことになる自己分析をアプリを通じて行うことが出来るだけでなく、あなたの登録情報に興味を持った企業から、説明会や採用選考のスカウトが届く仕組みになっています。

就活で必ず必要になる自己分析・理解が促進されて、あなたの価値観・仕事観などにあったオファーが届くのであれば一石二鳥ですね!

 

他己分析を簡単に依頼できる仕組みもついています。

 

自己PRの作成などが簡単に出来るだけでなく、企業からもオファーが届くのであれば利用しない手はないですね!

 

サービスの特徴

1.簡単に自己PRやガクチカが完成

2.他己分析の依頼も簡単!

3.自分の性格特性や価値観に合った企業からのオファー

■就プラ(就活相談・ES添削・模擬面接等可能なフリースペース)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

就プラ」は、過去3万人以上の就活生の支援を手掛けてきた就活生向けのフリースペースです。

 

当ページ等の監修も手掛けており、現役の人事責任者がフリースペースの運営をしているところが特徴です。

 

就職相談、ESの添削、模擬面接、自己分析、グループディスカッション等の対策セミナーなど、就活に必要な支援をすべて無料で受けることができます。

 

現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しており、オンライン対応可能です!

■OfferBox(オファーボックス)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

OfferBox(オファーボックス)」は、スカウト・逆求人型の就活ナビサイトです。

 

就活生の24万人が利用(※OfferBox 2024年卒利用実績データより)しており、スカウト型のナビサイトの中ではメジャーなサービスです。

 

また、自己分析ツールを使用して、自分の強み・弱みを知り、自己分析に役立てることもできます。

 

例えば、『適性診断AnalyzeU+』を活用して、25項目の診断結果で自分を分析でき、それを参考に自己PR文などを作成することが出来ます。

 

新卒向けのオファサイトとして人気があります。

■インターンシップガイド

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

インターンシップガイド』は、全国47都道府県、日本最大の掲載企業数を誇る日本唯一のインターンシップ総合ナビサイトです。

 

就活を控えた大学3年生だけでなく、1、2年生参加可能なインターンシップを検索することが出来ます。

 

厳選短期インターンシップ締切カレンダーや先輩達のインターンシップ体験談などの情報も豊富で、登録必須の1社となります。

早期からインターンシップ等に参加して、企業研究・情報収集をしたい人は登録しておいて損はないです。

 

インターンシップやエントリーシートの締め切りカレンダーも便利ですよ!

 

インターンシップ情報ナビとして日本最大級です!先輩達の体験談がおすすめです!

■doda(デューダ)キャンパス

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

doda(デューダ)キャンパス』は、教育・人材業界大手のベネッセグループの『株式会社ベネッセi-キャリア』が手掛けるサービスです。

 

『doda(デューダ)キャンパス』はナビサイトのような性質を持ったサービスで、あなたの努力や経験を見た企業から、早期インターンや採用選考の特別なオファーが届く就活サービスとなっています。

 

『doda(デューダ)キャンパス』の登録学生は878,000人(※2022年6月時点 2023〜2026年卒学生対象)となっています。

  

元々、『doda(デューダ)新卒エージェント』という新卒紹介サービスや転職支援サービスの『doda(デューダ)』手掛けてきた実績もあり、かなり早いスピードでサービスが立ち上がっている感じを受けます。

 

教育・人材業界大手のベネッセグループが運営するスカウトサービスです。

■キミスカ

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

キミスカ』も逆求人型の就活サイトとしては、とても評判が良いです。

 

企業側がスカウトを送る際に、種類があることが特徴です。

 

『ゴールドスカウト』『シルバースカウト』『ノーマルスカウト』と種類があり、企業側がオファー出来る数に限りがあるのです。

 

企業側がしっかり皆さんの登録情報を見て、スカウトを出して来ているかが確認出来る事は、逆指名を受けるかどうかを判断する際にも役立ちます。

 

「キミスカLIVE」というマッチングイベントなども実施しています。

 

スカウト数が非常に多いという就活生からの口コミが多いサービスです。

あわせて読みたい:キミスカの評判・口コミ

 

■スポチョク

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

スポチョク』は体育会やスポーツ経験者に強いスカウト型の就活サイトです。

 

運営会社のアーシャルデザインは体育会やアスリート、元プロスポーツ選手の就職・転職支援やセカンドキャリア支援などを手掛けている会社です。

 

スカウトサービスとしてはまだ新しいサービスではありますが、スポーツ経験者の就職支援のノウハウやその支援の中で築き上げてきた企業側とのネットワークの強さに特徴があります。

 

オリジナルの適性検査は自己分析にも役に立ち、あなたの強みや特徴に合わせて企業側がスカウト・オファーをする仕組みになっています。

 

体育会や準体育会、運動系のサークルなどで勝利を目指して一生懸命努力してきている人などで、競技や大会と両立しながら就活をしたい人などにおすすめでしょう!

 

履歴書やエントリーシート(ES)の添削や選考後のフィードバックなど体育会・体育会系学生の就活を手厚く支援して頂けます。

 

体育会・スポーツ経験者向けの新卒向けのスカウトサービスは珍しいですね!

あわせて読みたい:スポチョクの評判・口コミ

 

■アカリクWEB ※大学院専門

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

アカリクWEB』は、大学院生(修士・博士)・ポストドクター向けの就活サイトです。

 

大学院生の約3分の1程度が利用するサービスとなっており、大学院生の専門性を評価したいと考えている企業の検索やエントリー、企業側からのスカウトなどが届く機能に特徴があります。

 

日々研究に忙しい大学院生で、マイペースかつ・効率的に就活を進めていきたいと考える人におススメです。

 

採用担当者や現場技術者と気軽に話が出来る『職種・専攻別少人数制の内定直結イベント』に参加をしたり、理系・大学院出身社員によるES・面接対策などの就職支援を受けることも可能です。

 

スカウト用に入力しておいたプロフィール情報を履歴書として出力することも可能です。

 

大手の就活サイトには掲載されていない大学院を積極採用したい企業を探すことが出来るはずです。

 

自分のペースで就活を進めたい大学院生におすすめです!

■理系ナビ

おすすめ度(評価)★★★★★

 

理系ナビ』は、理系就活生のみを対象とした就活情報サイトです。

 

インターンシップの募集企業の検索からに、就活イベントやセミナー、企業側からのスカウトオファー、無料の就活相談などの幅広いサービスを提供しています。

理系学部の中で学んできたことを活かして、研究職、技術職、ITエンジニア、コンサルタント、金融専門職(アクチュアリーやクオンツ)、データサイエンティストなど理系的素養(数理能力や論理的思考力など)を必要とする仕事に就きたい方は登録しておきたい一社です。

 

同サービスは、就活サイトですから、エージェントとは異なり、自分のペースで好きな時に利用できます。

 

理系学部で学んだことを活かせる職種が多数掲載されている就活サイトです!

■キャリアパーク

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

キャリアパーク』は、東証グロース市場上場企業のポート株式会社が運営する新卒の就職活動に役立つ情報をまとめた就活サイトです。

 

全国各地で開催される企業説明会や就職イベントの情報を一つのサイトにまとめ、就職活動生へ情報提供しています。

 

新卒向けのサービスとしては、エントリーシートの書き方から面接対策、業界研究の仕方など幅広い情報が提供されています。

 

36の質問で、あなたの強み・適職を診断 「My analytics」がおすすめです!自己分析にも役立ちしますよ!

 

■就活ノート(合格者のESが確認できる)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

就活ノート」は、株式会社DYMが運営している新卒向け就活情報サイトです。

 

選考情報や選考レポートが豊富なサービスであり、上場企業を中心に、1000社超のエントリシート(ES)の内容や書類選考を通過した回答内容を確認することができます。

 

先輩達の記載内容を参考にしつつ、自分自身の内容つくっていく際には役に立つサービスです。

 

その他、エントリーシートの書き方のコツや面接のハウツーなど就活生の皆さんが就活に関するノウハウを得るには最適のサービスです!

 

上場企業から中小成長企業まで1000社を超えるESの内容を閲覧できます。その他、就活ノウハウも豊富です!

■Future Finder(フューチャーファインダー)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

Future Finder(フューチャーファインダー)』は、就活生の皆さんの「性格特性」の本格的な分析を行い、「あなたにあった」求人企業を探すことができる就職支援サービスです。

 

心理統計学に基づく本格的な性格分析により、あなたのタイプ、本性、強み・弱み、ビジネスセンス、活躍できる仕事の内容、企業の社風等を確認していくことが出来ます。

 

加えて、自分自身にマッチをする社風を持つ企業・職場の求人の検索や企業からのオファーを受け取ることができるサービスです。

 

コロナウイルスの影響等もあり、オンライン上で企業を探せるサービスは利用者が急増しています!

 

性格分析が出来るだけでなく、あなたに合った企業を早期から探すことが出来るとなれば登録必須でしょうね!

 

Future Finderは性格分析をもとに、企業検索やオファーを受けることが出来るおススメのサービスです。

■マイナビ(2大就活ナビサイト)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

マイナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。

 

マイナビだけにしか掲載されない企業もあるため、リクナビと一緒に登録しておくべきでしょう。WEBセミナー等のコンテンツも充実しています。

 

あわせて読みたい:『マイナビ』の評判・口コミ

 

■リクナビ(2大就活ナビサイト)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

2大就活ナビの一つ、「リクナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。リクナビだけにしか掲載されない企業もあるため、マイナビに加え登録しておくべきでしょう。

 

OpenESというリクナビ独自の仕組みを通じて、ESの提出が求められることもあります。

 

何を指標にして比較するのかにより、リクナビとマイナビのおすすめ度は異なりますが、最近はマイナビのほうが企業、学生側のニーズが高まっているように感じます。

 

あわせて読みたい:リクナビの評判・口コミ

 

■ワンキャリア(ONE CAREER) 内定者のESが確認できる

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

ワンキャリア(ONE CAREER)」は、内定者の通過ESや面接など選考対策情報が閲覧できることが特徴です。

 

上位校学生の95%以上が利用し、月間利用者数100万人のアクセスが集まるWEBメディアとして近年急速に成長しています。

 

企業は、外資やメがベンチャー等が比較的多い印象です。選考対策の収集の際にはおすすめの就活ナビサイトです。主観的な要素が強いですが、企業群からすると上位校けの就活ナビに思えます。