就職活動で遅刻が確定した場合の対処方法や注意点・マナーなどを解説
就職活動で、会社説明会や面接等で企業訪問をする際、遅刻をすることがNGだとわかってはいても、交通機関の遅延等が原因でやむを得ず遅刻をすることに…。
そんな困った状況に陥った人もいるかもしれませんね。
いざその状況に直面した場合、誰しもが焦りを感じるでしょう。でも遅刻する事実は変えようがありませんよね。
まずは落ち着いて、適切な対処をすることを心がけましょう。
その時のポイントは以下を参考にしてください。
遅刻する旨を伝える際のポイント
1.遅刻する(遅刻しそう)ことがわかった時点で遅刻する旨を相手に伝える。
たとえ、約束の時間になんとか間に合ったとしても、遅刻の連絡をしたこと事態が大きなマイナスになる可能性は低い。
2.メールではなく、必ず電話で連絡する!
落ち着いて学校名、氏名、来社目的、遅れる時間を簡潔に伝える。その際、遅れての参加が可能なのか、日程変更になるのか、先方から指示を受ける。
3.遅れる時間を伝える際の注意点
少しゆとりをもって伝えるようにする。2度の遅刻はかなり失礼なパターン。
4.誠心誠意謝罪する。
5.到着後、再度深々と頭を下げ遅刻した旨を謝罪する
電話で謝罪して終了というわけではありません。
もし、遅刻をしてしまった場合でも適切な対応を行い、誠意を伝えられば大きなマイナスになることは避けられるはずです。
もちろん遅刻をしないほうが良いことは確実ですから、余裕をもって行動するようにしてくださいね!