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【1】営業が辛い・きついが結果を出せば稼げると言われることが多い業界
【2】おそらく衰退する会社とは?ブラック企業?
【3】新卒就活で入社をおすすめしない業界。辞める人が多い環境
【4】ダメな会社を就職・転職活動者向けの求人・採用情報から見抜く方法
【5】終わっているブラック体質の会社をWebサイト、HPの情報から見ぬく方法
【6】人事担当者や面接官の面接の様子や態度で見抜く方法
【7】就職活動支援エージェント(新卒採用枠向け)とは?
【8】新卒の就活支援エージェントはいつくらいの時期から利用する?
【9】就活エージェントのメリットやデメリット。使えないこともある?
【10】就活支援エージェントと求人ナビサイトの違いは?
【11】就活の相談は誰にするべき?おすすめは?
【12】支援の手厚さを重視し、2~3社を同時に複数活用することをおすすめ
【13】おすすめの新卒就職活動支援エージェント9選
営業職は辛くて、離職率も高いという風にとらえている人もいらっしゃるかもしれません。
苦手意識がある方からすると「激務でやばい」という風にネガティブに捉えてしまう人ももちろんいるかとは思うのですが、年齢や入社時期に関わらず結果を出せば評価をされることにやりがいを感じるという人も沢山もいらっしゃるのです。
『厳しさ』や『苦しさ』、『やりがい』、『達成感』などの仕事の定義は人それぞれで、業界や会社によっても状況はまちまちです。
とはいうものの順位を決定づける基準が難しいため、ランキング形式で順位付けをするのではなく、実力次第で稼げる可能性がある業界を一覧にしてまずはご紹介いたします。
以下などは、比較的営業がものの実力主義で稼げると言われている、インセンティブなどで稼げる可能性がある業界一覧です。
実力次第で稼げる業界例
先物取引
生命保険
建築請負
投資用不動産
OA機器販売(コピー・FAXなど複合機)
住宅設備・リフォーム
ハウスメーカー
ソーラーパネル(太陽光発電システム)
新聞勧誘
インターネット回線(光回線)
証券
FX
消費者金融
クレジットカード勧誘
MR
カーディーラー(自動車買取)
MR
銀行(信用金庫・組合)
ウオーターサーバー
浄水器
外壁塗装
害虫駆除
外資系金融
アミューズメント機器販売(パチンコ・パチスロ・周辺機器)
旅行代理店
物流(セールスドライバー)
飲料(自動販売機補充・ベンダー)、など
大きく括ると『不動産販売会社』、『金融業界リテール営業』、『その他の訪問販売』などBtoCの企業の新規開拓営業が多いように思えます。
本当に営業成績が良い人は20代でも1000万以上稼いでいる人などもいらっしゃいます。仕事が好きな人、向いている人は、土日・夜間なども含めてお客様に積極的にアプローチをしています。
まだ営業に対してそこまで自信が無いという人は、同じ営業職に就職することになっても、シェアの高い商品を持つ中小のメーカーや、すでに既存顧客を複数持つ会社のルート営業などのほうが営業がやや楽なことも多く、新規開拓よりはまったり働ける環境があるかもしれません。
また、同期や社内、同業種との競争が厳しい大手を選ぶよりも、実は中小企業等を選択したほうが安定して就業できたというケースもあります。
営業職に対して絶対的な自信がある方を除き、会社の規模や業界等に着目して就職・転職活動をされたほうが失敗は減るかと思います。
もちろん、実力主義でバリバリ稼いでいる人もいますから、合うあわないは人それぞれです。
将来性のない会社、ダメな会社とは、俗にいうブラック企業なのでしょうか?
ブラック企業の定義自体は曖昧で、人によって尺度が違うので、当記事内におけるブラック企業とは、法令遵守をせず、劣悪な労働環境で社員を働かせるような企業と定義します。
また、法律の範囲外の長時間労働や割り増し残業代の未払い、セクハラ、パラハラが横行しているなどもブラック企業・会社と表現してもよいでしょう。
以下、念のためブラック企業の解説です。
用語の解説
いくら稼げてもさすがに消費者センターから行政指導などを受けている会社や、強制的な飲み会、セクハラ、パワハラ、長時間労働、休日出勤など労働基準法スレスレ(違法)の会社はさけるようにしてくださいね。
これらは消費者センターや労働基準監督署などのサイトを確認すればある程度の判断はつきます。(配置命令、行政処分、是正勧告など)
※労災の適用事例、労働裁判などの頻度が高い劣悪な環境は論外です。
【参考】消費者庁:取引対策
ブラックな労働環境や人間関係、将来性を感じないような働き方を望んで就職・転職活動をする人は少ないでしょう…。
しかし、結果的に入社しなければ良かった…。すぐにでも辞めたいという風に進路選択を失敗した苦い経験をお持ちの方は割と多いものです。
こんなはずじゃなかったという具合にはならないように、入社してはいけないと言われることが多い業界や会社の特徴についてご紹介していきます。
節約をすること自体はまったく問題がありませんが、必要以上に投資をせずに危険や劣悪な環境での仕事に、目をつぶっている会社は危険があります。
例えば、工場などの設備で、明らかに安全性が低い状態のものをそのまま使っていたり、明らかに法令違反のものを平気で使っている会社は確実にダメですね…。
エアコンなどの空調等の設備がなく、熱中症などになりかねない環境等もまだあるようです。
いつか問題が起こるでしょうし、社員のモチベーションにも大きく影響します。
節約すべきものを計画的に節約することと、必要なものに投資をしないことは大きな違いがあります。
社長や役員などがビジネスに関係がないところで会社の経費を浪費している会社も注意が必用です。
高級クラブに頻繁に通っていたり、ゴルフや接待等が必用以上に行われ、会社を私物化するような企業もダメな会社の典型例でしょう。
歯止めがかからなくなり、本業の利益を食いつぶすだけでなく、不正な会計をするようなこともあり得ます。
オーナー企業や同族経営の会社等では、家庭と会社の費用がゴチャゴチャになっているところ等もあるようです。
※同族会社やオーナー企業がダメと言っているわけではありません。
セクハラやパワハラ等が日常茶飯事という会社はまず、辞めたほうが良いでしょうね…。
セクシャルハラスメントに対しての法律等も出来ていますし、会社を相手に労働裁判等になるケース等も増えています。
セクハラやパワハラと捉えられる可能性のある言動や行動をとっている社長や役員、部長・課長などの管理職がいる会社は確実に時代遅れです。
衰退する可能性は大でしょう…。
年功序列的に出世をしていった40代、50代、60代の管理職がほとんど機能しておらず、高い報酬だけを貰ってはいるものの、実は会社のお荷物になっているようなケースがある場合も要注意です。
また、過去の成功談にこだわり過ぎでいて、時代にあわせた変化を受け入れられないケース等も良く見受けられます。
最近は、コロナウイルスの影響等もあり、在宅やリモート勤務を通じて、それが明るに見なっているケースもあるようです。
管理職ばかりが仕事をしている環境はもちろん問題がありますが、管理職が誰よりも仕事をしているような会社ではない限り、将来性はないでしょう。
今の時代は、そうではないと若い部下はついてきません。
女性の社会進出が進み、女性ならではの特徴や強みを発揮して、適したポジションに配置をしていくような考えを持っていない限り、ダイバーシティ化が進む今の時代を生き残っていくことは難しいでしょう。
例えば、お茶くみは女性の役割というような考え方の会社などです。
お客様からの印象的な面を考えて、来客時は女性が優先してという考え方はそんなに問題があるとは思いませんが、社員同士でも『お茶くみは女性』など古い考えが残っている場合は要注意でしょうね。
その役割を担ってくれていることが当たり前になっており、感謝を出来ない会社も同様です。
休日出勤やサービス残業が当たり前で、長い時間会社にいることが美学のような企業文化の会社も将来性がありません。
そもそも労働基準法に違反しているため、会社が訴えたりするリスクもあります。また、長時間労働が原因で、事故などが起こる可能性もあります。
そもそも、優秀な社員が長く勤めるケースも稀であるため、競争に打ち勝っていける確率は低いでしょう。
こんな求人は要注意
1.求人広告を常に掲載している
2.ハードルの低さが強調されている
3.給与が異常に高い(インセンティブを推奨)
4.仕事内容が「よくわからない横文字」である
5.社員数に対して、求人数や募集人数が多い
入社希望者がなかなか集まらないブラック企業・会社は、少しオーバーな情報を流す傾向があるように思えます。
特に、20代1000万、インセンティブ300万などというような先輩社員の給与がサンプルとして出ているところは少し注意が必要かも知れません。
仮に、高い給与が掲示されていたとしても、ハードワークであるか、高い歩合給が設定されている可能性が高いです。
100人のうちTOP3に入る人のサンプルのようなもので、大半の人は安く設定されている基本給のみです。
※全ての会社が該当するわけではなく、あくまで一つの見分け方としてとらえてください。
企業のHPの情報やWebサイト検索をする際は、次の3点をチェックしてください。
こんな求人は要注意
1.ホームページが稚拙である
2.「良い社風」だけが強調されている
3.検索ネット上で「ブラック」の噂がたっている
例えば、HPに「仕事も遊びも全力投球」というようなメッセージとともに、茶髪やパーマ、少し派手目の服装などをしている社員がにっこり笑った集合写真などが掲載されている会社は、体育会風土やサークル的なノリがある会社と思ったほうが無難でしょう。
それ自体を否定するわけでもなく、割とやんちゃな会社の特徴としては多い傾向があるように思えます。
経営理念や社会的な存在意義、ビジネスモデルや差別化できる商材のポイント、利益率などPRできる点が少ないことの裏返しかもしません。
また、グーグルなどで該当企業を検索し、関連する検索キーワードも着目するようにしてください。
「評判」「2ch」「やばい」などの言葉が表示されたら、少し疑ってみましょう。
あわせて、転職者向けの掲示板などを確認してみても良いかも知れません。
求人広告はHPなどは費用をかければ外部の制作会社や求人広告のライターがいくらでも良い形で表現できます。
実際に、人事担当者や面接官の様子や態度などからも確認するようにしてください。明らかに経営者や役員陣の態度が高圧的である会社なども危険です。
こんな求人は要注意
1.応募者への配慮が足りない。
2.事業や業務内容の説明があいまい。
3.面接回数が少ない。面接時間が短い。面接中雑談ばかり。
4.選考のスケジュールが短く、次の選考を受けるように迫ってくる。
5.人事担当者はものすごく親切・丁寧だが、現場の担当者は高圧的。
「頭数さえ揃えば誰でもいい」という考えは、面接官の態度にも現れます。
また人が次から次へと入れ替わる為、人事制度や評価制度等も構築されておらず、担当者もあいまいな理解しか出来ていないようなこともあります。
人事担当者だけは、とても親切で雰囲気が良い企業と遭遇することも存在します。こちらは、人事担当者も採用のノルマを持っており、皆さんをお客様のように丁寧に接することが自然に出来ているのでしょう。現場の担当者との温度感がある場合も要注意です。
自分ではどの業界や会社が良いのかわからない…判断がつかないので専門家のアドバイスが聞きたいという人もいらっしゃるでしょう。
そのようなときは新卒専門の就活エージェントなどを活用してみてはいかがでしょうか⁉
新卒向けの就職支援エージェントは、就職活動の際に、「自己分析が上手くできない」「行きたい企業がわからない」という初期の段階での悩みから、模擬面接やエントリーシート(ES)添削、グループディスカッション(GD)対策などの選考対策を実施して頂けるためグッと内定率が高まります。
「リクナビ」、「マイナビ」などのような就職情報ナビサイトだけなく、エージェントサービスを併用することで、効率的に就職活動を進めることができます!
最近は、理系や体育会、女性向け、インターンシップ、留学生に向けた専門分野に特化をしたエージェントサービスなども存在します。
一般的には当ページでご紹介する総合型のエージェントで十分かとは思いますが、以下に該当をする方はそちらもあわせてご覧ください。
経験豊富なプロのカウンセラーからのアドバイスやサポートをフル活用して、就活を効率的に進めたい方は有効に活用してください。
新卒としての就職活動でも、エージェントの利用率が大きく増加しています。
人材企業などの調査データを確認する限りでは、約30%程度の方がサービスを利用しており、3人に1人位の人はエージェントを使って就活をしている割合になります。
実際に利用している学生は、いつくらいの時期からエージェントサービスを使っているのでしょうか?
ベンチャーや外資など早期のタイミングから求人募集をしている企業を受けようとしている方は、大学3年生の時期から利用しているようです。
一般的には、インターンシップなどに参加をしている大学3年生の夏などでは使われておらず、3年生の冬(1月~2月)位から徐々に利用が始まり、4年生の3月、4月位から活用する人が増えている印象です。
特に、6月の大手企業の選考解禁後には大手企業を落ちてしまった方などが、効率的に複数の企業を探す目的や意味合いで活用しています。
就活エージェントのメリットやデメリットも簡単にご紹介します。
エージェント側も仕事として行っているものではありますから、お互いのニーズがあっていないと有効に活用できません。
メリット
デメリット
念のため、就活ナビサイトと言われるサービスと就職支援エージェントの違いについても解説致します。
コロナ禍で企業との接点やイベントなどが減っていることもあり、エージェントの利用価値はグッと高まっています。
エージェントもビジネスとして皆さんの就職支援を手掛けていますので、皆さんが内定をえるために様々な支援を手厚くしてくれます。
就活支援エージェント | ナビサイト | |
利用のしやすさ |
就職面談に行く必要がある(オンライン可も多い) | 会員登録をするのみ |
求人数 | 数百~2,000社程度 | 1,000~30,000社程度 |
求人の探しやすさ |
あなたに合った企業を紹介してもらえる | 数多くの求人から自分で探し、説明会予約などをする必要がある |
選考対策 | 履歴書作成やES添削、模擬面接、選考結果のフィードバックなど充実の支援がある | 全てを自分でしなければいけない |
選考の早さ |
書類選考免除など速度が速いことが多い | 通常のフロー通り |
利用料金 | 無料 | 無料 |
2021卒、2022卒の就活はコロナウイルスの影響もあり、大きく環境が変化しています。
学校のキャリアセンターが利用出来ない状況などもあるでしょうし、対面ではなくリモートやオンライン上で選考が行われる状況もあります。
就活生の悩みの一つが就活の相談と悩みのはけ口です…。
お友達とカフェで雑談をしたり、週末に飲みに行ったりというようなストレス発散の場も少なくなっています。
就活が上手くいく人の傾向は、選考対策等はもちろんですが、適度にストレス発散をして、常に明るく前向きに就活が出来る状況をつくれている人です!
エージェントは、オンラインなどでやり取りをすることが出来るところも増えていますし、LINEやチャットなどで気軽に相談を出来るアドバイザーもいます。
AGENTの利用価値
★エージェントは企業推薦+よい相談役です!
当記事を書いている私もAGENTの立場でもありますが、AGENT側から見た一番の利点は愚痴やつらい気持ちを気軽に話すことが出来ることだと思います。
推薦を受けた企業でも合格・不合格は出るわけですから、『就活辞めたいな~』、『面接上手くできたのに何でお祈りなの…納得できない』など、やりきれない気持ちのはけ口になりつつ、面接練習などを一緒に進めることが大半です。
貴方にあった企業推薦所&心の寄りどころみたいな存在だとおもってください。
就活の相談は、親やお友達には、しにくいという就活生は大半です。そんな貴方の悩みのはけ口にもなります!
利用者の声
大手のエージェントは、求人数が豊富ですが、面接対策や、履歴書やエントリーシートのなどの書類の添削には、そこまで力を入れていないところも多いように感じます。
求人を探すだけでしたら、就活ナビでもできるわけですから、エージェントを選択する際は、充実した支援を受けることができ、選考の通過率をグッと上げてくれるところを選択してください。
また、初めから1社だけに限定をせず、まずは2~3社程度のサービスを利用したほうが効率的です。
その理由は、エージェントにより、保有している非公開求人に違いがあり、1社だけでは求人数として十分とはいえません。
また、アドバイザー・コンサルタントとの相性や支援のレベルなども、実際に相談に行ってみないとわかりません。
企業推薦に限らず全ての相談が可能 | 就プラ 就活エージェント |
5万人以上の利用実績あり! | キャリセン就活エージェント |
量より質にこだわった支援が定評 | キャリアチケット就職エージェント |
理系大学院(修士・博士)なら登録必須! | アカリク就職エージェント |
マッチングイベント数が豊富 | MeetsCompany |
適性検査活用した精度の高いマッチング | ジョブスプリング |
求人数は断トツ | リクナビ就職エージェント |
非公開求人の質にこだわりアリ | マイナビ新卒紹介 |
『就プラ エージェントサービス』は、過去に3万名以上が利用した就活生向けのフリースペース『就プラ』が運営しています。
一般的なエージェントは、同エージェントが推薦した企業のみの支援に限定されることが一般的ですが、就プラは自己応募の企業の支援もOKなところが支持に繋がっています。(当ページの監修も手掛けています)
また、一番の特徴として、就職支援のアドバイザーだけでなく、上場企業の採用にもかかわっているため、採用側の目線からの実践的なアドバイスが可能です。
コロナウイルスの感染予防の観点から、現在はオンラインにて就職支援を実施しています。
サービスの特徴
『キャリセン就活エージェント』は、キャリアアドバイザーとしての経験が豊富な方が多く在籍している印象があります。(支援歴10年以上という人もいらっしゃる模様)
コンセプトとしては、大学のキャリアセンター並みに就活生に寄り添い相談を重視した就活支援をすることに重点を置いているサービスとのこと。
メーカー、金融、商社、広告、人材、物流、コンサル、IT、通信など幅広い業界の非公開求人を保有しています。
夏、秋ごろなどの遅い時期でも支援に力を入れている印象ですので、留学や院進学からの進路変更の方も利用しやすいはずです。
サービスの特徴
『キャリアチケット就職エージェント』は量より質にこだわり、平均受験社数は5社と、やみくもに何十社も受け続ける就活から卒業できるサービスです。
就職相談、非公開求人の推薦、面接対策などをサポートしてもらえるエージェントサービスを利用することで、あなたに合った隠れた優良企業を探すことができ、内定率も大きく高まります。
キャリアチケット就職エージェントは、面談地域が、渋谷、秋葉原、池袋、横浜、大阪、名古屋、大阪、福岡になっており、全国的に活用できるサービスです。(オンライン可)
「キャリアチケットサミット」という少人数制のマッチングイベントを開催している時期もあり、企業との交流を通じて、自分自身の就活軸の確認をしたり、業界研究をすることも可能です!
サービスの特徴
『アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)・ポスドクに専門特化した求人紹介サービスです。
対象学生は、大学院生となってはおりますが、採用実績企業からすると文系ではなく理系大学院の研究者向けのサービスのように思えます。
大学院に通う方は、一般的なエージェントですと、年齢的な部分がマイナスになりかねない為、大学院生であれば強く登録をおすすめしたいサービスです。
また、博士課程出身者やポスドク経験のある研究者の視点を持ったコンサルタントが多数在籍しているため、就活生の皆さんの研究内容などをしっかり理解してくれれるはずです。
「高い専門性を持つ学生が欲しい」、「特定分野の人たちを採用したい」などの理由で、大学院生や研究者を積極的に採用したい企業の求人がたくさん集まっています。
サービスの特徴
『MeetsCompany』は、企業と就活生のリアルな出会いにこだわりをもった就職支援エージェントです。
開催地域は全国各地で、イベントの開催頻度も高いため、オンライン上等では、企業の魅力が伝わらない、自分自身の人間性を直接お会いしてPRしていきたいと考える方は、ぜひ利用を検討してみてください。
出展企業は、毎回異なりますが、中堅からベンチャー企業等が多い印象です。(もちろん上場企業等も参加しています)
コロナ禍においては個別相談(エージェント)サービスにも力を入れています!
サービスの特徴
『JobSpring(ジョブスプリング)』はHRクラウド株式会社が運営する就活エージェントです。
オンライン面談も可能ですので、コロナ禍の利用でも安心です。
AIを用いて就活生に合った求人を紹介していることなども特徴的で、同サービスの利用学生は、就職後の早期離職率がとても低く、しっかりと学生と企業のニーズに合ったマッチングが図れているようです。
内定率91.7%で早期離職率は0.1%とのこと。
面談のスタイルは、非常にフランクで、手厚くサポートをして頂けます。
得意な企業属性は、優良中堅企業やベンチャー企業であるように思えます。
サービスの特徴
さまざまな企業が利用しており、とにかく求人の幅が広い、『リクナビ就職エージェント』。利用学生人数が多いこともあり、細かな部分までサポートが行き届いているというよりは、とにかく豊富な求人数が魅力という印象です。
企業がどのような人材を求めているのかも調査しているので、情報の取りこぼしをなくすためにも、まず登録しておいて損はないサービスです。
『マイナビ新卒紹介』は、大半の就活生が利用するマイナビが運営する新卒支援エージェント。
その魅力は、非公開求人の質の高さ。名立たる大企業の求人が数多くあるだけでなく、質が非常に高いという評判です。
「新卒紹介」のみで応募を受け付けている企業もあるため、登録しておいて損はないかも知れません。