一般事務職に向いている人・いない人。転職の際は無料でできる適職・適性診断で確認が大切!
一般事務や営業事務などの事務職は人気があると言うので、就職・転職しようか悩んでいる人もいらっしゃるかもしれませんね?
しかし、事務職にも向き、不向きがもちろんあります。
せっかく、入社したのに、事務が合わなくて、就職後すぐに、『きつくて辞めたいとならないよう』に、自分にあった仕事や、やりがいのある仕事を知りたい人は最後までご覧ください。
何がしたいのかわからない20代のニートやフリーターの方と 20代で未経験職種にキャリアチェンジしたい方や、今仕事をしていて、別の職種に転職したいという人も30代、40代の方などに向けて就職・転職情報をご提供致します!
職種選び(チェンジ)のときに、不安がある方は、無料でできる適職・適性診断で確認することが大切です。すっきりとした気持ちで就職・転職活動ができるはずです!
目次
【1】事務職と言っても沢山の職種があり、必要な資格やスキルなどが異な
【2】事務職に向いているのか・向いていないのかわからないときはどうする?
【3】事務系の就職・転職に役に立つ・有利な資格一覧
【4】職種別の求人倍率一覧。事務職は倍率0.29倍と非常に高い結果に…
【5】男性・女性からも人気の事務職を受験するときは!
【6】転職活動ナビ(NAVI)と転職エージェントの違い
【7】適職・パーソナリティ診断は自分に合った仕事探しのヒントになる!
【8】当たると評判の適性診断を無償提供している転職情報ナビサイト(キャリアNAVI)
【9】フリーターやニート、既卒などは就職支援サービスを同時に利用
【10】無職・フリーター・ニートは多い。皆がライバルに…。
【11】フリーターと正社員の生涯賃金差
現在は、キャリア関係の執筆活動等も手掛けており、大手メディアにも掲載されております。
【メディア掲載事例】JJ就活 ローリエプレス(エキサイト)、他
【1】事務職と言っても沢山の職種があり、必要な資格やスキルなどが異なる
まずはじめに、男性、女性どちらからも人気がある事務職についての簡単に解説をします!
多くの転職希望者が一番憧れる事務職なのですが、一言に事務職といっても、一般事務、営業事務、貿易事務、総務事務、人事事務、経理事務、広報事務、法務事務、秘書、学校事務、医療事務、歯科事務、調剤薬局事務、介護事務など様々な業界で事務職の仕事があるのです。
今回は一つひとつの説明は割愛しますが、事務でも種類によって必要なスキルや資格、難易度などが異なるとは思ってください!
大手の人材会社が、人事部や採用担当者に『事務職に向いている人の特徴』を確認したアンケートによると、以下のような結果が出ていました。
事務職が向いている人
・人をサポートするのが好きな人
・細かなことに気配りが出来る人
・小さなミスも見落とさず正確な仕事が出来る人
・資格等を学ぶ努力が出来る人
・コミュニケーションが得意な人
・明るくてチームで仕事が出来る人
・スビード感を持って仕事を進められる人
何となくイメージは出来なくないけれども、正直、どんな仕事にも求められることで、よくわからないですよね…。
だからこそ、主観的なものに頼らずに、心理学的な側面からチェックを出来る診断検査を受験したほうが確実なのです。
事務職と言っても幅広く、難易度、求められる資格や経験等は大きく異なります!
【2】事務職に向いているのか・向いていないのかわからないときはどうする?
自分自身が事務職が本当に向いているのか、向いていないのかわからない人はこの後に解説をする適性・適職診断を利用することをおススメします!
既に社会人として仕事をしている人でも、実は自分に向いている仕事や出来る職種が何なのかわからない、本当に今の仕事が自分の性格や能力、適性に合っているのか悩んでいる人が多いと言います。
キャリアについての悩みは人それぞれで、タイミングもまちまちです。
実は、世の中には、膨大な数の職業があります。
厚生労働省所轄の独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査では、約17,000種類以上の職業が掲載されているのです。
さすがに1万を超える職業の中から自らにあった仕事を探すことは現実的ではありません。
特に、フリーターやニートなどの方は、一度社会に出たものの仕事が合わず、すぐに辞めてしまった方等もいらっしゃるかも知れません。もう一度、その仕事にはつきたいと思えないし、かといって何がやりたいのかもわからないという人が多いでしょう。
今自分自身が知っている仕事だけを比較して、向いてる仕事がわからないと考えてしまうことも実は多くあるのです。
自分の興味関心があることや好きなこと、適性や能力など意識して、幅広く出来そうな職業を探していくことも必要なのです!
ただ、多い年代や時期は、大きく以下に分類されます。
自分に適した仕事を考えるタイミング
(2)結婚や出産等により、働き方を変えていく必要が出てきた際。(女性だけでなく男性も最近は悩むことがあるようです)
(3)40、50代などで思うように転職活動が進まずキャリアチェンジを検討する必要があるとき。コロナウイルス感染症の影響で早期退職を余儀なくされた方等も最近は職種変更等を検討するようです。
次は、自らの適職に悩んだ時の解決方法やキャリア相談先を4つご紹介します。
解決策やキャリア相談先
(2)無料で利用できる適性診断サービスを活用
(3)転職エージェントを言われる就職支援サービスに相談
(4)キャリアカウンセラーやアドバイザーに有料で相談
上記のサービスは、もちろん善し悪しがあるため、これが正解というものはありません。
今回、当記事としては、無料で利用できるサービスをおすすめとしてご紹介します!無料だからと言って利用価値が低いわけではなく、正確な適性診断が出来るサービスもいくつか存在します。
無料で良く当たると評判が良いサービスは、やはり業界大手の転職情報サイトが大半です!
統計学のようなものですから、一般的に診断のサンプル数が多いほど、性格診断や適職診断は結果が安定するのです。必然的に大手のサービスほど信頼性が高い傾向になります!
なお、転職エージェントに相談してみようと思った方は以下がおすすめです。
転職エージェントに相談してみようと思う方は上記の3社のエージェントがおすすめです。業界大手で全国的に利用可能です!
【3】事務系の就職・転職に役に立つ・有利な資格一覧
また、事務職はどのような資格が求められるのでしょうか?
適性検査を実施する前に、事務職全般で活かせる資格についても把握しておきたいですね!
では、事務系の仕事に就くためにはどのような資格を取れば役に立つのでしょうか?
ランキング | 資格 | 合格率 | 職種 |
1位 | 日商簿記2級 | 約20% | 経理、営業事務等 |
2位 | 社会保険労務士 | 約3% | 人事、総務等 |
3位 | 宅建士(宅地建物取引士) | 約15% | 不動産事務等 |
4位 | 衛生管理者 | 約56% | 人事、総務等 |
5位 | 日商簿記3級 | 約45% | 経理、営業事務等 |
6位 | 中小企業診断士 | 約20% | 総務、人事、経理、貿易等 |
7位 | 知的財産管理技能士 | 約56% | 法務、総務等 |
8位 | 通関士 | 約10~15% | 貿易、営業事務等 |
9位 | 秘書検定準一級 | 約40% | 一般、営業事務、秘書等 |
10位 | MOS | 非公表 | 一般、営業事務等 |
秘書検定やMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)、ITパスポート等が一般的のようですが、正直転職に有利とまでは個人的には言い切れません。
上記のような国家資格等を中心とした資格取得をおすすめしたいところです!
※記事のテーマからすると多少表現しにくい部分なのですが、ある程度現実的な部分も解説していきたいと考えているため、事務職への転職希望者の方にとって多少厳しい内容になることをお許しください。
まず、資格があれば事務職への転職が有利になるかと言われると、正直なところなんとも言えません。(筆者の私もいくつかの企業で人事責任者を経験して来ていますが、一部の専門資格を除き、評価はしておりませんでした…)
転職のマーケットでは、やはり実務経験がある方が優先される傾向にあるため、難易度の低い民間資格などを持っていても、あまり意味がない考えています。
では、事務職として就職・転職を成功させ、そしてキャリアアップするにはどうすれば良いのでしょうか?
事務系転職・キャリアアップのコツ
(1)まずは、業界や会社規模等にこだわらず、とにかく事務職としての職務経験を積む(場合によっては派遣社員からのスタートも検討)。
(2)事務職の経験を積みながら国家資格など企業側からニーズがある資格を取得する。
上記のように、2段階でキャリアアップをしていくことを個人的にはおすすめします。
例えば、法律的に資格保持者がいないと問題になるような資格を取得することなども一つの策です。
ひとつ例を挙げると、『衛生管理者(第一種・第二種)』等は、企業側の義務として、労働安全衛生法の中で資格保持者を従業員数に応じて、在籍させる必要があるのです。受験には、一定期間の実務経験が必用ですが従業員が50名以上いる場合は1名資格保持者がいないといけないため、実はニーズがあるのです。
例えば、建設業や製造業などでは、第一種の衛生管理者保持者が複数必要になり、管理部などで事務系の仕事をする人が資格取得をすることが多いです。
このように、法律が関係する資格等は、転職にも有利に働くと考えています。
【4】職種別の求人倍率一覧。事務職は倍率0.29倍と非常に高い結果に…
次に、参考までに事務職の求人倍率をご紹介します。
建設業界に限ったものではなく、就職・転職活動において、女性からも男性からも非常に人気の高い職種で合格することは結構難しいのです…。倍率が高いこともあり、合格率が60%、70%等の資格を持っていたとしても、大きく加点材料になるというわけではないのです。
以下は、大手の就職・転職ナビサイトdodaが調査した職種別の求人倍率を参考に作成したものです。
営業系 | 2.23倍 |
企画・管理系 | 2.05倍 |
技術系(IT/通信) | 10.71倍 |
技術系(電気/機械) | 4.42倍 |
技術系(メディカル) | 1.71倍 |
技術系(化学/食品) | 1.26倍 |
技術系(建築/土木) | 5.84倍 |
専門職 | 7.90倍 |
クリエイティブ系 | 1.56倍 |
販売/サービス系 | 1.18倍 |
事務職 | 0.29倍 |
【5】男性・女性からも人気の事務職を受験するときは!
ご存知ではない方もいらっしゃるかも知れませんので、就職・転職支援を手掛ける大手の人材会社が提供するサービスの中には非常に精度の高い適性検査を無料で受験できるサービスがいくつか存在します。リクルート社やマイナビ社等の人材大手企業です。
世の中には、数千円程度の利用料金が掛かる検査もありますが、今回はそれと同水準の分析ができ、数十万人に利用されている適職診断や就職相談が出来るエージェント等をご紹介します!
この後、簡単に違いを解説しますが、事務職が向いているか否かを判断し、転職を成功させて行くために、『就職支援エージェント』、『転職ナビサイト』の利用をおススメします!
どちらもサービスも利用は無料です。このあと大手の人材会社で安心できるもののみをご紹介します!
【6】転職活動ナビサイト(NAVI)と転職支援エージェントの違い
転職ナビサイト(NAVI)とは、人材会社が運営する求人・転職情報のまとめ、一覧ページのような位置づけです。
簡単に会員登録ができ、登録すると『大手優良企業』や『高収入・高待遇』の新着求人情報などをメルマガなどを通じて知ることが出来ます。
就職活動のノウハウなどが掲載されているページもありますが、基本的には転職アドバイザーやカウンセラーへの相談サービスなどはついてはいない為、自分で求人を探し、応募するような就職・転職活動をする方におすすめしたいサービスです。
転職ナビサイトは求人検索を効率的したい方。アドバイザーの支援が不要な方におすすめです!
転職支援(キャリア)エージェントとは?
専任のアドバイザーが転職・就職活動の始めから終わりまでを支援して頂けるサービスです。
非公開の求人情報の提供や面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、 年収交渉や入社後のポジション・仕事内容の確認、入社日の調整なども行って頂けるため、効率的に転職活動を進めることが出来ます。
専門のアドバイザーに就職相談などをしながら転職活動を進めていきたい方は、以下のリンクからおすすめのエージェント紹介ページのほうをご覧ください。
転職エージェントに相談に言っても、キャリア面談の中で、貴方のスキルや適性、性格、能力等に合った仕事や会社を紹介してくれるため、キャリアプランを考える良い機会になるはずです!
当記事では転職を検討している方、キャリアチェンジを成功させていきたいと考えている方、より高待遇な条件で年収をUPさせていきたい方などが、利用すべき適性診断ツールとそれを無償提供している転職情報ナビサイトをご紹介していきます。
ジャンル別転職エージェントガイド | |
第二新卒など
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総合支援 |
ITエンジニア | |
ネットワークエンジニア | |
建設・土木 | |
プログラミングスクール | |
求人情報ナビサイト | |
水商売から昼職 | |
製造業 | |
人材派遣会社 | |
Web・デジタルマーケティング | |
転職(経験者) | 総合支援 |
研究・開発職 | |
女性向け | |
ITエンジニア | |
フリーランス | |
社内SE | |
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コンサル業界 | |
ハイクラス・エグゼクティブ | |
外資・日系グローバル | |
管理系(税理士・会計士など) | |
法務・知財・弁護士など | |
障害者 | |
警備員 | |
求人情報ナビサイト | |
電気工事士 | |
自動車整備士 | |
一級・二級・木造建築士 | |
医療・看護・福祉など専門職 |
看護師 |
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管理栄養士・栄養士 | |
PT/PT/ST | |
臨床工学技士 | |
臨床検査技師 | |
診療放射線技師 | |
介護福祉 | |
医師 | |
保育士 |
当記事は転職ナビサイトについて解説しています。
転職エージェントをお探しの方は条件別ランキングをご確認ください。
【7】適職・パーソナリティ診断は自分に合った仕事探しのヒントになる!
適職・職種・パーソナリティ診断とはどのようなものなのかを解説します。
適性・性格検査など様々な名称がありますが、内容としては心理学的な側面から皆さんの性格や特性、キャリアの志向性、行動の特性、強み、弱み、興味関心の軸などを判定していきます。
その診断結果を、職業や職種などとマッチングさせることで、皆さんに合った仕事や向いている仕事(裏を返せば、向いていない仕事・苦手な仕事・上手くいかない可能性の高い仕事)を把握できるツールです!
何十万人という転職希望者が過去に活用しており、転職活動で適職探しをする際は利用価値の高いサービスです!
この診断を受けることによって、自分自身が性格や適性が事務職向きなのかを確認しながら、就職・転職活動をしていった方が確実ですよね!?
日常生活や仕事等に関する簡単な質問にチェック形式でこたえていくことで適性診断が簡単に完了します!
かなり正確で評判が良いです!
【8】当たると評判の適性診断を無償提供している転職情報ナビサイト(キャリアNAVI)
20代の方にはRe就活の適性診断がおすすめ | 適性診断テスト |
業界大手 リクナビNEXTの無償診断ツール | グッドポイント診断 |
パーソルグループの転職タイプ診断 | doda(デューダ) |
ビジネスマンとしてのスキルやパーソナリティを診断・分析 | ミイダス |
マイナビ転職が提供する適性診断 | ジョブリシャス診断 |
女性向けの転職ナビサイト 女性の転職type | いい仕事ミイつけよう診断 |
■適職診断テスト(Re就活)
「Re就活」は、第二新卒など20代の就職・転職求人を掲載する就職支援ナビサイトです。
登録者数120万名、累計掲載企業10,000社以上と20代のナビサイトとしては国内最大級となります。
未経験OK、キャリアチェンジ歓迎の求人・転職情報が多数掲載されているため、 第二新卒をはじめ、既卒、フリーター、ニートの方なども利用しやすいサービスといえるでしょう。
何十万人という就活生が過去に活用してる就活生にとって利用価値の高いサービスです!
『Re就活』が提供する『適職診断テスト』もおすすめです!
20代の利用者数が最大級のナビサイトです。適職診断テストはおすすめです!
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
対象年齢 | 既卒・第二新卒・フリーター・20代など |
得意業種 | 全職種 |
年収UP率 | フリーターから正社員へ |
求人数 | 10,000件以上 |
■グッドポイント診断(リクナビNEXT)
『リクナビNEXT』は、人材業界最大手のリクルートグループが手掛ける転職ナビサイトです。
『利用者満足度』や『おすすめしたい転職ナビサイト』などユーザーランキングで複数項目でNo1の評価を受けています。
高機能のAIによる求人のマッチング機能や企業側からのオファー・スカウト機能などの機能も便利で、転職希望者から人気があります。
今回ご紹介する適性診断は、『グットポイント診断』で、リクナビNEXT会員限定で無償で利用できます!所要時間約30分の本格的な適性診断です。
ナビサイトを活用した転職を希望される方は、登録必須のナビサイトです。
年齢問わずで利用者数最大級のナビサイトです。グッとポイント診断はかなり本格的なものです!
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
対象年齢 | 20代、30代、40代、50代 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | 35,000件以上 |
■転職タイプ診断(doda(デューダ))
『doda(デューダ)』は人材業界大手のパーソルグループが運営する転職ナビサイトです。登録者数も多く、ユーザー満足度の調査でも様々な項目でNo1を獲得しています。
非公開求人と合わせると、取扱い求人数は約10万件と、業界2番目に豊富です。
『doda(デューダ)』が提供する『転職タイプ診断』も無料で利用でき評判の良いタイプ診断テストです!
その他、人事担当者と直接話ができるイベントの『doda転職フェア』も年に数回されています。
利用者数、満足度ともに評価が高いサイトです!
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
対象年齢 | 20代、30代、40代、50代 |
得意業種 | 全職種 |
求人数 | 100,000件以上 |
ミイダス
『ミイダス』は、dodaなどを運営するパーソルグループが運営する転職アプリです。
ミイダスは求職者の職務経歴や業務経験・スキル情報などから自分の市場価値をデータ分析して、企業側から直接オファーを頂くことが出来るサービスです。
一般的な求人検索サイトと異なる点は、無料で使える3つの診断コンテンツによるマッチング機能があることです。
②コンピテンシー診断
③パーソナリティ診断
市場価値診断は、7万人の転職データから、類似した経歴・スキルを持つユーザーへのオファー実績から算出され、自分自身が転職マーケットの中でどれ位の評価を得ることが出来るのかを確認することが出来ます。
コンピテンシー診断やパーソナリティ診断は、あなたの行動特性や個性・性格等を理解することが出来る性格診断・適性検査のようなものです。
スカウト型のサービスですが、パーソナリティ診断は評判が良いです!
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
対象年齢 | 20代、30代 |
得意業種 | 全職種 |
求人数 | 50,000件以上 |
■ジョブリシャス診断(マイナビ転職)
『マイナビ転職』は、 大手人材グループのマイナビが手掛ける転職ナビサイトです。
『女性』・『ITエンジニア』・『グローバル』などカテゴリーごとに求人を探すことが出来たり、『40代』、『ホワイト企業』、『年収1000万』などの条件面のキーワードから求人を検索することも可能です。
安心して利用できる転職ナビサイトとなりますので、リクナビNEXTやdoda、ミイダス等と合わせて登録しておくことをおすすめします。
『マイナビ転職』が無償提供する『ジョブリシャス診断』もとても評判が良いです!
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
対象年齢 | 20代、30代、40代、50代 |
得意業種 | 全職種 |
求人数 | 7,000以上 |
■女の転職typeいい仕事ミイつけよう診断(女の転職type)
『女の転職type』は、東証1部上場のキャリアデザインセンターが運営する女性に特化した転職ナビサイトです。
人気の事務職や営業、販売、サービスなど女性が活躍しやすい求人が多数掲載されています。
『なでしこ』『くるみん』『えるぼし』など経済産業省や厚生労働省が認定した女性活躍企業を求人情報が多数掲載されています。
同社が提供する『いい仕事ミイつけよう診断』は女性向けの適性診断として人気があります!
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
対象年齢 | 20代~30代前半 |
得意業種 | 全職種 |
求人数 | 1,500件以上 |
【9】フリーターやニート、既卒などは就職支援サービスを同時に利用
最近では企業側も人手不足ではなるため、国内での就業経験がなくても「若ければ正社員として採用したい」と考えている企業が増えていることは事実です。
しかし、新卒者や勤務経験のある転職希望者等と比べると、正社員としての就職成功率はやはり低く、一人で企業探しから書類作成までを進めていくのは限界があるとも言えます。
生活費を稼ぐためにアルバイトなどをしつつ、就職活動を進めていくことが大半でしょうから、無料で利用できるものは利用して、効率的に活動をしていったほうが良いですよね。
中途採用としての採用試験では、大学中退で未就業者の採用割合は高くありません。なぜなら、即戦力として、募集している仕事に必要な技能や経験、資格などを有している人や、前職の経歴がその仕事に近いものであった人を優先的に採用していくからです。
社会人経験がない方は、基本的に特殊な技能や専門的な職歴を持っていることは少ないため、一般的な転職ナビなどに出ている求人へやみくもに応募しても書類選考すら通過することは難しいでしょう。
だからこそ、社会人経験がない未就業者に専門特化したエージェントやサービスを活用することで、正社員としての就職する成功率を上げていきましょう!
ここまで記事をご覧いただき、エージェントを活用してみようと思った方は以下をご覧ください!
条件別ランキング
【既卒・フリーターなど就業経験の少ない方】
【研修等が無料で受講できるカレッジ型】
・ジェイック(JAIC)(総合職むけ)
・ネットビジョンアカデミー(ネットワークエンジニア向け)
【第二新卒など1~3年程度、それ以上の経験がある方】
【10】無職・フリーター・ニートは多い。皆がライバルに…。
世の中に、フリーター(既卒者含む)は何人くらいいるのでしょうか?
ライバルとなるであろう正社員ではない方の人数を、一応把握しておいてください。
このフリーターの人数を、総務省統計局が毎月行っている「労働力調査」を参考にお伝えすると、何と140万人以上です。
日本の人口が1億3000万人弱と考えると、約90人に1名程度がフリーターということになります。
140万人以上の方がフリーターと考えると、ライバルは実は多いのです。
ネットの検索を調べると既卒やフリーターの就活は、「不利」「受からない」「つらい」などと書かれていることがありますが、就活の進め方さえ間違えなければ正社員として働くことは十分可能ですから、そんなにネガティブにはならないでください。
・雇用形態が、パートやアルバイト
・男性は学校を卒業している人
・女性は学校を卒業している人で、未婚者
【11】フリーターと正社員の生涯賃金差
上記の図からもわかる通り、「フリーター」を続けた場合、例えば大卒の男性正社員と比較すると、生涯賃金は4分の1以下、なんと2億2000万円の差です。
30代でフリーターやニートであった場合、就職自体がかなり難しくなりますので、遅くても20代後半までで、正社員としての就職・転職することをおすすめします。
この後ご紹介する就職支援サービスを活用して、フリーター状態から脱出し、正社員としての就職・転職活動を成功しましょう!
※出典:ハタラクティブ