大学・短大・専門学校の中退者の求人探しにおすすめの就職・転職エージェント比較
一年間で5万人~6万人位の方が大学を中途退学しています。
専門学校・短大などまで含めると10万人以上です。
経済的な理由などで退学する人も少なくありませんから、学校を辞めた後は、最終学歴が高卒として就職・転職活動をすることになります。
高卒、正社員未経験の状態で仕事探しをはじめてするとなれば不安ばかりですよね…。
正直、アルバイトのように1、2社応募をして就職先が決まる訳ではありません。
でも、就職活動の進め方と方法さえ、間違えなければ途中退学者でも正社員として仕事を探すことは可能です。
20代若手の就職活動は大学中退や未経験者であったとしても専門のエージェント等を活用していけば不可能ではありません。
大卒としての新卒枠よりは苦労をするかも知れませんが、そんなにネガティブになる必要はありませんので、当記事を最後までご覧頂き、就活成功のきっかけをつかんでください。
目次
【1】最終学歴が高卒・大学・短大・専門学校中退の割合や正社員への就職率は?
【2】学歴が高卒・中退の末路はみじめで悲惨などという口コミは気にする必要はない?
【3】既卒者の人数も中途退学者と同じくらいの約10万人
【4】大学・短大・専門学校中退者の就職相談先はハローワーク以外ではどこがある?
【5】ハローワークとは?ブラックな求人ばかりって本当?
【6】フリーターって何人いるの?ライバルはかなり多い
【7】大学・短大・専門学校の中退者へ支援サービスを活用することを強くおすすめする理由
【8】未経験からでも正社員採用を成功しやすい職種
【9】就職支援エージェントは2~3社を同時活用することがポイント
【10】大学・短大・専門学校の中退者におすすめの就職エージェント比較
【11】(最後に)フリーターと正社員の生涯賃金差
【1】最終学歴が高卒・大学・短大・専門学校中退の割合や正社員への就職率は?
最終学歴が高卒・大学や短大・専門学校中退の割合や人数、正社員への就職率はどれくらいなのか実態を見ていきましょう。
関係省庁が公表しているデータから読み解いていくと、高卒・大学や短大・専門学校の中退者の人数は約2万8647人程度であることがわかります。
中退理由は、多い順に「経済的困窮」が19.3%、学生生活不適応・修学意欲低下」が18.3%、「就職・起業など」が14.1%という状況です。
平成30年に中学卒業後に、高等学校に進学しなかった人数を計算すると約1万6,000人。
平成30年に高等学校に高校を途中退学した人数は約4万8,500人。
【出典・参考】
文部科学省「平成30年度学校基本調査」初等中等教育機関などの学校数・在学者数・教員数
【出典・参考】
文部科学省初等中等教育局児童生徒課:平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について
もう一つ、厳しい現実的なデータもご覧ください。
以下は、正社員として就業している割合のデータです。
高卒で国公私立大学(短大含む)で正社員として就業している若年労働者(10代~20代などの若手)は、35.4%という少ししんどい数字です。
最終学歴 | 若年労働者の正社員の割合 |
中卒 | 35.4% |
高卒 | 56.3% |
専修学校卒 | 66.6% |
高専・短大卒 | 66.2% |
大学卒 | 80.9% |
大学院卒 | 84.3% |
【出典・参考】厚生労働省:平成30年 性、年齢階級・在学の有無・最終学歴、雇用・就業形態別若年労働者割合
記事の後半では、学歴に関係なく収入アップしていけるような業界・職種や就職・転職活動の進め方などを解説していきます。
大学や短大の途中退学者の就職・転職事情は少し厳しいですね…。でも正社員として勤務する人もいらっしゃいますので、活動の仕方次第でしょう!
【2】学歴が高卒・中退の末路はみじめで悲惨などという口コミは気にする必要はない?
SNSや掲示板などを見ると、学歴が大学・短大・専門学校中退など方の末路はみじめで、悲惨などマイナスなワードが書かれていることがあります。
まずそのような書き込みは気にするのは辞めましょう。
大半の書き込みは匿名性のものばかりです。明確な理由がある訳ではなく、大半のものが面白半分に書いたものなどです。
しかし、当記事をご覧いただいている方も、そのような投稿を目の当たりにしたり、今後の就活が本当に上手くいくのか悩みや不安を抱えていらっしゃる方が少なくないかも知れません…。
でも、そのような書き込みなどを気にせず、今出来ることに注力していった方が建設的です。
まずは、大学・短大・専門学校中退など学歴が高卒の方の就職・転職に関する悩みやマーケットの事情を一緒に見ていきましょう。
苦労や辛さ
あくまでSNSや掲示板の情報等が中心になりますので、全てを鵜呑みにする必要なんてありません。
でも、当記事をご覧いただいた方には、できれば今の現状としっかり向き合い、前向きな未来・将来を作り上げていっていただければと思います。
コロナ禍において、経済的な側面で大学や短大などを中退する人も増えています。
経済的な理由で中退した人などは、コロナが落ち着いたら再入学などを考えても良いかも知れません。
過去を変えることは難しいですが、『世間の偏見』や『できないと思い諦める弱い自分』に屈することなく、ポジティブな思考で前向きに行動していければ、今の状況から抜け出すことが出来る可能性も高まるはずです。
過去は変えられませんが、今と未来は変えていけます。自分の考えと行動次第です!
【3】既卒者の人数も中途退学者と同じくらいの約10万人
ここまでは中途退学者の話をしてきましたが、参考までに大学を卒業後、就職先が決まらない人の人数などもご紹介します。
既卒者も社会人未経験者となりますので、皆さんのライバルとなるような人たちです。
既卒者とは、就職先未決定のまま卒業した方のことを指します。
文部科学省の「学校基本調査」によると、平成29年度の4年制大学卒業者の就職率は76.1%です。
就職率が76.1%ということは、単純にいうと大卒者が100人いる場合、そのうち76人は新卒として企業に入社したことになります。
では、残りの24人全員が既卒者になったかというとそうではありません。進学な等をせず、就業もしていない人の割合は7.8%となっておりましたので、1割弱程度の方が既卒未就業者となっていると読み取れます。
4年制大学の平成29年3月卒業者は約56万人ですから、約7万人が既卒者になったと言えそうです。
上記の数値は大学院卒や短大卒、専門卒などを含めていないため、その数字も含めると毎年10万人近くの若者が既卒者という立場になっていると考えられるでしょう。
既卒者も10万人程度おり、この方たちも未経験から就職活動を行うライバルとなる存在です!
【4】大学・短大・専門学校中退者の就職相談先はハローワーク以外ではどこがある?
就職・転職活動の際に、履歴書や職務経歴書の書き方や求人情報の紹介などのキャリアカウンセリングを受けたい、転職活動全般の相談をしたいと考えたときには誰に相談をすればよいのでしょうか?
また、有料のもの、無料のものどちらが良いのかなど良くある悩み相談です。
大きくわけると3つに分類されます。
リクルートやマイナビなどをはじめとした人材紹介会社が手掛けるエージェントや職業紹介事業と言われるサービス。
こちらは、求人を募集する企業側がエージェントに費用を支払う構造になっているため、斡旋(紹介)出来るところに制限があります。
メリットとしては、条件に合致する企業があれば、とても手厚い支援を受けることが出来るところ。デメリットとしては、条件に合致しなければ求人の紹介を受けることが出来ないところです。
厚生労働省が管轄する職業紹介・相談施設や、都道府県が費用を捻出し運営されているハローワークや東京しごとセンターなども存在します。
こちらは大半の施設が無料でカウンセラーに就職・転職相談をすることが出来ます。
メリットとしては無料で誰でも利用が出来ること。デメリットとしては、企業と求職者にとってあくまで中立的な立場で接する必要があるため、担当者によっては事務的な対応をする施設も存在します。
最後に、キャリアコンサルタントやカウンセラーなどと言われるキャリアカウンセリングをビジネスにしている方に相談をすることも出来ます。
コンサルタントは、相談自体をビジネスにしているため1時間あたり4千円~1万円程度の費用がかかります。コンサルタントにより費用は異なりますが、相場としては数千円から1万円程度でしょう。
コンサルタントの経験やスキルにより、支援のレベルが大きく異なるため、利用する際はしっかりと情報収集をするようにしてください。
当記事のおすすめは20代に特化をした就職エージェンです!
既卒、フリーター、ニート、第二新卒など20代で転職サイトを使ってマイペースに就活をしたい方やどのような企業が募集をしているのかまずは見てみたいという方は『Re就活』がおすすめです。
20代に専門特化をした就職・転職サイトの中では国内最大級で、未経験者歓迎の大手企業から優良中小企業の求人が多数掲載されています。
会員登録数180万名超、掲載企業は1万社以上となっており、20代に専門特化した転職サイトとしてNo1です。
※20代向けのエージェントサービスは記事の後半でご紹介しています。
【5】ハローワークとは?ブラックな求人ばかりって本当?
「ハローワーク」とは、「国民に安定した雇用機会を確保すること」を目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関です。(正式名所は、公共職業安定所)
全国544か所に設置され、職業紹介・雇用保険・雇用対策についての相談や手続きを行っています。
フリーターやニート、既卒者など、働く場所を求める全ての国民、若者・女性・高齢者・障がい者などの就職・転職の実現を支援しています。
さて、ハローワークの求人は、ブラックな企業ばかりでろくなものが無いというのは本当なのでしょうか?
就職支援をする立場として、フラットに求人情報を見た場合に、労働環境があまり良くない会社もあるし、中小零細企業ながら、やりがいのある環境や従業員に優しい職場もあるという感覚が正直なところです。
中立的な立場として役割を全うしているように思えます。フラットだからこそ、求職者の皆さんからすると少し物足りないと感じることもあるかも知れませんね。
ハローワークは、求人企業に偏るわけでも、求職者側に寄り添うわけでもありません。厚生労働省からの指示を受け、中立的な立場で、都道府県労働局が地域の産業・雇用失業情勢に応じた雇用対策を展開しています。
明らかな法律違反等をしている職場ではない限り、求人情報の掲載などは拒否しませんし、求職相談をする皆さんについても制限を設けることはありません。
民間のエージェント等は、エージェントのビジネスに繋がらなければ支援をしていただくことは正直難しいでしょう…。あくまでビジネスとして成り立っているのです。
そう考えると、ハローワークを批判できることは無く、求人企業、求職者の間に立って、フラットな立場で支援をしている人達に思えます!
※求職者側からすると事務的に感じるという事が多いのですが、あくまで中立の期間ですから仕方がないのかと思います。
【6】フリーターって何人いるの?ライバルはかなり多い
大学を中退をフリーターとして括ることをするつもりではないですが、ライバルとなるであろう正社員ではない方の人数を一応把握しておいてください。
このフリーターの人数を、総務省統計局が毎月行っている「労働力調査」を参考にお伝えすると、何と140万人以上です。
日本の人口が1億3000万人弱と考えると、約90人に1名程度がフリーターということになります。
140万人以上の方がフリーターと考えると、ライバルは実は多いのです。
ネットの検索を調べると大学中退は、「親不孝」「クズ」などと書かれていることがありますが、やむを得ず退学する人は最近増えていますから、気にせず、早いうちに正社員として新たな生活を出来るようにしていってください!
・雇用形態が、パートやアルバイト
・男性は学校を卒業している人
・女性は学校を卒業している人で、未婚者
【7】大学・短大・専門学校中退者は支援サービスを活用することを強くおすすめする理由
最近では企業側も人手不足ではなるため、大学中退で最終学歴が高卒者であっても「若ければ正社員として採用したい」と考えている企業が増えていることは事実です。
でも、新卒者や勤務経験のある転職希望者等と比べると、正社員としての就職成功率はやはり低く、一人で企業探しから書類作成までを進めていくのは限界があるとも言えます。
生活費を稼ぐためにアルバイトなどをしつつ、就職活動を進めていくことが大半でしょうから、無料で利用できるものは利用して、効率的に活動をしていったほうが良いですよね。
中途採用としての採用試験では、大学中退で未就業者の採用割合は高くありません。なぜなら、即戦力として、募集している仕事に必要な技能や経験、資格などを有している人や、前職の経歴がその仕事に近いものであった人を優先的に採用していくからです。
社会人経験がない方は、基本的に特殊な技能や専門的な職歴を持っていることは少ないため、一般的な転職ナビなどに出ている求人へやみくもに応募しても書類選考すら通過することは難しいでしょう。
だからこそ、社会人経験がない未就業者に専門特化したエージェントやサービスを活用することで、正社員としての就職する成功率を上げていきましょう!
【8】未経験からでも正社員採用を成功しやすい職種
未経験から就職しやすい職種
・営業職(セールス)
・ITエンジニア(SE、ネットワークエンジニア、プログラマーなど)
・施工管理職(建設・建築・土木)
・とび職や足場工事の作業員
・トラック運転手
・介護福祉職
・引っ越し作業員
・特殊清掃員
・警察官
・消防士
・自衛官
営業職は、コミュニケーション能力や人間性重視で採用していることが多い職種です。
その他ですと、ITエンジニアのような専門性を身につける(手に職をつける)職業も実力次第で稼いでいらっしゃいます。
土木関係のお仕事などは常に安定しており、将来性も高い職種だと思います。
介護福祉職も高齢化社会が加速することもあり、需要が無くなることは考えにくいです。
その他、受験にあたり年齢の制限はありますが、特殊手当がつく公務員は安定しています。(特殊勤務手当とは、危険や困難を伴うことで身体的・精神的な負担が大きい仕事、あるいは特殊な仕事に従事した労働者に支給される手当)
また、短期間の住み込みなどで稼ぎたいと思う方は自動車メーカーや機械メーカーの期間従業員という選択もありかと思います。
その中でも当記事でおすすめしたい仕事内容は『営業職』、『ITエンジニア』、『施工管理職』の3つです。
また、ITエンジニアについては、(SEやネットワークエンジニアなど)、スクールでプログラミングや資格取得のサポート等をして頂けることと就職支援がセットになったものが存在するためそのようなサービスを活用していくようにしましょう。
すぐに就活・転職活動を始めることに自信がない人は、カレッジ型の支援でPCスキルやビジネスマナーなどを習得しましょう。
【9】就職支援エージェントは2~3社を同時活用することがポイント
業務未経験者が就職エージェントを活用するうえでのポイントは、自分自身が就職したいと考えている職種の支援に強い就職支援サービスを同時に2~3社程度のサービスを利用することです。
支援サービスごとに特徴が違うだけでなく、保有している非公開求人の内容や数にも違いがあります。(1社のみの活用ではそのエージェントが保有している求人しか受験できません)
また、アドバイザー・コンサルタントとの相性や支援のレベル、年収交渉の強さなども、実際に相談に行ってみないとわかりません。
とはいえ、登録しすぎても情報量が多すぎて、かえって混乱しますので、自らに合いそうな2~3社程度に登録をして、実際に相談することをおすすめします。
例えば、営業や販売などの一般的な職種支援をご希望であれば『就職shop』、『DYM就職』、『キャリアパーク就職エージェント』、『ハタラクティブ』の2~3社を登録し、実際に面談に行ってみて相性を確かめていきましょう。
コロナ禍でより注目度が高まるIT業界で、専門性を身に付けたい方はネットビジョンアカデミーがおすすめです。ネットワークエンジニアとして安定した収入と専門性が身につきます!
【10】大学・短大・専門学校の中退者におすすめの就職・転職エージェント比較
希望する支援のスタイルに合わせてサービスを選ぶようにしてください。各社の特徴は下にスクロールして確認をしてください!
研修等は不要で、就職相談や企業の推薦などを希望の方は就職支援型からご登録ください。
就職ナビサイトを活用して一人で求人を探そうとしている方は以下をおすすめします。
就職ナビサイト
ビジネスマナーなどの社会人としての基礎研修と就職支援がセットになったサービスをご希望の方は研修型にご登録ください。
研修型総合職
プログラミングや資格取得などの研修と就職支援がセットになった、ITエンジニアとして正社員になるための支援サービスをご希望の方は研修型ITエンジニアにご登録ください。
■DYM就職(ディーワイエム)【就職支援型】
『DYM就職』は、全国の主要都市(東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡等)で就職相談が可能であるため、皆さんがお住いの地域で気軽に就職・転職活動の支援を受けることが出来ます。
未経験OKの仕事も豊富で、既卒、第二新卒など20代で就職活動中の方に優良な正社員の仕事をご紹介頂けます。
支援拠点の多さが最大の魅力です!大都市圏に限らず、地方の就職・転職活動でも活用メリットが高いです!
おすすめ度(評価)
エリア | 全国(オンライン可) |
対象年齢 | 18~29歳 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 非公開 |
■就職Shop(リクルート運営)【就職支援型】
『就職shop』は大手人材会社のリクルート社が運営する18歳~20代に特化した就職支援エージェントです。
特徴としては、書類選考なしで面接できる企業が多く、学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業が集まっています。
また、取り扱いの職種職種が幅広く、事務や企画、技術系の職種での募集も多数あります。(営業職の求人は全体の約4割となっています)
未経験者や20代でキャリアに自信がない方から人気のあるエージェントです。
2022年4月の時点で、就職shopを利用している企業数は1万社を突破しています。
業界最大手のリクルートグループが運営しています。必ず登録しておきたい一社となります!
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
支援拠点 |
東京(新宿・銀座・北千住・立川・西東京) 横浜・千葉・埼玉(大宮) 大阪・京都・神戸 |
対象年齢 | 18~29歳 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 1万件以上 |
■キャリアパーク就職エージェント
『キャリアパーク就職エージェント』は、上場企業のポート(株)が運営する既卒、フリーター、ニート、第二新卒など20代若手の就職・転職希望者に特化をしたエージェントサービスです。
社会人経験がない方や早期離職をして経験が少ない方などには、履歴書や職務経歴書等の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。
元々は、新卒の就職支援サービスを中心に手掛けていた会社で、就活生の3分の1以上が登録するようなメジャーサービスです。
求人企業とのネットワークも強いため、利用価値の高い一社となります。
IT/人材/福祉/販売/物流/インフラ/介護/教育/飲食/建築/精密機器/通信/不動産など豊富な求人があります。
企業との関係性も強く、20代の未経験歓迎求人が豊富です!
おすすめ度(評価)
エリア | 首都圏中心 |
対象年齢 | 既卒・第二新卒・フリーター・20代など |
得意業種 | 全職種 |
年収UP率 | 大学中退者やフリーターから正社員へ |
求人数 | 非公開 |
■Re就活【就職ナビサイト】
「Re就活」は、第二新卒など20代の就職・転職求人を掲載する就職支援ナビサイトです。
登録者数120万名、累計掲載企業10,000社以上と20代のナビサイトとしては国内最大級となります!
未経験OK、キャリアチェンジ歓迎の求人・転職情報が多数掲載されているため、 第二新卒をはじめ、既卒、フリーター、ニートの方なども利用しやすいサービスといえるでしょう。
20代に特化したナビサイトの中では国内最大級です!
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
対象年齢 | 既卒・第二新卒・フリーター・20代など |
得意業種 | 全職種 |
年収UP率 | フリーターから正社員へ |
求人数 | 10,000件以上 |
■キャリアスタート【就職支援型】
『キャリアスタート』は、『キャリアスタート株式会社』が運営する既卒、フリーター、ニート、第二新卒など20代若手の就職・転職希望者に特化をしたエージェントサービスです。
サービスの特徴としては、キャリアカウンセリング、求人紹介などの一般的な就活サポートに加え、徹底した面接トレーニングによる就業支援サービスを提供しています。
特に、面接対策は、求職者の皆さんが希望する職種や企業に合わせて、トレーニング内容を柔軟に変更しています。
所属アドバイザーの約6割が、エージェントランキングにてTOP10に入賞した経験があり、支援レベルにも定評があります。
社会人経験がない方や早期離職をして経験が少ない方などには、履歴書や職務経歴書等の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。
面接対策など支援レベルが高く、20代の未経験歓迎求人が豊富です!
おすすめ度(評価)
エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、福岡県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県にお住まいの方 |
対象年齢 | 10~20代 |
得意業種 | 全職種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 非公開 |
■第二新卒エージェントneo【就職支援型】
『第二新卒エージェントneo』は、大手人材会社の株式会社ネオキャリアが運営する既卒、フリーター、ニート、第二新卒など10代後半から20代など若手社会人のの就職・転職希望者に特化をしたエージェントサービスです。
特徴としては、一人当たり平均8時間超とサポートに力を入れています。
社会人経験がない方や早期離職をして経験が少ない方などには、履歴書や職務経歴書等の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。
18歳~28歳までに限定してのサービスながら、職務経歴無しの方の支援実績で1万人、第二新卒の方まで含めると2万人超の支援実績となっています。
求人企業とのネットワークも強いため、利用価値の高い一社となります。
第二新卒エージェントneoは、20代の転職相談の際におすすめしたいサービスです。
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
対象年齢 | 18歳~28歳 |
得意業種 | 全職種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 1万2千程度 |
■ハタラクティブ【就職支援型】
『ハタラクティブ』は、フリーターや既卒など、未経験者でキャリアに自信がない方にとっては非常におすすめ就職支援サービスです。履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整などのサポート体制も充実しています。
また、ハタラクティブでは、未経験OKの求人を約2,300件以上保有しており、内定率は驚異の80%以上を記録しています。
加えて、実際に取材をした企業の求人のみを紹介しているので、職場の雰囲気や求人の詳細情報など、求人を見るだけではわからないようなことも教えて頂けます。
手厚い就職支援をご希望の方は利用してみてはいかがでしょうか。
手厚い支援で20代からの人気があるサービスです!
おすすめ度(評価)
エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉・関西・愛知・福岡 |
対象年齢 | 20代(未経験・フリーターなど) |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 2,000件以上 |
■UZUZ(ウズウズ)【研修型総合職】
『UZUZ(ウズウズ)』は、「他社の10倍時間をかけるのがウズウズ」と支援の手厚さで人気があります。
フリーターや既卒、二―トからでも内定率は86%以上で、就職後の定着率は93%です。利用者の満足度も内定率もとても高い数値となっています。
初回のキャリアカウセリングは2時間、面接対策も2時間、エントリー書類添削、選考日程調整、面接対策、雇用条件などの調整もすべて行って頂けます。
個々人の状況に合わせたオーダーメイド型の支援で徹底したサポートを受けることが出来ます。オンライン面談も可能です。
業界未経験者の支援に長けたエージェントです!登録しておいて損はない一社でしょう!
おすすめ度(評価)
エリア | 関東(Skype、電話等で、名古屋/大阪/福岡なども可) |
対象者 | 既卒・第二新卒・フリーター・20代など |
得意業種 | エンジニア、営業、事務、マーケティングなど |
年収UP率 | フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数 |
求人数 | 1,500件以上 |
■ネットビジョンアカデミー【研修型ITエンジニア】
『ネットビジョンアカデミー』は、上場企業のポートが運営する、フリーター、既卒、第二新卒に特化した就職支援サービスです。20代未経験からITエンジニアとして正社員就職を実現する支援をして頂けます。
求人数が非常に多いネットワークエンジニアとしての研修とCCNA資格取得サポ―ト、就職活動の支援をすべて無料で受けることが出来ます。
地方にお住いの方でも、シェアハウスの賃料が2か月間無料であるため、面倒な手続き無しで、安定のITエンジニアとしての就職を目指すことが出来ます。
コロナ禍でも安定のネットワークエンジニアになることが出来ます!
おすすめ度(評価)
エリア | 関東(地方在住者向けに無料シェアハウスあり) |
対象者 |
未経験・フリーター・20代など |
得意業種 | ネットワークエンジニア |
年収UP率 | フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数 |
求人数 | 非公開 |
ドリーム・シアター プログラミングスクール【研修型ITエンジニア】
『ドリーム・シアター』は、「無料PHPスクール(Webプログラミング研修」と「就職・転職サポート」がセットになったサービスです。
プログラミング未経験から、IT/Webエンジニアとして確実に就職・転職をするこための支援を受けることが出来ます。同スクールでプログラミングを学び終えることが出来た方の、就職率は93.9%です。
同社は、アウトプット重視の講義で一人の脱落者も出さないことを大切にされており、スクール卒業生の73.6%が自社内開発で、64.6%が私服(ビジネスカジュアル含む)での就職を成功させています。
無料の体験・相談会なども実施をされていますので、まずは様子を見に行ってみてはいかがでしょうか。
おすすめ度(評価)
エリア | 東京 |
対象者 | 既卒・フリーター・大学中退、未就業など |
得意業種 | Web開発、フロント、アプリ開発、インフラエンジニアなど |
年収UP率 | フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数 |
求人数 | 1,000件以上 |
■ジェイック(JAIC)【研修型総合職】
『ジェイック(JAIC)』で最も特徴的なのは、自分の状況に適した研修を無料で受講できるところです。
一般的なエージェントは、キャリア面談や求人紹介に留まることが一般的ですが、ジェイックの研修は5日間にわたり、基本的なビジネスマナーから仕事における考え方の基礎まで、社会人として知っておくべき様々なことを学べます。
また、就職活動の進め方や履歴書、面接の対策方法についても研修で学ぶことができるので、すぐに『面接に挑むのは不安がある』、『就職活動に役立つ知識を学びたい』という方におすすめです。
研修を受講することになる為、ある程度時間にゆとりがあり、今の自分を変えたい、研修を乗り切って自信を持ちたいというフリーターや、未経験、既卒、大学中退の方など向けのサービスです。
就職成功率は80%以上、就職後の定着率90%以上とのこと。(同社調べ)
研修を通じて社会人としての基礎を学べるため、未就業者でも安心です!
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
対象者 |
既卒・フリーター・大学中退、未就業など |
得意業種 | 営業、事務、サービス、ITなど |
年収UP率 | フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数 |
求人数 | 5,000件以上 |
【11】(最後に)フリーターと正社員の生涯賃金差
上記の図からもわかる通り、「フリーター」を続けた場合、例えば大卒の男性正社員と比較すると、生涯賃金は4分の1以下、なんと2億2000万円の差です。
就職支援サービスを活用して、フリーター状態から脱出し、正社員としての就職・転職活動を成功しましょう!
※出典:ハタラクティブ
・おすすめの第二新卒・既卒・20代 就活エージェント(人気や評判・特徴まとめ)
・おすすめの優良人材派遣会社ランキング|大手・中小評判が良いのは?
・夜の仕事(夜職)から昼の仕事(昼職)への転職活動
【既卒・フリーターなど就業経験の少ない方】
【研修等が無料で受講できるカレッジ型】
・ジェイック(JAIC)(総合職むけ)
・ネットビジョンアカデミー(ネットワークエンジニア向け)
【ナビサイトをお探しの方】
・ Re就活