障害者枠でスキルアップを目指す第二新卒・20代におすすめの転職エージェント・サイト
障害者雇用を積極的に行う企業の求人や、自分自身の特性を活かせる仕事の仕事をしながら今よりも報酬を稼ぎたい、少しでも年収をアップしたいという方もいらっしゃるかも知れませんね。
障害手帳の等級が比較的に低く、日常生活にあまり支障がないため、第二新卒などで大企業を目指して転職したいと考えている方。
今は一般事務や庶務のような仕事をしているけれども、管理部門(経理・財務・法務・広報・総務・人事・IR)などの専門性を身につけてスキルアップしたい方やITエンジニアやWebデザイナー、デジタルマーケティングなど今よりも難易度の高いプロジェクトに関わりたいと考えている方も少なくないかも知れません。
しかし、転職によって誰でも簡単に年収がアップするわけではなく、一般的にはなかなか年収が上がらず、転職活動に苦戦する人も少なくありません。
障がいをお持ちの方の就職に関する悩みは多岐にわたり、これという方法がある訳ではありません。一人ひとりの特性や希望に沿った就業が出来る企業と出会えるかが就職成功のカギです!
当記事では、20代など第二新卒の方におすすめしたい障がい者専門の就職ナビサイトや就職支援エージェントを一覧にしてご紹介します。
就活を成功させ、良好な人間関係の職場で働きたい方、自らの特徴を活かしてして働ける求人を希望する方はぜひご覧ください!
目次
【1】第二新卒とは?いつまで?入社からの期間とその意味は?
【2】新卒枠で入社した新入社員で1、2、3年程度で退職する人は実は多い
【3】障害者雇用の平均年収や給料。事業会社が高く、特例子会社の給料や待遇が低い傾向
【4】障害者枠で公務員として働くメリット。年収や給料の水準は高い
【5】障害者の雇用に積極的な企業。障害者雇用率ランキング
【6】障害者雇用枠の好条件求人はエンジニア・Webマーケ・バックオフィスなど
【7】就活中の障がい者におすすめの専門ナビサイトやエージェントの特徴
【8】障がい者の就職後の定着率は1年で60%程度の現状
【9】障がい者が職場を辞めた理由は?「職場の雰囲気・人間関係」「体力的な部分・症状の悪化」
【10】障害をお持ちの方が就活で企業探しをする際のコツ・ポイント
【11】障がい者の就活は、就職支援エージェント(ナビサイト)の複数登録が一般的
【12】第二新卒など20代前半ならばポテンシャル重視で大手企業なども狙える
【13】第二新卒など20代でスキルアップを目指す方におすすめの転職エージェント・サイト
【1】第二新卒とは?いつまで?入社からの期間とその意味は?
まずは、そもそも「第二新卒」とは何なのかについて説明します。
「第二新卒」という単語は一般的に20代の若手社会人向けに使われる言葉として定着しています。
では、具体的には大学や大学院などの学校を卒業した後、会社へ入社したあとから、いつまでを指す言葉なのでしょうか。
第二新卒の定義
多くの企業や就職ナビサイト、エージェント等は、一般的には大学・大学院・短大・専門学校や高校を卒業した後、入社3年以内に転職活動をする人たちのことを指します。
年齢にも明確な基準があるわけではないのですが、25歳程度までが第二新卒としての応募要件に当てはまることが多いです。
自分自身が応募要件に当てはまるのか、求人を受けることが出来るのかの目安にしてください!ただ、そんなに厳密に年齢や入社歴を問われることはありませんのでご安心ください!
第二新卒は入社3年以内を一般的には指しています。でも、25、26、27歳、28歳程度であればその枠に応募してもおそらく問題ないです!
【2】新卒枠で入社した新入社員で1、2、3年程度で退職する人は実は多い
実は入社して1~3年目程度で会社を辞める人は実は多いのです。
他の業界・職種で就職をした人たちの離職率等を見ていきましょう。一般企業への転職を考えるのでしたら、ライバルになる人達です!
まずは障害者雇用に限らず、新卒として入社をした新入社員の離職率を見てみましょう。
実際に早期離職をする人の割合はどれくらいだと思いますか?
『とりあえずは一年』『最低三年は頑張れ』等と精神論的な話を良く聞きますのが、実は割と多くの方が早期離職をしている現状もあるのです。
厚生労働省の『新規学卒者の離職状況調査』によると平成30年3月新規学卒者の離職率は以下のようになっています。
上記の厚生労働省の調査によると新規学卒就職者(平成30年3月卒業者)の就職後3年以内の離職率は新規高卒就職者で約4割(36.9%)、新規大卒就職者で約3割(31.2%)となりました。
大卒者の内訳としては、一年以内が11.6%、二年以内が11.3%、三年以内が8.3%となっており、数値としては実は入社してすぐのタイミングのほうが離職率は高いのです。
入社して一年、二年位の短期期間で転職する人は実はそんなに少なくないのです…
【3】障害者雇用の平均年収や給料。事業会社が高く、特例子会社の給料や待遇が低い傾向
障害者雇用枠のお給料はどれくらいの金額なの気になる人も多いですよね⁉
年収をアップするためには、年収が高い企業や職種を選択する必要があり、やみくもに転職先を選んだところで簡単には実現しませんし、逆に収入がダウンしたという状況にもなりかねません…。
自分自身としては月給や手取りが少ないと漠然とした不満があっても、平均年収がどれくらいなのかわからないので、高いのか低いのかの判断もつかないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
以下は、野村総合研究所が2年後に発表した『障害者雇用に関する実態調査調査結果(2018年)』です。
(注)表については当ページで数値をまとめたものとなります。
こちらは障がい者雇用全般です。
年収 | 割合 |
1~50万 | 0% |
51~100万 | 0% |
101~150万 |
6.9% |
151~200万 | 11.8% |
201~250万 | 7.8% |
251~300万 | 14.7% |
301~350万 | 16.7% |
350~400万 | 14.7% |
401~450万 | 9.8% |
451~500万 | 3.9% |
501~550万 | 4.9% |
551万以上 | 8.8% |
実態として、もの凄い高い年収を得ている人はあまりいらっしゃらないようです。
これは、労働時間や雇用形態などの関係もあり、仕方がない部分と捉えたほうが良いかも知れません。
また、特例子会社の給料は低く、待遇が厳しいと言いますがこれは本当でしょうか?
その実態や平均年収等についても解説していきます。
以下のグラフは野村総合研究所による『障害者雇用及び特例子会社の経営に関する実態調査(2016年)』です。
以下は、特例子会社に限定した数値です。
(注)表については当ページで数値をまとめたものとなります。
年収 | 割合 |
1~50万 | 0% |
51~100万 | 1.2% |
101~150万 |
21.6% |
151~200万 | 33.5% |
201~250万 | 21.6% |
251~300万 | 10.8% |
301~350万 | 7.2% |
350~400万 | 3% |
401~450万 | 1.2% |
451~500万 | 0% |
上記、2つのグラフや表から読み取れることは、特例子会社のほうが全体的に年収が低いということです。
しかし、誤解してほしくないことは、特例子会社は知的障害や発達障害等の方の受け入れについても実績が豊富で、短時間雇用者等も多いため、年収が低く見える実態があるという風にもとらえてください。
特例子会社だからお給料が低いというわけではなく、あなたの障害にあわせた労働環境=お給料や平均年収になっていると考えたほうが転職で失敗することが少なくなると思います。
結論としては、もちろん会社によりますが、特例子会社だからお給料が低いというわけではなく、労働時間に応じたものだとお考ください!
特例子会社のほうが障害の等級が高い方などの雇用にも積極的です。体調への配慮などあり、労働時間が少なくなればお給料も低くなって当たり前ですね。
【4】障害者枠で公務員として働くメリット。年収や給料の水準は高い
次は、比較的安定していると言われる国家公務員や市役所職員など地方公務員の給料についてもみていきましょう。
人事院の「国家公務員障害者選考試験 受験案内」を確認すると、採用当初の額は
148,600円(行政職俸給表(一)1級5号俸)が基本となるようです。これは、採用前の職務経歴や年齢などに応じて増額される仕組みのようです。市役所職員なども同じような俸給表に基づき決定をされていきます。
加えて、以下のような手当が支給されるため、比較的安定していると言われます。
諸手当など
地域手当:民間賃金水準の高い地域で働く人に支給
扶養手当:扶養親族のある人に支給。子供がいる場合10,000円(月額)
住居手当:賃貸住宅を借りている方。最高 27,000円(月額)
通勤手当:通勤時の交通費(通勤定期券相当額)。最高 55,000円(月額)
厚生労働省の『令和2年 障害者雇用状況の集計結果』を確認と以下のような雇用状況のようです。
雇用状況や法定雇用率
【国家公務員】
9,336.0人(前年は7,577.0人)、法定雇用率2.83%(前年は2.31%)
【地方公務員(都道府県)】
9,699.5人(前年は9,033.0人)、法定雇用率:2.73%(前年は2.61%)
どちらも公的機関での障害者の法定雇用率2.5%を上回っており、求人倍率としては受験する都道府県により異なりますが、10倍前後程度のところが多いようです。
合格出来れば嬉しいですが、法定雇用率を満たしていることもあり、なかなか厳しい戦いにはなりそうです。
【5】障害者の雇用に積極的な企業。障害者雇用率ランキング
次は、東洋経済オンラインが発表した『障害者の雇用に積極的な企業ランキング100』のデーターも簡単にご紹介します。
障害者雇用に積極的な会社であれば、やりがいのある環境でスキルアップを実現できるかも知れませんし、今よりも条件の良い会社に出会える可能性も出てくるかも知れません。
以下は、前年より単体の障害者雇用率がベースとしてのランキングとなりますので、あくまで参考程度にしてください。
リンクについては、https対応が非対応の会社や、障がい者雇用支援など事業などを手掛けていないところは除いています。
なお、雇用率が高い=高年収・好条件のホワイトな職場環境とは言い切れないため、その点はご注意ください。
1位 | 株式会社ゼネラルパートナーズ | サービス業 |
2位 | 株式会社エフピコ | 科学メーカー |
3位 | エイベックス株式会社 | 情報通信業 |
4位 | MRKホールディングス株式会社 | 小売業 |
5位 | 株式会社キトー | 機械メーカー |
6位 | 株式会社ファーストリテイリング(ユニクロ・ジーユー) | 小売業 |
7位 | 株式会社LITALICO(りたりこ) | サービス業 |
8位 | 古河機械金属株式会社 | 非鉄金属メーカー |
9位 | 株式会社良品計画 | 小売業 |
10位 | マックスバリュー | 小売業 |
11位 | ワタミ株式会社 | 小売業 |
12位 | ダイジェット工業株式会社 | 機械メーカー |
13位 | 株式会社リヒトラブ | 事務用品メーカー |
14位 | 株式会社イノベーション | 情報通信業 |
15位 | 株式会社白鳩 | 小売業 |
【6】障害者雇用枠の好条件求人はエンジニア・Webマーケ・バックオフィスなど
障害者雇用枠の転職活動で年収をアップするには、特殊なポジションを除き、フルタイムで安定して勤務でき、正社員登用の雇用で入社をすることがまずは求められると思います。
その他は、難関国家資格などを保有しながら管理部門(経理・財務・法務・人事)などの専門性を求められる職種で豊富な経験を有していたり、ITエンジニア、webマーケティングなどで高い技術力やスキルを持っていることなどが必須条件でしょう。
また、マネジメント経験が豊富な方や経営側に近いポジションなどで勤務をしていた人も市場価値が高い傾向があります。
その他は当たり前ですが、売上、利益率の高い業界や会社、平均年収額のランキングに常にランクインするような上場企業や実力主義の外資系企業、急成長中のメガベンチャー・ミドルベンチャー企業な、業界トップクラスの企業に入社することなども大切です。
結局のところ、会社の中核メンバーとなり、成長率の高い会社に入社することが重要でしょう。
障がい者雇用枠で年収をアップするには、専門性が求められる職種やマネジメントの経験等が必要なことが多いです。
【7】就活中の障がい者におすすめの専門ナビサイトやエージェントの特徴
障がい者専門の就職支援ナビサイトの特徴として、共通しているサービスがあります。
それは、専門のアドバイザーが就職活動の最初から最後までフルサポートしてくれるというものです。
「就職支援エージェント」等の言われるサービスです。
利用料はもちろん無料ですのでご安心ください!
障がい者専門の就職支援サービスを利用して就活を成功されてた方の中でも、以下のような利用者からのコメントが多数見受けられました。
障害者の採用実績があり、より良い条件と環境の良い職場を紹介してくれた(躯体障害者)
自らの障害の特徴をしっかりと把握し、企業側の受入れ体制を確認してくれた。(聴覚障害者)
障がい者専門のエージェントを活用することで、効率的に就職活動を進めてください!
【8】障がい者の就職後の定着率は1年で60%程度の現状
こちらは障害の種類により、大きく結果に差が出ており、発達と知的障害の方は約70%、身体障害の方は約60%、精神障害をお持ちの方は50%を下回る結果になっている模様です。
出典:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター発表「障害者の就業状況等に関する調査研究」
【9】障がい者が職場を辞めた理由は?「職場の雰囲気・人間関係」「体力的な部分・症状の悪化」
出典:「平成25年度障害者雇用実態調査」(厚生労働省)
障害をお持ちの方が会社・職場を辞める理由は、職場や労働時間、障害特徴の不一致などが多いようです。エージェントを活用して、職場の環境をしっかりと確認するようにしたほうが、失敗が少なそうですね。
【10】障害をお持ちの方が就活で企業探しをする際のコツ・ポイント
自らの特徴にあった長く働ける環境を選びましょう!
障害をお持ちの方が就職活動をされる際に最重要視したいことは『入社後に長く働ける環境』と出会うことです!
正直なところ、お給料などの条件面が高いところなどよりも、より良好な人間関係を築ける職場を探すこと、自らの障害の特性をきちんと理解してくれ、一定の配慮の中で安心して働ける環境と出会うことを第一に考えることをおすすめします。
エージェントは、就職相談などのアドバイスから、求人紹介、面接のセッティングなど、就職活動に必要なサポートを全面的にしてくれる嬉しいサービスです。
障がい者専門のナビサイト・エージェントは、そんな皆さんの代わりになって就職活動を全面的に支援してくれる心強い存在です。
【11】障がい者の就活は、就職支援エージェント(ナビサイト)の複数登録が一般的
障がい者の就職活動は、障害の特徴(得意なこと苦手なことなど)のヒアリングや企業側の労働環境の調査など確認すべき点が数多くあります。
障がい者向けの求人そのものは、多くの就活サービスや就職支援エージェントが扱っていますが、障害をお持ちの方のことをきちんと理解し、適切なアドバイスを行えるのは、やはり障がい者の就職支援を専門にあつかうエージェントです。
障がい者採用の現状を熟知していますので、細かな部分までアドバイスをしてくれ、就活成功へ導いてくれます。
【12】第二新卒など20代前半ならばポテンシャル重視で大手企業なども狙える
障害者手帳を保有する方で第二新卒など20代前半の方であれば、ポテンシャル重視で採用活動をしている企業も多く、大手人気企業や外資系企業などへの就職・転職も実現できる可能性はゼロではありません。
従業員数が多い企業は、障害者雇用の法定雇用率を達成するために、中小企業と比較すると採用数が多くなることは事実です。
大手・優良企業などは安定して働きやすい上場企業や、そのグループ会社などは、定着率が良く、離職率自体が低い傾向があるため、簡単に合格出来る訳ではありませんが、採用枠自体は一定数は存在します。
障がい者採用に積極的で、あなたの「やる気」を活かせる場所や、あなたのスキルや長所で活躍できる企業に出会えるチャンスは十分広がっています。
一社目でお休みなどをあまりすることなく、一日8時間程度の安定した勤務をしてこれた人でしたら、企業側の採用意欲も高いため、障がい者雇用に強い転職エージェントなどに相談をしながら活動していけば、中途入社で人気企業に合格出来るかも知れませんね⁉
前の職場や今の会社で休みがちになってしまったり、上手く人間関係を築けなかった方などは就労移行支援事業所でトレーニングを積んでみることも良いかも知れませんね。。
【13】第二新卒など20代でスキルアップを目指す方におすすめの転職エージェント・サイト
障害者向けの求人サイトとしては最大級 |
障害者雇用バンク(エラビバ) |
業界大手マイナビグループの障害者支援サービス | マイナビパートナーズ紹介 |
外資人材大手ランスタッドによる障がい者向けサービス | ランスタッドチャレンジド |
人材大手パーソルグループによる障がい者向けサービス | dodaチャレンジ |
障がい者の支援実績豊富。アスリートやハイクラスなどにも強み。 |
アットジーピー |
就労移行支援最大手が手掛ける転職支援サービス | LITALICO仕事ナビ |
国内最大級の就労移行支援。全国的に利用可能 | LITALICOワークス |
人材業界大手パーソルグループの就労移行支援 | ミラトレ |
食事や交通費の補助があり利用者からの満足度が高い | ココルポート |
業界大手。全国88カ所に支援施設あり | ウェルビー |
■障害者雇用バンク(旧エラビバ)(働く障害者のトビラ)
『障害者雇用バンク(旧エラビバ)』は業界最大級の障害者向けの求人情報サイトです。
多数の大手企業の障害者採用求人に加えて、ハローワークで募集をしている障害者求人情報も掲載されていることがサイトの特徴です。
加えて、キャリアカウンセラーのWeb面談によるリモート就職サポートも付いています。
障害者を積極採用している企業の非公開求人を紹介してもらえるだけでなく、面接対策、履歴書添削、就職後のフォローなどを在宅(リモート)のままスマートフォンだけで行って頂けます!
障がい者求人で4,500以上と業界最大級です。利用しておいて損はないでしょう!
エリア |
一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)、大阪で勤務希望の方 |
対象年齢 | 20~45歳 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | 約4,500件以上 |
■マイナビパートナーズ紹介
『マイナビパートナーズ紹介』は、障害者雇用枠で就労を希望する人に向けた就職支援会社です。
人材業界の大手企業であるマイナビグループの特例子会社として設立され、マイナビグループ内の事務代行サービスや障害者の就職・転職支援などを手掛けています。
マイナビグループは、人材業界の中でも幅広い領域でキャリア支援を手かげる会社だけあり、就職支援のノウハウが豊富です。
様々な業界の企業とも取引があり、大手企業から中堅・中小、ベンチャー企業まで幅広い企業と取引があります。
就職支援のコースは、1ヶ月程度の期間で就業を目指していく「スピードコース」と、2~3ヶ月程度の期間をかけてゆっくりと転職をする「じっくりコース」の2つが用意されているため、あなたのペースに合わせて支援を受けることが出来ます。
人材業界大手のマイナビグループの特例子会社です。就職・転職支援も手掛けています!
エリア | 首都圏・関西圏中心 |
対象年齢 | 20代~60代 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | 非公開 |
■ランスタッドチャレンジド
『ランスタッドチャレンジド』は世界最大級の外資系転職エージェントです。
国内にも100ヵ所以上の拠点があり、首都圏だけでなく、地方での支援についても長けています。
また、支援内容も豊富で、人材紹介と言われる求人紹介のスタイルと、紹介予定派遣と言われる一定期間は派遣社員(最長6か月)として就業して、その後、本採用に切り替える仕組み双方があります。
あなたの障害の種類・特徴やご希望の就業条件に合わせて、専門のカウンセラーと相談の上で、あなたにベストの働き方を探していくことが出来ます。
スタッフさんは普通に日本人が多いのでご安心ください!
一都三県であれば、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方に、精神保健福祉士法に基づいた専門的な就労支援サービスも提供されています。
エリア | 全国 |
対象年齢 | 全年齢 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | 約400件程度 |
■dodaチャレンジ
『dodaチャレンジ』は、大手人材企業のパーソルグループが手掛ける障害者のための就職支援サービスです。
一人ひとりに納得いただける就職の実現を目指し、障害(身体、精神、発達、知的)の特性に合わせた専門チームで支援をしています。
年収500万円以上のハイキャリア向け求人から、新卒や第二新卒など若手の方にむけた求人まで幅広く取り扱っています。
利用者の満足度も95%以上となっていますので、安心して利用できる一社でしょう。
あなたの障害の種類・特徴やご希望の就業条件に合わせて、専門のカウンセラーと相談の上で、あなたにベストの働き方を探していくことが出来ます。
業界大手のパーソルグループによる障がい者支援サービスです。
エリア | 全国(主に東京・大阪・名古屋付近) |
対象年齢 | 20代~50代 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | 約450件程度 |
■アットジーピー(at GP)
『アットジーピー(atGP)』は、株式会社ゼネラルパートナーズが運営する障害者向けの総合就職・転職サービスです。
求人情報サービスや転職エージェントサービス、就労移行支援事業、就労定着支援事業等を幅広く手掛けており、障がいをお持ちの方の支援実績は豊富です。
豊富な求人数の中から、障害(身体、精神、発達、知的)などそれぞれの適性に合わせた適切な職場を探すことが出来るはずです。
利用者の満足度92%以上、就職後の定着率91%となっていますので、安心して利用できる一社でしょう。
あなたの障害の種類・特徴やご希望の就業条件に合わせて、専門のカウンセラーと相談の上で、あなたにベストの働き方を探していくことが出来ます。
ひとりで就職・転職活動をすることが不安な方はぜひ利用をしてみてください。
障がい者の支援実績としては国内最大級です。
エリア | 全国(主に東京・大阪・名古屋付近) |
対象年齢 | 20代~50代 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | 約800件程度 |
■LITALICO仕事ナビ(リタリコ)
『LITALICO仕事ナビ』は、障害をお持ちの方向けの就職・転職支援サイトです。
47都道府県、1万8件以上の就労支援事業所(就労移行支援、就労継続支援A型・B型)を効率的に検索することが可能です。
また、聴覚・視覚・上肢・下肢・内部などの障害をお持ち方で就職相談や非公開求人の推薦をご希望の方であれば、障害者雇用の実績が豊富で、働き方の配慮がある優良求人を多数ご紹介頂けます。
専属キャリアアドバイザーがマンツーマンで丁寧に転職をサポートして頂けますので、初めて転職活動をする20代の方などにもおすすめでしょう。
「そろそろ契約社員や正社員として働きたいけれど、一人では就職活動を成功出来る自信がない」、「今すぐには働くことは体力的にも心配なので就職に向けて人間関係や働くスキルを向上させたい」など就業に関する不安や悩みを持った障害者はぜひご利用ください。
大手人気企業や上場企業、特例子会社での採用や正社員求人も豊富です。
※障害をお持ちの方向けの支援サービスであるため、障碍者手帳の所持確認がメール・電話等であります。(サービスを有効活用するために必ずご対応ください)
自分自身に合った職場や特性に配慮した働き方をしっかり把握した上で活動したほうが失敗が少ないため、まずはアドバイザーさんとの面談をおススメします!
エリア | 全国(転職支援は一都三県中心) |
対象年齢 | 20代~40代 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | 1.8万件以上 ※就労支援所事業所数含む |
■LITALICOワークス(リタリコ)
『LITALICOワークス(リタリコ)』は、障がいのある方が就労移行支援事業所です。
「今すぐに働くことには不安がある」、「仕事が長続きせず、短期間の離職を繰り返してしまっている」方など、あなたの働くことに関するお悩みを解決してくれます。
再就職・転職を目指す障がい者の方が、安定した通勤を出来るような練習をしたり、PC操作のトレーニング、職場体験などを通じて、働く準備をしていくことが出来ます。
就労に向けた準備がある程度進んだ後は、履歴書の作成のサポートや面接練習などもフォローして頂けます。
就職先が決まった後も定着支援として、定期的な面談などを通じての手厚くフォローをして頂けます。
全国80か所程度で障害をお持ちの方の就労支援を手掛けており、利用実績は国内最大級です。
エリア | 全国 ※地方都市などでは支援所が遠いこともあり |
対象年齢 | 20代~60代 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | ー |
■ミラトレ(パーソルチャレンジ)
『ミラトレ』は、パーソルグループのパーソルチャレンジ株式会社が運営する就労移行支援事業所です。
パーソルグループは、転職・就職支援サービス「doda」をはじめ幅広く人材サービスを提供する業界大手企業であるため支援に長けています。
パーソルチャレンジはパーソルグループの特例子会社でもあるため、障害をお持ちの方の就労支援実績は豊富です。
利用者の口コミや評価を見ても、スタッフのレベルや支援の質などで高い評価を得ています。
平均で8.9カ月で卒業しており、平均就職率は98%のようです。
人材業界の中でも大手企業であり、支援レベルの高さが魅力です!
エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫 |
対象年齢 | 20代~60代 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | ー |
■ココルポート(旧Melk)
『ココルポート』は、昼食無料提供、交通費支援など嬉しい特典がある就労移行支援サービスです。
累計2千名以上の方の就労支援実績があり、就職後の職場定着支援(就労定着支援)にも力を入れています。その結果、就業開始から6か月後の定着率は89.7です。
就職先の企業としては、赤ちゃん本舗 、ADKホールディングス、コナカ、サマンサタバサジャパンリミテッド、GU、SOMPOチャレンジド、ソニー生命ビジネスパートナーズ、日産自動車、日本生命保険、みずほビジネス・チャレンジド、楽天ソシオビジネスなど大手企業や特例子会社など実績があるようです。
就労支援を受ける方が苦しむ交通費の補助があることは嬉しいですね!
エリア |
東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・愛知・福岡 |
対象年齢 | 20代~60代 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | ー |
■welbe(ウェルビー)
『welbe(ウェルビー)』は、株式会社ウェルビーが運営する就労移行支援です。
この業界では2、3番手の立ち位置にいる大手企業です。東証マザーズにも上場しています。
就労移行支援事業所数は仮オープンを含めると全国に88カ所あります。
生活トータル・スキル習得サポート、就職活動・就職後のサポートまで総合的に支援して頂けます。
業界大手で全国各地に事業所があります。地方都市でも利用しやすいところが嬉しいですね!
エリア | 札幌・仙台・東京・神奈川・千葉・埼玉・高崎・宇都宮・新潟・静岡・愛知・大阪・京都・兵庫・岡山・広島・松山・福岡・熊本・鹿児島 |
対象年齢 | 20代~60代 |
得意業種 | 全業種 |
求人数 | ー |
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