コロナで有名大学出ても就職できない大学生が増加中。大卒なのにどうしても就職できない場合どうする?
新卒枠の就活でなかなか就職先が決まらない…。
NNT(無い内定)のまま学校を卒業してしまった…。
どうにか一人で頑張ってきたけれども、なかなか内定が出ないのでとにかく辛い…。
そんな状態がしばらく続くと、自分が無能なのか、何か問題があるのか、ひょっとしたら欠陥品なのではないかとネガティブに考えてしまいがちです。
不安な気持ちに押しつぶされそうになり、精神的に追い込まれている人も少なくないでしょう…。
コロナウイルスによる景気低迷もあり、一時的に就活が難しい状況にありますが、人生終わりでも、一生就職できないなんてことはほとんどありません。
当記事の最後までご覧いただき、今の状況を抜け出すきっかけをつかんでください!
新卒の就職活動や第二新卒・既卒・フリーターなどの20代の就活・転職希望者向が隠れた優良企業と出会うための、ハウツー記事です。
目次
【1】大卒でも就職できない人は卒業生の約7%。全体の7%が大卒ニートに
【2】大手人気企業では厳選採用?有名な会社への就職は厳しい?
【3】ランキング上位の企業への内定率も参考に
【4】中小企業は何社位あるの?
【5】中小企業の定義や中堅企業とは何か
【6】大手企業の大卒求人倍率は0.42倍(2020卒)という厳しい結果
【7】転職者の求人倍率から見た20代転職の大手企業の求人倍率の推測
【8】優良中堅企業やベンチャーと出会う為には就職・転職ナビを断つ!
【9】結局、どのように優良やホワイトな中堅・中小・ベンチャーを探すのか?
【10】新卒就活生から評判が良い就職活動支援エージェントとは?
【11】第二新卒・既卒・20代から評判が良い転職エージェント 4選
【12】職種や業界別の就職支援エージェント ランキング一覧
【13】それでも就職・転職活動が決まらない、上手くいかない方へ
【1】大卒でも就職できない人は卒業生の約7%。全体の7%が大卒ニートに
大卒で就職できずに、フリーター・ニート状態になる人は実は少なくありません。
大学を出たのに、『就職できない』なんて恥だとか、親不孝だとか考え、自分を追い込んでしまう人もいなくはないかも知れませんが、実際は約4万人の方がニート状態になっています。
例えば、文部科学省が行った「学校基本調査」によると、平成30年3月に大学を卒業した人は約56.5万人です。そこから就職した人は約43.6万人で、卒業者全体の77%ほどです。
一方で、就職も進学もしていない人数は約4万人です。これは全体の7%に当たります。
参考データ
〈直近5年間で非正規として就職した人の数〉
・平成26年…22,259名
・平成27年…21,132名
・平成28年…19,116名
・平成29年…18,348名
・平成30年…17,060名
このように就職をしない・できない人は、一定数存在しているのです。
でも、大卒ニート状態になっている理由はほとんどのケースで同様です。
就職できない理由
・中小企業に対して誤った認識があり、選択肢にしていない
・特定の条件や職種だけに拘りすぎ
・面接練習やES添削など選考対策をしていない
言葉を選ばずストレートに表現すると身の丈に合った選択ができてない人が多いのです。
自分の実力値に見合っていない企業ばかりを受験している人が多いです。特に大手企業病のような人は失敗する人が目立ちます。
【2】大手人気企業では厳選採用?有名な会社への就職は厳しい?
キャリア支援側の立場でもあるため、厳選採用でフィルタのような条件が絶対あると断言することは避けますが、大手人気企業などでは、一定の条件を設けているところは多いはずです。
就職ナビサイトの機能としても、特定の偏差値以上の学校層に対してメール配信をする仕組みや説明会画面の表示などがあるため、これを活用している企業がいることは事実でしょう。
また、エージェントと言われる人材紹介会社への求人でも〇〇クラス以上というような制限を設けて求人オーダーを出すことも多いです。
応募人数が何万人といるような人気企業では、何かの基準を設けて判断をすることも必要なため、その時の一つの指標で学歴や偏差値ランクを見ることはあると考えたほうが良いかもしれません。
難易度の高い大学へ進学している人は、基礎学力や能力が高く、目標達成に向けたPDCAを高い水準でまわせる可能性が高いと考え、学歴を一つのジャッジポイントとしています。
でも、あるのかないのか完全にはわからないことを気にしていても仕方がありませんので、自分の行動でドンドン成長していきましょう!
厳選条件は無いと思いたいですが、実態としては一つの判断基準になっている企業もゼロではないはずです。
【3】ランキング上位の企業への内定率も参考に
次は、学歴フィルターの有無というような曖昧な観点ではなく、大手人気企業へのの入社実績を学歴や大学名別にみていきましょう。
以下は、東洋経済オンラインのデータの抜粋です。大手企業400社への就職者数等が確認できます。大手有名企業に入社できた人の割合等のようなイメージです。
注意点としては、回答数が少なかった東京大学と、慶応義塾大学はランキングから除外されているようです。
ランキングのTOP10は、SS、Sクラスと言われるような国立・公立・私立大学が目立ちしますね。毎年の傾向ですが、やはり理系・専門大学は強いです!
10位以下は、比較的学生数が多い、関関同立、GMARCH、産近甲龍、日東駒専をピックアップしています。
GMARCH・関関同立と、日東駒専・産近甲龍では、数値に結構な開きがありますね。
大手への入社実績で見ても、10%以上の差がついていますね。学生数もそれなりに多いため、人数にするとかなりの差があります…。
東洋経済オンライン:「有名企業への就職に強い大学」ランキング200
東洋経済オンラインのデータは就職に強い学校で結構差がついていますね。また超大手と言われるようなところは、少し厳しい戦いになりそうです!
順位 | 大学名 | 400社実就職率 |
1位 | 東京工業大学 | 54.4% |
2位 | 一橋大学 | 52.4% |
3位 | 国際教養大学 | 42.9% |
4位 | 電気通信大学 | 39.5% |
5位 | 名古屋工業大学 | 38.7% |
6位 | 東京理科大学 | 38.0% |
7位 | 九州工業大学 | 37.4% |
8位 | 豊田工業大学 | 37.4% |
9位 | 早稲田大学 | 34.7% |
10位 | 大阪大学 | 34.3% |
17位 | 同志社大学 | 30.7% |
20位 | 青山学院大学 | 29.1% |
22位 | 明治大学 | 28.4% |
26位 | 関西学院大学 | 25.6% |
32位 | 立教大学 | 23.8% |
36位 | 立命館大学 | 22.6% |
37位 | 中央大学 | 21.4% |
38位 | 法政大学 | 21.1% |
39位 | 学習院大学 | 21.0% |
43位 | 関西大学 | 19.4% |
98位 | 甲南大学 | 9.9% |
99位 | 近畿大学 | 9.9% |
111位 | 日本大学 | 9.2% |
115位 | 京都産業大学 | 8.9% |
120位 | 東洋大学 | 8.7% |
127位 | 龍谷大学 | 8.3% |
150位 | 専修大学 | 7.0% |
151位 | 駒澤大学 | 7.0% |
その業界の中での企業規模や募集状況によっても異なります。
【4】中小企業は何社位あるの?
中小企業って?何社位あるの?
日本国内には会社が約400万社ありますが、そのうち大半は中小企業です。
割合にすると99%以上が中小企業という結果になります。
つまり、会社のうちの大半が中小企業です。
日本で働く人は約5000万人いますが、中小企業で働く人はそのうちの7割程度で、約3500万人程となっています。日本の経済を支えているのは中小企業といっても過言ではありません。
実は国内に企業の99%が中小です。労働者の7割以上は中小企業で働いているんです!
【5】中小企業の定義や中堅企業とは何か
そもそも中小企業の定義とはなんなのでしょうか?
中小企業庁の「中小企業・小規模企業者の定義」によると、資本金が少なく、従業員数が数十人~数百人の小さな会社です。(正確には業界に気になる方は、中小企業庁のページをご覧ください)
中小企業が大きくなったものの大企業ほどではない「中堅企業」などという呼び方をすることもあります。
明確な規定はありませんが、従業員数が1000人に満たない企業を「中堅・中小企業」とくくったりすることもあります。
【6】大手企業の大卒求人倍率は0.42倍(2020卒)という厳しい結果
新卒の就職活動は超売り手市場と言われていた2020年卒においても、大手人気企業の求人倍率は0.42倍という厳しい数値になっています。(全体では1.83倍)
過去5年で見ても0.4倍を下回るような数値となっており、コロナウイルスの影響を受けた今の時期の数値はこちらを大きく下回る数値になることが予想されます。
逆に、中小企業の求人倍率は8.62倍と難易度は低く、中小企業の中で優良企業を見極めて就職・転職活動をしていくことが就職活動成功のカギとなるでしょう。
『大企業は、売り手市場であったとしても求人倍率0.4倍程度です。コロナウイルスの影響がある今はより厳しい状況になるでしょう…。
【7】転職者の求人倍率から見た20代転職の大手企業の求人倍率の推測
既卒やフリーター、第二新卒など20代の就職・転職希望者の活動の難易度を数値的に考えていくために、求人倍率をご紹介します。
大手人材会社のdodaエージェントの転職求人倍率調査によると転職者の求人倍率は2.58倍となっています。
求人数、転職希望者数ともに1割ほど減少していますが、転職希望者の数と転職求人数の減少幅のほうが大きかったため、求人倍率は結果的に上昇しています。
2.58倍といういう数値は、一人に対して2.58社の求人があるということですので、企業選びと求人情報の入手方法に失敗がなければ転職自体は十分可能な数値となっています。
転職求人倍率
・求人数は前年同月比90.5%
・転職希望者数は前年同月比93.6%
以下は、dodaエージェントの転職求人倍率調査です。
しかし、全体の求人倍率が新卒よりも高いため、それに比例して大手企業の求人倍率が下がるかというと、残念ながらそうではない気がします。
大手企業に限らず、日系企業は受け入れや研修が容易な、新卒一括採用に力を入れているため、若年層の転職活動の間口が広いとは正直言いきれません。
新卒と変わらぬ、もしくはより厳しい数値になると考えておいたほうが良いでしょう。
大企業は、新卒一括採用の傾向が強いため、新卒採用のほうが入社し易い傾向があるように思えます。転職活動においても大手の求人倍率は0.3~0.4位の数値になると考えています。
【8】優良中堅企業やベンチャーと出会う為には就職・転職ナビを断つ
何を言っているのと、思われた方が大半かと思いますが、優良中堅企業やベンチャーと出会うためには、効率的に就職・転職活動を進められるように見える就職・転職求人情報ナビから脱却することです。
当記事を監修している「就プラ」も人材業界であるため、業界批判をするつもりはありませんが、ナビサイトと言われるものは一部を除き、広告費を支払える企業のみが求人掲載され、高い広告料の企業ほど優先的に表示をされます。
ビジネスの仕組み的な部分もあり、高い広告費を支払っている企業=優良企業とは言い切れません。
ナビサイトを利用することが完全NGというわけではないのですが、1、2名の採用をするために、中堅・中小企業が高い広告費を支払うことは正直考えにくいところです。
確かに、数名の採用でわざわざ広告費を支払うかな?ナビに出ている企業が良い企業なのかと思い込んでいた…。
【9】結局、どのように優良やホワイトな中堅・中小・ベンチャーを探すのか?
先に説明した通り、就職ナビサイトに掲載されている会社=優良企業というわけではありません。
就職四季報やニュース、経済誌、経済産業省が実施している『グローバルニッチトップ企業100選(新GNT企業100選)』等を確認して、自らHPへ問い合わせをしていきましょう。
求人を募集している確率は決して高くはありませんが、ライバルも少ないため、社員募集中の会社と出会うことが出来れば、優良企業に入社できる可能性が高まるはずです。
就職・転職支援エージェントのビジネスモデルは、中小やベンチャー企業としては活用のメリットが実は高いのです。
エージェントのビジネスモデルは、求人募集は原則無料で、求職者が入社をした場合にマージンを支払うような形式になっています。1、2名を厳選して採用する際には、前払いのナビサイトではなく、リスクが少ないエージェントを活用する企業が増加しています。
『自分で見つけること』+『エージェントの活用』が優良の中堅企業やベンチャー企業を見つける近道です!
【10】新卒就活生から評判が良い就職活動支援エージェントとは?
企業推薦に限らず全ての相談が可能 | 就プラ 就活エージェント |
マッチングイベント数が豊富。全国で利用可 | MeetsCompany |
5万人以上が利用する安心のサービス | キャリセン就活エージェント |
大学院生であれば登録必須! | アカリク就職エージェント |
新卒向けの就職支援エージェントは、就職活動の際に、「自己分析が上手くできない」「行きたい企業がわからない」という初期の段階での悩みから、模擬面接やエントリーシート(ES)添削、グループディスカッション(GD)対策などの選考対策を実施して頂けるためグッと内定率が高まります。
「リクナビ」、「マイナビ」などのような就職情報ナビサイトだけなく、エージェントサービスを併用することで、効率的に就職活動を進めることができます!
ナビなどに掲載されていない非公開求人の紹介を受けたり、選考対策をしてくれるサービスがエージェントです!
就プラ エージェントサービス(新卒・転職どちらも可能)
『就プラ エージェントサービス』は、過去に3万名以上が利用した就活生向けのフリースペース『就プラ』が運営しています。
一般的なエージェントは、同エージェントが推薦した企業のみの支援に限定されることが一般的ですが、就プラは自己応募の企業の支援もOKなところが支持に繋がっています。(当ページの監修も手掛けています)
※20代の転職活動の相談も可能です!
サービスの特徴
②企業推薦だけではなく、ESの添削や模擬面接等も可能
③支援人数を限定しているため、サポートが手厚い
④人事目線で、求人の良いところも、悪いところも説明
⑤利用料は全て無料
ミーツカンパニー(MeetsCompany)(新卒向け)
『MeetsCompany』は、企業と就活生のリアルな出会いにこだわりをもった就職支援エージェントです。
開催地域は全国各地で、イベントの開催頻度も高いため、オンライン上等では、企業の魅力が伝わらない、自分自身の人間性を直接お会いしてPRしていきたいと考える方は、ぜひ利用を検討してみてください。
出展企業は、毎回異なりますが、中堅からベンチャー企業等が多い印象です。(もちろん上場企業等も参加しています)
コロナ禍においては個別相談(エージェント)サービスにも力を入れています!
全国各地で利用が出来る就職支援サービスです。首都圏はもちろん、地方就活でも利用価値が高いです!
サービスの特徴
②対面での支援も東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡と豊富
②東京、大阪、名古屋、福岡、北海道、名古屋など全国各地で採用イベントを開催
③年間の採用イベントの開催数は業界最大級
④イベント後に就職相談をすることができ、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポート
キャリセン就活エージェント
『キャリセン就活エージェント』は、キャリアアドバイザーとしての経験が豊富な方が多く在籍している印象があります。(支援歴10年以上という人もいらっしゃる模様)
コンセプトとしては、大学のキャリアセンター並みに就活生に寄り添い相談を重視した就活支援をすることに重点を置いているサービスとのこと。
夏、秋ごろなどの遅い時期でも支援に力を入れている印象ですので、留学や院進学からの進路変更の方も利用しやすいはずです。
過去5万人以上が利用しています。エージェントとしてとても実績があるサービスです!
サービスの特徴
②1000社以上の紹介実績を誇るから安心
③夏・秋・冬採用などの求人が豊富
④専門のアドバイザーが内定獲得まで徹底サポート
アカリク就職エージェント ※大学院生専門
『アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)とポスドクに専門特化した求人紹介サービスです。
一見、理系向けのサービスに見えますが、文系大学院生の支援実績も豊富です。
大学院に通う方は、一般的なエージェントですと、年齢的な部分がマイナスになりかねない為、大学院生であれば強く登録をおすすめしたいサービスです。
また、博士課程出身者やポスドク経験のある研究者の視点を持ったコンサルタントが多数在籍しているため、就活生の皆さんの研究内容などをしっかり理解してくれれるはずです。
「高い専門性を持つ学生が欲しい」、「特定分野の人たちを採用したい」などの理由で、大学院生や研究者を積極的に採用したい企業の求人がたくさん集まっています。
サービスの特徴
②主に理系の大学院生に特化しているため年齢などの心配も不要
③専門性を有する学生を求める企業の求人が多数
④アドバイザーもポスドクや大学院卒が中心
⑤オンラインでの相談可能!
【11】第二新卒・既卒・20代から評判が良い転職エージェント 4選
未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ | キャリアスタート |
未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ | 就職Shop(リクルート運営) |
未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ | DYM就職 |
未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ | ハタラクティブ |
専任のアドバイザーが転職・就職活動の始めから終わりまでを支援してくれるサービスです。
非公開の求人情報の提供や面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、 年収や入社日の交渉なども行ってくれ 、効率的に転職活動を進めることが出来ます。
また、キャリアチェンジに関する悩み等の相談にとどまらず、未就業者や職務経歴が短い方に向けて、IT系のプログラミングや資格取得等を無料で支援してくれるところも最近は増えてきています。
一般的な就職ナビサイトだけでなく、経験豊富なプロのアドバイザーからのアドバイスやサポートをフル活用して、転職・就職活動を効率的に進めたい方は有効に活用してください。
■キャリアスタート
『キャリアスタート』は、『キャリアスタート株式会社』が運営する既卒、フリーター、ニート、第二新卒など20代若手の就職・転職希望者に特化をしたエージェントサービスです。
サービスの特徴としては、キャリアカウンセリング、求人紹介などの一般的な就活サポートに加え、徹底した面接トレーニングによる就業支援サービスを提供しています。
特に、面接対策は、求職者の皆さんが希望する職種や企業に合わせて、トレーニング内容を柔軟に変更しています。
所属アドバイザーの約6割が、エージェントランキングにてTOP10に入賞した経験があり、支援レベルにも定評があります。
社会人経験がない方や早期離職をして経験が少ない方などには、履歴書や職務経歴書等の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。
エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、福岡県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県にお住まいの方 |
対象年齢 | 10~20代 |
得意業種 | 全職種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 非公開 |
■就職Shop(リクルート運営)(転職向け)
『就職shop』は大手人材会社のリクルート社が運営する18歳~20代に特化した就職支援エージェントです。
特徴としては、書類選考なしで面接できる企業が多く、学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業が集まっています。
また、取り扱いの職種職種が幅広く、事務や企画、技術系の職種での募集も多数あります。(営業職の求人は全体の約4割となっています)
未経験者や20代でキャリアに自信がない方から人気のあるエージェントです。
2022年4月の時点で、就職shopを利用している企業数は1万社を突破しています。
業界最大手のリクルートグループが運営しています。必ず登録しておきたい一社となります!
エリア | 全国 |
支援拠点 |
東京(新宿・銀座・北千住・立川・西東京) 横浜・千葉・埼玉(大宮) 大阪・京都・神戸 |
対象年齢 | 18~29歳 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 1万件以上 |
■DYM就職(ディーワイエム)(転職向け)
『DYM就職』は、全国の主要都市(東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡等)で就職相談が可能であるため、皆さんがお住いの地域で気軽に就職・転職活動の支援を受けることが出来ます。
未経験OKの仕事も豊富で、既卒、第二新卒など20代で就職活動中の方に優良な正社員の仕事をご紹介頂けます。
職務経歴や学歴に不安があっても、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポートで内定決定率の高さを実現しています。
正社員としての転職・就職活動を成功させたい方におすすめのサービスです。
エリア | 全国(オンライン可) |
対象年齢 | 18~29歳 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 非公開 |
■ハタラクティブ(転職向け)
『ハタラクティブ』は、未経験者・キャリアに自信がない方にとっては非常におすすめのエージェントです。履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整などのサポート体制も充実しており人気があります。
また、ハタラクティブでは、未経験OKの求人を約2,300件以上保有しており、内定率は驚異の80%以上を記録しています。
加えて、実際に取材をした企業の求人のみを紹介しているので、職場の雰囲気や求人の詳細情報など、求人を見るだけではわからないようなことも教えて頂けます。
手厚い支援をご希望の方は利用してみてはいかがでしょうか。
エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉・関西・愛知・福岡 |
対象年齢 | 20代(未経験・フリーターなど) |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 2,000件以上 |
【16】職種や業界別の就職支援エージェント ランキング一覧
当記事は、新卒と20代転職支援の一部のエージェントについて解説しています。
お探しの条件にあわせて、条件別ランキングをご確認ください。
ジャンル別転職エージェントガイド | |
第二新卒など
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総合支援 |
ITエンジニア | |
ネットワークエンジニア | |
建設・土木 | |
プログラミングスクール | |
求人情報ナビサイト | |
水商売から昼職 | |
製造業 | |
人材派遣会社 | |
Web・デジタルマーケティング | |
転職(経験者) | 研究・開発職 |
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機電系エンジニア | |
コンサル業界 | |
ハイクラス・エグゼクティブ | |
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管理系(税理士・会計士など) | |
法務・知財・弁護士など | |
障害者 | |
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求人情報ナビサイト | |
電気工事士 | |
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医療・看護・福祉など専門職 |
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PT/PT/ST | |
臨床工学技士 | |
臨床検査技師 | |
診療放射線技師 | |
介護福祉 | |
医師 | |
保育士 |
20代など若手の転職希望者から人気があるエージェントの評判や・口コミ一覧もおすすめです!
【既卒・フリーターなど就業経験の少ない方】
【研修等が無料で受講できるカレッジ型】
・ジェイック(JAIC)(総合職むけ)
・ネットビジョンアカデミー(ネットワークエンジニア向け)
【第二新卒など1~3年程度、それ以上の経験がある方】
【16】それでも就職・転職活動が決まらない、上手くいかない方へ
先に、紹介した就職・転職支援エージェントに相談したり、ナビサイトから応募をしてもなかなか内定が得られなくて困っている方は、民間人材企業のサービスではなく、厚生労働省管轄の「ハローワーク」や「サポステ」などに相談に行ってみてください。
企業規模や完全週休二日制などが叶うかはわかりませんが、中小零細企業などであれば倍率もそんなに高くはないため、正社員として未経験で働けるところもあるかも知れません。