ブライダル業界・ウエディングプランナーを辞めたい…。コロナ禍で業績がやばい…おかしい

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

★ブライダル業界を退職して一般企業への転職を検討している方必見です!

夢にまで見たブライダル業界に就職できたのに、コロナウイルス感染症の影響で天国から地獄に転げ落ちたような感覚の方もきっと多いですよね?

「コロナウイルスの影響で売り上げが下がり、業績的にかなり苦しい…。ボーナスや給料も少ない…。」

「ノルマが高くて達成できない…明らかに目標がおかしい…」

「ウエディングプランナーの仕事が自分には向いていない…」

最近では、結婚式産業から異業種への転職も増えています。

生活もあるでしょうから、苦しい選択を強いられるケースも多いようですね…。

当記事では、ブライダル業界の仕事や労働環境が、しんどくなって退職した後、転職を大成功した人が利用したおすすめの転職支援サービスなどをご紹介します!

目次

 

【1】ブライダル業界やウエディングプランナーを辞めたい…退職理由は?

 

【2】大手でも倒産や経営危険度が高まっている…超大手も苦境に

 

【3】コロナウイルスの影響を受けている今は転職しないほうが良い業界

 

【4】コロナ禍でも順調に業績を伸ばしている業界。将来性のある企業

 

【5】就職・転職活動の相談できる場所は大きく3種類にわかれる

 

【6】就職・転職支援エージェントとは?

 

【7】エージェントとの面談に向けた事前準備・当日の準備物

 

【8】面談前に整理しておくべき情報。キャリア相談をしたい人。

 

【9】キャリア面談の流れ

 

【10】20代前半などに人気のある就職支援エージェントおすすめ5選

 

【11】30~40代に人気のある転職(キャリア)エージェントおすすめ6選

 

【12】エージェントからの求人紹介が十分ではない方は支援機関を利用

 

以下、3万人以上の就職・転職支援を手掛けた『就プラ』が転職相談やカウンセリングを受けたい人に人気のあるエージェントの特徴や、転職希望者からの人気があるサービスの評判などを解説します。あわせて、ハローワークなどの公共機関サービスについても解説します。(ランキングや口コミサイト等も参考にしています)

 

当記事の監修者
約20年以上にわたりキャリア支援の領域に関わっています。複数社の上場企業の人事採用責任者を歴任し、大学のキャリア支援講座やキャリアセンターでのアドバイザー等も経験しています。(国家資格の第二種衛生管理主任者保持)

現在は、キャリア関係の執筆活動等も手掛けており、大手メディアにも掲載されております。

【メディア掲載事例】JJ就活 ローリエプレス(エキサイト)、他

【1】ブライダル業界やウエディングプランナーを辞めたい…退職理由は?

 

コロナの影響で、ブライダルの雇用環境も大きく変化をしてきていることは皆さんが一番実感されていらっしゃるかも知れません…。

 

結婚式産業を辞めたいと思う人たちはどのような理由があるのかをまずは解説していきます。

 

異業種等に転職していった方々の理由を参考に、自らの進退を考えるきっかけにしてください。

 

 

ブライダル業界の退職理由

 

勤務時間が長く、不規則。休みなども少なく、お給料に見合わない…。
土日に休みが取れないので、知人や家族、恋人などとも予定があわない。
お客様の都合に合わせなけばいけない為、打ち合わせが夜遅くになることも多い。
結婚式が終わったあとの片付けなどで終電間際まで残業が続き、体力的、精神的に厳しい…
給料も平均年収も低い…。年齢が上がっても給料が増えない。ボーナスもほどんどもらえない。
失敗が許されないため精神的に辛い…。席次の印字の間違いチェックなどもめんどくさい。
招待状の発送や引き出物の注文など細かな作業も多い。
進行管理などもミス、漏れが許されないので、気が休まらない。
営業ノルマが第一でとにかく高い食事や演出などのプランを勧めなくてはいけない…。相手の立場に立った提案が出来ない。
料金が高すぎる、ぼったくり、闇、潰れろなど心無いことがSNSや掲示板などで話題になっている…。
必死にやっても理不尽なクレームなどが多い
自分自身の身の回りに不幸なことが起きたときや気分が滅入っているときに、人の幸せを見ることが辛いときもある…。常に笑顔でいることはしんどい。

 

華やかな印象を持っていて、「新郎新婦の結婚式で感動を生みたい」、「人生最大のイベントをサポートして、新郎新婦や親族から感謝されたい」、「多くの笑顔をつくりたいなどと綺麗なイメージを持っていた人」は、業界の裏の部分というか、辛い現実に直面して嫌になってしまう人も少なくないようです。

 

特に女性が一番輝く、幸せな瞬間だからこそ、自社の儲けではなく、相手に寄りそった提案をしたいという気持ちは強くても仕方ないですよね…。

 

大切な瞬間に立ち会うからこそのしんどさも沢山あるようです…。

 

仕方がないこととは言え、ブライダル業界が大好きで学生時代から必死に努力した方からするととても辛い状況ですよね…

【2】大手でも倒産や経営危険度が高まっている…超大手も苦境に


筆者の私は、大手通信企業の関連会社で人事の責任者の立場であったため、会社側の内情や裏話もある程度は理解しているつもりです。

 

会社側としては、雇用の維持・継続の努力として行っているため、ブライダル業界自体を批判をするつもりは一切ありません。

 

コロナウイルスの影響によって、大規模の結婚式などのニーズは減っており、ウエディング事業の景気回復にはまだまだ時間がかかるでしょう…。

 
例えば、2021年には、ブライダル業界大手のワタベウェディングが経営難に陥り、金融機関の支援を得て、再建を目指す手続きを行っています…。

 

ブライダル関連のニュース

 

このままの状態が続けば、正社員としての雇用維持も難しいかもしれませんので、非正規雇用の契約社員、パート、アルバイト、業務委託などが増えるかも知れません。

 

元々、年収が250万~350万円位の方が多い業界ですから、これ以上待遇が悪くなったら正直厳しいですよね…。

 

超大手でもアフターコロナ後のタイミングまで生き残れるかわからない位、資金力、体力的に厳しい状況であるとは思います。

 

そのような状況下で、転職をしたいと思う人がいても不思議ではないですし、貴方だけが特別というわけではないはずです!

 

 

コロナの影響で業界・会社がどうになるかわからない状況化の中で、セカンドキャリアを選ぶことも必要になっているのかも知れません。

 

まだまだコロナの影響は続くでしょうし、超大手でも経営が苦しい状況が続くと思います…。

【3】コロナウイルスの影響を受けている今は転職しないほうが良い業界

 

次は、コロナウイルスの影響が大きく、今は転職しないほうが良いかもしれない業界をご紹介していきます。

 

例えば、経済産業省の『業種別支援策リーフレット』等が作成されている業界は、新型コロナウイルス感染症の影響が特に大きい業界でしょう。

 

もちろん、ブライダル業界も影響が大きかった産業ですが、当時はこの中には含まれておりませんでした…。

 

 

経産省が補正予算を組んでいる業界

飲食業界

製造業界

卸売業界

小売業界

宿泊業界

旅行運輸業界

貨物運輸業界

娯楽業界

医療業界

 

その他では、帝国データバンクなどの調査を見る限りでは、鉱業や鉄鋼業、海運業、不動産業、繊維製品業、銀行業なども厳しい状態が続いているように思えます。

 

転職の目的は様々でしょうから、転職すべきではないとは言いきれませんが、一定の期間は業績が苦しい状態が続くかも知れません。

 

念のため、お伝えするとあくまで業界を取り巻く環境を業績面等から考えているだけで、その業界への転職自体を反対するものではありません。

 

資金力がない会社は結構厳しいと思います。コロナ感染が収まるまでは耐え忍ぶしかないでしょうね…。

【4】コロナ禍でも順調に業績を伸ばしている業界。将来性のある企業

 

または、コロナウイルス感染症の感染者数が、拡大する中でも比較的安定して業績が伸びている企業が多い業界をご紹介します。

 

こちらもシンクタンクや、調査機関などのデータを参考にしています。

 

 

比較的業績が良い業界

情報・通信業

IT業界業界

医薬品製造業

電気機器製造業

精密機器製造業

食料品小売業

日用雑貨品小売業

飲食料品・飼料製造業

家電・情報機器小売業

機械製造業

放送業界

 

対消費者向けのマーケットでは、小売業全般が非常に伸びているようです。これは在宅率が高まり、生活環境を整えることや、食料品、衣料品、日用品などが売れているからでしょう。

 

また、個人向け、法人向け問わずで、ITや通信関連のサービスも成長しています。

 

例えば法人側では、デジタル施策へ取り組みなどが消費に繋がっており、「オンライン会議設備の導入」、「テレワークなどリモート設備導入」、「ペーパーレス化の推進」、「電子承認(電子印鑑)の導入」などに関連するニーズが拡大しています。

 

※あくまで業績推移からの情報提供となり、保証するのではない旨ご承知おき下さい。

 

仮にコロナウイルスの影響がしばらく続くことになっても、比較的安定した業績となる可能性は高いです。

【5】就職・転職活動の相談できる場所は大きく3種類にわかれる

 

就職・転職活動の際に、履歴書や職務経歴書の書き方や求人情報の紹介などのキャリアカウンセリングを受けたい、転職活動全般の相談をしたいと考えたときには誰に相談をすればよいのでしょうか?

 

また、有料のもの、無料のものどちらが良いのかなど良くある悩み相談です。

 

大きくわけると3つに分類されます。

 

①人材会社が提供する就職・転職支援エージェント

 

リクルートやマイナビなどをはじめとした人材紹介会社が手掛けるエージェントや職業紹介事業と言われるサービス。

 

こちらは、求人を募集する企業側がエージェントに費用を支払う構造になっているため、斡旋(紹介)出来るところに制限があります。

 

メリットとしては、条件に合致する企業があれば、とても手厚い支援を受けることが出来るところ。デメリットとしては、条件に合致しなければ求人の紹介を受けることが出来ないところです。

 

職業紹介事業 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

②ハローワークや東京しごとセンターなど厚生労働省や自治体が運営する施設

 

厚生労働省が管轄する職業紹介・相談施設や、都道府県が費用を捻出し運営されているハローワークや東京しごとセンターなども存在します。

 

こちらは大半の施設が無料でカウンセラーに就職・転職相談をすることが出来ます。

 

メリットとしては無料で誰でも利用が出来ること。デメリットとしては、企業と求職者にとってあくまで中立的な立場で接する必要があるため、担当者によっては事務的な対応をする施設も存在します。

 

③キャリアカウンセラーやコンサルタントと言われる方への有料相談

 

最後に、キャリアコンサルタントやカウンセラーなどと言われるキャリアカウンセリングをビジネスにしている方に相談をすることも出来ます。

 

コンサルタントは、相談自体をビジネスにしているため1時間あたり4千円~1万円程度の費用がかかります。コンサルタントにより費用は異なりますが、相場としては数千円から1万円程度でしょう。

 

コンサルタントの経験やスキルにより、支援のレベルが大きく異なるため、利用する際はしっかりと情報収集をするようにしてください。

 

キャリアコンサルタント 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【6】就職・転職支援エージェントとは?

転職支援(キャリア)エージェントとは、

専任のアドバイザーが転職・就職活動の始めから終わりまでを支援して頂けるサービスです。

非公開の求人情報の提供面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、 年収交渉や入社後のポジション・仕事内容の確認、入社日の調整なども行って頂けるため、効率的に転職活動を進めることが出来ます。

 

当記事は総合型のエージェントについて解説しています。専門職をお探しの方は条件別ランキングをご確認ください。

【7】エージェントとの面談に向けた事前準備・当日の準備物

 

(1)履歴書

(2)職務経歴書

 

※エージェントとの面談の際は下書きレベルでもかまいません。

 

エージェントにより求職者との向き合い方は異なりますが、転職エージェントもビジネスであるため、優先的に支援をする求職者・転職希望者を決めて対応することが一般的です。

特に、キャリア採用においては、企業側の採用枠が1枠のみというようなことも少なくありません。

初回面談で、自らの転職意思が高い状態であるかを転職エージェントに伝える事が重要です。

転職エージェントには毎月成約の目標数字がありますから、エージェントにとっても支援を受ける側にとっても、双方メリットが高い状態を築くことが年収アップ、理想の職場環境を得る上では重要でしょう。

【8】面談前に整理しておくべき情報。キャリア相談をしたい人。

 

エージェントとの相談前に以下の点を事前に整理しておくと、面談がスムーズに進行出来るはずです。

 

 

事前に整理すべき情報

(1)転職理由

(2)志望業界

(3)希望年収

(4)転職希望時期

(5)スキルや経歴、PRポイント

 

※整理する目的は、推薦文の作成や、採用企業側に推薦して頂く精度を最大限に高めるためです。

 

【9】キャリア面談の流れ

 

キャリア面談の進め方は、転職エージェントやアドバイザーによって多少の違いはあるものの、一般的には以下のようになっています。

 

・お互いの自己紹介
・経歴、仕事内容や自身の強みやアピールポイントの確認
・転職理由やキャリアビジョンの共有
・希望条件の確認
・求人情報の紹介

 

以上のようなステップを踏まえ、キャリアアドバイザーが豊富な求人情報の中から、求職者(転職希望者)に合った求人情報を紹介します。

 

紹介を受ける際には、「なぜ、その企業を提案したのか」をキャリアアドバイザーに確認することが大切です。

 

なお、転職支援エージェントは、一般の求人情報には載っていない非公開求人も保有しています。

 

あなたのスキルや希望をしっかりと示すことで、非公開の求人の推薦を受けることができれば、より条件のよい企業への転職を成功する確率が高まります。

 

【10】20代前半などに人気のある就職支援エージェントおすすめ5選

 

20代前半で、職務経歴や業務経験が浅い方や業界未経験者は、以下のエージェントへの相談をおすすめ致します。

 

履歴書や職務経歴書の書き方のサポートや未経験者でも安心して働くことが出来る求人を豊富に保有しています。

 

業界最大手リクルートグループ 就職Shop(リクルート運営)
人材業界大手マイナビグループ マイナビジョブ20's
全国どの地域からでも利用可能 DYM就職
支援の手厚さで評判が良い UZUZ(ウズウズ)
既卒、フリーター、第二新卒におすすめ ハタラクティブ

■就職Shop(リクルート運営)

おすすめ度(評判・評価):★★★★★

 

就職shop』は『リクルートエージェント』の運営元であるリクルート社が運営する『第二新卒・フリーター』に特化した転職エージェントで、書類選考なしで面接できることが特徴で既卒者や未経験者に人気があるエージェントです。

 

業界最大手のリクルートグループが運営しています。必ず登録しておきたい一社となります!

 

未経験者や20代でキャリアに自信がない方にとっては非常におすすめのエージェントです。

 

実際に「就職shop」では、2023年11月の時点で、利用している企業数は1万社を突破しています。 

 

エリア 全国
支援拠点

東京(新宿・銀座・北千住・立川・西東京)

横浜・千葉・埼玉(大宮)

大阪・京都・神戸

対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 1万件以上
あわせて読みたい:就職shopの評判・口コミ

 

■マイナビジョブ20's

おすすめ度(評判・評価):★★★★★

 

どの転職サイトよりも20代の転職・就職活動、第二新卒や既卒に特化しているのが『マイナビジョブ20's』。

 

新卒のときに多くの方が活用していたマイナビグループが手掛ける20代専門の転職支援エージェントです。

 

社会人経験としての経験年数が浅くても、職務経歴書や履歴書について詳しくアドバイスして頂けますので、第二新卒~20代後半の転職活動で、書類選考や面接に不安がある人におすすめな転職エージェントです。

 

 

特徴

・登録者の85%以上が社会人経験3年以内の20代

・全ての求人2,500件以上が20代対象

・職種・業種未経験OK求人が50%以上

 

第二新卒など20代を積極的に採用したいと考えている企業の求人が豊富です。

 

人材大手のマイナビグループです!新卒のときに利用していた方も多いでしょうね!

エリア 一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀
対象年齢 24歳~29歳限定
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,500件以上 

 

■DYM就職(ディーワイエム)

おすすめ度(評判・評価):★★★★★

 

DYM就職』は、全国の主要都市(東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡等)で就職相談が可能であるため、皆さんがお住いの地域で気軽に就職・転職活動の支援を受けることが出来ます。

 

未経験OKの仕事も豊富で、既卒、第二新卒など20代で就職活動中の方に優良な正社員の仕事をご紹介頂けます。

 

支援拠点の多さが最大の魅力です!大都市圏に限らすなく、地方の就職・転職活動でも活用メリットが高いです!

 

職務経歴や学歴に不安があっても、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポートで内定決定率の高さを実現しています。

 

正社員としての転職・就職活動を成功させたい方におすすめのサービスです。

 

エリア 全国(オンライン可)
対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 非公開
あわせて読みたい:DYM就職の評判・口コミ

 

■UZUZ(ウズウズ)

おすすめ度(評判・評価):★★★★★

 

UZUZ(ウズウズ)』は、「他社の10倍時間をかけるのがウズウズ」と支援の手厚さで人気があります。

 

フリーターや既卒、二―トからでも内定率は86%以上で、就職後の定着率は93%です。利用者の満足度も内定率もとても高い数値となっています。

 

初回のキャリアカウセリングは2時間、面接対策も2時間、エントリー書類添削、選考日程調整、面接対策、雇用条件などの調整もすべて行って頂けます。

 

個々人の状況に合わせたオーダーメイド型の支援で徹底したサポートを受けることが出来ます。オンライン面談も可能です。

 

業界未経験者の支援に長けたエージェントです!登録しておいて損はない一社でしょう!

エリア 関東(Skype、電話等で、名古屋/大阪/福岡なども可)
対象者 既卒・第二新卒・フリーター・20代など
得意業種 エンジニア、営業、事務、マーケティングなど
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数
求人数 1,500件以上
あわせて読みたい:UZUZ(ウズウズ)の評判・口コミ

 

■ハタラクティブ

おすすめ度(評判・評価):★★★★★

 

ハタラクティブ』は、未経験者・キャリアに自信がない方にとっては非常におすすめのエージェントです。履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整などのサポート体制も充実しており人気があります。

 

また、ハタラクティブでは、未経験OKの求人を約2,300件以上保有しており、内定率は驚異の80%以上を記録しています。

 

職場の雰囲気や求人情報等について詳細までレクチャして頂けます。支援の手厚さに定評ありです。

 

加えて、実際に取材をした企業の求人のみを紹介しているので、職場の雰囲気や求人の詳細情報など、求人を見るだけではわからないようなことも教えて頂けます。

 

手厚い支援をご希望の方は利用してみてはいかがでしょうか。

 

エリア 東京・神奈川・千葉・埼玉・関西・愛知・福岡
対象年齢 20代(未経験・フリーターなど)
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,000件以上
あわせて読みたい:ハタラクティブの評判・口コミ

 

【11】30代~40代に人気のある転職(キャリア)エージェントおすすめ6選

 

30代以上など、職務経歴や業務経験が最低でも3年以上ある方は、以下のエージェントへの相談をおすすめ致します。

 

年収upや入社後のポジションなど条件面の交渉も代行をして頂けるため、効率的にキャリアアップを実現できる可能性が高まります。

 

ハイクラスキャリアに強みあり JACリクルートメント
業界最大手 求人数NO1 リクルートエージェント
業界大手の転職サイト・エージェント doda(デューダ)
年収交渉が強い、ピンポイントマッチング type転職エージェント
業界大手 バランス良し マイナビAGENT(エージェント)

■JACリクルートメント

おすすめ度(評判・評価):★★★★★

 

JACリクルートメント』は、ロンドンが発祥の外資系転職エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。

 

大手転職エージェントの中でも、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルと評判です。

 

上記の転職エージェントは業界特化とあって、担当のエージェント自身が「金融業界」や「コンサル業界」、「IT業界」などの経験者となります。

 

ほかの転職エージェントと違い、業界の事情などを考慮したアドバイスに定評があります。

 

エリア 全国
対象年齢 20代~50代
得意業種

金融、営業、経理、IT

年収UP率 非公開
求人数 7,000件以上

■リクルートエージェント・リクナビNEXT

おすすめ度(評判・評価):★★★★★

 

転職支援実績No.1の転職エージェントである『リクルートエージェント』。

 

業界最大級の20万件を超える非公開求人を保有しており、他の転職サイトでは見つからなかった求人と出会える可能性が高いエージェントです。

 

選考対策を必要としない中途の転職希望者でも、非公開求人の紹介を目的に登録することを最低限おすすめしたいサービスです。

 

もちろん、書類添削や面接対策が必要な方は、不安がなくなるまで徹底的にサポートして頂けます。

 

求人数を増やす際は、同社が手掛ける転職ナビサイトの『リクナビNEXT』も登録しておいてはいかがでしょうか。

 

支援実績断トツNO1です。求人数も豊富であるため、登録必須の一社です!

エリア 全国
支店 東京/西東京/さいたま/千葉/横浜/宇都宮/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/東北/岡山/広島/福岡
対象年齢 全世代
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 200,000以上

■doda(デューダ)転職サイト/エージェント

おすすめ度(評判・評価):★★★★★

 

転職サイトの『doda(デューダ)』は業界大手の転職サイトの一つです。

 

登録者数も多い転職サイトで、求人の検索機能に加え転職支援のプロであるエージェントに相談をすることも可能です。

 

doda(デューダ)の取扱い求人は、業界・職種ともに幅広いため、同業種でキャリアアップを目指したい方や、他業種・他職種の案件も含めて検討したい人にもおススメです!

 

基本的に様々な業界を網羅しておりますが、特にIT系やものづくりエンジニア、営業、企画管理などに強いとされています。

業界でも大手規模のエージェントで求人数も豊富であるため、登録必須の一社でしょう。

 

パーソルグループが運営しています。求人数が豊富で利用価値の高いサービスです。

エリア 全国+海外
支店 東京/横浜/北海道/東北/静岡/東海/関西/京都/神戸/岡山/広島/九州
対象年齢 全世代
得意業種 全職種
年収UP率 非公開

■type転職エージェント

おすすめ度(評判・評価):★★★★★

 

東証プライム市場に上場するキャリアデザインセンターが運営する『type転職エージェント』。

 

準大手の転職エージェントであるため、大手転職エージェントと違って、大量に求人を紹介してくるわけではありません。その分、少数の求人でベストマッチングを追求してくるケースが多いです。

 

面接対策や過去に聞かれた質問なども把握しており、決定率がとても高い転職エージェントです。

 

求人にチャレンジしていく際は、年収交渉やなどかなり真剣に向き合ってくれ、転職成功にコミットしてくださいます。

 

ITエンジニア・営業職・企画職の求人などの求人を中心に幅広い職種を取り扱っています。

 

年収アップ率が高いサービスで、IT/Web、営業職、クリエイティブ職、女性領域などに強みがあるエージェントです。

エリア 首都圏中心
対象年齢 20代~30代前半
得意業種

IT/Web、営業、クリエイティブ等

年収UP率 70%以上が年収UP
公開求人数 7,500件以上

■マイナビAGENT(エージェント)・マイナビ転職

おすすめ度(評価)★★★★★

※マイナビのプロモーションを含みます

 

マイナビAGENT(エージェント)』は、転職支援で圧倒的な知名度を誇るマイナビが運営するエージェントです。

 

20代~30代の転職支援に長けており、応募書類の準備から面接対策まで親身な転職サポートが評判です。

 

口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。

 

業界やポジションに関わらず、転職活動をする際には必ず利用するべきエージェントでしょう。

 

また、マイナビグループが手掛ける転職ナビサイトの『マイナビ転職』も登録しておいても良いかもしれません。地方の求人等はこちらのほうが豊富です。

 

業界大手のマイナビグループです。支援の手厚さで人気があります!

エリア 関東・東海・関西
対象年齢 20代~30代
得意業種 営業、IT、マーケティング
年収UP率 非公開
求人数 非公開

【12】エージェントからの求人紹介が十分ではない方は支援機関を利用

 

年齢が40代、50代等になるとエージェントからの求人紹介を受けにくくなる職種があることも事実です。経営やマネジメント経験が豊富な方や国家資格等を必要とする専門職等を除くと、どうしても転職活動が厳しくなる傾向にあります。

 

エージェント自体がビジネスとして紹介料を得ているため、クライアントのニーズに合致しない方には求人が紹介できない状況があるのです。

 

エージェントを利用しても、なかなか求人の紹介を受けられない場合は以下のようなサービスをご利用ください。

 

①ハローワーク

 

ハローワーク」とは、「国民に安定した雇用機会を確保すること」を目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関です。(正式名所は、公共職業安定所)

 

全国544か所に設置され、職業紹介・雇用保険・雇用対策についての相談や手続きを行っています。

 

働く場所を求める全ての国民、若者・女性・高齢者・障がい者などの就職・転職の実現を支援しています。

 

都道府県が運営するサービス(東京しごとセンターやOSATKA仕事フィールドなど)

 

東京しごとセンター」とは、東京都内での雇用・就業を支援するために、東京都が設置したしごとに関するワンストップサービスセンター」です。

 

神奈川県には、「かながわ若者就職支援センター(ジョブカフェ)」、大阪府には「OSAKAしごとフィールド」など、地域により運営形態は異なるものの、都道府県が運営する施設と、ハローワークが併設されているケースなども多く存在します。

 

運営については、民間企業や社団法人等に委託をするケースも多いようです。(運営費用は自治体が負担してるため、求職者の利用は無料です)

 

 

③indeedや求人ボックスなど地域検索に強いナビサイトを利用

 

自らがお住いの地域で見かけたことがある企業のHPを社名検索して、応募をしたり、テレビCMなどでもお馴染みの「indeed」や「求人ボックス」などから、求人応募をしてみることなどは、手間はかかりますが、内定率自体は悪くありません。

 

企業側も費用をかけずに、採用を出来る可能性があるわけですから、きちんと自らの経歴や人としての特徴をアピールすることが出来れば、採用内定を得ることが出来る可能性は十分あります。