大学3年で何もしていない…就活は何月に始めていつ終わる?開始終了時期や内定ピークは?
★大学3年生で就活を何もしていない…今後の進め方を知りたい…。
『コロナの影響もあって収入が苦しいのでアルバイトに明け暮れていた…何も就活していない…』
『海外への留学を考えていたけれども現状で渡航は難しそう。今から就活に切り替えようと思っている』
『就活は一般的には何月に始めていつ終わるの?開始と終了の時期や内定ピークはどれ位?』
新型コロナウイルスの影響による就活難はいつまで続くのか不安な人も多いでしょうね…。
24年・25卒の大学生、大学院生、短大生、専門学校生など新卒採用枠で、就活をする方も、準備やスタートの時期に差し掛かって来ています。
ワクチンの開発などが進みつつはありますが、24年・25卒の就活は厳しくなるのか、売り手市場に戻るのか正直いま現時点ではどうになるのか誰も予測が出来ません…。
22卒や23卒の先輩達の就活の悲鳴や悩みを聞き、今から動いておいた方が良いのかなと思う人も多いですよね⁉
そのような中でも、24卒・25卒の就活生が就活を成功させるために、『いつくらいの時期から就活が始まり、終了時期はいつ位なのか?』、『何から始めれば良いのか』、『どのような影響があるのか』と、就活生から人気がある就活サイトやアプリケーションなどを解説していきます。
理由はどうあれ、就活のスタートが遅れたかも知れないと思っている人は必見です!
目次
【1】2023卒の10月1日時点の内定率は91.1%。3年ぶりに9割超。
【2】インターンシップの応募対象年次は何年生?いつから?
【3】2024年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールはいつからスタート?
【4】コロナ化の厳しい就活では何から準備するべき?
【5】3年生で何もしていない…就職イベントって何があるの?
【6】服装はスーツ?私服?髪型は黒ではないとダメ?
【7】24卒・25卒の就活は、就活ナビサイトやイベントの使い分けが成功のカギ
【8】2023年、24卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールは?また就活のルール変更はどう影響する?
【9】就活が不安な方、選考の対策や相談をしたい方
【10】2024・25年卒におすすめしたい就活ナビサイト比較・まとめ
現在は、キャリア関係の執筆活動等も手掛けており、大手メディアにも掲載されております。
【メディア掲載事例】JJ就活 ローリエプレス(エキサイト)、他
【1】2023卒の10月1日時点の内定率は91.1%。3年ぶりに9割超。
まず初めに、2023年度の新卒採用の状況について簡単に解説します。
状況をお伝えするには内定率を確認していくことがシンプルでしょうから、キャリタスの運営会社株式会社ディスコが発表したデータを一緒に見ていきましょう。(画像が小さいですがご了承ください)
コロナ前後の2020、2021、2022、2023卒の内定率の推移を見比べてみると参考になると思います。
2023年卒の10月1日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率は、91.1%と前年同月と比べて高い状態です。
コロナの影響を受けながらも内定率は3年ぶりに9割を超える高水準となりました。
コロナの影響がかなり大きかった2022年卒の4月時点などでは21卒よりも内定率が低かったため、コロナの拡大直後の状況と比較すると回復しつつあると思っても良いでしょう。
とはいえ、まだまだ採用に慎重な業界もありますので油断は禁物です。
また、インターンシップがかなり盛んに行われていることも内定率がアップしている要因かも知れません。
コロナ禍の就活は心配な気持ちで一杯でしょうが、マイナスなことばかりではありませんのでご安心ください。
2022年卒以降インターンシップの参加率が大きく高まり、内定率も高水準になっています。
【2】インターンシップの応募対象年次は何年生?いつから?
まずは、大学生や大学院生、短大、専門学校など学生を対象としたサマー・ウインターインターンシップなどにいつ頃から応募や参加をしているのかを大手人材会社の調査データを元に解説していきます。
2021年の11月にマイナビが発表した『2023年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(10月)』によるとインターンシップに参加したことがある人の割合は8割超となっていました。
このデータとコロナ直後のデータを見比べてみるとここまでインターンが浸透した理由が少しわかります。
次は、コロナウイルス感染症の影響が拡大したマイナビが発表した『大学生低学年のキャリア意識調査(2020年12月調査)』を見てみましょう。こちらのデータでは23卒、24卒のインターンシップの経験者の割合は大きく減少していました。
インターン参加経験
2021・22卒=22.6%
2022・23卒=26.8%
2023・24卒=8.9% ↓
参加割合が大きく減少した要因はコロナによるものが大きく、本来であれば大学1、2年生の段階で1/4程度の方がインターンシップを経験していることになります。
また、「今後のインターンシップへの参加したい(どちらかといういえば参加したい」と回答した人は全体で82.9%(対前年4.6pt増)となっており、参加意向は前年よりも増加しています。
先輩たちの就活が厳しい様子を見て、早くから業界や会社の研究をしようとする意欲が高まっているということなのでしょう。
このようなデータからすると、1、2年生からインターンに参加することはそんなに珍しいことではないことがわかります。
コロナ直後のデータとある程度コロナ禍でも日常生活を取り戻しつつある今の状況では大きく変化しており、1、2年生の頃に満足に活動を出来なかった分しっかりと早期から動きを取ろうとしてるのが24卒、25卒の傾向であるように思えます。
コロナの感染が広まる前の時期よりもインターンシップに参加することは当たり前のものになりつつあります。
『インターンシップとは』(Wikipediaへリンク)は、大学生や大学院生、短大、専門学校生などが一定期間企業で仕事を体験する「職業体験制度」のことを指します。
最近は、『インターン 』と表現されることが多いですが、正式名称はインターンシップです。
実施時期としては、インターンシップの種類や目的により異なります。
【3】2024年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールはいつからスタート?
2024年卒の就活スケジュール(採用活動)は、基本的には2021年卒の採用選考から変更なしで決定しています。
ポイントとなる時期①
(1)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の夏の時期は、サマーインターンシップが開催されます。23卒については、オンラインでのインストールプログラムというところも少なくないようです。
(2)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の10月頃から早期選考を行うところが動き出します。外資系・テレビ局などのマスコミ、メガベンチャーなど経団連の非加盟企業のエントリーや選考が開始されます。
ポイントとなる時期②
(1)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の3月1日から採用広報の解禁(リクナビやマイナビなのど求人情報サイトでの採用や企業説明会情報がOPENとなり、エントリーが可能に)となります。
(2)大学4年生、大学院・短大・専門学校の2年生の6月1日から、面接等の採用選考が開始になります。
当スペースにも、対応しきれない位の就職相談や、模擬面接、ES添削の依頼等がありますが、24卒の就活生は本当に不安な気持ちで一杯なようです。
当スペースからのレスポンスが遅くなって申し訳ないですが、可能な限りで皆さんの支援をしていきます!
コロナ禍での就活の不安もあってか、早期から活動している人が多い印象です!
【4】コロナ化の厳しい就活では何から準備するべき?
それでは、就職活動でしなければいけないこと、前準備や就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をしなければいけないのでしょうか?
それでは、就職活動でしなければいけないこと、大学1、2年生から出来ることや前準備、3年生のタイミング、就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をするのかを一緒に確認していきましょう。
■大学1、2年次にすべきこと
・部活動、サークルなど目標を定めて、仲間とともに成長出来るような経験を積む
・資格取得や語学力向上などスキルアップに励む
・語学留学や海外旅行等で、異なる価値観や文化に触れる
・アルバイトなどで社会人と接する機会やお金を稼ぐ厳しさを知る
・他大学や他学部など、交流範囲を広げる
・需要が高まっているプログラミング等の経験を積んでみる
▼さらに詳しく
大学生・院生が家・在宅で出来るおすすめのインターン(アルバイト)。コロナでも稼げる仕事。コロナに負けるな!
短期・長期(有給)のインターンシップ先を探す際に役立つインターンナビサイトやおすすめの就職活動支援サービス|インターンシップとは?
※正直、何を行っても不正解ではありません。熱中したり、自分に無いものを身につけられる機会を増やしましょう。
▼ここからが就活本番です!
前準備(大学3年夏前)
【1】就活ナビサイト・求人サイト(アプリ)への登録
※当記事では、前準備としても必要不可欠な就職サイトを記事の後半で紹介しています!
【2】自己分析
▼さらに詳しく
自己分析ツールのおすすめツールやアプリ。適性診断の効果的なやり方・方法
【3】社会人と出合う機会を作る
▼さらに詳しく
新卒就活で大手企業からスカウト・オファーが来る逆求人型の就職情報ナビサイトの評判・おすすめは?
▼さらに詳しく
大学3年10月〜
【4】業界研究
▼さらに詳しく
業界研究のやり方・ポイントを解説。業界研究の目的や意味、必要性などについて説明
【5】企業研究
▼さらに詳しく
就職活動の軸の決め方、エントリー企業の選び方、企業研究の進め方のアドバイス
【6】筆記試験対策
▼さらに詳しく
【7】グループディスカッションや面接対策
▼さらに詳しく
コロナでキャリアセンターに行きずらい、怖い。就活出来ない…就職課を使わないとき信用できる求人相談先は?
▼さらに詳しく
業界別 グループディスカッションテーマ例
▼さらに詳しく
面接質問集100選
▼さらに詳しく
面接対策パーフェクトガイド
前準備(大学3年3月〜)
【8】企業へエントリー・応募する
▼さらに詳しく
売上規模が大きい人気企業ランキング・平均年収一覧
▼さらに詳しく
ブラック企業の特徴と見分け方
▼さらに詳しく
確実に衰退する将来性のないダメな企業の特徴をチェック。もう終わっているので伸びない会社の見分け方は?
【9】エントリー(ES)の提出
▼さらに詳しく
▼さらに詳しく
▼さらに詳しく
受かった内定者や選考を通過した先輩のエントリーシート(ES)を無料で閲覧できるサービスで書き方を把握
【10】会社説明会に参加する
▼さらに詳しく
人気の事務職。求人倍率が高く厳しいって本当?
【11】面接やグループディスカッション(GD)など選考に参加する
▼さらに詳しく
ESや書類選考や一次面接で全落ちした場合|その問題点を改善してくれる就活支援ポータル・エージェント
▼さらに詳しく
オンライン(WEB・ビデオ)で就職活動の相談や講座が利用出来る人気のサービス
【5】3年生で何もしていない…就職イベントって何があるの?
2024年卒、2025卒の方で、そろそろ就活を始めようかなと思っている人も少なくないかも知れませんね⁉
今まで就活を何もしてこなかったので、短期・長期のインターンシップがあることはなんとなく理解はしているんだけど、『他にはどのようなものがあるの?』と疑問に思っている人もいらっしゃるでしょう。
就活生が利用できるサービスは複数ありますが、実は2年生、3年生等の早期では、利用できるサービスには割と制限があることが多いです。
教育や人材関連サービスを提供する企業もボランティアで開催をするわけにはいきませんから、3年生の3月前後の時期や4年生向けのイベントなどが実は大半です。
3年生等が利用できるイベントやセミナーなどは何があるのかを簡単に解説します。
早期就活向けのイベントなど
・逆求人型スカウトイベント
・インターンシップ向け合同企業説明会
・プログラミング学習セミナー
・グループワーク体感セミナー
・自己分析セミナー
・〇社合同業界研究会
・模擬集団面接体験イベント
名称やサービスの種類は幅広いですが、大半のものは何らかの就活模擬体験のようなものと、スポンサーとなる企業の勉強会、座談会などがセットになったものです。
就活本番に向けたトレーニングにもなりますし、様々な業界や企業の情報を聞くことによって視野が広がりますので、積極的に利用しておきたいところです。
企業側がスポンサーになっているため、大半のセミナーは就活生は無料です。稀に、交通費の補助がもらえるものや、就活対策本等が配布されるものなども存在します!
就活の選考対策としてレベルアップもできますし、企業や就活生同士の接点にもなります!
【6】服装はスーツ?私服?髪型は黒ではないとダメ?
2024卒や25卒向けのイベントへの参加を検討しているけど、
『髪型が茶髪だけど大丈夫なのかな?企業からの評価が悪くならないか不安…』
『服装でオフィスカジュアルや私服可となっているんだけど、スーツで行って良いの?』
など、恰好・印象についての不安や疑問を持つ方もいらっしゃるでしょうね。
結論としては、髪型も服装もあまり気にしなくても大丈夫です!
さすがに、髪の毛の色が赤や緑など原色のようなものだったりすると悪目立ちをするかもしれませんが、一般的なナチュラルブラウンなどであれば全く問題ありません。
服装についても、女性の場合は過度な露出を控えること、男性の場合もサングラスにビーチサンダル等など明らかに場違いな感じでなければ大丈夫でしょう。
早期のイベントは基本的にはカジュアルなものが多く、そんなに身構えていかなくても、楽しくその場を過ごすことが出来るはずです。
あわせて読みたい
最近はオンラインで気軽に参加できるものなども増えています!
【7】24卒・25卒の就活は、就活ナビサイトやイベントの使い分けが成功のカギ
大学生や大学院生、短大、専門学校生などが、通年採用中の企業を探しながら就職活動をするためには、ナビサイトの機能や特徴を把握し、目的毎に、就活生側が臨機応変にサービスを使い分ける必要が出てくると考えています。
採用広報解禁後は大手のナビサイトの利用はほぼ必須で、マイナビ、リクナビなどはおそらく大半の就活生が利用することになるでしょう。
その他、オファー・スカウト型、口コミや評判等の閲覧サービス、エントリーシート(ES)閲覧サービス、就職支援内容が手厚いサービスなど、専門性を持ったサービスやナビサイトも複数利用して、自ら就活対策をすることなども求められてくると思います。
自宅で気軽にオンラインセミナーを受けることが出来るものやWeb上開催される小規模の合同企業説明会のようなものも存在します。
色々なサービスを使い分け、企業研究や情報収集を行っていってください!
目的別に特徴のあるナビサイトを使い分けると効率が上がるでしょう。記事の後半で就活生におすすめのサイトをご紹介します!
【8】2023年、24卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールは?また就活のルール変更はどう影響する?
2023・24年の就職活動は、どのような影響があり、スケジュールが変化するのでしょうか?
2019年の4月に経団連と大学の間で、新卒採用のルールについて『一定のルールは保ちつつも多様性のある採用活動を可能にする』ことに対して合意がありました。
これまでは、『新卒一括採用』という形で、時期を決め、一斉に就職活動を行うような風潮がありしたが、こちらが2023年卒からは適用される可能性もゼロではありませんでした。
しかし、昨今のコロナウイルスの影響もあり、2023卒、2024卒では今と同じタイミングで行うと政府側は方針を固めています。
しかし、すべての企業がその方針に従っているわけでないため、通年採用という形で、時期を問わず企業側が自由に採用活動をする可能性もゼロではありません。
2021年2月3日時点の政府の見解
政府は2020年10月29日の段階では、2023年春に入社する現在の大学2年生の就職活動について、面接を6月に解禁する現行ルールの維持する方針を決めています。
24年春に卒業する大学1年生についてもルールを継続する方向の模様。
新型コロナウイルス感染症の影響で雇用環境が悪化する中、学生の混乱を避けようとしています。就活ルールの抜本的な見直しは25年春卒以降に先送りにする予定となっています。
※随時、情報を更新していきます。(2022年2月3日現在)
就活に関する情報を知りたい方は当サイトの会員登録をして頂ければタイムリーにお知らせします!(会員登録はこちら)
【9】就活が不安な方、選考の対策や相談をしたい方
コロナウイルスの影響もあって就活が厳しいと聞いていて、不安がある方。
キャリアセンター等の支援が受けにくく、就職相談や選考対策等が出来る先を見つけている方はぜひ当記事の監修を手掛ける就プラをご活用ください!
「就プラ」は、過去3万人以上の就活生の支援を手掛けてきた就活生向けのフリースペースです。(現在は感染症予防の観点もあり、オンラインでの支援を推奨しています)
当ページ等の監修も手掛けており、現役の人事責任者がフリースペースの運営をしているところが特徴です。
利用登録はこちら
就職相談、ESの添削、模擬面接、自己分析、グループディスカッション等の対策セミナーなど、就活に必要な支援をすべて無料で受けることができます。
現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しています!
【10】2024・25年卒におすすめしたい就活ナビサイト比較・まとめ
就活対策がすべて無料。ES締切や夏採用情報等が便利 | 就プラ |
企業からオファーを受けることが出来る就活サイト | OfferBox |
大学院生・ポスドクに特化。専門性を評価頂ける企業多数 | アカリクWEB |
自己分析・適職診断とスカウト・マッチングがセットに | Future Finder |
全国のイベント情報等が豊富。対策記事も充実 | キャリアパーク |
インターンシップに特化した国内最大級のナビサイト | インターンシップガイド |
1000社以上、内定者のESや選考情報が検索できる | 就活ノート |
2大就職情報ナビサイトであるマイナビ | マイナビ |
2大就職情報ナビサイトであるリクナビ | リクナビ |
業界3番手程度の位置づけにある求人検索サイト | キャリタス就活 |
内定者のESや選考情報が検索できる(上位校向けナビ) |
ワンキャリア |
口コミで企業研究、先輩のES・面接情報で選考対策 | 就活会議 |
地方学生におすすめ。シェアハウスや交通費支給あり | ジョーカツ |
OB・OGマッチングサービス/アプリ(上位校向けナビ) | ビズリーチキャンパス |
経済誌ダイヤモンド社が運営する就活ナビ | ダイヤモンド就活ナビ |
エントリーシート(ES)の締切情報が便利 | ブンナビ |
中堅・中小・ベンチャー企業の掲載数が豊富 | あさがくナビ |
早期から活動する方向けのワークショップが人気 | ジョブトラ |
■就プラ(就活相談・ES添削・模擬面接等可能なフリースペース)
おすすめ度:★★★★★
「就プラ」は、過去3万人以上の就活生の支援を手掛けてきた就活生向けのフリースペースです。
当ページ等の監修も手掛けており、現役の人事責任者がフリースペースの運営をしているところが特徴です。
就職相談、ESの添削、模擬面接、自己分析、グループディスカッション等の対策セミナーなど、就活に必要な支援をすべて無料で受けることができます。
現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しており、オンライン対応可能です!
■OfferBox(オファーボックス)
おすすめ度:★★★★★
「OfferBox(オファーボックス)」は、スカウト・逆求人型の就活ナビサイトです。
就活生の24万人が利用(※OfferBox 2024年卒利用実績データより)しており、スカウト型のナビサイトの中ではメジャーなサービスです。
また、自己分析ツールを使用して、自分の強み・弱みを知り、自己分析に役立てることもできます。
例えば、『適性診断AnalyzeU+』を活用して、25項目の診断結果で自分を分析でき、それを参考に自己PR文などを作成することが出来ます。
新卒向けのオファサービスとして人気があります。
アカリクWEB ※大学院・理系限定
おすすめ度:★★★★★
『アカリクWEB』は、大学院生(修士・博士)・ポストドクター向けの就活サイトです。
大学院生の約3分の1程度が利用するサービスとなっており、大学院生の専門性を評価したいと考えている企業の検索やエントリー、企業側からのスカウトなどが届く機能に特徴があります。
日々研究に忙しい大学院生で、マイペースかつ・効率的に就活を進めていきたいと考える人におススメです。
採用担当者や現場技術者と気軽に話が出来る『職種・専攻別少人数制の内定直結イベント』に参加をしたり、理系・大学院出身社員によるES・面接対策などの就職支援を受けることも可能です。
スカウト用に入力しておいたプロフィール情報を履歴書として出力することも可能です。
大手の就活サイトには掲載されていない大学院を積極採用したい企業を探すことが出来るはずです。
自分のペースで就活を進めたい大学院生におすすめです!
■Future Finder(フューチャーファインダー)
おすすめ度:★★★★
『Future Finder(フューチャーファインダー)』は、就活生の皆さんの「性格特性」の本格的な分析を行い、「あなたにあった」求人企業を探すことができる就職支援サービスです。
心理統計学に基づく本格的な性格分析により、あなたのタイプ、本性、強み・弱み、ビジネスセンス、活躍できる仕事の内容、企業の社風等を確認していくことが出来ます。
加えて、自分自身にマッチをする社風を持つ企業・職場の求人の検索や企業からのオファーを受け取ることができるサービスです。
コロナウイルスの影響等もあり、オンライン上で企業を探せるサービスは利用者が急増しています!
性格分析が出来るだけでなく、あなたに合った企業を早期から探すことが出来るとなれば登録必須でしょうね!
Future Finderは性格分析をもとに、企業検索やオファーを受けることが出来るおススメのサービスです。
■キャリアパーク
おすすめ度:★★★★
『キャリアパーク』は、東証グロース上場企業のポート株式会社が運営する新卒の就職活動に役立つ情報をまとめた就活サイトです。
全国各地で開催される企業説明会や就職イベントの情報を一つのサイトにまとめ、就職活動生へ情報提供しています。
新卒向けのサービスとしては、エントリーシートの書き方から面接対策、業界研究の仕方など幅広い情報が提供されています。
36の質問で、あなたの強み・適職を診断 「My analytics」がおすすめです!自己分析にも役立ちしますよ!
■インターンシップガイド
おすすめ度:★★★★
『インターンシップガイド』は、全国47都道府県、日本最大の掲載企業数を誇る日本唯一のインターンシップ総合ナビサイトです。
就活を控えた大学3年生だけでなく、1、2年生参加可能なインターンシップを検索することが出来ます。
厳選短期インターンシップ締切カレンダーや先輩達のインターンシップ体験談などの情報も豊富で、登録必須の1社となります。
早期からインターンシップ等に参加して、企業研究・情報収集をしたい人は登録しておいて損はないです。
インターンシップやエントリーシートの締め切りカレンダーも便利ですよ!
インターンシップ情報ナビとして日本最大級です!先輩達の体験談がおすすめです!
■就活ノート(合格者のESが確認できる)
おすすめ度:★★★★★
「就活ノート」は、株式会社DYMが運営している新卒向け就活情報サイトです。
選考情報や選考レポートが豊富なサービスであり、上場企業を中心に、1000社超のエントリシート(ES)の内容や書類選考を通過した回答内容を確認することができます。
先輩達の記載内容を参考にしつつ、自分自身の内容つくっていく際には役に立つサービスです。
その他、エントリーシートの書き方のコツや面接のハウツーなど就活生の皆さんが就活に関するノウハウを得るには最適のサービスです!
上場企業から中小成長企業まで1000社を超えるESの内容を閲覧できます。その他、就活ノウハウも豊富です!
■マイナビ(2大就活ナビサイト)
おすすめ度:★★★★★
「マイナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。
マイナビだけにしか掲載されない企業もあるため、リクナビと一緒に登録しておくべきでしょう。WEBセミナー等のコンテンツも充実しています。
■リクナビ(2大就活ナビサイト)
おすすめ度:★★★★★
2大就活ナビの一つ、「リクナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。リクナビだけにしか掲載されない企業もあるため、マイナビに加え登録しておくべきでしょう。
OpenESというリクナビ独自の仕組みを通じて、ESの提出が求められることもあります。
何を指標にして比較するのかにより、リクナビとマイナビのおすすめ度は異なりますが、最近はマイナビのほうが企業、学生側のニーズが高まっているように感じます。
■キャリタス就活(大手就活ナビサイト)
おすすめ度:★★★★
「キャリタス就活」は、リクナビ、マイナビに続いて、有名な就活ナビサイトです。
大手・中小・ベンチャーの優良企業の求人情報を厳選して掲載しており、新卒学生向けインターンシップ・就職情報サイトとして就活生の皆さんに価値ある情報提供をしています。
コロナウイルス対策も積極的な印象があり、キャリタス動画ステーションやONLINEインターンシップなどの情報も豊富です。
比較的、大手企業や、外資系企業の登録が多い印象があります。登録しておいて損はないナビでしょうね。
■ワンキャリア(ONE CAREER) 内定者のESが確認できる
おすすめ度:★★★★
「ワンキャリア(ONE CAREER)」は、内定者の通過ESや面接など選考対策情報が閲覧できることが特徴です。
上位校学生の95%以上が利用し、月間利用者数100万人のアクセスが集まるWEBメディアとして近年急速に成長しています。
企業は、外資やメがベンチャー等が比較的多い印象です。選考対策の収集の際にはおすすめの就活ナビサイトです。主観的な要素が強いですが、企業群からすると上位校けの就活ナビに思えます。
■就活会議(大手口コミサイト)
おすすめ度:★★★★
「就活会議」は、先に説明したキャリアパークを運営するポート株式会社が運営する就活ナビサイトです。
15万人以上の就活生が利用するサービスで、社会人の口コミで企業研究、先輩のES・面接情報で選考対策ができるサイトです。
大半の企業の口コミや選考情報等を確認することが出来るため、選考対策や企業研究のための情報収集にはもってこいのサービスです。
企業検索の機能が中心ではありませんが、メールマガジン等で企業の説明会情報や選考情報などの提供もあります。
■ジョーカツ(交通費&無料就活シェアハウスあり)
おすすめ度:★★★★
「ジョーカツ」は、地方から上京して就活する方に専用の就活ナビサイトです。
上京時の交通費を1万5,000円補助してくださるだけでなく、無料で泊まれる個室完備の就活シェアハウスも利用できます。
イベントの際は、夕食等もついており、地方大学の就活生は登録必須のサービスです。
ビズリーチ・キャンパス(OB・OGマッチング)
おすすめ度:★★★★
『ビズリーチ・キャンパス』はOB訪問の支援サービスです。就活生とOB、GOをマッチングしてくれるサービスです。
就活のアドバイザーに相談できるというわけではありませんが、親切なOB、GOと繋がることができれば、実際に志望する会社に入社した先輩に就活の不安やコツを相談をすることができたり、エントリーシート(ES)の添削等を頂けることもあるようです。
出会えるOB・OGは大手企業が多く、推奨大学が存在するため、上位校の学生向けのサービスであるように感じます。
ダイヤモンド就活ナビ
おすすめ度:★★★★
『ダイヤモンド就活ナビ』とは、3大ビジネス誌のひとつである『週刊ダイヤモンド』や『ダイヤモンド・オンライン』を出版するダイヤモンド社関連企業が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。
生命保険・損害保険などの大手保険会社や、証券・銀行などの金融業界、総合商社、メーカー、不動産など幅広く有名企業から中堅、中小企業までの情報を掲載しています。
また、U・Iターン就活の情報も豊富で、オンラインでの説明会や、全国的にイベントや会社説明会等を開催しています。
また、SPI模試受験機能も、就活生から人気があります。
ブンナビ(文化放送就職ナビ)
おすすめ度:★★★★
『ブンナビ(文化放送就職ナビ)』は、企業情報として約8,000件会社が掲載されており、売上・利益・年収などを比較出来る企業比較機能が特徴となっています。
就活生が業界研究をする際などに役に立つ、東洋経済新報社の「会社四季報」の掲載データをベースに簡単に比較ができる仕組みを提供しています。
特に、サービスの中でも就活生側の利用価値が高いものは、エントリーシート(ES)や本選考の締切情報です。膨大な企業情報の中で、いつまでにエントリーシートを提出すれば良いのかを日付順に簡単に検索できるため、非常に便利です。
あさがくナビ(朝日学情ナビ)
おすすめ度:★★★★
『あさがくナビ(朝日学情ナビ)』とは、東証プライム市場上場企業の『株式会社学情』が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。
成長性のある優良中堅・中小・ベンチャー企業が掲載されており、登録をする学生の大半が中堅・中小企業志望となっています。
AIロボット機能を活用した企業とのマッチングシステムなども人気があります。
ジョブトラ
おすすめ度:★★★★
『ジョブトラ(アカデミー)』とは、『株式会社リアライブ』が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。
人気企業1,000社の選考情報・ エントリーシートのデータ閲覧や社員・内定者・退職者によるナマの口コミデータなどが閲覧できることが特徴です。
また、早期から就職活動を行う方と、企業のマッチングイベント等を開催しています。大手人気・メガベンチャーはじめ難関企業の「本選考」で実際に使用される「ビジネス体感ワークジョブ」に挑戦できることが特徴で、成績優秀者は「その場で」スカウトがかかります。